幻のグルメ・モサエビを食べたい!旬の季節やおすすめのお店は?

幻のグルメ・モサエビを食べたい!旬の季節やおすすめのお店は?

市場にはほとんど出回らないモサエビはと「甘エビよりも甘みが強い」とネットで注目される人気急上昇中の幻グルメです。水揚げされる地域ではよく知られた食材ですが、全国的な知名度はありません。そこで幻のグルメ・モサエビの旬の季節やおすすめのお店を紹介します。

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記事の目次

  1. 1.モサエビは地元でしか味わえない幻のグルメ!
  2. 2.モサエビって?
  3. 3.モサエビの味は?
  4. 4.モサエビの旬の季節はいつ?
  5. 5.モサエビのおすすめの食べ方
  6. 6.モサエビが堪能できるおすすめ店
  7. 7.鳥取に行ったら「モサエビ」は外せないグルメ!

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モサエビは地元でしか味わえない幻のグルメ!

全国的にはほとんど名前が知られていないのに、ある地域では「地元で有名な海産物」といわれている食材があります。それが「モサエビ」です。

モサエビって?

モサエビは和名を「棘黒雑魚蝦(トゲクロザコエビ)」といい、エビジャコ科の仲間です。日本海に広く分布しており、水深200m~1000mにある泥状の海底で生活しています。

深い海の底に生息するモサエビですが、体の色は全体的に鮮やかな赤褐色をしておりとても美しいです。なお頭と胸の殻には白い斑点があり、同じ色のラインが腹の節にもあります。

頭部についている額角と呼ばれる突起部分は、モサエビの場合、棘程度の大きさしかありません。しかもモサエビの両目は左右に並んで前に突き出ているため、ユニークな横顔をしています。

なおトゲクロザコエビと体の特徴などがよく似ているのがクロザコエビです。地元の市場でもトゲクロザコエビと混ざって売られることもよくあり、「トゲクロザコエビ=クロザコエビ」ともいわれます。

ただしトゲクロザコエビとクロザコエビには、生息域に違いがあります。深い海の底で生活するトゲクロザコエビに対して、クロザコエビは水深200m~250mの比較的浅い海にいます。

そのため水深が深い地点でとれたものはトゲクロザコエビ、浅い地点でとれたものはクロザコエビと区別できます。とはいえ水深200m~250mで生息するトゲクロザコエビもいるため、厳密に区別されることはほとんどありません。

ちなみに見た目で判別する方法もあります。実はトゲクロザコエビよりも体の色が白っぽいのがクロザコエビなので、赤褐色が強いモサエビはトゲクロザコエビ、やや白っぽいモサエビはクロザコエビとなります。

なおこの色の違いから、トゲクロザコエビを「赤ザコ」、クロザコエビを「白ザコ」と呼んで区別する地域もあります。

モサエビが幻の食材といわれる理由も、体の色と関係します。モサエビは味の良さに定評がありますが、鮮度が落ちるスピードが速いのが欠点です。しかも鮮度が落ちると、赤褐色の体は頭から黒くなっていきます。

つまり時間がたつと見た目が悪いくなるため、市場への出荷が難しいのです。そのためモサエビの産地ではメジャーな食材ですが、地元以外ではほとんど食べることができません。

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もう1つだけモサエビが「幻の食材」といわれる理由を挙げるなら、その漁獲量も関係しているでしょう。産地ではメジャーな食材とはいえ、モサエビの年間漁獲量は70t~80tしかありません。

しかも旬の時期が鳥取の特産品・松葉ガニの旬と重なっているため、モサエビ漁の最盛期は松葉ガニ漁が終わる3月以降です。そのため2月までにとれるモサエビには高値がつき、地元でも高級食材として扱われます。

「クロザコエビ」を鳥取では「モサエビ」と呼ぶ

日本海にはクロザコエビ(トゲクロザコエビ)の産地がいくつかありますが、そのうちの1つに鳥取県があります。鳥取県は古くから良好な漁場がある地域として有名で、日本海の魚介類が数多く水揚げされます。

そんな鳥取県ではクロザコエビのことを「モサエビ」と呼びます。漢字では「猛者海老」と書くモサエビは、角ばった体やがっちりとした足の様子から「猛者海老=モサエビ」と呼ばれるようになったといわれています。

ただしクロザコエビをモサエビと呼ぶのは鳥取県及びその周辺地域だけで、ほかの産地ではまったく別の名前で呼ばれています。

例えば北陸の富山・石川県では、クロザコエビのことを「ガスエビ」といいます。種別としては鳥取のモサエビと同じですが、体の色がやや茶色っぽいのがガスエビの特徴です。

富山・石川県のガスエビもモサエビと同じく鮮度の劣化による見た目の変化から、首都圏などの遠隔地に出荷されることはありません。

また現在のように漁船の設備が整っていない時代には、港に戻る前に鮮度が落ちてしまうため、漁船の上で漁師飯として食べられていました。ですから鳥取県のモサエビと同じく、富山・石川県のガスエビも幻の食材と呼ばれます。

ちなみに北陸の新潟県では、モサエビ・ガスエビとも違う「ドロエビ」の名前で呼ばれています。ドロエビもトゲクロザコエビとクロザコエビの2種類の総称として使われますが、トゲクロザコエビとクロザコエビを区別した言い方もあります。

なお新潟県内ではトゲクロザコエビをドロエビ、クロザコエビをシロガスエビと区別して販売することもあります。

モサエビの味は?

「幻の食材」「絶品グルメ」として人気のモサエビですが、首都圏にはほとんど出荷されないため、地元以外ではその味を知る人がほとんどいません。そこでここからは「幻」「絶品グルメ」との肩書をもつモサエビの味を紹介します。

旨味が強く甘味は甘えび以上とも

旬の季節を迎えたモサエビは、甘エビ以上に甘みが強いです。エビの味の評価でよく耳にする「甘み」は、エビに含まれるグリシンという成分が関係します。

グリシンには甘みのもととなるアミノ酸が含まれているのですが、エビに含まれるグリシンの量は白身魚の100倍といわれており、それがエビ特有の甘みとされます。

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ただし甘さが名前の由来にある甘エビには、ほかのエビと比べると含まれるグリシンの量はそれほど多くありません。その代りたんぱく質を分解する酵素がほかのエビより多いです。

つまり甘エビは筋肉に含まれるたんぱく質を体内で分解する酵素が多いために、ねっとりしたとろみが生まれ甘さが強いのです。なおこのような特徴を持つ甘エビは、水揚げしてから半日~1日寝かした方が甘みが増します。

これに対して鮮度の劣化が速いモサエビは、水揚げされてからの時間が長くなるほど味・見た目ともに悪くなります。ただしモサエビの場合は、ほかのエビと比べても甘み成分の元となるグリシンの量が多いため、新鮮なモサエビほど甘エビ以上の甘みを発揮します。

さらにねっとりとしていて弾力も強いのが、甘エビにはみられないモサエビの特徴です。甘エビよりもサイズが大きいため身も大きいですし、弾力があるので生でも食べ応えがあります。

そのため地元では生のモサエビに生卵とだし醤油を加え、ご飯の上にのせる食べ方も人気があります。ねっとりとしたモサエビのとろみに卵のとろみが加わるため、地元では知る人ぞ知る絶品グルメとして有名です。

モサエビの旬の季節はいつ?

幻の食材と呼ばれるモサエビですが、旬の季節にとれるモサエビは鮮度・甘みともに格別です。ただし産地によって漁獲の季節や旬にややズレがあります。

特にドロエビと呼ぶ新潟地方では、7月~8月がクロザコエビ・トゲザコエビ漁の禁漁期間です。ただし新潟では禁漁期間以外はいつでも漁が可能なので、ドロエビは比較的1年中食べられます。

そんなドロエビですが、旬は春といわれています。春のガスエビはほかの季節と比べて価格も安く味も良いです。ただしあくまでもこれは新潟地方でとれるガスエビに限られたことで、鳥取のモサエビの状況とは少し異なります。

9月~5月に漁獲

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鳥取県のモサエビは、9月~5月が漁獲の季節です。鮮度が落ちるスピードが速いため、漁が盛んになる季節がモサエビの旬にあたります。

なおモサエビ漁の季節は、鳥取の特産品である松葉ガニ漁の季節とも重なります。ただし松葉ガニは市場でも高値で取引されるため、モサエビ漁よりも松葉ガニ漁の方が優先されます。

ちなみに魚のプロである鳥取の漁師たちの間では「松葉ガニよりもモサエビの方が味は上」ともいい、地元の飲食店では「季節限定の絶品グルメ」や「おすすめメニュー」として旬のモサエビが提供されます。

主な水揚港

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モサエビの主な水揚げ港は、境漁港、鳥取港、網代漁港の3港です。境漁港は鳥取県境港市にある漁港で、モサエビだけでなくベニズワイガニの主な水揚げ港としても有名で、全国で水揚げされるベニズワイガニの約60%を境漁港が占めます。

境漁港は鳥取・弓浜半島の北側にあり、弓浜半島には観光スポットとしても有名な弓ヶ浜があります。しかも島根半島が天然の防波堤の役割をしていることから、古くから境漁港を中心に漁業が盛んです。

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鳥取・境漁港ではアジ・イワシ・サバなどの回遊魚のほかにも、モサエビやベニズワイガニのような甲殻類やスルメイカが多く水揚げされます。中でもイワシの漁獲量が多く、平成6年~11年まで5年連続で日本一でした。

さらに鳥取・境漁港は、水産加工品も有名です。鳥取・境漁港は加工施設の数もさることながら、水産加工技術の高さにおいても日本屈指といわれています。

2番目に紹介する鳥取港は、鳥取県鳥取市にある漁港です。鳥取県内を流れる一級河川・千代川の河口にある漁港で、鳥取市街地の北西に位置します。

鳥取港はかつて「賀露港」と呼ばれており、戦国時代には毛利軍・豊臣軍の重要拠点として使われた歴史もあります。しかも千代川に面していることから、鳥取の交通網としての役割も担っていました。

そのため鳥取港周辺は何度も改修工事が行われ、現在でも鳥取の物流拠点として広く活用されています。

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なお漁港としての鳥取港は、新鮮な日本海の海産物が豊富に水揚げされることで有名です。モサエビのような幻の食材のほかにも、カニやアワビなど高級食材が数多く水揚げされます。

さらに旬の魚が1年中水揚げされるのも、鳥取港の魅力です。春にはハタハタがとれ、鳥取の春の旬食材として人気です。夏イカの旬で、イカ漁の漁火(いさりび)は鳥取の風物詩でもあります。

秋には通称「ばばちゃん」とよばれるタナカゲンゲの旬で、古くから秋になるとタナカゲンゲを使ったばばちゃん鍋が地元でよく作られます。

幻の食材・モサエビが旬となるのは、冬から春にかけてです。特に冬の鳥取港はモサエビのほかにも甘エビ・松葉ガニ・若松葉ガニなどの甲殻類、さらにヒラメなどの漁が最盛期を迎えます。

そのため鳥取港近くの市場では、この時期になると新鮮な魚介類を求める地元客・観光客で連日大盛況です。

最後に紹介する網代漁港は、鳥取県岩美町にある漁港です。モサエビの主要水揚げ港ではあるのですが、もともとモサエビ自体が幻の食材なので、「モサエビで有名な鳥取の漁港」と呼ばれることはあまりありません。

その代り鳥取・網代漁港がある地域は古くから「干物の街」として有名で、イカ干物、アジ干物、カマス干物、キンメ干物は特に人気があります。

また毎年11月~2月の第2土・日曜日には網代温泉ひもの祭りが行われ、鳥取・網代漁の名物グルメを求めて多くの観光客が訪れることで有名です。なお会場では鳥取名物・イカメンチなどの鳥取グルメが販売されるほか、アジ干物の無料配布も行われます。

モサエビのおすすめの食べ方

モサエビの産地である鳥取では、旬の季節になるとスーパーの鮮魚コーナーでパック売りされることもあるほど馴染みのある食材です。

そのためモサエビを幻の食材と呼ぶ首都圏では高級食材に分類されていますが、地元・鳥取では家庭でもできる身近な調理法で食べることが多く、食べ方によっても味の魅力が変わります。そこで地元でおすすめのモサエビの食べ方を紹介します。

刺身

刺身にして食べる方法は、モサエビ本来の甘みとねっとり感を楽しみたいときにおすすめです。鮮度が落ちやすいモサエビなので、刺身が食べられるのは地元に限られます。そのため様々な調理法の中でも、刺身にするのが1番のおすすめです。

味噌汁

モサエビの味噌汁は、エビの香りと味噌の濃厚な旨味を汁ごと楽しめるおすすめの食べ方です。しかも産卵の季節に水揚げされたモサエビの味噌汁は格別で、お腹にたっぷり抱えた卵はぷりぷりとして絶品です。

なおモサエビは、昆布などの出汁を使わなくても十分に濃厚な出汁がでます。そのため鍋の季節には、モサエビを具材に加えた味噌仕立ての鍋にする食べ方もおすすめです。

煮付け

「幻の食材を煮つけにするなんてもったいない!」と思うかもしれませんが、実はこの食べ方が地元では定番なのです。味も最高に美味しいのでおすすめなのですが、地元の家庭料理なので、鳥取でも店ではめったに食べられません。

ちなみにモサエビの煮つけは、加熱しすぎないのが美味しく調理するコツです。刺身のように生で食べる場合は身の弾力が美味しさの秘密となりますが、モサエビの身は加熱すると縮まるため、加熱のし過ぎは身を不快な堅さに変えてしまいます。

塩焼き

加熱用のモサエビのおすすめの食べ方は、塩を振って焼くだけの塩焼きです。ここでも焼き過ぎは身が堅くなるので避けてほしいのですが、適度な塩気がモサエビの甘みを引き立てるためエビ好きにはたまらない逸品です。

また殻の焼き目が香ばしさとなるため、エビの香りと香ばしい香りがミックスされます。そのためモサエビの塩焼きは、味・香り・食感を1度に楽しめるおすすめの食べ方です。

もさえびせんべい

水産物の加工技術が高い鳥取県には、モサエビの加工品もあります。中でもおすすめなのが「もさえびせんべい」です。

地元・鳥取のイベントではB級グルメとしても提供されることがあるもさえびせんべいですが、モサエビを使った特産品として商品開発された「もさえび煎餅」は、モサエビの旨味が凝縮されていると評判で、今では県内の土産物品店などで販売されています。

ちなみに「もさえび煎餅」は、平成20年度食のみやこ鳥取県特産品コンクールの最優秀賞を獲得しており、贈答品やお取り寄せ商品としてもおすすめです。

モサエビが堪能できるおすすめ店

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遠隔地への出荷ができないために、水揚げされたモサエビのほとんどが地元で消費されています。つまり地元・鳥取に行けば、美味しいモサエビ料理が食べられるお店が多いというわけです。そこでここからは、鳥取にあるモサエビ料理のおすすめ店を紹介します。

村上水産仲買人直営店鮮魚部

鳥取市永楽温泉町にある海鮮問屋村上水産鮮魚部は、鳥取の旬の食材を扱う海鮮問屋直営の居酒屋です。モサエビの刺身や一品料理のほかにも、鳥取名産のカニやフグのコース料理、宴会コースメニューなどがあります。

おすすめは日本海の旬の食材を贅沢に盛り付けた「村上水産刺身盛り合わせ(1620円)」です。季節によって刺身の内容は変わりますが、モサエビのような幻の食材などが皿いっぱいに盛り付けられるため、見た目も味も満足の一品です。

住所 鳥取県鳥取市永楽温泉町378
電話番号 0872-31-0022

鯛喜

鯛善は鳥取を代表する観光スポット・鳥取砂丘に近いため、鳥取のグルメスポットとして観光客にも人気の店です。店内は幻の食材が食べられる店とは思えないほど明るく、木目調のテーブルが並ぶ落ち着いた雰囲気があります。

幻の食材といわれるモサエビの刺身や塩焼きのほかにも、鳥取の天然食材が満載の海鮮丼やアワビのバター焼きなどが手ごろな値段で食べられます。

さらに和食だけでなく洋食メニューもあるので、子供連れのファミリーからも人気です。なお夏が旬の天然岩ガキも季節限定で提供しています。

住所 鳥取県鳥取市福部町湯山2164-449
電話番号 0875-26-3157

喜多八寿司

鳥取駅から徒歩5分の好立地なのに、リーズナブルな値段で旬の食材を使った本格寿司が食べられるのが喜多八寿司です。寿司は1皿300円から注文OKで、モサエビの寿司もメニューにあります。

一品料理のモサエビ塩焼き・ハタハタの塩焼きは旬のグルメとして地元客にも人気で、種類豊富な日本酒と美味しい海鮮料理が食べられるグルメスポットです。

ただ残念なことに、喜多八寿司は現在営業を休止しています。地元の常連客も多いグルメスポットだっただけに、営業再開を望む声が今も根強くあります。

住所 鳥取県鳥取市末広温泉町361
電話番号 0857-21-2413

こうりん屋敷

喜多八寿司に代わって鳥取駅周辺でおすすめしたいのが、鳥取の旬食材を使ったグルメで人気の居酒屋「こうりん屋敷」です。駅前の繁華街にあるため地元客も多いこうりん屋敷の店内は、お屋敷のような雰囲気があり、個室には床の間付きの部屋もあります。

フードメニューが充実しているため、一品料理には旬の魚介類を使った刺身や天ぷら、焼き物、蒸し物、揚げ物などがあります。また肉系・ご飯系・スイーツ系のメニューも豊富なので、お客の年齢層も幅広いです。

なおモサエビは季節限定の食材なので、グランドメニューにはありません。その代りおすすめメニューや旬の刺身盛り合わせで食べられます。

住所 鳥取県鳥取市末広温泉町159
電話番号 0857-29-0801

かに大陸

鳥取市賀露町にあるかに大陸は、モサエビが多く水揚げされる鳥取港の近くにあります。明るい店内にはテーブル席と小上がりの座敷席があり、ランチ営業もあるので鳥取観光の途中で立ち寄ることもできます。

かに大陸は名前からもわかるようにカニの専門点で、中でも鳥取特産の松葉ガニをリーズナブルな値段で提供しています。もちろんモサエビ料理もメニューにあり、甘みの強い新鮮なモサエビを刺身で食べられます。

なおモサエビを使った料理は、刺身のほかにも塩焼きや天ぷらがあります。さらにランチ営業では、お得にモサエビが食べられるランチメニューや海鮮丼も人気です。

住所 鳥取県鳥取市賀露町西3-13-7
電話番号 0857-32-2525

鳥取に行ったら「モサエビ」は外せないグルメ!

産地によって別名がたくさんあるモサエビは、鳥取が誇る幻の食材です。鮮度が落ちるスピードが速いので地元以外ではなかなか食べられない食材ですが、その分鳥取には美味しい食べ方がたくさんあります。そんな鳥取の絶品グルメを楽しむなら、モサエビ漁が最盛期を迎える春がおすすめです。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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