十和田湖の紅葉が楽しめる絶景スポットをご紹介!おすすめの名所や見頃の時期は?

十和田湖の紅葉が楽しめる絶景スポットをご紹介!おすすめの名所や見頃の時期は?

日本全国には紅葉がきれいな場所がたくさんありますが、十和田湖の紅葉も一度は見ておきたい絶景スポットです。この記事では、十和田湖の紅葉の時期におすすめの名所や見ごろの時期など詳しく紹介していきます。十和田湖の大自然とともに、紅葉スポットへの散策を楽しみましょう。

記事の目次

  1. 1.十和田湖の「紅葉」は一度は見るべき絶景の名所
  2. 2.十和田湖の紅葉の「見ごろ」はいつ?
  3. 3.十和田湖で美しく紅葉する「植物」は何?
  4. 4.十和田湖の紅葉の時期に人気の「おすすめスポット」
  5. 5.十和田湖の紅葉を「遊覧船」からじっくり楽しむ
  6. 6.十和田湖の美しい「紅葉」を目に焼き付けよう!

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十和田湖の「紅葉」は一度は見るべき絶景の名所

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十和田湖の紅葉は、八甲田山や奥入瀬渓流と並んで一度は見るべき絶景の名所です。八甲田山は、青森市の南側にそびえ立つ火山群の総称で、日本百名山の一つでもあります。十和田湖の紅葉の始まる時期には、八甲田山周辺ではすでに終盤を迎えてしまいます。

その一方で、十和田湖から流れ出す奥入瀬渓流の上流域での見頃は、まさに十和田湖の紅葉の見ごろの時期に重なります。そのために、午前中は奥入瀬渓流で紅葉を見るために散策し、午後は十和田湖遊覧船に乗りながら紅葉を眺めるという楽しみ方も可能です。

十和田湖へのアクセス

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次に十和田湖へのアクセス方法について説明します。十和田湖までマイカーでアクセスする人も多いでしょう。マイカーで行く場合に気になるのは駐車場があるかどうかという点ですが、十和田湖には無料の駐車場もあります。

無料で利用できる駐車場は「子ノ口駐車場」です。この駐車場は十和田湖と奥入瀬渓流のちょうど合流地点にあります。遊覧船乗り場もあって、奥入瀬渓流の観光にも利用可能です。

子ノ口駐車場の収容台数は60台となっており、混雑している場合も多いです。もし無料駐車場で停められない場合は、有料駐車場を利用しましょう。有料駐車場には「休屋北駐車場」や「休屋南駐車場」があります。

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休屋駐車場は有料ではありますが、十和田湖のエリアでは最大の駐車スペースを誇っています。休屋自体が十和田湖エリアで最大の観光拠点で、各種イベント時のメイン会場ともなるのでたくさんの人が利用しています。

休屋の駐車場は、11月上旬から翌年の4月下旬までは休業していますが休業中でも駐車は可能です。駐車場の料金は二輪車の場合は200円、乗用車の場合は500円、マイクロバスは1000円、大型バスは2000円です。

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電車や新幹線など公共交通機関でアクセスする場合は、新幹線の発着駅でもある八戸駅や新青森駅が便利です。新幹線やJRの特急券は「えきねっと」からお得に予約できます。八戸駅と新青森駅からは十和田湖に向けての路線バスが運行しています。

青森駅と新青森駅と八戸駅からだと乗り換えなしのJRバスが出ていて、主要な中継地点や見所の場所で下車することもできます。三沢駅や七戸十和田駅から行く場合は、まずは路線バスで十和田市に向かい、市内で焼山行きのバスに乗り換えることになります。

十和田湖の紅葉の「見ごろ」はいつ?

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それでは十和田湖の紅葉の見ごろの時期について詳しく説明していきます。十和田湖は青森県と秋田県にまたがる大きな湖ということもあり、場所によって少し見ごろの時期にずれはあります。

十和田湖の紅葉の見ごろを迎える時期はだいたい10月中旬から10月下旬までだと言われています。奥入瀬渓流では10月下旬から11月上旬にかけて見ごろを迎えます。

主な紅葉の種類には、カエデやブナやカツラなどがあります。紅葉の見ごろの時期は約2週間と短い期間です。是非見ごろの時期に十和田湖にお出かけしてみてください。

気を付けたい「交通規制」について

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十和田湖に行く際には、気を付けたい点があります。交通規制についてですが、紅葉のベストシーズンを迎えても車が立ち往生するようなことはありません。

しかし、各展望台や無料で停められる子ノ口駐車場では午前中の早い段階で満車になってしまうことがほとんどです。それに対して規模の大きい有料駐車場では、満車になることはめったにありません。紅葉の時期は混雑するので午前中は各展望台などを巡りましょう。

交通規制に関しては十和田湖周辺では行われることはありません。ただし、国道120号線は紅葉の時期になると環境保護の目的で通行止めになります。この時には迂回路は確保されているので、十和田湖に車で行くことはできます。

十和田湖で美しく紅葉する「植物」は何?

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十和田湖で美しく紅葉する植物には、「ブナ」や「かつら」があります。「ブナ」は昔から森の神として崇められてきました。幹回りは6メートルで、一本木では日本一と認定されているほどの巨大な木です。

また十和田湖には「かつら」の木もいっぱいあります。秋になると一番に黄色に色付き、風に乗ってゆったりと落ちる様子はまさに秋を感じさせます。かつらの葉っぱはハート型が目印です。ブナやかつらの木が黄色くなった美しい景色を目に焼き付けてください。

十和田湖の紅葉の時期に人気の「おすすめスポット」

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ここからは、十和田湖の紅葉の時期に人気のおすすめスポットを6つ紹介していきます。紅葉の名所である十和田湖を思う存分に満喫しましょう。

発荷峠(はっかとうげ)展望台

Photo by zunsanzunsan

まず最初におすすめするスポットは発荷峠展望台です。十和田湖は陥没したカルデラ湖なのですが、発荷峠展望台はその頂上にあるので眺めが非常に良いです。特に晴れた日には湖の色も真っ青で、美しい光景を目にすることができます。

湖面からは250メートル、右手を見渡すと中山・御倉半島が突き出していて、左手には遊覧船が見えます。更に遠くを見渡すと、八甲田の山々を眺めることもできます。おすすめの名所なので是非足を運んでみてください。

Photo by zunsanzunsan

発荷峠展望台に公共交通機関を使ってアクセスする場合は、JR花輪線の十和田南駅からJRバスの十和田湖行きに乗って約40分です。発荷峠展望台には無料の駐車場もあり、30台まで停めることができます。

住所 秋田県鹿角郡小坂町十和田湖発荷峠
電話番号 0186-29-3908

御倉半島

Photo by sodai gomi

紅葉の時期に人気の二つ目のおすすめスポットは、御倉半島です。御倉半島では、山並みが紅葉し、十和田湖の湖面に写った景色を垣間見ることができます。御倉半島では、紅葉だけでなく新緑、雪とその季節によって色々な表情を見せてくれる名所です。

御倉半島では、切り立った崖が冴えわたりますが、これは今の十和田湖が形成される原因となった火山の噴火によるものです。遊覧船に乗ると御倉半島を反対方向から見ることもできます。

御倉半島の最寄りの駐車場は「akippa十和田湖バックパッカーズアネックス駐車場」です。ただし駐車場を利用するには予約が必要となります。駐車料金は1日324円となっています。

住所 青森県十和田市大字奥瀬十和田
電話番号 0176-75-2909

眺瞰台(かんこだい)

Photo by imnakashima

次に紹介する名所は、眺瞰台という観光スポットです。眺瞰台では、真っ青な湖面にそびえ立つ白い崖に、紅葉した木々と立派な光景を見せてくれます。特に紅葉の時期は遊覧船からの眺めも素晴らしいです。

眺瞰台は夕日の撮影ポイントとしても知られています。観光パンフレットの写真でも良く使われるほどの名所です。眺瞰台は遊覧船発着所である休屋と北側の宇樽部の境にあります。

休屋と宇樽部の区間には宇樽部バイパスが走っています。まずはバイパスを使い、十和田湖中学校付近から国道103号で眺瞰台に向かった方が楽に行くことができます。展望台周辺には駐車場はないので、道路脇にあるスペースに駐車しましょう。

住所 青森県十和田市大字奥瀬宇樽部国有林64林班
電話番号 0176-75-2425

御鼻部山(おはなべやま)

Photo by hildgrim

御鼻部山もおすすめの観光スポットです。御鼻部山展望台は、十和田湖岸を通る国道の中では標高の一番高いところにあります。十和田湖には展望台が数多くありますが、標高は1011メートルと一番高く、湖の全景を眺められます。

展望台

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十和田湖の最大の観光拠点は休屋ですが、御鼻部山展望台は休屋とはちょうど反対側にあるのでアクセスは少し不便です。しかし、一番高いところから紅葉の景色を見られるので、わざわざ足を延ばして訪れる価値はあります。

御鼻部山展望台は、先ほど紹介した発荷峠展望台・瞰湖台展望台とともに十和田湖三大展望所とも言われています。御鼻部山展望台の周辺は何もありませんが、駐車場とトイレはあります。もし余裕があれば是非足を運んでみてください。

住所 青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班
電話番号 0176-75-1531

小石が浜

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十和田湖の小石が浜は隠れ名所とも言われる、観光スポットです。小石が浜では、澄みきっていて清らかな湖面に岩が浮かんでいるように見えます。これが紅葉の見ごろの時期になると更に風情が増します。

休屋の御前ヶ浜

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最後に紹介する紅葉のおすすめスポットは、休屋の御前ヶ浜(ごぜんがはま)です。休屋の御前ヶ浜では、紅葉の見ごろの時期になると、紅葉した木々により、砂浜までが紅く見えます。

この砂浜が紅く見える光景は、訪問した観光客を更に楽しませてくれます。そしてこの先には、十和田湖観光の象徴ともいえる乙女の像や十和田神社があります。

休屋の御前ヶ浜周辺の駐車場は、休屋北駐車場か休屋南駐車場を利用できますが有料となっています。駐車場の料金は、普通車の場合は1回500円です。

住所 青森県十和田市大字奥瀬十和田
電話番号 0176-75-1531

十和田湖の紅葉を「遊覧船」からじっくり楽しむ

Photo by alberth2

十和田湖の紅葉のスポットの楽しみ方は展望台だけではありません。十和田湖では遊覧船に乗るのもおすすめです。遊覧船の運行時間は約50分ほどで、十和田湖の絶景をゆったりと満喫することができます。

十和田湖の遊覧船には、休屋から子ノ口のコースと休屋から休屋のコースの2通りあります。遊覧船乗り場にも、休屋と子ノ口の2箇所あります。

休屋から子ノ口のコースは以前まではAコースと呼ばれていました。このコースでは、例えば母さんと子供が子ノ口から遊覧船に乗り、お父さんは車で休屋に向かって合流するという利用の仕方も可能です。

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休屋から休屋のコースは以前まではBコースと呼ばれていました。このコースでは、十和田湖で最大の観光拠点でもある休屋を起終点としています。見所も盛りだくさんあり、十和田湖の遊覧をお気軽に楽しめるベストコースとなっています。

透明度の高い十和田湖と美しい紅葉のコントラストはまさに絶景です。やはり一番のおすすめは紅葉の見ごろの時期に乗ることですが、それ以外の時期でも大自然を満喫できます。遊覧船の営業期間は4月中旬あたりから11月中旬までです。

Photo byhpgruesen

遊覧船の運航時間は、Aコースの場合は8:15からで1日に6往復運航しています。Bコースの場合は8:45からで1日に6往復運航しています。十和田湖遊覧船のコースや料金や時間は良く変更になるので必ずホームページもチェックしてください。

片道の乗船料金は、消費税改正前は大人1400円で子供は700円です。団体11名以上で利用する場合は、大人1200円で子供は600円となります。消費税改正後は大人1430円、子供720円になります。団体の場合は、大人1230円、子供620円です。

もし見晴らしの良いグリーン席を利用したい場合は大人500円、子供250円が追加で必要になります。団体で利用する場合は、大人450円、子供230円です。

乙女の像

Photo by imnakashima

遊覧船からは乙女の像を見ることができます。乙女の像は十和田湖を観光するうえで象徴的な像となっています。テレビなどで十和田湖が紹介されると必ずと言ってよいほど、掲載されています。

高村光太郎作の銅像で、十和田湖休屋の湖畔に置かれています。写真のように向き合っている二人の乙女の像は、観光客がどの位置に立っても視線が合うように工夫されています。

乙女の像は1953年に建立され、それ以後は訪れる観光客を静かに迎えてくれており、十和田湖を訪問する人にとっては外せない名所です。そして像の奥に見える森林の中には十和田神社があります。

見返りの松

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遊覧船からは見返りの松を見ることもできます。なぜ見返りの松と呼ぶのかというと、岬の先端にある自然な松の木だからです。中山半島の最先端に2本の松が生えています。

またこの2本の松は仲良く寄り添っているようにも見え、夫婦松とも呼ばれています。遊覧船で通り過ぎた後も、また振り返ってみたくなるような光景なので目に焼き付けてください。

このように遊覧船に乗ると、様々な絶景ポイントがあります。十和田湖は最近では外国人観光客も増えてきていて人気のスポットとなっています。是非遊覧船にも乗って十和田湖の大自然を満喫しましょう。

十和田湖の美しい「紅葉」を目に焼き付けよう!

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十和田湖は紅葉の名所であり、特に秋の時期になると、ブナやかつらなどが色付く紅葉を求めて多くの観光客が訪れます。展望台からの眺望や遊覧船からの眺望もおすすめな楽しみ方です。秋になると風は冷たくなるので防寒対策はして出かけましょう。

それでは、十和田湖の神秘的な美しい紅葉を見に出かけてみませんか。奥入瀬渓流のほとんどは国立公園の自然保護区となっています。最低限のマナーは守って散策を楽しみましょう。

ハッシー
ライター

ハッシー

とにかく旅が好き。ワーキングホリデーで海外に滞在経験あり。海外を中心に情報発信していこうと思います。

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