「博多魚がし」は鮮度抜群の魚を楽しめる名店！海鮮丼など人気メニューもご紹介

福岡は、美味しいものに溢れていますが、なんといっても魚が美味しいと評判です。福岡の中心街である博多や天神には、玄海灘など九州近郊の海で水揚げされた新鮮な魚が集まり、福岡市内の人口あたりの魚料理店の数は全国一位を誇るほど、魚文化が充実しています。

獲れたての新鮮な魚を手軽に味わえるお店が数多くある福岡ですが、その中でも「博多魚がし」は魚料理の名店として知られています。人気の理由は、何と言ってもお店の立地が市場のすぐ横で、素材がとびきり鮮度抜群ということです。さらに都心に近くアクセス良好なお店です。

「博多魚がし」は板前歴25年以上の大将をはじめ、凄腕の和食料理人がいて、活きの良い魚を調理する確かな腕があります。熟練の技が光るのは、調理だけでなく仕入れる魚の目利きにも表れています。これらの人気の理由がいくつも揃った名店「博多魚がし」はおすすめのお店です。

この記事では、魚料理の名店「博多魚がし」の情報を紹介します。海鮮丼などの人気メニューや、アクセス、営業時間などが分かります。他のお店にはない「博多魚がし」の魅力が詰まっているので、福岡へ観光や出張へ行く際は、この記事をぜひ参考にして行ってみてください。

「博多魚がし」は、福岡中央区にある「福岡鮮魚市場（長浜鮮魚市場）」のすぐ近くにあるお店です。この市場は、玄界灘や日本海、東シナ海などの豊かな漁場で獲れた魚介類が、なんと年間約300種類も集まる場所で、まさに福岡の台所となる市場です。

その市場に隣接しているのが、13階まである建物の市場会館です。1階はロビーの奥に飲食店や販売店が並び、食堂街のような雰囲気で、鮮魚を美味しくいただける和食屋さんが多くあります。その一角に、魚料理の名店「博多魚がし」があります。

数ある市場会館の飲食店の中でも、名店と言われる「博多魚がし」は、営業時間の朝から地元民や観光客が訪れ、お昼頃になるとお店の外まで人が並ぶ日もあります。「博多魚がし」は新鮮、美味しい、安いと、三拍子が揃った名高いお店です。

「博多魚がし」のメニューは、その日の仕入れ状況により、営業時間内であっても売り切れている場合があるので、早めにお店へ行くことをおすすめします。それでは、名店「博多魚がし」の人気メニューを紹介するので、ぜひチェックしてください。

「博多魚がし」と言えば海鮮丼です。鮮度抜群の味を愉しむために、「博多魚がし」に来たら、まずは海鮮丼をぜひ注文してください。数ある魚料理の中でも、ひとつのメニューで数種類の魚を味わえて、お得感があるので一番のおすすめメニューです。