佐賀・呼子で旬のイカを味わいつくす!活き造りの美味しい地元の人気店は?

佐賀・呼子で旬のイカを味わいつくす!活き造りの美味しい地元の人気店は?

目の前に玄界灘が広がる佐賀県唐津市の呼子町。呼子といえば「イカの活き造り」と言われるほどイカが名物で、その美味しさに全国から観光客やグルメ通が足を運びます。透明度が抜群でコリコリとした食感がたまりません。佐賀の地元の人たちから人気を集めるお店を紹介します。

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記事の目次

  1. 1.佐賀県・呼子のイカは絶品!
  2. 2.佐賀県・呼子のイカは何で美味しいの?
  3. 3.佐賀県・呼子のイカの旬は?
  4. 4.佐賀県の呼子の朝市
  5. 5.佐賀県でイカの活き造りがおすすめなお店
  6. 6.佐賀県の地元で人気のイカが味わえるお店
  7. 7.佐賀県に行ったら呼子のイカを必ず食べるべし!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

佐賀県・呼子のイカは絶品!

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「イカといえば佐賀の呼子」、「日本一美味しい呼子のイカ」、「イカの本家」と言われるほど全国的にも名のある呼子のイカですが、そう言われるのはきちんと訳があります。

呼子のイカがなぜ美味しいのかを紐解いていき、そして美味しいイカの活き造りが食べられる店をたくさんご紹介します!

玄界灘に面した唐津市呼子はイカの町

Photo byDanaTentis

呼子はかつて捕鯨の町として栄えていましたが、昭和48年に「河太郎」がイカの活き造り専門店として開業し、イカの活き造りとゲソの天ぷらをセットにして販売し始めたのが始まりです。

その後、活き造りの珍しさに来訪者の口コミで有名になっていきました。今となっては本家河太郎にみならってたくさんのイカの活き造り専門店が開業し、呼子全体をあげてイカの町として親しまれるようになりました。
 

Photo byarmennano

毎年9月ごろには地元の呼子町をあげて「いかまつり」が開催されます。呼子台みなとプラザで開催され、呼子名物の「活きイカ」が食べられます。

また、特産品の販売や購入した海産物を焼いて食べるバーベキューコーナーが設置されたり、魚やイカのつかみ取りやじゃんけん大会が開催されたりするなど楽しいイベントが目白押しです。

呼子のイカを求めて全国からグルメ通がやって来る

Photo byRitaE

呼子では一年中旬のイカが楽しめるため、年間を通してたくさんのグルメ通の方々ががイカを求めてやって来ます。中には呼子の様々なイカの旬に合わせて何度も訪れる人もいるそうです。

その味は数々のイカを食してきたグルメ通を唸らせるほどの美味しさです。では一体なぜ呼子のイカが美味しいのでしょうか。その謎を解説します。

佐賀県・呼子のイカは何で美味しいの?

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呼子の目の前に広がる玄界灘は、対馬海流と黒潮で育った美味しいイカの良好な日本有数の漁場となっています。

漁師が丁寧に一本ずつ釣り上げたイカを丁寧に生きたまま店舗に運び込むので鮮度が落ちることがありません。そして食べる直前に職人たちによって裁かれ、新鮮でコリコリとした甘味のあるイカを楽しめるのです。そのほかにも理由はあります。

呼子湾の海水がきれいだから

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普通、湾になっているところは潮の流れがなく汚れた海水がたまりがちです。しかし、呼子湾は北に加部島(かべしま)という島があり、この島が防波堤のような役割をしてくれていることによって潮の流れができるので常に綺麗な海の状態が保たれています。

生簀でも自然に近い環境を作ることができる

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呼子湾の水は綺麗なので、イカの活き造りを提供している多くのお店が海水を生簀にポンプでくみ上げ、それをまた海に戻して循環させています。常に新鮮な海水を取り入れることができるので、生簀でも自然に近い環境を作ることができます。

その結果、イカがあまりストレスを感じることなく生簀内で泳ぐことができるのです。イカは釣り上げた瞬間からどんどん鮮度が落ちていきます。

生簀でかっていても、水槽内が汚かったり、水温が高すぎたり、低すぎたりするとイカがストレスを感じてしまい、弱って死んでしまったり味が落ちたりしてしまいます。そうならないためにもできるだけ自然に近い状態で保管する必要があるのです。

イカはストレスを感じると体からアンモニアを出す

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イカはストレスを感じると体からアンモニアを発します。イカはとても神経質で敏感なので、ちょっとしたことでストレスを感じてしまいます。一般的にイカは輸送中の揺れやイカがたくさん入った密度の高い水槽の中では墨を吐いたり共食いが起きてしまうこともあるそうです。

ちょっとしたことでイカはストレスを感じ、アンモニアを発してしまうので水中の酸素濃度が下がってしまいます。その結果、酸欠でイカは息絶えてしまうことがよくあるのです。

また、そのアンモニアは水中の酸素濃度を下げてしまうだけでなく、体内の糖(イカの甘味)を分解してしまうので、イカ本来がもつ甘味が落ちてしまいます。

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しかしそこに強いのが呼子です。漁師はイカを釣り上げるといかに触れることなく船内の生簀に入れ、その後は市場に卸す間も無く飲食店の生簀に届けられます。これこそがイカの鮮度を守る秘訣であり、呼子全体で協力し合っているからこそ成り立っているのです。

イカの常識を覆すような甘みと歯ごたえのある食感

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スーパーなどで見かけるイカのお刺身は真っ白で、食べるとなんだか生臭くて、ねっとりとしています。そんなイカが嫌いで食べたくないという人も多いそうです。しかし、一度呼子のイカを食べると常識も覆されてしまうほどです!

生簀から取り出したばかりのイカの活造りは透明でキラキラとしています。それが熟練の板前たちによって捌かれ、あっというまに私たちの元にやって来ます。食べてみると食感もプリプリ、コリコリと楽しく、ほんのりとした甘味がたまりません。

佐賀県・呼子のイカの旬は?

フリー写真素材ぱくたそ

呼子ではイカは1年中楽しむことができます。確かに呼子に行ってイカが旬じゃないから食べられなかったという話は聞きません。

実は呼子にはケンサキイカとアオリイカの2種類のイカが存在し、旬がずれています。そのため1年中イカを旬の時期に楽しむことができるのです。その旬と特徴についてご説明します。

ケンサキイカは3月の下旬から12月

フリー写真素材ぱくたそ

呼子で一番有名なのは「ケンサキイカ」です。胴の先端が鋭く、剣のように見えるためケンサキイカと呼ばれています。

甘味が強く、とても美味しいことから「イカの王様」と呼ばれ、好まれています。ケンサキイカは別名「夏いか」とも呼ばれ、3月の下旬から12月上旬にかけて楽しめるイカです。

アオリイカは11月下旬から4月頃

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実は地元の方から人気を集めているアオリイカですが、ケンサキイカよりもアオリイカの方が好きという人が多いそうです。イカの中では最高級と言われることもあるアオリイカですが、身が厚く、甘いのが特徴で、11月下旬から4月にかけて楽しむことができます。

佐賀県の呼子の朝市

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呼子には日本3大朝市のうちの1つである「呼子朝市」があります。江戸時代から農家と漁師が物々交換をする場として栄え、今でも地元に根付いた生活に欠かせない呼子のマルシェになっています。

毎日旬の海産物や野菜が店頭に並び、地元のおばちゃんとのやりとりに心まで癒される朝市です。

歩いていると、旬のその時期に取れる海鮮物が並んでいるので見たこともないものに出会えることもあります。そんな時はお店のおばちゃんが「こうやって食べると美味しいよ」と食べ方やオススメの調理方法を教えてくれます。

元旦以外の364日開催される呼子の朝市

Photo by veroyama

呼子の朝市は元旦以外の364日毎日、7時30分〜12時まで営業しています。約200メートルもある朝市は平日は40軒、日・祝は60軒ものお店が軒を連ねます。平日は朝早く行きすぎてもお店が開いていないこともあるので9時くらいに行くのがベストです。

呼子朝市では食べ歩きがオススメです。「いかプレスせんべい」は食べ歩きの定番メニューです。30センチ角の大きなせんべいで、イカが丸ごと1匹入っています。値段は1枚600円で少々高いかなとも思いますがイカが丸ごと1匹入っているので存分に楽しめます。

Photo by veroyama

また、買ったウニなどは割ってくれるのでその場で食べることができます。甘くてプリプリの新鮮なウニに思わず「美味しい!」と言ってしまうそうです。

新鮮な魚介類や一夜干しのイカが手に入る

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もちろん漁港が近いのでとれたて鮮度抜群の旬の魚介類たちが毎朝並びます。呼子の美味しい魚介類を求めて佐賀の料理人の方もいらっしゃいます。

また、「イカの町」と呼ばれるだけあって、この商店街で特に目立つのがイカの一夜干しです。くるくると回っている様子が見られます。これを「イカぐるぐる」と言います!店によって味が違うので、食べ比べするのもおすすめです。3枚1000円ほどで販売されています。

日曜限定で「いかバーガー」が味わえる

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こちらは土・日・祝日限定と平日不定期に味わうことのできる「イカバーガー」です。朝市を歩いているとワゴン車とイカバーガーの旗が見えてきます。このバーガーは地元の方が集まって試行錯誤の末に出来上がったもので、呼子のイカが使われています。

パテには呼子のイカのゲソのぶつ切りとつなぎにおからや玉ねぎなどを使用したヘルシーなバーガーになっています。それをバンズに挟んで特製の柑橘のソースで仕上げています。

佐賀県でイカの活き造りがおすすめなお店

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佐賀県・呼子にはその時期とれた旬のイカの活き造りを楽しむことができるお店がたくさんあります。

イカの活き造りを始めるきっかけとなった本家のお店や、その本家で修行した2号店、そのほかにも独自性を持ったサービスやお店の作り、驚くようなメニューがあるなどお店によって様々な特徴があります。

そうしたことから地元・全国の方から人気を集めるお店やオリジナリティー溢れるお店10選をご紹介します。

海の中にある海中レストラン「海中魚処 萬坊」

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「呼子の海に浮かぶ海中レストラン」として親しまれている「海中魚処 萬坊」ですが、その名の通り、海の中でお食事を楽しむことができます。

橋を渡って店内に入り、海中席では窓からは海と繋がっているいけすに入った魚たちが泳いでいる様子を見ることができます。まるで水族館でお食事をしているような素敵な空間です。

もちろんイカの活き造りも絶品です。こちらのイカはいけすからイカを取り出して盛り付け終わるまでわずか3分。イカは繊細でスピードが命と言わますがそのスピードには圧巻です。

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また、「海中魚処 萬坊」は、いかしゅうまい発祥のお店としても知られています。一度食べたらやみつきになる本家のいかしゅうまいは「他のお店で食べたけれどもやっぱりここのが一番」とリピーターさんも続出しているそうです。

コースの一品でしたが、お客様の「持ち帰りしたい」という声に答えてオンライン販売もしています。

こちらのいかしゅうまいは一切作り置きはせず、その日に作ったものを出荷する受注販売のシステムをとっているので食べた瞬間に思わず笑みがこぼれます。本家のいかしゅうまいは呼子の名産品としてのお土産にもぴったりです。

住所 佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦
電話番号 0955-82-5333

下足のおどり食いが名物「いか本家」

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「いか本家」は目の前に呼子大橋を望むオーシャンビューで呼子を一望できる上に店内は広々としており、居心地の良い開放感溢れるお店になっています。お店の前には顔出しパネルのフォトスポットもあり、イカの町に来たよという記念に一枚いかがでしょうか。

また、「いか本家」ではイカの活き造り定食の中で「下足の踊り食い」が楽しめるお店です。なんと特許をとっているそうなので、「いか本家」でしか食べることができません。

店員さんが目の前でハサミで下足を切ってくださり、醤油につけて食べます。口に入れると口の中で吸盤が張り付いてしまうほどの活きですが、歯ごたえがよく、とても美味しいです。

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そのほかにもイカの墨を練りこんだ特製揚げ餃子など一風変わったいか本家ならではのメニューも人気です。珍しいイカ料理を食べたい方はぜひ「いか本家」に訪れてみてはいかがでしょうか。

住所 佐賀県唐津市呼子町呼子3086-2
電話番号 0955-82-5511

行列覚悟の人気のお店「河太郎 呼子店」

Photo by veroyama

イカ活き造り本家のお店で、昭和48年に創業の「河太郎」のこだわりは「触らない調理」を徹底していることです。

まな板にのせて捌く瞬間しかイカに触らない技術を習得しており、客の口に入るまでにいかに触れるのは1度のみで、これにより鮮度・旨味・甘味を余すことなく提供しています。

また、生簀の水質・温度も徹底されており、味が落ちることなく活きの良いイカだけを提供しています。

こうした並ならぬ努力によって全国各地・地元の人からも大変人気があり「せっかく来たのだから本家で食べたい」という声も多く、休日は行列必至です。

大人気のイカ活き造り定食は売り切れることもあるそうなので、せっかく並んだのに食べれなかったとならないためにも、開店前後の訪問がおすすめです。冬期は通常の営業時間と異なりますのでHPは要チェックです。

住所 佐賀県唐津市呼子町呼子1744-17
電話番号 0955-82-3208

イカの概念を覆す絶品料理「いか道楽」

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「いか道楽」は呼子大橋を渡り、海岸沿いにあるお店で海を眺めながらゆったりと楽しめるお店です。定番のイカの活き造り定食のご飯をイカの釜飯で楽しめるコースがあり、何から何までイカづくしのお食事を楽しめます。

また、イカのビビンバやいか墨汁やいか一本寿司も人気があり、色々と試してみたくなります。いか一本寿司は土日祝のみお持ち帰りが可能です。

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また、「いか道楽」はメディア等に取り上げられて有名になったことがあります。それは「活きてるまんま」のいかを配送することができるのです。呼子で堪能したイカたちを離れたところでも楽しむことができます。

また、「イカしゅうまい」や「瞬間凍結いか活け造り」も冷凍便で送ることができます。自宅のお土産用や贈答用にいかがでしょうか。

「イカの活造りコース」がおすすめ「漁火」

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「漁火」ではイカの活き造りが絶品です。漁火で使用されるイカは水揚げされてから店内の水槽に入れられるまで指一本触れることなく運ばれて来ます。イカに人の手が触れるのは捌くときのみなので新鮮な一流の味をお楽しみいただけます。

また、呼子大橋を望む高台にこの店は立ち、座敷に座って大きな窓から絶景を眺めながらのお食事が可能です。店内も総座席数120席と広々としており、ゆったりとお食事を楽しんでいただけます。

Photo by377053

また、他店では予約ができないところも多い中、インターネットから予約ができるので並ぶことなくイカの活き造りが食べられるというところも人気のポイントです。GW、お盆、年末年始は予約ができないのでご注意ください。

佐賀県の地元で人気のイカが味わえるお店

Photo by macbsd

イカの活き造りはもちろんですが、それだけじゃないお店それぞれの特徴で地元の方から愛される人気のお店です。常連客も多数通うお店を紹介いたします。

隠れ家的なお店「活魚料理 かべしま」

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「活魚料理 かべしま」は呼子大橋を渡って加部島に入り、山あり、海ありのドライブコースを抜けた先にある隠れ家的なお店です。

断崖絶壁にお店がたち、目の前に広がる玄界灘の大海原の絶景を眺めながらゆったりとお食事が楽しめます。イカももちろん美味しいのですが、この景色の美しさに魅せられて訪れる方も多いようです。

住所 佐賀県唐津市呼子町加部島260-1
電話番号 0955-82-5187

常連客の多いお店「いかの活き作り大和」

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「イカの活き造り大和」はイカの活き造りの本家である河太郎で板前修業した方が、イカの活き造りメインの2号店として独立したお店です。あのこだわりの強い河太郎で修業を積んでいるので腕前は間違いありません。美味しいイカの活き造りがいただけます。

また、このお店はミシュランにも掲載されているほどの腕前です。イカの活き造りはもちろんのこと、鯛やヒラメ、オコゼ、伊勢海老など、旬の魚のお料理が楽しめます。

また来たくなるようなクセになる料理に虜になり、このお店は地元・全国からの常連客が多く賑わっっているお店です。

その常連客たちに人気なのがエビが丸ごと3匹入ったエビの味噌汁で、これを目当てにやってくる人もいるそうです。一度訪れるとまた来たいと思える料理に出会えるはずです。

住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋殿山1445-1
電話番号 0955-82-3643

絶景のロケーションでイカを味わえる「歳香亭」

Photo by 池田隆一

「歳香亭」は半分が海の上に建っていて、店内の大きな窓からは大海原を望むことができる絶景のロケーションです。また、このお店もミシュランに掲載されている人気店の一つです。

このお店のポイントは定番のイカの活き造りを食べた後の後造りです。一般的な天ぷら以外にも、煮付け、塩焼き、バター焼きの4種類から調理法を選ぶことができます。後造りを天ぷらではなくてちょっと違う味を楽しみたいという方にオススメのお店です。

住所 佐賀県唐津市呼子呼子3764-17
電話番号 0955-82-1005

地元民で賑わう人気店「一天張」

「一天張」の器や皿は唐津焼、お酒は唐津の地酒が用意されており、イカの活き造りはもちろん、玄界灘の美味しい旬のお魚などお店で唐津を存分に楽しめると地元の方からも人気を集めています。

このお店では毎朝地元の市場に出向き、その日にとれた一番いいものを仕入れています。そのため日によって献立が変わりますが、熟練の料理人の腕によって素材を生かした料理が提供されます。何度訪れても楽しめると常連客の方も多いようです。

また、このお店はカウンターと個室の座敷、テーブルが用意されており、ご家族での会食や接待など目的に合わせた利用が可能です。

Photo by merec0

うまくタイミングが合えばマグロのかぶと煮が食べられるかもしれません。大皿に盛られたマグロのかぶとの大きさにきっと驚くはずです。

住所 佐賀県唐津市京町1727
電話番号 0955-73-2984

活き造り後のてんぷらも美味しい「海鮮門 いか太郎」

Photo by veroyama

「海鮮門 いか太郎」では定番のイカの活き造り定食が地域最安値で食べられると評判です。また、イカ以外のお刺身やフライ、丼等も用意されているので地元の魚を思う存分に食べたいという方にはオススメです。

席はデートにぴったりな絶景を眺めながらお食事ができる掘りごたつがあります。また、テーブル、座敷も用意されているので小さなお子様からご年配の方まで気軽に楽しめると幅広い年齢層の方から人気を集めています。

店内は落ち着いた和モダンな作りで、ゆったりのんびりした贅沢なひとときを過ごすことができます。

佐賀県に行ったら呼子のイカを必ず食べるべし!

Photo by gtknj

いかがでしたでしょうか。呼子は「イカの町」と呼ばれるほどイカであふれています。お店で味わえるイカの活き造り定食もお店によって様々な特徴がありますし、そのほかにもいただけるこだわりのお料理が数々あります。

本家で食べるのもいいですし、一風変わったお店で食べるのも呼子での思い出にきっとなるはずです。ぜひ自分のお気に入りのお店を見つけてみてください。

新崎真緒
ライター

新崎真緒

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