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せっかく、蔵王を訪れたのなら、ドライブで紅葉を楽しんだ後、さらに温泉でリフレッシュするのはいかがでしょう。大自然に囲まれた露天風呂に浸かりながら、眺める紅葉も雰囲気が違って素敵です。
ふらっと立ち寄れる「蔵王温泉大露天風呂」
日帰り専用の露天風呂「蔵王大露天風呂」は何と1度に200人、入ることが可能な日本最大級のスケールを誇る露天風呂です。露天風呂の隣には、川が流れているので、渓流のせせらぎをBGMに、まるで森の中にいるような感覚で温泉に浸かれます。
自然の巨石を使用した湯船があり「ぬる湯」と「あつ湯」の2種類の温泉を楽しめます。あまりにも広い露天風呂ですが上流が女湯、下流が男湯になっています。日常の喧騒から離れて、ゆっくり温泉に浸かり、贅沢な一人時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
営業時間&アクセス
「蔵王大露天風呂」の営業期間は、5月~11月下旬で無休となっていますが、営業期間は変更されることもあります。日帰り温泉旅行を計画する際は、事前に営業期間を確認しておくことがおすすめです。利用料金は大人550円、小人(12歳未満)300円です。
営業時間は、6:00頃~日没までで、天候によって変更になることもあります。人気の露天風呂なだけに、営業期間はいつも混雑していることが多いのですが、比較的すいている狙い目の時間帯は、温泉周辺のホテルや旅館の朝食時間にあたる7:00~8:00頃です。
標高900mの高台にある「蔵王大露天風呂」は、山形道山形蔵王インターチェンジより、西蔵王高原ラインを経由して、蔵王温泉方面へ車を20分走らせたところにあります。道中には、蔵王の街並みを見渡せるポイントがあるので、温泉同様にドライブも楽しめます。
レトロな雰囲気が漂う「蔵王温泉 源七露天の湯」
大きな三角形の屋根が目印の「蔵王温泉 源七露天の湯」は、美と健康の湯として、地元の人はもちろん、多くの観光客に人気の温泉です。施設内には、男女それぞれがゆっくりくつろぎながら浸かれる露天風呂と内風呂が用意されています。
明るい時間に、四季折々の景色を見ながら、温泉に浸かるのもおすすめですが、夜ライトアップされた幻想的な雰囲気の中で、ゆっくり湯浴みすると身も心もリフレッシュできること間違いありません。
大自然に囲まれた中でも露天風呂も素敵ですが、檜の香り漂う内風呂もおすすめです。せっかく「蔵王温泉 源七露天の湯」を訪れたら、贅沢に流れ出るかけ流しの天然温泉の内風呂での湯浴みも楽しんではいかがでしょう。きっと、心地よい贅沢な時間を過ごせるはずです。
営業時間&アクセス
「蔵王温泉 源七露天の湯」は、水曜日の営業時間が14:00~21:00で、その他の日は9:00~21:00までとなっています。定休日は不定休なので、日帰り温泉を楽しみたい方は、事前に営業日や時間を確認してから訪れることをおすすめします。
料金は大人(中学生より)550円、小学生300円、未就学のお子さんは、無料となっています。また、11枚綴りの回数券を5500円で、販売しています。ご家族連れやグループで訪れる機会の多い方にお得です。
公共交通機関を利用してのアクセスは、JR山形駅から、山交バス蔵王温泉行きに乗車し40分、蔵王温泉インターチェンジで下車し、徒歩10分で到着します。また、車を利用する場合は、山形道山形蔵王インターチェンジから、西蔵王高原ラインを経由し、30分で到着します。
小さな隠れ家「ろばた」
蔵王のご当地グルメ「ジンギスカン」が美味しいと評判なのが「ろばた」です。ジンギスカン専用の鍋で焼いた厚みのあるラム肉は、濃厚な旨みと甘みが絶妙のバランスのタレとの相性も抜群です。また、美味しさだけでなく、新鮮なラム肉は匂いも気になりません。
「ろばた」では、厳選された野菜とともに、極上のジンギスカンを味わえます。北海道のイメージが強いジンギスカンですが、蔵王も発祥の地の一つといわれています。ぜひ、紅葉狩りを楽しんだ後は、名物料理に舌鼓を打ってはいかがでしょう。
営業時間&アクセス
宿泊施設も完備しているお食事処「ろばた」は、蔵王温泉バスターミナルから徒歩5分というアクセスの良い場所にあります。1月~3月、12月下旬の営業時間は11:00~24:00です。ラストオーダーは23:30となっています。
また、4月~12月中旬の営業時間は11:00~23:00で、ラストオーダーが22:30となっています。定休日は木曜日となっていますが、冬期と夏休みシーズンは無休です。定休日は祝日の場合は営業しています。
蔵王の紅葉の見ごろ&TIPS
秋の風物詩の紅葉を思う存分楽しむためのTIPSと蔵王の紅葉の見ごろをご紹介します。標高の高い山頂付近は、訪れる時間帯や天候によって、思ったよりも風があり、気温が低く寒いことがあります。