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VRは自宅でも簡単にできる楽しいアトラクションである一方、注意するべきこともいくつかあります。ここでは主に3つの注意点をご紹介します。
広く何もない空間で使用する
まず1つ目の注意点は、広くて何もない場所でVRをしなければならないということです。ヘッドセットやゴーグルを付けると、実際の周りの景色が遮断され何も見えなくなってしまいます。
狭い場所や物がたくさんある場所でVRをすると、自分が怪我をしたり、壁や物を壊してしまうかもしれません。VRを行うときは、十分な広さのある場所を選びましょう。
太陽を直視しない
2つ目の注意点は、太陽を直視しないことです。太陽は非常に強い光を放っており、それを直視することで目に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。
子供の利用は危険
3つ目の注意点は、子どもの利用についてです。6歳以下の成長途中にある小さな子どもがゴーグルの映像を見ると、斜視の状態になり手術が必要になります。
また、乗り物酔いに似た症状が出る「映像酔い」に陥る可能性もあります。子どもと一緒にVRを体験する場合は、十分に注意して楽しみましょう。
VRでアトラクション体験ができる東京の人気スポット
ここからは、VRでアトラクション体験ができる東京のおすすめ人気スポットをご紹介していきます。
「VR Zone Shinjuku」
1つ目の東京おすすめVRスポットは「VR Zone Shinjuku」です。JR「新宿駅」から歩いて7分のところにあり、アクセスに便利な場所にあります。
常設のVRアトラクションは12個ありますが、利用したいアトラクションによってチケットを選ぶ必要があります。
ただし、学生の方に限り、全てのアクティビティが遊び放題になるパック料金も設定されています。学生の方には、このパックで遊ぶことをおすすめします。
それではアトラクションについてご紹介します。最初にご紹介するのは「ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)」です。お化け屋敷のアトラクションですが、VRの効果により、普通のお化け屋敷を遥かに凌ぐ恐怖を味わえるでしょう。
「極限度胸試し 高所恐怖SHOW」や「極限度胸試し ハネチャリ」など、スリリングな度胸試しのできるアトラクションも複数あります。
また、「ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波」や「エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走」、「マリオカートアーケード グランプリVR」など、大人気アニメやゲームのアトラクションもあり、アニメやゲーム好きの方にもおすすめです。
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 |
電話番号 | 03-3200-8076 |
「MAZARIA」
2つ目にご紹介する東京のおすすめVR施設は「MAZARIA(マザリア)」です。「アニメとゲームに入る場所」というキャッチコピーで、VR以外の演出にも力をいれています。
ここはバンダイナムコが展開する施設で、代表作である「太鼓の達人」のVRゲーム「太鼓の達人 VRだドン!」など、バンダイナムコの人気ゲームが楽しめます。
「MAZARIA」への入場券は、13歳以上が800円、4歳から12歳が500円です。「MAZARIA」内のアクティビティを何度でも利用できるパスポートは、13歳以上が4500円、7歳から12歳が2700円です。