都会のオアシス・六義園は国の特別名勝!アクセス・料金を徹底調査

都会のオアシス・六義園は国の特別名勝!アクセス・料金を徹底調査

駒込にある六義園(りくぎえん)は、江戸二大庭園の一つといわれる人気の絶景スポットです。国の特別名勝にも指定されている六義園は、見どころも多く、一年を通して多くの人が訪れます。そんな都会のオアシス・六義園の魅力、アクセス、料金などを詳しくご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.都立庭園「六義園」は東京ドームの2倍の広さ!
  2. 2.六義園とは?
  3. 3.六義園の見どころ
  4. 4.六義園周辺の人気ランチスポット
  5. 5.六義園の基本情報
  6. 6.江戸の二大庭園のひとつ「六義園」に行ってみよう!

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都立庭園「六義園」は東京ドームの2倍の広さ!

広い池と四季折々の植物・花が魅力の六義園は、都会のオアシスとして人気の公園です。六義園の総面積は約8万7800平方メートルもあり、東京ドームで換算するとなんとドーム2個分の広さがあります。

そんな六義園では、駅のすぐ近くにあるとは思えないほど静かな公園です。広い園内にはさまざまな植物や木々が植えられているので、「どの季節に訪れても絶景が楽しめる」と人気があります。

六義園とは?

都内には絶景スポットとして有名な庭園が9カ所あり、これらはまとめて「東京都9庭園」と呼ばれています。もちろん六義園もそのうちの1つに含まれていますが、それとは別に「江戸二大庭園」とも呼ばれ、古くから景勝地として有名です。

1695年に柳沢吉保が造成した庭園

別名「江戸二大庭園」と呼ばれる六義園は、1695年に柳沢吉保が作った庭園です。吉保は徳川綱吉の側用人を務めた人物で、六義園は吉保の下屋敷として作らせました。

もともとは平坦な土地だったのですが、吉保はそこに7年の歳月をかけて、丘や池を有する大名庭園を作ります。こうして完成したのが「六義園」です。

桂離宮の庭園の様式を採用した回遊式築山泉水庭園

吉保が将軍・徳川綱吉から拝領した時点では、丘や池もない平坦な土地でした。六義園といえば丘の起伏を活かした美しい木々や広い池が魅力に挙げられますが、このような庭園づくりのモデルとなったのが、京都にある「桂離宮」です。

桂離宮は当時主流だった回遊式庭園に、山(丘)や池を加えた「回遊式築山泉水庭園」で作った庭園です。回遊式築山泉水庭園の桂離宮は「日本庭園の最高峰」と呼ばれ、その噂は遠く離れた江戸の吉保の耳にも届いていました。

そんな名園・桂離宮と同じ方法で造園されたのが、のちに「江戸二大名園」と呼ばれるようになった六義園です。

六義園の見どころ

東京ドーム2個分の広さを誇る六義園では、国の特別名勝に指定されている公園ということもあり、見どころが満載です。そこで「六義園を訪れたらここだけは見ておくべき」というおすすめの見どころをご紹介していきましょう。

四季折々の花や植物

小高い山と美しい池がある六義園では、四季折々の花や植物が一年中見られます。中でも六義園の代名詞ともいわれるのが、庭園のほぼ中央に植えられているシダレザクラです。六義園のシダレザクラは、例年3月末頃に満開の時期を迎えます。

滝の水を連想させるような大迫力のシダレザクラは、この時期の六義園の見どころです。シダレザクラの見頃の時期には春の花々も咲き始めるため、シダレザクラを見物しながら春の六義園をゆっくりと散策するのがおすすめです。

春のしだれ桜と秋の紅葉のライトアップ

六義園のシダレザクラは、ライトアップも見どころです。日中に見るシダレザクラは、春の青い空と鮮やかなピンク色の花弁の対比が見どころとして挙げられます。これに対してライトアップされたシダレザクラは、幻想的な雰囲気が見どころです。

六義園のライトアップは、六義園・秋の見どころである紅葉のシーズンにも行われます。広葉樹が一斉に色づく紅葉シーズンの六義園は、シダレザクラの華やかさとは違った魅力があります。

六義園の紅葉は例年11月~12月が見頃ですが、六義園の木々が色づき始める10月末頃にはススキやフユザクラが見頃になります。そのため紅葉狩りピーク時のライトアップも魅力的ですが、紅葉が始まったばかりの六義園ライトアップもおすすめの見どころです。

なお六義園散策の休憩場所として人気の茶屋「吹上茶屋」は、シダレザクラと紅葉が見頃を迎えると、「心泉亭」として期間限定でオープンします。期間限定の茶屋ですが、「風情ある茶屋から美しいシダレザクラと紅葉が楽しめる」と人気です。

約30種類1000株のつつじが楽しめる「つつじ祭り」

桜の時期が終わりを迎える4月中旬~5月にかけて、六義園では約30種約1000株のつつじが見頃を迎えます。広大な六義園にはいくつかのつつじスポットがありますが、場所によって見える景色も異なるので、園内のつつじスポットを順に巡るのがおすすめです。

なお六義園のつつじは、藤代峠が最も美しいといわれます。斜面一面にピンク、白、赤、紫と色とりどりのつつじが咲く様子は、まさに絶景です。

六義園では、つつじの見頃にあわせて「つつじ祭り」が行われます。例年4月中旬~5月初旬まで行われ、大型連休中は開園時間の延長もあります。さらに普段は閉門している染井門がつつじ祭り開催期間中は開門するため、駒込駅から徒歩2分で六義園に入ることができます。

「渡月橋」と「中の島」

六義園の中央には大泉水と呼ばれる広い池がありますが、中の島はその中にある浮島のことです。田鶴橋で渡ることができる中の島は、紅葉の絶景スポットとして人気があります。

紅葉の人気フォトスポットといえば、渡月橋も外せません。渡月橋はとても小さな橋ですが、橋の上からでも六義園の見どころである紅葉が見れますし、池には優雅に泳ぐ鯉の姿も見えます。

隣接する六義公園は子供に人気

見どころ満載の六義園ですが、子供を思いっきり遊ばせるなら、隣接する六義公園がおすすめです。六義公園は六義園同様、木々に囲まれた静かな公園です。2018年に公園のリニューアル工事が行われたことで、1日中子供が外で遊べるおすすめの公園になっています。

「多世代が交流できる公園」が、企画段階での新・六義公園メインコンセプトでした。その一方で「子供が自然の中で思いっきり体を動かせる安全・安心な公園にしてほしい」という要望も強かったため、リニューアル後の六義公園にはさまざまな遊びゾーンができてきます。

そんな六義公園には芝生が広がる自由広場、じゃぶじゃぶ池などがある水施設、幼児用遊具エリア、大型アスレチック施設、デッキテラスなどがあります。

公園で定番のブランコや幼児用の鉄棒もありますし、ブランコの脇にある砂場で砂遊びもできます。テラスは木のぬくもりを感じる設計になっているため、持参したお弁当を親子で食べる場所にも便利ですし、子供が遊んでいる間読書をすることもできます。

六義園は入場料金が必要ですが、六義公園は無料で利用ができます。また六義公園からも、六義園の美しい景色を眺めることができます。特に六義園の見どころである桜・紅葉のライトアップは、六義公園からでも楽しめます。

ライトアップ期間中は例年混雑する六義園ですが、六義公園は穴場スポットなので、静かに六義園名物のライトアップを楽しむことも可能です。

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六義園周辺の人気ランチスポット

六義園の自然で心と体をリフレッシュしたら、美味しいランチで体の中もハッピーにするのはいかがですか?実は六義園周辺には、そんな時におすすめのランチスポットがたくさんあります。そこでここからは、六義園周辺のおすすめランチスポットをご紹介します。

「CUCINA pulcino」

CUCINA pulcino(クチーナブルチーノ)は、六義園の緑を眺めながらランチが食べられるイタリアンレストランです。営業はランチとディナーの2部制で、ディナーでは美味しいワインと一緒に本格的なイタリアン料理が楽しめます。

穴場的な存在のレストランですが、実は知る人ぞ知る名店で、週末などは予約をしないと入れないこともあります。そんなCUCINA pulcinoのランチは、「お得な料金で本格的なイタリアン料理が食べられる」と口コミで高く評価されています。

CUCINA pulcinoのランチはランチセットメニューのみですが、パスタ、ステーキ、肉料理、魚料理の4種類から選べます。

平均900円前後で食べられるCUCINA pulcinoでは、最も値段が高いステーキランチセットも1100円とリーズナブルです。これだけ安くてもメインとは別にサラダ、スープ、ライス、コーヒーがつくので、ボリューム・内容・コスパの良さのいずれも満足できます。

CUCINA pulcinoでランチを食べてから六義園を散策する場合のアクセスは、電車を利用するのがおすすめです。CUCINA pulcinoの最寄り駅はJR山手線駒込駅と東京メトロ駒込駅です。JR山手線駒込駅からアクセスする場合は、南口または北口から本郷通りを歩いてください。

東京メトロ駒込駅からのアクセスも、駅南口から本郷通りを利用します。どちらの駅・出口を利用しても、駅からCUCINA pulcinoまでは徒歩3分の距離です。

CUCINA pulcinoは六義園の端に位置するので、食後のコーヒーを楽しんだ後でもゆっくりと六義園を楽しむことができます。

なおCUCINA pulcinoの1Fはカフェになっているので、間違って1Fのカフェに入らないように気を付けてください。ランチの営業時間は11時45分~14時で、定休日は火曜日です。

名称 CUCINA pulcino
住所 東京都文京区本駒込6-15-フォレスタ六義園2F

「寿司 髙はし」

寿司 髙はしは、六義園周辺ランチスポットとしてだけでなく、「駒込駅周辺で本格的な寿司が食べられる店」として有名です。

駒込駅から徒歩1分というアクセスの良さが魅力ですが、駅前通りからわき道に入った場所にあるので、想像しているよりも静かです。席はカウンター席だけでなく、個室もあります。ランチメニューは、3種類の寿司コースと4種類のちらし寿司コースから選べます。

本格的な江戸前寿司をお得な料金で楽しむなら、ランチの寿司コースメニュー「翁握り(8000円)」がおすすめです。

江戸前寿司の人気ネタが中心ですが、どのネタも細かな手仕事が施されているため絶品です。小ぶりのしゃりを使っているため、品数は多いですが最後まで美味しく食べられます。

なおランチメニューの翁握り寿司では、かつてデパ地下で販売していたときに人気だったいなり寿司もつくため、いなり寿司が楽しみで来店するリピーター客もいます。コースには日替わりの味噌汁と寿司屋らしいデザートもついているので、かなりお得です。

ランチの営業時間は11時30分~14時で、ラストオーダーは13時30分です。予約なしでも利用可能ですが、人気店なので事前に予約したほうがよいでしょう。

名称 寿司 髙はし
住所 東京都豊島区駒込1-42-2-102

「オリエント・カフェ」

オリエント・カフェは、六義園の近くにある東洋文庫ミュージアムの中にある人気店です。美しく整備されたシーボルトガーデンを眺めながら、小岩井農場がプロデュースした絶品ランチが食べられます。

店内に入ると最初に目に飛び込んでくるのが、小岩井農場に植えられていたカラマツで作った一枚板のカウンターです。ほかにも店内にはたくさんの天然木を使用しているため、木のぬくもりを感じながら食事を楽しむことができます。

オリエント・カフェのランチは、セットメニューがおすすめです。中でも特に人気なのが、マルコポーロセット(1720円)と10食限定のマリーアントワネット(2000円)です。

マルコポーロセットは、小岩井農場が誇る厳選たまごを使ったオムライスがメインのランチセットです。オムライスのほかにもスープやサラダ、食後にはコーヒーor紅茶がつきます。

10食限定ランチのマリーアントワネットは、東洋文庫をイメージしたオリエント・カフェ特注重箱を使った特別メニューです。内容は季節ごとに変わりますが、メイン料理のほかにスープとサラダ、さらに食後のコーヒーor紅茶がつきます。

10食限定ですが予約ができないので、早めに来店しないと食べられません。オリエント・カフェへのアクセスは、JR駒込駅・東京メトロ南北線駒込駅・都営地下鉄三田線千石駅の3駅から、徒歩で移動するのがおすすめです。

六義園散策後にオリエント・カフェでランチを楽しむなら、六義公園から駒込警察の脇を抜け不忍通りに出て、「駒込警察前」交差点」を左折します。

東洋文庫ミュージアムは交差点から見えるので、駒込警察がわかれば初めてでも迷わず行けます。なお目的地のオリエント・カフェは、東洋文庫ミュージアムの中です。

名称 オリエント・カフェ
住所 東京都文京区本駒込2-28-21公益財団法人東洋文庫内

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六義園の基本情報

観光だけでなく花見や紅葉狩りなどもできる都会のオアシス「六義園」は、現在都立公園として管理されています。そんな六義園の開園時間や入園料金など、訪れる前にチェックしておきたい基本情報を紹介します。

開演時間・休園日

六義園の開園時間は、9時~17時です。休園日は12月29日~翌1月1日のみなので、土日祝日も平日と同じ開園時間で見学できます。ただし六義園への最終入園は、16時30分です。

入園料金

六義園の入場料金は、通常料金と団体料金があります。個人で六義園を利用する場合、利用料金は一般(中学生以上)料金が300円、シニア(65歳以上)料金が150円です。団体料金は、20名以上の団体が対象になります。

団体料金を使った場合、一般(中学生以上)料金が240円、シニア(65歳以上)料金が120円です。団体料金は、事前予約がなくても利用できます。さらに六義園には、入場料金が割引になるサービスもあります。

六義園の入場料金割引サービスは、都民料金割引、障がい者料金割引の2種類です。都民料金割引の対象になるのは、都内在住または在学している中学生で、通常300円の六義園入園料金が無料になります。(小学生以下は一律無料です)

障がい者料金割引は、六義園が指定する手帳を保有している人が対象です。対象となる手帳は身体障がい者手帳、精神障がい者保険福祉手帳、療育手帳になります。料金の割引を受けられるのは手帳を保有する人と付添人ですが、チケット購入時に手帳の提示が必要です。

ほかにも六義園の入園料金がお得になるのが、六義園年年間パスポート、9庭園共通年間パスポート、園結びチケット(六義園・旧古河庭園共通入園引換券)です。

六義園年間パスポートは六義園のみで利用できる年間パンパスポートで、パスポート発行から1年間は何度でも入場ができるようになります。料金は一般パスポートが1200円、シニア(65歳以上)パスポートが600円です。

9庭園共通年間パスポートは、東京都9庭園(六義園、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、向島百花園、清澄庭園、旧古川庭園、旧岩崎邸庭園、殿ヶ谷戸庭園)で利用できるパスポートです。

公園の規模はそれぞれ違いますが、全体的にコンパクトな公園が多いです。公園の中では六義園のように緑の絶景が魅力の施設も多いですが、水遊びができる公園や昆虫や水中で生活する生き物に触れあえる公園もあります。

そのため東京都9庭園の近くに住んでいるのであれば、9庭園共通年間パスポートも料金がお得になるのでおすすめです。

園結びチケットは、六義園と旧古賀庭園の共通入園券です。それぞれの施設の入場料)を個別に購入すると、六義園の入場料金が一般300円(シニアは150円)、旧古河庭園が一般150円(シニアは70円)なので、2ヵ所の入場料金の合計は450円(シニアは220円)になります。

園結びチケットでは一般料金が400円、シニア(65歳以上)が200円となりお得です。しかも園結びチケットには期限がないので、あらかじめ購入しておくこともできます。

アクセス

六義園へのアクセスは、電車の利用になります。六義園内に専用駐車場がないため、車でアクセスする場合は六義園周辺にある有料駐車場を利用してください。

電車でのアクセスは「JR山手線・駒込駅からアクセスする方法」「東京メトロ南北線・駒込駅からアクセスする方法」「都営地下鉄三田線・千石駅からアクセスする方法」があります。

駅から最短で移動できるのは、JR山手線と東京メトロ南北線を利用するアクセス方法です。駒込駅からであれば、駅を出る時点で六義園の案内看板があります。なお駅から六義園までの所要時間は、徒歩で約7分です。

都営地下鉄三田線・千石駅の場合、駅を出てから六義園まで徒歩で約10分かかります。駅から六義園までの移動距離を少しでも短くしたい場合は、JR山手線または東京メトロ南北線を利用するのがおすすめです。

名称 六義園
住所 東京都文京区本駒込6丁目

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江戸の二大庭園のひとつ「六義園」に行ってみよう!

一年を通して美しい自然の風景を見せてくれる六義園は、園内の至る所に絶景スポットがあります。都会の中心にある公園ですが、園内はそこが都会であることを忘れてしまうほどの静寂があります。

「ちょっと疲れたかも」と感じたときは、アクセスに便利な六義園の自然で癒されてみてはいかがですか?

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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