沖縄冬旅行の楽しみ方21選!おすすめ観光スポットやアクティビティなど

沖縄冬旅行の楽しみ方21選!おすすめ観光スポットやアクティビティなど

沖縄と言えば夏のイメージが強い人が多いですが、実は冬のシーズンが狙い目です。また、年中通して暖かいので、本土に比べると冬でもとても過ごしやすい気候になっています。定番の沖縄の夏観光もいいですが、あえての冬に観光も新しい発見がたくさんできます。

記事の目次

  1. 1.沖縄の冬の魅力は?
  2. 2.沖縄の冬の気温と服装は?
  3. 3.沖縄の冬・おすすめ観光スポット15選
  4. 4.沖縄の冬・おすすめアクティビティ6選
  5. 5.沖縄の冬の離島の楽しみ方は?
  6. 6.冬の海で遊ぶ時の注意点
  7. 7.沖縄は冬も魅力がいっぱい!

沖縄の冬の魅力は?

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沖縄の冬はハイシーズンの夏に比べ、旅費が安くなります。人の多さも少し落ち着くので、夏に比べると、のんびり沖縄観光をすることができます。また、沖縄の冬ならではの「ホエールウォッチング」をすることができます。沖縄の広大な海で見る生の鯨は、最高です。

ダイビングやシュノーケリングのマリンスポーツも、沖縄では夏だけではなく、年中通して体験することができるのが魅力です。

沖縄の冬は旅行代金が安い

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沖縄の冬はオフシーズンなので、ツアーはもちろん、飛行機代、レンタカー代、宿泊費が夏のハイシーズンに比べると割安になります。様々な面で価格が安くなるので、沖縄県にのんびり滞在することも可能です。

割高で短い滞在になるより、割安で長く滞在できると、観光できる場所も多くなりますし、お得になるので、非常におすすめです。ハイシーズンの夏にはできない沖縄の楽しみ方です。

沖縄の冬は観光地が混んでいない

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沖縄の冬は、ハイシーズンが終わって落ち着いているので、人が少なく観光地が混んでいません。観光地が混んでいないので、のんびりと沖縄を散策することができます。夏では人が多すぎて諦めていた観光地も、冬だと心行くまで楽しめます。是非、冬の間に沖縄を満喫して下さい。

沖縄の冬は気候が良い

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沖縄は一年を通して暖かいので、冬と言って、本土に比べると暖かいです。沖縄は冬でも寒すぎないので、小さなお子様など、家族連れで旅行に行くのにもおすすめです。冬場に旅行となると衣類などが分厚くかさばりますが、沖縄への旅行だと、荷物もかさばりにくく、旅の準備の簡易化ができるので、お母さんにも優しい県です。

沖縄の冬の気温と服装は?

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沖縄は冬といっても、本土とは気温が違い、暖かいので服装などには注意が必要です。また、観光に行く先に海が近くにある場合は、本土よりは気温は暖かくとも、風は冷たいので、風よけのウィンドブレカーや、パーカーなどを忘れずにお持ち下さい。

12月

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沖縄の12月は、平均気温が18.7℃、平均最高気温は21.2℃、平均最低気温は16.3℃となっています。気温だけ数値で見ると暖かいのですが、冬の沖縄は夏の様に晴天が少なく曇りが多くなり、風も強い日が多いので、体感温度はもっと低くなります。人によって体感温度は異なりますが、温度調整のできる厚めの上着は持ち物に必須です。

ただし、冬と言っても沖縄では紫外線対策も必要です。日焼けしたくない方は、SPF20ぐらいの日焼け止めがおすすめです。

1月

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沖縄の1月の平均気温は17℃程、最高気温は20℃と過ごしやすい気候と言えますが、最低気温は15℃を下回ります。沖縄も本格的な冬になり、12月よりも気温が下がるので、本格的な冬用のコートまではいきませんが、本土で秋に着用するような服装がベストです。

朝晩の寒暖差も激しくなってくるので温度調整が出来る上着やジャケットなど、鞄に入れておくと安心です。日中の日差しは厳しいので、日焼け止めや帽子を持ち歩くことをおすすめします。

2月

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沖縄の2月の平均気温は17.1℃、最高気温は19.8℃、最低気温は14.6℃となります。1月よりやや気温が下がります。本土では本格的な冬まっただ中ですが、2月の沖縄では桜が咲いています。例年、1月下旬ごろから寒緋桜が咲き始め、2月に見頃になります。春を感じる景色ではありますが、まだまだ気温は低めで寒いので、1月同様の寒さ対策が必要です。

沖縄の冬・おすすめ観光スポット15選

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沖縄の冬は、ハイシーズンに比べると、人の多さも落ち着き、どの観光地ものんびりと観光することができます。沖縄を満喫できる、冬のおすすめ観光スポット15選をご紹介します。価格も割安で楽しむことができる冬は狙い目です。

沖縄美ら海水族館

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沖縄の有名な観光地の一つが「美ら海水族館」です。大きな水槽に沖縄の海洋生物がたくさん泳いでいます。世界で初めて長期飼育に成功したジンベエザメやナンヨウマンタは大人気です。夏だと人が混み合うので、ゆっくりみることは難しいですが、冬だと比較的のんびり見ることができます。ただし、冬季は夏季に比べて閉館時間が早まるので、時間のチェックは必須です。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
電話番号 0980-48-3748

首里城

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建物の一部が2千円札のデザインにもなり、沖縄を代表する世界遺産、「首里城」もおすすめの観光スポットから外せません。城内が資料館になっており、琉球王国の歴史を知ることができます。首里城内にある、「鎖之間」というところでは、沖縄の伝統的な菓子と温かいさんぴん茶を頂くことができます。

首里城をのんびり散策できるのは、気温が高すぎない冬ならではのことです。散策の休憩に立ち寄ってはいかがでしょうか。

住所 沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話番号 098-886-2020

おきなわワールド・玉泉洞

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沖縄県内最大級の観光テーマパークが「おきなわワールド」です。30万年前からある天然記念物の鍾乳洞「玉泉洞」もあります。鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級です。自然の神秘を感じることができます。伝統芸能の「エイサー」も連日公演されているので、沖縄の伝統をぎゅっと感じられる場所になっています。

沖縄の冬は外だと肌寒く感じますが、鍾乳洞の中は平均気温が21℃と暖かいので、冬におすすめの観光スポットです。

住所 沖縄県南城市玉城字前川1336番地
電話番号 098-949-7421

ガンガラーの谷

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「ガンガラーの谷」は数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩落してできた、緑豊かな亜熱帯雨林です。そこはまさに太古の異世界です。ガンガラーの谷に入るにはツアーに参加が必要です。洞窟の中にはカフェがあり、太古の雰囲気を感じながら休憩ができます。ツアー予約も取りやすい冬に、樹齢150年の「大主(うふじゅ)ガジュマル」に会いに行ってみてはいかがでしょうか。

住所 沖縄県南城市玉城字前川202番地
電話番号 098-948-4192

琉球村

Photo by PYONKO

家族連れにおすすめなのが、観光テーマパーク「琉球村」です。施設内では、沖縄文化、芸能を楽しむことができます。ドーム型の施設もあるので、雨天を気にする必要もありません。体験できる伝統工芸は種類がたくさんあり、何を体験するか悩んでしまう程です。

住所 沖縄県国頭郡恩納村山田1130
電話番号 098-965-1234

備瀬のフクギ並木

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海洋博記念公園北隣に、フクギを防風林に使っている備瀬集落があります。沖縄の観光スポット「フクギ並木」です。フクギはオトギリソウ科の木で防風林として、約500年ぐらい前に東南アジアから沖縄県に移植されました。古いものは、樹齢300年以上にもなります。レンタル自転車や水牛で散歩することができます。

住所 沖縄県本部町備瀬
電話番号 0980-44-3232 

国際通り

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沖縄のメインストリートが「国際通り」です。夏場だと、観光客で混雑していますが、冬場は比較的落ち着いているので、お土産などのんびりと買い物を楽しむことができます。飲食店などの待ち時間も短縮することができるので、効率よく回ることができます。

住所 沖縄県那覇市松尾・牧志周辺

栄町市場

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「栄町市場」は、戦前、県立女学校(ひめゆり学徒隊)の校舎があった場所です。戦後の復興時から、当時とほとんど変わらぬ姿で現存する日本唯一の市場です。昭和にタイムスリップしたような気にさせてくれる市場です。日中は通常の市場ですが夜は飲み屋街と、朝と夜とでは、市場の表情ががらりと変わるので、同じ場所でも2度美味しい観光スポットです。

住所 沖縄県那覇市安里381
電話番号 098-886-3979

Tギャラリア沖縄 by DFS

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沖縄県にあるのが、国内唯一の免税店が「Tギャラリア沖縄 by DFS」です。オフシーズンで人が落ち着いているので、冬だとゆっくり欲しい物を見ることもでき、1月のクリアランスセール期を狙えば、更にお安く免税品を購入することができます。女子会旅行などにおすすめの観光スポットです。

ただし、こちらのTギャラリア沖縄 by DFSは、免税が適応条件が、那覇空港から県外に飛行機で出る場合のみの適応なので、注意が必要です。

住所 沖縄県那覇市おもろまち4-1
電話番号 0120-782-460

ビオスの丘

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たくさんの昆虫や植物、自然に触れることが出来るのが「ビオスの丘」です。船に乗ってのジャングルクルーズや、水牛車に乗ることもできます。子供が飽きない工夫をたくさん凝らしているので、家族連れにおすすめの旅行先です。

また、ベビーカーの貸出やオムツ替え台もありますので、幼児連れでも足を運びやすくなっています。冬だと、子供の熱中症などの心配がないので、全力で遊んで貰えます。

住所 沖縄県うるま市石川嘉手苅 961-30
電話番号 098-965-3400

斎場御獄

フリー写真素材ぱくたそ

沖縄の世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき・サイハノうたき)」です。天上より琉球の地に舞い降り、沖縄本島を作ったとされる「アマミキヨ」が、斎場御嶽も創ったと伝えられています。琉球王国時代、神事は女性が行うものとされており、この斎場御嶽で神事が行われていました。本来は男子禁制の場所でした。

場内には、首里城内の建物や部屋と同じ名前の、大庫理(ウフグーイ)・寄満(ユインチ)・三庫理(サングーイ)、「イビ」と呼ばれる神域があります。首里城と深い関わりがあったといわれています。

住所 沖縄県南城市知念字久手堅270-1 
電話番号 098-949-1899 

美浜アメリカンビレッジ

Photo by Alan Wat

アメリカ映画の中に飛び込んだ気持ちにさせてくれるのが、「美浜アメリカンビレッジ」です。たくさんの商業施設が入っているので、食べて、遊んで、買い物も楽しむことができ、地元の外国の方も多く訪れます。夕方には観覧車がライトアップされるので、夕方~夜にかけてはフォトジェニックになり、たくさんの楽しみ方がある場所です。

住所 沖縄県中頭郡北谷町字美浜16-2 
電話番号 098-926-5678 

ネオパークオキナワ

Photo bysandid

沖縄の動物園「ネオパークオキナワ」です。沖縄の気候を活かし、熱帯地方に生息している動物が飼育されています。動物との距離も近く、人懐っこいワラビーもいるので、子連れの家族旅行におすすめです。

また、ネオパーク国際種保存研究センターという建物があり、別料金で300円になりますが保護されているヤンバルクイナや、世界的にも希少価値のある動物などを見学することが可能です。

住所 沖縄県名護市名護4607-41
電話番号 0980-52-6348

ブセナ海中公園

Photo byjoakant

海中展望台があり、沖縄の海を360°パノラマ世界を体験することができるのが、「ブセナ海中公園」です。海中展望台は室内なので、小雨程度なら天気を気にせず行ける場所なので、子供連れでも安心です。晴れの日は、エメラルドグリーンの綺麗な海をみることができます。グラス底ボートもあり、沖縄の海を船の上からも気軽に見ることができます。

住所 沖縄県名護市字喜瀬1744-1
電話番号 0980-52-3379

シギラ黄金温泉

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宮古島のシギラリゾートの一角にあるのが、本格的な温泉「シギラ黄金温泉」です。泉質は弱アルカリ性のナトリウム塩化物泉で、名前の通り黄金の色をしている温泉です。施設内は、水着ゾーン、男湯ゾーン、女湯ゾーン、プライベートゾーンに分かれており、家族連れ、カップル、シーンを問わず楽しめます。

冬の沖縄観光で、体が冷えた時や、疲れた時は、シギラ黄金温泉で温まってみてはいかがでしょうか。

住所 沖縄県宮古島市上野新里1405-223
電話番号 0980-74-7340

沖縄の冬・おすすめアクティビティ6選

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ハイシーズンの夏だと混雑していてなかなかとれないアクティビティの予約なども、オフシーズンの冬になると、比較的予約しやすくなります。沖縄の冬にしか体験できないアクティビティ、沖縄の冬ならではの楽しみ方、おすすめを6選ご紹介します。

シュノーケリング

Photo bylibrtybeth

沖縄は、年間で1番水温の低くなる2〜3月でも、平均水温がなんと20℃以上もあります。夏は人が多いため海底からの砂が舞い上がり、透明度が下がりますが、冬は人も少なくなり、透明度が上がるので、「シュノーケリング」におすすめの季節です。また、夏には見ることのできない海洋生物にも出会える可能性があるアクティビティです。

ツアーによって、出会える海洋生物などが違うので、いろんな楽しみ方ができるのがシュノーケリングの特徴です。小さなお子様がいる方も、有料ではありますが、託児所付きのところもあるので、諦めずに、冬の沖縄アクティビティを堪能して下さい。

スキューバダイビング

Photo bytuturgires

冬の沖縄の海を、とことん満喫したい方におすすめアクティビティは「スキューバダイビング」です。沖縄では、「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高い海で、マンタや、ハンマーヘッドシャークなど、普段目にすることのできない海洋生物に出会えます。

また、マンタリクエストができるツアーもあるので、大きなマンタが、優雅に空を飛んでいるかのように泳いでいる、迫力のある景色を見れるアクティビティです。

冬はガイドさんを独り占めすることもできる可能性も高くなるので、初心者の方は是非、冬にスキューバダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ホエールウォッチング

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沖縄の冬のアクティビティ代表といえば、「ホエールウォッチング」です。12月下旬~4月上旬までの、期間限定のアクティビティになります。野生のザトウクジラを生で見れる貴重なチャンスです。沖縄でのザトウクジラとの遭遇率は、なんと98%!かなりの高確率で出会うことができます。

ホエールウォッチングのツアーは0歳から参加できるので、小さなお子様連れの方も心配いりません。お子様がいらっしゃるなら、沖縄冬旅行のプランに是非とも組み込んで欲しいアクティビティです。ケマラブルーの海で、ザトウクジラの魅せてくれるパフォーマンスは、圧巻です。

車で行ける離島ドライブ

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車で沖縄の離島ドライブも、冬にしかできない楽しみ方があるアクティビティです。車での移動なので、荷物の多さや周りの目を気にすることがなく、のんびりできます。小さなお子様連れの家族旅行、カップル、性別に問わずおすすめです。日々の忙しい生活を忘れさせてくれるように、はっとする様な沖縄の海をドライブ旅行しながらアクティビティを堪能して下さい。

古宇利島

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古宇利島は、沖縄で一番綺麗なビーチだと言われ、ドライブスポットとしても有名です。古宇利島に行くには、古宇利大橋を渡ります。古宇利大橋の眼下には、エメラルドグリーンの海が広がっています。今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島を結ぶ古宇利大橋は、長さが全長1960mで、通行は無料です。

冬になると透明度を増す沖縄の海を、車で走りながら見るのは最高のドライブです。古宇利に行くと、お洒落なカフェや古宇利オーシャンタワー、嵐のCMスポットとして人気になったハートロックもあるので、恋人とのデートにおすすめのドライブスポットです。

瀬底島

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瀬底島は周囲約8kmほどの小さな離島です。沖縄本島から瀬底島に向かうには、瀬底大橋を渡ります。橋の長さは762mで、特徴として途中に白いアーチがあります。島の西側には「瀬底ビーチ」があり、長さ800mほどある天然ビーチになっています。

サラサラのパウダーサンドに、ブルーグラデーションの海は絶景です。瀬底大橋の下には「アンチ浜」があり、多くの人は橋を渡って島の内部に進みがちになるので、人が少なく水質も綺麗で穴場のスポットになっています。

あまり知られていない、「恋人ビーチ」という名のスポットもあるので、喧噪から離れてのんびりとしたいカップルは是非足を運んでみて下さい。プライベートビーチに来たかの様な気持ちになれるので、とてもロマンチックなアクティビティになります。

浜比嘉島

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沖縄で有名な観光スポット「海中道路」があります。海中道路と言っても、海の中に造られている道路ではなく、沖縄本島からごく浅い海域に土手を築いて作られた全長約4.75kmの県道のことをいいます。走るのは海上なので、沖縄の広大な海を車の中から見ることができます。

海中道路を渡り、平安座島を抜け、全長1,430mの浜比嘉大橋を渡ると、「浜比嘉島」に到着します。琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)の神「アマミキヨ」が眠る島として、神聖な島とされています。

子宝や豊作などの祈願、パワースポットとして癒しや開運を求めて訪れる人が多いです。日々の悩みを発散させてくれるアクティビティです。

沖縄の伝統工芸体験

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全国各地で受け継がれている伝統工芸ですが、中でも沖縄の伝統文化は一味違います。ただ見るだけでなく、是非とも伝統工芸体験で、沖縄文化に触れて感じて頂きたいです。旅行の記念やお土産品にもぴったりなものがたくさんあります。自分だけのオリジナル工芸品を旅の思い出に加えてみてはいかがでしょうか。

琉球ガラス制作

Photo by OIST (Okinawa Institute of Science and Technology)

沖縄で人気の伝統工芸体験の内の一つが、琉球ガラスの製作体験です。太平洋戦争後の資源難の時に、米軍基地からでる、コーラやビール、ペリエの空き瓶を混ぜて再利用して作ったのがはじまりとされています。琉球ガラスは、厚みや気泡、色の混ざり具合、形のゆがみなどが個性として生かされています。

グラスなどは、吹きガラス製法といい、息を吹き込んで作る製法で創るので、一つとして同じものがありません。琉球ガラスは、体験内容もアクセサリーから、グラスなど、種類がたくさんあるので、いろんな楽しみ方が出来ます。

ミンサー織

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沖縄の伝統織物の一つが「ミンサー織」です。木綿を使用して作りますが、同じミンサー織でも、産地の読谷山・首里・八重山諸島・与那国島によって個性があり違いがあります。「八重山ミンサー」に至っては、経済産業大臣から伝統的工芸品の指定を受けています。

八重山では「みんさーふ」と呼ばれる藍染の帯が織られていて、この帯は婚約の証として「いつの世までも、末永く・・・」という心を込めて、女性から男性へ贈られ、五つと四つの絣柄が交互に配された模様になっています。

コースターやタペストリーなどの製作体験ができます。結婚記念日などに、お子様からご両親へのプレゼントにぴったりです。

陶芸・焼き物(やちむん)体験

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「やむちん」とは、沖縄で焼き物のことをいいます。やむちん体験は室内で、気候や温度を気にせずにできるので、冬に特におすすめです。シーサー作りは特に人気です。絵付けも出来るので、感性豊かなお子様連れの家族旅行のプランに、是非組み込んで欲しい体験です。

沖縄の中でも読谷村は、やむちんで有名な街です。毎年2月に行われる陶器市では、通常の2~5割引きの価格で販売されるため、約2万人もの人が訪れます。

イルミネーション鑑賞

Photo by iyoupapa

雪が降ることのない沖縄ですが、冬の間は各地でライトアップしている場所があるので、イルミネーションを楽しむことができます。日中とはがらりと変わった、幻想的な空間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

大人から子供まで楽しめるテイストのものから、恋人とのデートにぴったりのリゾートホテルのロマンチックなテイスト、沖縄らしい南国植物のライトアップなど、様々なテイストを楽しめます。

おすすめスポット

Photo by LingZhi(Suzuki)

イルミネーションの中でも、少し種替わりのイルミネーションとして、読谷村「むら咲むら」で開催される、琉球王朝時代の街並みを再現した「琉球ランタンフェスティバル」もおすすめです。3千個以上のランタンや和紙灯篭などに明かりを灯します。

幻想的な空間が琉球王国時代にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。夜にはランタンカフェもオープンするので、軽食をしながら園内を眺めるのも楽しみ方の一つです。

住所 読谷村字高志保1020-1 体験王国むら咲むら
電話番号 098-958-1111

沖縄の冬の離島の楽しみ方は?

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沖縄のオフシーズンの冬は、楽しみ方がたくさんあります。離島をのんびりめぐれるのも、その内の一つです。落ち着いた時間の流れの中、ゆったりとした気持ちで各地の観光スポットやグルメ、沖縄の自然を存分に堪能できます。

ゆったり島の観光地巡り

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夏のイメージが強い沖縄ですが、実は冬の方が沖縄を心行くまで堪能できます。ハイシーズンの夏では人が多くて混雑する離島の観光名所も、オフシーズンの冬になると落ち着き、のんびりと見て回ることができます。都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新しい沖縄の楽しみ方を発見できるかもしれません。

冬の星空観賞

フリー写真素材ぱくたそ

空気の澄む冬は沖縄でも天体観測にぴったりです。星空を眺めるのにおすすめなスポットの沖縄本島最北端の辺戸岬は、自然に囲まれており、水平線近くまで星が見えると人気です。岬は人工的な明かりの少ないので、特に綺麗に星が見えます。夜間は足元も見づらくなるので、正しい楽しみ方に気を付けて下さい。

自分たちだけで行くのが不安という方は、星空ツアーというのもあるので、そちらに参加されるという方法もあります。

離島グルメ巡り

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冬の沖縄、のんびりと離島を巡りながら、離島のグルメもご賞味下さい。人の落ち着く冬、夏場だと人気店で長時間並ばないといけないお店も、比較的少ない待ち時間で入店できるので、たくさんのお店を巡ることができます。人気のお店を巡るのも、待ち時間が短い冬にしかできない離島グルメの楽しみ方です。沖縄に旅行に来たからには、沖縄を食べつくして下さい。

冬の海で遊ぶ時の注意点

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人が泳ぐ頻度がぐっと下がる冬は、海水も透明度を増すので、思わずエメラルドグリーンの海に飛び込みたくなりますが、注意が必要です。年間を通して海に入ることはできますが、やはり夏場と比べると海水温度も下がります。急に入ると心臓に負担がかかるので、海に入る前には、正しい楽しみ方を確認してから、入るようにして下さい。

ドライスーツやウエットスーツを着用

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冬の沖縄の海水温度は、平均23℃前後です。そのまま水中に入るととても冷たく感じる温度なので、厚手のドライスーツやウエットスーツを着用するようにして下さい。また、海水温度だけでなく、海上の気温も冬場は低いので、体を冷やさない様に、海から上がった時用に使用する、大きなバスタオルや上着が必須です。

事前の準備運動を入念に

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準備運動はめんどくさいと思いがちですが、海中では、潮の流れや波の動きがあり、日常生活では使わない筋肉を使います。準備運動を怠ると、いざ海中に入ったときに、こむら返りになり、危険な状態に陥ることがあります。そういった危険を回避し、楽しく海に入れるように、事前にしっかりと準備運動をしましょう。

ガイドやインストラクターの指示に従う

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沖縄の冬の海は、透明度が高く非常にきれいです。そうした楽しい旅行の思い出を持ち帰る為にも、何が起こるかわからない海中では、特にガイドやインストラクターの方の指示にはしっかりと従いましょう。正しい楽しみ方で、沖縄の冬の海を堪能して下さい。

沖縄は冬も魅力がいっぱい!

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全体的に価格も割安で、人の多さも落ち着き、気温も低すぎない沖縄の冬は、ハイシーズンの夏に劣らず、魅力がいっぱいです。冬にしかできないアクティビティや楽しみ方もあり、一度訪れると忘れられない旅行になること間違いなしです。沖縄を訪れたいと検討している方は、是非、冬に旅行してみて下さい。

Fujico
ライター

Fujico

京都府在住の1児の母です。猫と神社仏閣、温泉と旅行に美味しいグルメが大好きです♪子供に負けじと好奇心旺盛です。

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