本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
日常の喧騒から逃れて、身も心もリフレッシュできること間違いありません。「ドッコ沼」の紅葉の見ごろは、例年9月下旬~10月上旬ごろです。蔵王ロープウェイやリフトを利用してアクセスすることも可能です。ぜひ、足を延ばして紅葉狩りを楽しんでください。
蔵王の紅葉を楽しみながらドライブ
秋に蔵王を訪れたら、ドライブで紅葉を楽しんではいかがでしょう。蔵王の紅葉の名所はデートコースとしても人気スポットです。大切な人と贅沢な時間を過ごせるおすすめの絶景ポイントをご紹介します。
秋のドライブに最高!「蔵王エコーライン」
4月下旬ごろに見られる雪の回廊、夏は高山植物、秋には季節の移ろいを感じつつ、紅葉を眺められるのが「蔵王エコーライン」です。山頂部からゆっくり色づき始める蔵王では、道路沿いのブナやモミジなどが赤や黄に染まり、幻想的な世界を創り出します。
標高の高い蔵王ならではのワインディングロードで、壮大な自然を体感しながら、爽快にドライブすると身も心のリフレッシュできます。また、絶景ポイントの山頂付近から眺める幻想的な雲海も見事です。タイミングを合わせて壮大な景色も目に焼き付けてください。
通行料金&駐車料金
「蔵王エコーライン」は、4月下旬から11月上旬まで、24時間、無休で営業し、通行料金は無料です。最高点にある刈田峠から分かれた有料山岳道路「蔵王ハイライン」の終点に350台駐車できる駐車場が完備されています。
刈田峠から分岐する「蔵王ハイライン」
観光名所・蔵王のお釜へと続く観光道路が「蔵王ハイライン」です。雲の上の道と呼ばれる「蔵王ハイライン」は、蔵王エコーラインの最高点の刈田峠から分岐しています。車で「蔵王のお釜」へ向かう道路は「蔵王ハイライン」のみです。
また、蔵王エコーライン同様に、雪の降る冬場は閉鎖され、開通後と冬場の閉鎖前の2週間は夜間通行が禁止になるので、注意してください。訪れる際は、事前に確認することをおすすめします。
通行料金&駐車料金
「蔵王ハイライン」の通行料金は、普通車(往復)550円、二輪車(往復)390円です。また、通行料金に駐車場の料金も含まれています。
のんびりドライブ!紅葉シーズンは絶景の「澄川渓谷」
「澄川渓谷」は、白石川の上流にあり、日本の滝百選に選ばれた「三階滝」や「不動滝」など、見どころ満載な観光スポットとして注目されています。緑濃い初夏も大自然の魅力を満喫できますが、おすすめは樹々が色づき、見事な絶景を創り出す紅葉シーズンです。
特に「滝見台展望台」から眺める「澄川渓谷」の紅葉の美しさは別格です。正面に見える「三階滝」をはじめ「不動滝」「地蔵滝」は、それぞれに特徴があるので見応えがあります。残念ながら、バス停はないので紅葉を楽しみたいときは、車がおすすめです。
蔵王の名所として知られる「御釜」まで行く時間がないときでも、のんびりドライブを楽しみながら蔵王の紅葉を満喫できます。展望台には、乗用車10台分の駐車スペースがあるので、紅葉の絶景の中をドライブで走り抜けてみてはいかがでしょう。
駐車料金
「蔵王エコーライン」の中腹にある「滝見台展望台」に駐車場があり、24時間無料です。ただし、11月~4月までの冬季期間は滝見台からの見学はできません。
蔵王の紅葉を楽しめる温泉の名所は?
標高の高い蔵王では、徐々に色づき始める山頂付近から始まり、長い期間紅葉を眺められる絶景ポイントが点在しています。ここでは、温泉で癒されながら蔵王の紅葉を楽しめる名所をまとめてみました。