新宿御苑の入り口への行き方まとめ!三つの門へのアクセスは?

新宿御苑の入り口への行き方まとめ!三つの門へのアクセスは?

いつ訪れても美しい自然が楽しめる新宿御苑ですが、入り口が3つあり、それぞれベストなアクセス方法が異なるため、アクセスを調べていても迷うことがあります。新宿門と大木戸門、千駄ヶ谷門と3つの入り口ごとに、新宿御苑への行き方をご案内します。

記事の目次

  1. 1.新宿御苑ってどんなところ?
  2. 2.新宿御苑には入り口が3か所
  3. 3.新宿御苑・入り口ごとに行き方を紹介
  4. 4.新宿御苑・駐車場情報
  5. 5.新宿御苑の基本情報
  6. 6.新宿御苑で買えるおすすめの食べ物
  7. 7.新宿御苑各入り口への最適なアクセスをしよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

新宿御苑ってどんなところ?

Photo by Kentaro Ohno

新宿御苑は新宿区にある大きな公園です。周囲3.5km、広さ58.3ヘクタールという広大な敷地には、新宿の街中という立地を忘れるほどのゆったりした時間が流れています。交通アクセスが良く、いくつもの行き方があるということもあり、年間で約250万人もの人が来場する公園です。

美しい庭園が広がる

Photo by Kentaro Ohno

大名屋敷から始まり、農業試験場としての歴史や、第二次世界大戦中の厳しい時期を抜けた後、新宿御苑は庭園として整備・運用されました。現在の新宿御苑はヨーロッパ式の庭園と日本庭園を組み合わせた形となっており、エリアによって違った風景を楽しめます。

ヨーロッパ式の庭園も自然のままに伸び伸びと育った木々や広がる芝生が特徴の「風景式庭園」と、並木道や整備された花壇が美しい「整形式庭園」とがあり、西洋式の庭園の中でも異なる趣があります。

屋外での草花や木々だけでなく、大温室で熱帯・亜熱帯の植物が育てられているのも注目すべきポイントで、単に美しい植物だけでなく、絶滅危惧種を栽培している庭園でもあります。

四季折々の花が楽しめる

Photo by Kentaro Ohno

様々な種類の植物を育てている新宿御苑では、四季折々に美しい花を愛でられるのも特徴です。特に来場者数が増えるのはやはり春先の桜の季節で、来場者による長蛇の列が入り口を越えても並んでいるのが見られるほどの人気があります。

桜以外にもバラの花壇もあり、かつ紅葉する木々も植えられているため、どの時期でも素晴らしい風景が見られます。

新宿御苑ではそれぞれの季節に見頃を迎える花についても紹介しており、一般的に花を見ることが少ない冬場でも、洋ランやフクジュソウといった花があることが分かります。いつ訪れても花を楽しめる庭園が、新宿御苑だと言えます。

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新宿御苑は都内でも森林浴ができる貴重なオアシスです。四季を通して見どころがあり、特に春先からのお花見めぐりは他のお花見スポットにはない魅力にあふれていておすすめです。新宿御苑はとても広いので見どころマップを手にお気に入りの品種の桜を探しお花見を楽しみましょう。

新宿御苑には入り口が3か所

Photo by Garrett Albright

新宿にあり都内でもアクセスの良い新宿御苑ですが、新宿門と大木戸門、千駄ヶ谷門と入り口が3つもあり、それぞれに最適の行き方があることはあまり知られていません。

新宿御苑を初めて訪れる人や、行ったことはあるけれど別の入り口からのアクセスも知ってより便利に向かいたいという人に向けて、まずはそれぞれの入り口がどういった場所にあるのか、どんな入り口なのかについてご説明していきます。

入り口①:新宿門

新宿御苑の3つの門の中でも、最も北にあり様々な駅からのアクセスが良いのが新宿門です。そのため、最も利用されることの多い入り口が新宿門であると言えます。新宿御苑に行った人がよくイメージするのは新宿門からの景色で、SNSにも新宿門の写真が多くアップされています。

また、新宿門はインフォメーションセンターやカフェ、アートギャラリーといった施設も門からすぐの場所にあり、展示や一息つきたい人にとっては便利なところです。新宿御苑内を散策する前に食べ物などを買ってから行こうとするなら、新宿門から入るのをおすすめします。

また、新宿門から少し東に行った「旧新宿門衛所」も、見どころと言えます。旧新宿門は、現在使われている新宿門の前に利用されていた門衛所で、1927年に建てられました。門の脇には三角屋根のレトロな雰囲気の建物があり、可愛らしく独特の雰囲気があります。

入り口②:大木戸門

Photo by Kentaro Ohno

新宿御苑の土地の中でも東北部に位置しているのが、大木戸門です。大木戸門の特徴は駐車場と隣接する位置にあることで、車で訪れる人にとって、大木戸門は馴染みの門と言えます。新宿門と同様、コインロッカーがあるので大荷物で訪れても安心です。

また、大木戸門は新宿御苑内の施設では大温室に近いという特徴もあります。他ではなかなか見られない希少な植物を見られることや、大温室近くの休憩所で一休みしやすい立地であることから、子供や高齢者を連れた来場者によく利用されているのが大木戸門です。

大木戸門も門の近くに「旧大木戸門衛所」があり、新宿門と同様、レトロな雰囲気の門衛所を目にすることが出来ます。

入り口③:千駄ヶ谷門

新宿御苑の中で、唯一南側にあるのが千駄ヶ谷門です。その名の通りJR千駄ヶ谷駅から近く、中央線を利用して訪れる人や、近くの東京体育館を利用する人がついでに散策する際に、千駄ヶ谷門を利用することが多くなっています。

千駄ヶ谷門は新宿御苑内の「こども広場」や「桜園地」、「モミジ山」に近い入り口であるのが特徴で、美しい桜を眺めたい人や子供を遊ばせたい人にとっては千駄ヶ谷門が便利です。オムツ替え台や休憩所も千駄ヶ谷門の近くにあるので子連れでも安心して利用出来ます。

新宿御苑・入り口ごとに行き方を紹介

Photo by Kentaro Ohno

3つの門がある新宿御苑ですが、それぞれに最適となるアクセス方法は異なります。新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門と入り口ごとに、最寄り駅やバスといった行き方で、どれを利用するのが望ましいのか、アクセス方法を3つに分けて解説していきます。

また、新宿周辺のアクセスでよく言われているのが、車椅子やベビーカーで安心して移動出来るバリアフリー向けの行き方が分かりづらいという点です。本記事でご紹介した以外にも、新宿御苑の公式サイトの「お知らせ」からバリアフリールートが案内されています。

バリアフリールートの案内は写真付きなので分かりやすく、最寄り駅から階段を使わない行き方を知ることが出来ます。必要に応じて、公式サイトのアクセス情報もチェックしてみましょう。

入り口①:新宿門

フリー写真素材ぱくたそ

新宿門は、新宿御苑の入り口の中でも最寄り駅が多い入り口です。そのため、行き方の種類も多く、鉄道だけでも5つの駅からのアクセスが可能となっています。

距離として近いのは東京メトロでは丸ノ内線の新宿御苑前駅、副都心線の新宿三丁目駅、そして都営新宿線での新宿三丁目駅です。それぞれ、新宿御苑前駅の出口1、新宿三丁目駅のE5出口、C1・C5出口から徒歩5分でアクセス出来る距離となっています。

他にも、JRや京王線、小田急線の集まる新宿駅の南口からであれば徒歩10分、西武新宿線の西武新宿駅から徒歩15分で新宿門までたどり着くことが出来ます。JR新宿駅周辺で降りて新宿御苑を目指す場合、新宿門へのアクセス方法を調べておきましょう。

Photo by Jun Seita

また、新宿門へはバスでのアクセス方法も多彩です。品97で「新宿二丁目」、池86で「新宿四丁目」、早77で「新宿三丁目」、新宿WEバスで「新宿御苑」がそれぞれの路線での最寄りバス停となっており、日常的にバスを利用する人にとっては嬉しいポイントです。

入り口②:大木戸門

Photo by rail02000

大木戸門へ行く方法としては、最寄り駅が丸ノ内線の新宿御苑前駅となっており、出口2からのアクセスが徒歩5分と最も早いルートです。駅の出口から東に歩いて、「新宿一丁目」の交差点を右に曲がった方向に大木戸門があります。

車を利用した来場で駐車場を目指す場合も、同様に「新宿一丁目」の交差点が駐車場に最も近い信号交差点なので行く際の目安となります。

また、大木戸門もバスでのアクセスが可能です。最寄りは品97の「新宿一丁目」と池86の「新宿四丁目」で、バスでも鉄道でも車でも、便利に利用出来る方法で向かいましょう。

入り口③:千駄ヶ谷門

千駄ヶ谷門は門のある方向が他2つと大きく異なるので、最寄り駅となる駅もかなり違ってきます。千駄ヶ谷門への行き方は鉄道とバス両方ありますが、鉄道でも最寄り駅が3つあります。

千駄ヶ谷門はJRの千駄ヶ谷駅、副都心線の北参道駅の出口1、大江戸線の国立競技場駅のA5出口が最も近く、千駄ヶ谷駅や国立競技場駅からであれば徒歩5分、北参道駅からの行き方でも徒歩10分と、どの駅からもアクセス良好です。

そしてバスであれば、黒77の「千駄ヶ谷駅前」に池86の「北参道」、早81の「千駄ヶ谷駅前」にハチ公バスの「国立能楽堂」か「千駄ヶ谷駅」で降りれば、千駄ヶ谷門から新宿御苑に入ることが出来ます。

新宿御苑・駐車場情報

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新宿御苑には駐車場もあり、車でのアクセスも可能となっています。駐車場があるのは大木戸門から入ったところで、年中無休で6:30~21:00まで営業しています。料金は普通車であれば、一般向けと入園者向けで料金体系が別です。

一般向けの料金は30分で330円、最大料金が2640円ですが、新宿御苑入園時に駐車券を門のスタッフに提示すると、入園者向け料金に変更されます。入園者向け料金は120分600円で以降30分ごとに200円加算、最大料金が2400円となるので入園の際は必ず提示しましょう。

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向かってくる方向によって駐車場へのアクセス方法はそれぞれですが、よく間違えられるのが入り口近くにある「御苑トンネル」に入ってしまうところです。新宿方面や原宿方面から新宿御苑を目指す場合は、トンネルの側道を通るルートになるので注意しましょう。

新宿御苑の基本情報

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新宿御苑への行き方は分かりましたが、開園時間などの基本情報も知っておけば安心して訪れられます。今一度確認しておきたい、新宿御苑の基本情報をまとめました。

開園時間と休園日

Photo by Kentaro Ohno

新宿御苑は自然の多い公園ということもあり、時期によって開園時間が違います。10月1日~3月14日の期間は9:00~16:00、3月15日~6月30日、また8月21日~9月30日までの時期は9:00~17:00、7月1日~8月20日は9:00~18:30が開園時間、閉園は開園時間終わりから30分後です。

大温室の利用時間は開園時間よりも30分早く終了してしまうので、温室の植物を目当てに新宿御苑を訪れる場合は気をつけましょう。また、12月29日~1月3日の年末年始と毎週月曜日については休園日となっています。

ただし、特別開園期間の3月25日~4月24日、11月1日~15日は少し事情が違います。桜と紅葉の季節ということもあり、月曜日も開園しているので気兼ねなく入園出来ます。

入園料

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新宿御苑の入園料は、一般と高校生以上の学生、65歳以上とで違いがあります。一般料金が500円、学生証提示の学生が250円、年齢確認の証明書を持参している65歳以上が250円となっています。中学生以下は無料なので、子連れにも優しい料金設定です。

入園料は各入り口に券売機があり、現金購入が出来ます。また、新宿御苑の公式サイトからWebチケットの前売りもされているので、スムーズに入園したいなら前売りチケットの購入もおすすめです。

年間パスもある

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新宿御苑では、何回も訪れたいという人に嬉しい年間パスポートも販売しています。年間パスポートは一般2000円、学生1000円となっているので、年4回以上行くのであればお得になります。

年間パスポートは各入り口の発券所で発売されているので、一度訪れて新宿御苑を気に入ったのであればぜひ購入して何回も楽しんでください。

住所 東京都新宿区内藤町11番地
電話番号 03-3341-1461

新宿御苑で買えるおすすめの食べ物

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ゆったりと自然が楽しめる新宿御苑では、売店で美味しい食べ物を購入して、中でのんびり食べることも出来ます。ちょっとしたピクニックや散歩ついでに買い食いしたくなる、新宿御苑で買えるおすすめの食べ物をご紹介します。

ミルクたっぷり濃厚ソフトクリーム

Photo by iyoupapa

北海道産のミルクを使用したソフトクリームは、新宿御苑で買える食べ物の中でも特に人気の一品です。濃厚で美味しいだけでなく、季節によって違うフレーバーも販売されているので、来場する度に選びがいがあります。

ソフトクリームは意外かもしれませんが、男性や年配の人からの人気もあるので、老若男女に広く好まれています。何を買うか迷った時には、ソフトクリーム片手の散策がおすすめです。

散策におすすめクレープアイス

植物を眺めながら歩き回ることの多い新宿御苑で、根強い人気があるのがクレープアイスです。棒状に巻かれたクレープの中にアイスが入っているため持ちやすく、楽に食べられると好評となっています。

アイスの種類は桔梗信玄餅や内藤とうがらしの他、季節によって桜や抹茶味もあるので幅広い種類から好きなフレーバーを持ち歩けます。

御苑ゆかりの国産まりこ紅茶

新宿御苑では美味しい紅茶も買うことが出来ます。「まりこ紅茶」は、日本における紅茶発祥の地である静岡県丸子の茶葉を使用した紅茶で、新宿御苑の前身である農業試験場で紅茶の栽培研究も行われていたことにも関係しています。

まりこ紅茶はすっきりとしたストレートティーで、どんな食べ物やスイーツにも合う味です。販売されているところはそれほど多くないので、新宿御苑に行った時が狙い目です。

徳川将軍家 御用本山茶

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「徳川将軍家 御用本山茶」は、その名の通り将軍家にゆかりのあるお茶で、徳川家康が駿府城にいた頃に嗜んでいたお茶とも言われています。

お茶の味は濃厚で緑茶としての風味がしっかり感じられ、しっかりした味のお茶が欲しい人にぴったりです。アイスとホットの両方で販売されているので、どの季節でも一息つく時のお供として飲みたくなるお茶です。

新宿御苑各入り口への最適なアクセスをしよう!

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新宿御苑は新宿にある大きな公園ということで多くの人から人気ですが、アクセスがある程度良いだけに入り口によって最適な行き方を知っておくと安心です。3つの入り口のどれも鉄道やバスでのアクセスが充実しているので、行き方を知ってさえいけば便利に行くことが出来ます。

入り口ごとの最適なアクセス方法を選んで入場し、新宿御苑の自然や雰囲気を充分満喫してください。

平井 今日子
ライター

平井 今日子

滋賀県出身、京都在住です。お酒好きなのでお酒が楽しく飲めるスポット探しに日々勤しんでいます。神社やお寺も好きなので、良いところがあればご紹介していければと思います。楽しそう、面白そうが伝わる記事を発信していきたいです。

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