群馬のナイアガラ「吹割の滝」で遊歩道散策!紅葉シーズンがおすすめ?

群馬のナイアガラ「吹割の滝」で遊歩道散策!紅葉シーズンがおすすめ?

群馬県沼田市に位置し、“東洋のナイアガラ”と名高い滝が「吹割(ふきわれ)の滝」です。滝のイメージを覆す“上から見下ろせる滝”と珍しい吹割の滝には多くの観光客が訪れています。圧倒的な迫力はまさに百聞は一見に如かずであり、ぜひ群馬の名勝に行ってみてください。

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    記事の目次

    1. 1.群馬のナイアガラと呼ばれる吹割の滝ってどんな滝?
    2. 2.群馬の滝「吹割の滝」のはじまり
    3. 3.群馬おすすめの滝「吹割の滝」の見どころ
    4. 4.群馬の滝観光の際に立ち寄りたいおすすめスポット
    5. 5.群馬の滝を見下ろす絶景ポイント「詩のこみち」
    6. 6.群馬の吹割の滝:一番の見ごろ時期は紅葉シーズン
    7. 7.群馬の滝を鑑賞後に寄りたい温泉スポット「老神温泉」
    8. 8.群馬の滝で大自然の迫力と神秘を体感しよう!

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    群馬のナイアガラと呼ばれる吹割の滝ってどんな滝?

    Photo bykloxklox_com

    群馬に位置する吹割の滝は、別名“東洋のナイアガラ”と呼ばれるほど、自然の力強さを感じさせてくれる人気の観光地です。日本でも珍しいタイプの吹割の滝は、下からではなく上から見下ろせるのが人気の理由の1つです。横に広い滝の姿がナイアガラと呼ばれる所以です。

    幅30m、落差7mにもなる壮大な景観に合わせて滝の音が迫力を生み出し、しばらく眺めていられる不思議な空間です。近頃では力強い滝の流れが悩みも一緒に流してくれると、群馬のパワースポットとしても人気を博している群馬の観光名所です。

    吹割の滝の周辺は豊かな自然に恵まれています。滝と森林からのマイナスイオンがヒーリングスポットとしても人気です。他にも魅力たっぷりの群馬、吹割の滝をご紹介していきます。

    人気スポット!吹割の滝の場所やアクセス方法

    Photo byGellinger

    吹割の滝は群馬県沼田市利根町に位置しています。車の場合は関越道の沼田ICを降り、国道120号線を尾瀬方面に向かうと約20分ほどで到着します。吹割の滝の入口付近には駐車場があります。無料と有料のどちらもあるので確認が必要です。

    電車の場合、最寄駅は「沼田駅」になります。まず東京駅から新幹線、もしくは上野駅から高崎線に乗車し、「高崎駅」に向かいます。高崎駅から上越線に乗り換え沼田駅に向かい、沼田駅からは関越交通バスに約40分乗り、吹割の滝で降車です。

    バスの場合は電車同様、沼田駅から関越交通バスで約40分です。バス乗り場は1番になります。「吹割の滝」でバスを降車し、そこからは徒歩で約10分です。

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    群馬の滝「吹割の滝」のはじまり

    Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

    群馬はもちろん日本を代表する珍しい吹割の滝は、1936年に旧文部省から天然記念物および名勝に指定されています。NHK大河ドラマのオープニングにも登場したことがあります。今では群馬の人気観光スポットとして、日本だけでなく外国からも観光客がたくさん訪れています。

    群馬の名勝、吹割の滝の歴史の始まりは900万年前に起きた火山の噴火です。大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が、片品川の流れにより侵食されてV字谷になりました。3方向からの河川の水がV字谷に流れ落ち、吹割の滝が誕生しました。

    一般的な滝とは全く異なり、群馬の宝である吹割の滝です。新たに歴史を知ることで、また違った魅力も感じさせてくれます。

    吹割りの滝という名称の由来

    Photo by 小熊出沒

    吹割の滝の「吹割(ふきわれ)」は地図上の地名から来たものではなく、特徴的な滝と地形の見た目からついた名前です。川の流れが川底の凝灰岩や花崗岩を侵食したことで多数の割れ目が起こり、その姿が巨岩を吹き割ったように見えるのが由来の1つです。

    そして巨大な岩が吹き割れたように見える部分に、3方向から川の水が大量に流れ込み、滝壺で跳ね返り再び吹き上げてくる様子から「吹割の滝」と名付けられました。荒々しい水しぶきの迫力に「吹割の滝」と名付けた群馬の人々には脱帽です。

    吹割の滝は「竜宮の椀伝説」も有名です。昔から滝壺が龍宮に通じていて、祝儀の時には手紙を投げ入れ、龍宮からお椀やお膳を借りたという話です。日本に伝わる椀貸伝説の1つです。

    群馬おすすめの滝「吹割の滝」の見どころ

    Photo by rail02000

    “東洋のナイアガラ”と名高い吹割の滝は多くの観光客が訪れます。群馬でも人気度が高く、おすすめの観光スポットです。しかし吹割の滝は滝の魅力に留まらず、周辺一帯に自然が作り上げた絶景が広がり、吹割の滝と一緒に観光してほしい観光名所があります。

    吹割の滝と周辺の観光スポットは時期により表情を変えます。紅葉のシーズンは一面が赤や黄に囲まれ、滝とのコラボは人気です。群馬の冬は雪が降り、違う美しさを見せてくれますが、安全面を考慮して12月中旬~3月下旬頃まで封鎖されますので、観光の時期には注意です。

    それでは“東洋のナイアガラ”と称される吹割の滝と周辺の見どころをご紹介していきます。群馬のおすすめ観光スポットならではの雄大な景観を巡り歩くことができます。

    まず初めに見られる落差15mの滝「鱒飛の滝」

    Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

    吹割の滝の下流に位置しているのが「鱒飛(ますとび)の滝」というもう1つの滝です。落差は約15mもあるので迫力があります。吹割の滝でナイアガラのような横幅のある滝を見られるだけでなく、落差が大きな滝まで堪能でき、群馬の観光スポットとして人気の理由です。

    「鱒飛の滝」は海から遡上してきた鱒が滝の高さを前に越えることができず、上流を目指して懸命に飛び跳ねていた姿から付いた名前です。吹割の滝に流れ込んだ水流が一気に「鱒飛の滝」を滑り落ちる景色は圧巻です。雪解け水が流れ込む春は水量も増して息を呑む絶景です。

    「鱒飛の滝」の滝壺は深さがあり、美しい濃緑色の水面を眺めることができます。穏やかな水面は滝の迫力とはまた違う一面を見せてくれます。

    自然がつくりあげた芸術「般若岩」

    フリー写真素材ぱくたそ

    吹割の滝を背にして振り返ると、こちらを睨みつけているかのような巨大な岩が目に飛び込んできます。この岩こそが「般若岩」です。そそり立つ岩壁で般若が大きく口を開けている姿に見えることから名付けられました。人間などちっぽけに感じさせる、迫力のある佇まいです。

    すぐ下から見られるスポットがあるので、自然の芸術をじっくり眺めることができます。大きく開いた口で悪いものを飲み込み、土地を守っているとも言われるほどです。「般若岩」だけでなく、吹割の滝中央には「獅子岩」、また見上げたところには「屏風岩」も存在します。

    吹割の滝周辺には火山の噴火によってできた岩が多数あり、奇妙な形をした岩も多いのです。ぜひその名の通りに見えるか探してみてください。

    これぞ神秘!東洋のナイアガラ「吹割の滝」

    Photo by 小熊出沒

    “東洋のナイアガラ”といわれるのは世界的に有名なナイアガラの姿に似ているからです。しかしただ似ているだけでなく、ナイアガラの名に恥じない神秘的な伝説を残す吹割の滝です。吹割の滝の滝壺には竜宮城があるという伝説はなんともロマンチックです。

    伝説も神秘的ですが、四季を通じて景色の変化を楽しむのもおすすめです。春は雪解け水で水量が増え、最も勢いがあります。夏は緑の深い木々に囲まれ、水飛沫に涼を感じられます。秋は紅葉で燃え盛る火のような景色をバックに流れる滝を眺めるのは格別です。

    群馬の冬は厳しく冬季は立ち入り禁止ですが、積雪の中でも流れ続ける滝はまるで描かれた絵のように幻想的な美しさです。写真でしか見ることができませんがおすすめです。

    畳千枚分の広さといわれる「千畳敷」

    Photo by ume-y

    「千畳敷」とは吹割の滝から上流に向かって少し歩いたところに出現します。まるでたたみ千畳分にも及ぶ広大な姿から名付けられました。川幅は約100mもあるのに対して、水面は浅くなだらかで、群馬の自然の雄大さを肌で感じることができます。

    水量が少ない日であれば川底が見えるほどに浅く、吹割の滝とは異なる穏やかな水の流れに心が安らぎます。まさに動と静を体感できます。紅葉の季節が人気ですが、実は紅葉が終わる時期もおすすめです。紅葉で色付いた葉が落ち、浅瀬を流れていく風景は趣があります。

    美しい紅葉と共に千畳敷を眺めたいなら浮島橋からがおすすめです。肌寒くなる頃の千畳敷には渡り鳥が訪れます。かわいらしい姿に癒されること間違いなしです。

    川中に浮かぶ浮島へ向かう「浮島橋」

    Photo by wongwt

    「浮島橋」は千畳敷の上にかかる1本の吊り橋です。千畳敷沿いにある遊歩道を進むと、ゆるやかな登り坂になります。登り坂を上がりきると浮島橋に到着です。浮島橋は中央部にある「浮島」へと続き、さらに先に進めば吹割橋にたどり着きます。

    浮島橋からの眺望は実に素晴らしい絶景です。千畳敷を見渡せるのはもちろん、般若岩までも一望することができます。紅葉シーズンの浮島橋は群馬の紅葉おすすめスポットです。紅葉する木々と清らかな川の流れを見下ろしていると、つい時の流れを忘れてしまいます。

    上流に目を向けると、岩肌が荒々しい崖の合間を片品川が流れていく姿が見られます。渓谷ならではの美しさを眺めるのにおすすめです。

    遊歩道入り口に並ぶ「お土産物屋」

    Photo byddzphoto

    国道120号線沿いにある吹割の滝入口には、近付くにつれてお土産屋が多く立ち並びます。そんなお土産屋の中でもぜひ観光の1つとして立ち寄ってほしいのが、遊歩道入口に店を連ねている「お土産物産」です。

    歴史を感じさせる古い建物が建ち並び、なんともノスタルジックな雰囲気を作り出しています。自然が豊かな群馬の地だけあり、アユやイワナといった川魚や、天ぷらがのった十割そばなどを食べることができます。手作り饅頭はテレビで放送され、人気商品です。

    食べ物だけでなく、ざるやほうきなど群馬の民芸品もずらりと並び、幅広い商品の品揃いについつい興味を惹かれてしまいます。

    群馬の滝観光の際に立ち寄りたいおすすめスポット

    Photo by 小熊出沒

    群馬にある吹割の滝は、滝の魅力はもちろんのこと滝以外にもぜひ足を運びたいスポットが豊富です。自然豊かな風景に囲まれながら歴史に思いを馳せることができます。水の音に耳を傾けながら、歴史の流れを感じるのには心地よい場所です。

    浮島橋にて歩みを進めると歴史的空間にたどり着くことができます。中央で群馬の歴史に浸ったら、吹割橋へと向かいます。吹割橋を渡りきると対岸側に到着します。水の流れる音を聞きながら、時の流れを肌で感じることができるスポットは貴重なものです。

    浮島にたどりつくと見えてくる「浮島観音堂」

    Photo by DavideGorla

    浮島橋を歩いていくと浮島と呼ばれる空間にたどり着きます。その浮島に鎮座しているのが「浮島観音堂」です。浮島観音堂は795年に観音毘沙門太師が創設し、そのあと何度かお堂の改築が繰り返され、今ある「浮島観音堂」は老朽などの理由から原形に新築されたものです。

    沼田横堂三十三霊場の第二十八番札所でもある「浮島観音堂」には如意輪観世音菩薩が奉られています。近頃人気を博している御朱印巡りもできるのでおすすめです。観音堂前にて御朱印をいただくことができます。吹割の滝に訪れた記念にもなること間違いなしです。

    拝観料などは一切かかりませんが、浮島観音堂も吹割の滝と同様に冬季期間は封鎖されてしまいます。群馬観光の際には確認してから行くと安心です。

    名匠・左甚五郎が手掛けたという「浮島如意輪観音」

    Photo byho_meow01

    浮島観音堂に鎮座する「浮島如意輪観音」は、日光東照宮の有名な“眠り猫”などの彫刻作品で有名な名匠、左甚五郎が村を通りがかった際に一夜で完成させたと言われています。近年には隣村でも木造の恵比寿像や大黒の墨絵が発見され、左甚五郎の制作と裏付けられています。

    金色をしている如意輪観音ですが、元々は白木彫りだったそうです。前橋の塗師に金箔塗りを依頼し、預けた際に前橋大空襲に遭遇します。しかし観音像は運よく運び出されて焼失せずに済み、浮島観音堂に金色の姿で戻ってきたという逸話が残っています。

    紅葉で色付く10月には「浮島観音秋祭り」が行われます。奉納した願いごまの成就を願い、山伏による護摩焚きが行われ、群馬の地ならではの行事です。

    群馬の滝を見下ろす絶景ポイント「詩のこみち」

    Photo by Kuruman

    浮島観音堂から更に足を進めると吹割橋へと続きます。吹割橋からの渓谷も美しく、所々で荒々しく岩とぶつかる姿や、その反面で青く輝く穏やかな流れなど様々な光景が一気に広がります。眺望で一息してからしばらく遊歩道に沿って歩くと、「詩のこみち」が現れます。

    整備された遊歩道沿いに、詩の書かれた石碑が立ち並んでいるのが「詩のこみち」です。毎年8月に行われている「全国ふきわれ俳句大会」で入選した3句が記念として石碑に刻まれています。マイナスイオンを浴びながら読み歩いていくと趣を感じることができます。

    「詩のこみち」の遊歩道は観瀑台へと続きます。吹割橋を渡ると対岸側になり、また違う風景を感じることができます。鳥のさえずりと木陰に癒されつつ、歩くのも風情があります。

    遊歩道には全部で3か所に観瀑台がある

    Photo by Kentaro Ohno

    しばらく詩のこみちを歩いていくと、第1観瀑台にたどり着きます。徒歩での移動が少し長く、疲れが出てくる頃合いですが、疲れを吹き飛ばすかのような迫力あふれる吹割の滝が広がります。すぐ真下に現れる吹割の滝の勢いと音は圧巻で、人々と滝のサイズ差に目を奪われます。

    第1観瀑台を過ぎると、約140mごとに第2、第3と観瀑台が続きます。上から滝や渓谷の全貌が眺められるので新鮮な光景です。第2観瀑台から少し歩くと鱒飛の滝を見下ろすこともできます。異なる景色を楽しみつつ進むと十二様へと到着し、自然の中を抜ける遊歩道も終了です。

    遊歩道の最後にぜひ見てほしいのが、十二様の近くにある吹割大橋からの眺めです。深みのある渓谷と木々には滝とは一味違う群馬の魅力があります。

    群馬の吹割の滝:一番の見ごろ時期は紅葉シーズン

    フリー写真素材ぱくたそ

    山々に囲まれた吹割の滝は群馬県でも絶大な人気を誇る紅葉スポットです。紅葉シーズンの土日祝日には国道120号線が大混雑するほどです。平均的に10月下旬~11月上旬に訪れると、燃え盛る炎のように鮮やかな色付きを見せます。

    圧倒的存在感を示す赤や黄の葉色にも引けを取らず、水しぶきをあげ荒々しく流れる吹割の滝は言葉にできない絶景です。紅葉も終わりに近づくと少しずつ葉が落ち、水の流れとともに流れていく姿も魅力的です。遊歩道も柔らかい落ち葉でまるで絨毯のような心地よさです。

    滝と秋ならではの景色をバックに写真を撮影する際には、足元が落ち葉で滑る可能性があり事故も起きています。くれぐれも落下や転倒が起きないよう注意が必要です。

    群馬の滝を鑑賞後に寄りたい温泉スポット「老神温泉」

    Photo by amika_san

    吹割の滝と同じ沼田市利根町に位置する温泉地が「老神温泉」です。片品川沿いにある温泉地で山並みに囲まれながら心身共にリフレッシュが叶います。赤城山の大蛇の神が日光男体山のムカデの神と戦った際、負った傷を湯で癒したとの伝説が残る群馬の温泉地です。

    昭和の雰囲気を残した、古き良き群馬の温泉地です。朝市は老神温泉の名物で、4月~11月中旬に開かれます。新鮮な地元野菜や山菜などが人気で、宿泊客がお土産を求めて歩くほどです。大蛇まつりやひな飾りなどイベントも多く、温泉以外も楽しく過ごせます。

    日帰り入浴専門の温泉「湯元華亭」

    Photo by fujitariuji

    天然の日帰り温泉を満喫できる「湯元華亭」は、群馬にいるのに京都さながらの日本庭園の景色を見ながら天然温泉を満喫できる露天風呂が人気です。足湯からは片品渓谷の眺望が楽しめます。8つの温泉は肌に効果的で、“美人の湯”や“傷治の湯”と言われ、体の芯まで温まります。

    有料ですが、日帰り温泉とは思えないほどの大広間や個室を使用できます。吹割の滝で疲れた体を休ませ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。群馬の食材をふんだんに使った料理も人気で、舌触りがなめらかな豆腐は絶品の一品です。

    湯元華亭の基本情報

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    JR上越線沼田駅から関越交通バスに約45分乗車し、老神温泉にて降車してから徒歩で5分です。吹割の滝からは車で約7分ほどです。駐車場は70台あります。第1、3水曜日と年末年始は休業日になります。

    料金は3時間入浴で大人700円、小学生450円で、6時間入浴は大人900円、小学生650円です。1日利用は大人1100円、小学生850円です。営業時間ですが4月~11月は平日11時~19時、土日祝日10時~20時です。12月~3月は平日12時~20時、土日祝日12時~21時です。

    タオルはレンタル、販売ともにあるので手ぶらで訪れることができます。貸浴衣もあり、300円です。シャンプー類は無料の備え付けがあります。

    住所 群馬県沼田市利根町大楊1519-4
    電話番号 0278-56-4126

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    群馬の滝で大自然の迫力と神秘を体感しよう!

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    自然がこれほどに力強く偉大であることを、群馬の「吹割の滝」が教えてくれます。滝の誕生だけでなく、自然が生み出した周囲の奇岩などあらゆる面で神秘性を感じることができます。群馬の豊かな自然の中で生き物の姿を見かければ、自然の温もりまでも感じられます。

    群馬、吹割の滝では絶景を眺めつつ自然のエネルギーを心や体にしっかりと吸収できます。また群馬の壮大な自然は日常の疲労感を癒しつつ、心から安らげる時間を与えてくれます。

    Naoi Hidemi
    ライター

    Naoi Hidemi

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