浅草で歴史あるお祭りを楽しもう!有名な三社祭の見どころは?

浅草で歴史あるお祭りを楽しもう!有名な三社祭の見どころは?

東京を代表する観光地として、近年海外からの観光客からも人気な浅草で、歴史あるお祭りを楽しみましょう。浅草で一番有名なお祭り、三社祭の見どころや魅力を余すことなくご紹介します。合わせて、浅草でチェックしたいお祭りを一挙ご紹介します。

記事の目次

  1. 1.浅草の「祭り」は一度見たら忘れられない思い出に!
  2. 2.浅草で開催「江戸三大祭りの一つ」と言われる祭りは?
  3. 3.浅草の「伝統のある有名なお祭り」と言えば?
  4. 4.浅草で開催される「夜に行きたいおすすめのお祭り」
  5. 5.浅草で開催される「人気のお祭り」
  6. 6.浅草の「子供にもおすすめのお祭り」
  7. 7.観光客も来る!異国情緒あふれる浅草の夏のお祭り
  8. 8.浅草でしか見られない貴重な「祭り」を夏以外でも満喫

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

浅草の「祭り」は一度見たら忘れられない思い出に!

Photo bysebcaldera

東京の下町を代表する「浅草」は、日本国内のみならず海外からの観光客も増え、一年を通して人気の観光スポットです。浅草といえば、伝統を感じることができる「浅草寺」や日本最古の遊園地「はなやしき」、銘菓「人形焼き」が有名です。

東京都内には歴史を感じることができるエリアが少なくなっていますが、浅草は歴史や伝統を感じることができる貴重なエリアとしても海外から注目されています。建物や食べ物もそうですが、浅草には「三社祭」や「ほおずき市」といったお祭りという伝統もしっかりと引き継がれています。

浅草の伝統あるお祭りを一度体験したら、忘れられない思い出になるほど、日本の伝統を全身で感じることができます。

浅草のお祭り

フリー写真素材ぱくたそ

飲食や伝統、建物、娯楽など魅力に溢れている浅草には「祭り」が必須です。浅草では、日本の伝統である「三社祭」をはじめ「隅田公園梅まつり」「下町七夕まつり」「鳥越祭」「ほおずき市」「隅田川花火大会」「桜祭り」など一年を通して様々なお祭りを楽しむことができます。

「三社祭」や「鳥越祭」「ほおずき市」は、江戸時代や室町時代から続いている日本の歴史と伝統を体感できるお祭りのひとつです。

どのお祭りもその内容や規模は想像をはるかに越え、特に「浅草サンバカーニバル」は浅草の街が熱気に包まれます。「隅田川花火大会」は、花火をより近くで見ようと多くの人々が浅草に集います。その迫力に観客たちは圧倒され、一度見たら忘れられない思い出になるでしょう。

浅草へのアクセス

Photo by rail02000

一度見たら忘れられないインパクトあるお祭りが楽しめる「浅草」までのアクセスは、電車の場合東京メトロ銀座線終点「浅草駅」下車です。浅草駅は浅草寺(せんそうじ)から徒歩1分の場所にあります。JR上野駅からは東京メトロ銀座線で3駅のため、迷わずにお越しいただけます。

上野駅から徒歩で約25分ほどで、稲荷町や田原町といった下町を楽しみながら浅草に向かうのもおすすめです。他、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「浅草駅」からも便利です。東京スカイツリーを利用する観光客で特に休日の電車は混雑していますが群馬方面から訪れる際には便利な路線です。

つくばエクスプレス「浅草駅」も便利です。特に茨城県から訪れる際にはおすすめのアクセスです。羽田空港へ行く際にも使えるため、遠方から訪れる場合はチェックすることをおすすめします。

車でのアクセス

Photo bypixel2013

お車で浅草まで訪れる場合は、高速道路を利用する際は「首都高速6号向島線駒形IC」または「首都高速1号線上野IC」が便利です。

一般道を利用する場合は、「国道6号線江戸通り」が便利です。浅草の近隣には東京スカイツリーや上野、秋葉原など観光名所が集合しているため特に休日の一般道は混雑します。1時間は余裕を見て外出することをおすすめします。

お車でのドライブは、電車では体験することのできない下町の雰囲気を存分に楽しむことができるのでおすすめです。浅草周辺には駐車場も多くありますので、お車でも安心してお越しいただけます。

浅草で開催「江戸三大祭りの一つ」と言われる祭りは?

Photo by densetsunopanda

まずはじめにご紹介する浅草のお祭りは「三社祭」です。「江戸」とは浅草を含めた神田、上野周辺のことを言います。江戸には「三大祭」と言われている3つのお祭りがあります。その中でも、浅草で開催されている「江戸三大祭りの一つ」と言われている「三社祭」をご存知ですか?

江戸では、昔から街の交流行事としてお祭りが行われてきました。今も続いているお祭りには歴史が浅いお祭りもありますが、歴史があり人々がその伝統を守り抜いているお祭りが多く存在します。

江戸三大祭とは「山王祭」と「神田祭」の二つと残るは、「深川八幡祭り」または「三社祭」どちらかが江戸三大祭と言われています。その「江戸三大祭りの一つ」と呼ばれているお祭りで浅草で開催される浅草神社の「三社祭」をご紹介します。

浅草神社の三社祭(浅草神社例大祭)

Photo byMariamichelle

まずはじめにご紹介する浅草の伝統あるお祭りは、江戸三大祭の一つと言われている「浅草神社の三社祭」です。「三社祭」は浅草神社のお祭りで、毎年5月中旬に3日間連続で開催されます。

「三社祭」が開催される時期の浅草は、江戸風情の残る下町浅草が1年の中でもっとも活気付く日と言われています。「三社祭」は東京の初夏を代表する風物詩の一つとしてもその名を知られています。

「三社祭」の初日は、お囃子屋台や鳶頭木遣りなどの浅草の各舞、芸子連の手古舞や組踊りなどで結成された大行列が浅草の街に祭礼の始まりを告げます。「三社祭」では東京都無形文化財指定「神事びんざさら舞」が奉納されるのでも有名です。

神事びんざさら舞

Photo byara0w0ara

「神事びんざさら舞」とは、浅草神社の神事として「三社祭」で毎年披露される田楽舞のことです。田植え行事が芸能化して芸術として表現されたもので、人々の暮らしを表現する一つの方法として「三社祭」で踊られてきました。

「神事びんざら舞」は一年になんども見れるという訳ではないため、この年に一度の「三社祭」を楽しみに来る観客も少なくありません。日本の伝統を感じることができる貴重な時間です。そのため、「三社祭」は毎年多くの観客で賑わう浅草を代表するお祭りになっています。

住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3844-1575

浅草の「伝統のある有名なお祭り」と言えば?

Photo by densetsunopanda

浅草の「伝統のある有名なお祭り」というと何かご存知でしょうか?浅草のお祭りはどれも伝統のあるお祭りばかりでかありますが、その中でも有名なお祭りを5つご紹介します。

下谷神社大祭

Photo by Simplicity's...

「下谷神社大祭」は、下町で開催されるお祭りの中で、一年で一番早い夏祭りとして有名です。その歴史は1000年を軽く超えており、日本の下町の歴史とともにその伝統を引き継いできました。

「下谷神社大祭」では、本社神輿の渡御を行う「本祭り」と、町会神輿の渡御を行う「陰祭り」が隔年で行われます。

毎年、多くの観客で賑わうこの「下谷神社大祭」は神輿はもちろんのこと、下町ならではの露天も魅力的です。お祭り期間中は神社の周りに約140軒の出店が立ち並びます。令和2年の「大祭り」は、御鎮座1290年奉祝大祭で、約7千人の担ぎ手による本社神輿渡御が行われます。

「下谷神社大祭」の期間

Photo by Cherrie 美桜

「下谷神社大祭」は、初夏が始まる毎年5月上旬で3日間に渡り盛大に開催されます。下谷神社は、東京都台東区にあり、電車の最寄駅はJR山手線上野駅徒歩6分または、地下鉄銀座線稲成町駅徒歩5分です。

住所 東京都台東区東上野3-29-8
電話番号 03-3831-1488

四万六千日・ほおずき市

Photo bycastleguard

「四万六千日・ほおずき市」は、浅草寺にて毎年7月9日・10日に開催されるお祭りです。浅草寺を美しく彩るほおずきの屋台は浅草を代表する夏の風物詩です。この2日間は、四万六千日の縁日で、縁日に伴いほおずき市が開催されています。

「四万六千日・ほおずき市」のその歴史は長く、平安時代まで遡ります。当時は18日が縁日として当てられていましたが、室町時代末期(16世紀半ば)からは四万六千日の考えが広まり、江戸時代には定着し、9日・10日を縁日とされてきました。

ほおずき市

Photo byAlexas_Fotos

ほおずき市の歴史は長く、その起源は1764年とされます。四万六千日の縁日は浅草寺をならい、他の寺社でも行われるようになりました。

「ほおずきの実を水で鵜呑み・丸呑みすれば大人は癪(重い持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫が原因の腹痛などのこと)を去る」と民間信仰があり、昔から賑わったお祭りです。

住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3842-0181

隅田公園梅まつり

Photo by wongwt

「隅田公園梅まつり」は、毎年2月に区立隅田公園内にて開催されるお祭りです。2月に見頃を迎える梅の花を楽しむべく、毎年多くの観光客で賑わっています。

隅田公園内で楽しめる梅の本数は約150本で、品種は紅梅や白梅がメインの数種類を見ることができます。約150本の梅の木が咲かせる花は桜に負けず美しい光景です。

「隅田公園梅まつり」の最寄駅は地下鉄銀座線「浅草駅」です。お車でお越しの際は、専用駐車場がございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。

住所 東京都墨田区向島1-2-5
電話番号

江戸吉原おいらん道中

Photo by shibainu

「江戸吉原おいらん道中」は、毎年4月に八重桜が美しく咲く浅草小松橋通りを中心に行われるお祭りです。江戸情緒を今に残すための無形財産である「江戸吉原おいらん道中」を見ることができます。

「江戸吉原おいらん道中」は日本でしか見られないこともあり、毎年世界中から観光客が集まります。かつて吉原の地で代々引き継がれてきた伝統的な形をそのまま再現しているお祭りです。

吉原と下町

Photo by ftomiz

吉原の歴史は古く、今の日本橋人形町辺りにありました。吉原は江戸時代の元和3年、1617年から存在したと考えられており、浅草・日本橋の長い歴史を物語っています。「吉原」の言語は諸説ありますが、吉原の創設者である庄司甚内が東海道の吉原宿の出身であったという説が濃厚です。

その頃、幕府が公認の吉原が作られた理由は、当初は江戸に散在していた遊女屋を一箇所に集めたらその規模が大きくなったためと言われています。

その後、吉原以外では遊女屋の営業は認められず、客は一昼夜以上店にはいてはならないなど条件が下され、徐々に幕府が管理する場所となったと言われています。

下町七夕まつり

Photo by DocinhoLelê

「下町七夕まつり」は、毎年7月の七夕に浅草から上野にかけてあるかっぱ橋本通りにて開催される七夕祭りです。

かつては地元商店街が主催する小さなお祭りでしたが今は、日本のみならず世界中から観光客が来て、毎年大賑わいのお祭りです。

浅草から上野にかけて約1.2キロの道のりを七夕の大きな飾り付けが商店街を彩ります。商店街のお店が露店を出したり、地元の方々のパフォーマンスやイベントも注目です。

日本の七夕祭り

Photo by sendaiblog

日本では浅草のみならず各地で「七夕祭り」が開催されています。どの場所でも浅草と同様に、七夕の7月7日にお祭りが開催されています。

七夕は、一年に4回存在する節日のひとつで中国大陸や韓国、台湾、ベトナムなどでも同様に存在します。別名、星祭りとも言われています。

日本の七夕は、奈良時代に中国から伝わったもので今もその伝統は残っています。短冊に願い事を書き、葉竹に飾ることが一般的な行いです。

浅草で開催される「夜に行きたいおすすめのお祭り」

Photo by bluefish812

次にご紹介する浅草のお祭りは、「夜に行きたいおすすめのお祭り」です。夜オススメのお祭りは提灯の灯りなどが演出する独特な雰囲気をから非日常を味わうことが出来るとして人気です。

夏の時期に開催されるお祭りでは、夜の涼しくなった時間にも楽しめるため、納涼気分も同時に味わうことができます。

今回は、「鳥越祭」と「隅田川花火大会」2つを詳しくご紹介します。この夏、浴衣を着て訪れてみてください。

鳥越祭

Photo by bluefish812

「鳥越祭」は、毎年6月上旬に2日間に渡り開催されているお祭りです。場所は、台東区にある鳥越神社境内でです。鳥越神社の御本社神輿は、千貫神輿と称され、東京都内で随一の重さを誇ります。

「鳥越祭」は、土曜日日曜日に行われますが、2日目の日曜日には御神輿を氏子各町が引き継いで担いでいきます。列の先頭には子供達が持つ五色旗、手古舞連、猿田彦(天狗)が歩き、伝統的な光景を目にできます。

夕方を過ぎると、神輿の提灯と町会それぞれの高張提灯に火が入り、祭りは最高潮を迎えます。この宮入道中のことを「鳥越の夜祭り」といい、その雰囲気は幻想的で荘厳です。そのため、鳥越祭りは丸一日楽しめる夜におすすめするお祭りです。

鳥越神社

Photo by rail02000

「鳥越祭」が開催される鳥越神社までのアクセスは電車の場合、都営地下鉄浅草線「蔵前駅」より徒歩6分、都営地下鉄大江戸線「新御徒町」徒歩8分または、JR総武線「浅草橋駅」徒歩8分です。

「鳥越祭」開催時期は周辺含め大変混雑しますのでお車でお越しの際は、近くのコインパーキングなどにお停めの上歩くことをおすすめします。

住所 東京都台東区鳥越2-4-1
電話番号 03-3851-5033

隅田川花火大会

Photo by Kentaro Ohno

「隅田川花火大会」は、毎年夏の7月下旬に隅田川で行われる日本を代表する大規模花火大会です。今年、令和2年で第43回目を迎える花火大会で、毎年夏のビックイベントとして約100万人の観覧者が集まります。

「隅田川花火大会」では、国内最大級である約2万発もの花火が打ち上げられ、東京の夜空を幻想的に彩ります。夏の代表的な観光スポットや、デートスポットとしても有名でお祭りは大いに盛り上がります。

「隅田川花火大会」は、隅田川沿いで開催するため近くであればどこでも花火を楽しむことができますが、浅草周辺は特に混雑するため、歩行規制がかかるほど人気だそうです。

浅草で開催される「人気のお祭り」

フリー写真素材ぱくたそ

次にご紹介するのは「浅草で開催される人気のお祭り」です。浅草にはこれまでも紹介してきたように伝統あるお祭りや、夏を代表するお祭りなどをご紹介してきましたが世代問わずに人気のお祭りも必見です。

神社やお寺などで行われるお祭り以外に、浅草では一風変わったネーミングのお祭りがあります。これからご紹介するのは「浅草橋紅白マロニエまつり」や「待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり」と言った名前のお祭りです。

浅草橋紅白マロニエまつり

Photo by lenomick

「浅草橋紅白マロニエまつり」は、浅草橋周辺で毎年5月上旬に開催されるお祭りです。お祭りの名前にもあるように浅草橋周辺には「マロニエの花」がたくさん咲いています。

そのマロニエの花を由来につけられたこの「浅草橋紅白マロニエまつり」では、大川寄席や屋形船舟下り、賑わいパレード、にぎわい市、にぎわい広場など盛りだくさんの内容です。

「浅草橋紅白マロニエまつり」の会場までのアクセスは、電車でお越しの場合はJR線「浅草橋駅」より徒歩3分または、都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」徒歩3分です。「浅草橋紅白マロニエまつり」の中心は、ヒューリック浅草橋ビル前です。

待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり

Photo byHans

「待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり」は、その独特な名前もあり観光客の目を引いています。毎年1月7日に東京都台東区にある、待乳山聖天本龍院にて開催されます。

待乳山聖天本龍院は浅草寺の支院で、大聖歓喜天を祀るお寺です。場所は、浅草の浅草寺の北側にあります。「待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり」は一年で最も特徴的な祭礼で、昭和49年以来続いています。

「待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり」が開催される、待乳山聖天本龍院には電車の場合、東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩10分、東武スカイツリーライン「浅草駅」徒歩10分または、都営バス「隅田公園」より下車徒歩3分です。

大根の意味

Photo by [puamelia]

大根は、清浄で淡白な味わいのある食物としてすべての人に好まれており、人間の体内の毒素を中和して消化を助けることもできるという考えから、聖天様の「おはたらき」をあらわすものとして尊ばれご供養には欠かせないお供え物とされています。

このように深い意味をもつ「大根」は、1月7日のお祭り当日、11時半頃にお神酒と共に風呂吹き大根が振る舞われます。

住所 東京都台東区浅草7-4-1
電話番号 03-3874-2030

浅草観音うら一葉桜まつり

Photo by Hiroyuki Tsuruno

「浅草観音うら一葉桜まつり」は毎年春の風物詩である桜が咲く頃、4月の第2週土曜日に浅草にて開催されています。舞台となるのは、浅草寺の北側を東西に通っている約800メートルの「一葉桜・小松通り」です。満開に咲く桜とともに楽しむことができます。

「浅草観音うら一葉桜まつり」が開催される小松通りには、平成14年に131本の一葉桜が植樹されました。そして平成15年に江戸開府400年を記念にこの「浅草観音うら一葉桜まつり」が始まりました。

現在(令和2年)では、植えられている桜の本数も増え、通算2.5キロの通りに約320本の一葉桜が植えられています。4月の桜満開時には一気に咲く一葉桜が華やかで、「浅草観音うら一葉桜まつり」は大いに盛り上がります。

花見と伝統

Photo byCouleur

花見シーズンである時期に開催される「浅草観音うら一葉桜まつり」ということもあり、日本のみならず世界中の観光客から注目を浴びており、浅草で大変人気なお祭りの一つとなっています。

一葉桜の特徴は、花芯から一本の葉化した雄しべを出します。淡紅色八重の花が咲きます。お祭り当日は、一葉桜の花見に加え、「一葉桜・小松通り」を江戸の伝統を感じることができる「吉原の狐舞」を見ることができます。

他にも、地元小学校のブラスバンドパフォーマンスやパレードなどさまざまな模様しものを楽しむことができます。地元の人々が総出で盛り上げる一大イベントでもあります。

住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3842-0181

浅草の「子供にもおすすめのお祭り」

Photo byFree-Photos

次にご紹介する浅草のお祭りは、「子供にもおすすめのお祭り」です。小さなお子様がいらっしゃるご家族やお友達同士でお祭りを楽しみたい方におすすめのお祭りを3つご紹介します。子供がいても安心で、子供も大人と一緒に遊べるお祭りです。

今回は数多くあるお祭りの中から、「浅草寺の節分会」「仏生会 浅草寺の花まつり」「鷲神社の節分祭」の3つのお祭りを詳しくご紹介します。

浅草寺の節分会

Photo by Richard, enjoy my life!

浅草で一番有名な観光スポットと言っても過言ではない浅草寺(せんそうじ)で行われる「浅草寺の節分会」は子供にもおすすめするお祭りの一つです。浅草寺は観光スポットとして休日問わず毎日観光客が多く訪れます。

そんな人気観光スポットである「浅草寺」では、毎年2月の節分に合わせて「節分会」(せつぶんえ)というお祭りを開催しています。2月の立春を祝う節分の時期に、新年を祝うと共に厄払いを行う特別な日として江戸時代から日本の伝統行事となっています。

浅草寺はその特別な節分行事を江戸時代に初めて大々的に行った場所であり、節分のお祭りとしては日本で一番古く、有名です。

節分と子供

フリー写真素材ぱくたそ

浅草寺の「節分会」ではお祭り当日に、一山の住職と、選ばれた年男たち数名が伝法院から本堂まで練行列を行い、本堂東側にある舞台から豆を撒きます。豆を撒く光景は圧巻で、大人も子供も誰もが揃って楽しむことができます。

子供と一緒に無我夢中で豆を掴もうと童心に戻るのも良い時間となります。「節分会」では、豆まきの他に浅草寺三大寺舞の「七福神の舞」や浅草ゆかりの芸能人などによる豆まきなど、終日イベントが盛りだくさんに開催されます。

「浅草寺」にお越しの際は、電車の場合、都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩約5分、または東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩約6分です。

住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3842-0181

仏生会 浅草寺の花まつり

Photo bymarcelokato

「仏生会 浅草寺の花まつり」は、仏教の開祖であるお釈迦様が生まれた日である4月8日に、お釈迦様の誕生を祝う行事です。仏生会(ぶっしょうえ)は、一般的に花祭りという名前で親しまれています。浅草寺で開催される花祭りは、本堂内陣、本堂前、五重塔前に「花御堂」が設置されます。

美しい花とともにお釈迦様の誕生を祝い、お祭りを楽しむことができます。「花御堂」には右手は天を指し、左手は地を指した小さな釈迦誕生仏が安置されています。参拝者はこの釈迦誕生仏に甘茶をかけ、お釈迦様の道徳に感謝を捧げます。

「甘茶」をかける意味はお釈迦様の誕生にあり、お釈迦様が生まれた時に9頭の龍が天から舞い降りて甘露を灌いだという故事に由来しています。

花祭り

Photo byCouleur

「仏生会 浅草寺の花まつり」当日は、浅草寺本堂内陣に「仏誕図」がかけられており、法要が執り行われます。境内や参道など辺りの各所では甘茶の無料接待なども行われ、終日多くの参拝者で賑わうお祭りです。

お祭りと言ってもその雰囲気はとても落ち着いており、人が混雑するような場所ではないため、子供連れの参拝者でも安心して来ていただくことができます。

鷲神社の節分祭

フリー写真素材ぱくたそ

「鷲神社の節分祭」は、東京都台東区にある「鷲神社」にて毎年立春を祝う節分の時期である2月はじめに開催されるお祭りです。「鷲神社の節分祭」では、その年の年男、年女が「福は内、鬼は外」と唱えながら煎った豆を撒いて鬼を払います。

「鷲神社の節分祭」の参拝者は、その撒かれた豆を掴み福を掴みます。小さな子供から、大人まで無邪気に豆を掴み、一年の幸福を祝います。

「鷲神社の節分祭」が行われる「鷲神社」までは、電車の場合、地下鉄日比谷線「入谷駅」北口より徒歩約7分または、地下鉄銀座線「田原町」より徒歩約15分です。

住所 東京都台東区千束3-18-7
電話番号 03-3876-0010

観光客も来る!異国情緒あふれる浅草の夏のお祭り

Photo bymarcelokato

次にご紹介する浅草のお祭りは「観光客も来る!異国情緒あふれる浅草の夏のお祭り」です。これまでは比較的、日本の伝統を目と肌で感じることができる浅草のお祭りが多く見られましたが、浅草も一味違った有名な夏のお祭りがあります。

以下では全国的にも有名な異国情緒あふれる浅草の夏のお祭り「浅草サンバカーニバル」についてご紹介します。日本の伝統がありふれている浅草という場所で、常夏の国、ブラジルの伝統を感じることができる夏のお祭りです。

ここ、日本の伝統が溢れる浅草でしか体験することのできない、日本と異国の伝統のコラボを楽しみに訪れてみてください。

浅草サンバカーニバル

Photo byMonicaVolpin

「浅草サンバカーニバル」は、令和2年で第39回目となる、浅草の他のお祭りと比べると比較的新しいお祭りではありますが、浅草を代表する夏のビックイベントとなっています。

日本のみならず、世界でも注目を浴びるほど有名なお祭りで、夏の観光スポットとしても人気です。毎年、来場客数 は50万人を超えており、同じく夏に浅草周辺で開催される隅田川花火大会と並んで、浅草が賑わうお祭りです。

「浅草サンバカーニバル」は、毎年夏の終わり頃8月の下旬に開催されています。下町の暑い夏をこの浅草サンバカーニバルで締めくくるようなイメージで会場は暑さを忘れて大いに盛り上がります。

日本とブラジル

Photo byPexels

昭和56年から今まで、第38回まで続いている「浅草サンバカーニバル」のお手本となるのは日本から見た地球の裏側であるブラジルのリオデジャネイロのサンバカーニバルです。

ブラジルのリオデジャネイロのサンバカーニバルは、サンバの衣装を着て、踊りながら暑い夏を乗り越えるブラジルの伝統芸能です。浅草サンバカーニバルでも毎年、本拠地ブラジルからチームが出場し、日本人チームとともにお祭りを盛り上げています。

浅草サンバカーニバルでは、多くのチームが出場しただ踊るだけではなく、その技量を魅せ合います。コンテスト形式になっており、毎年審査とともに優勝団体が挙げられます。その真剣勝負の様子も見どころで、パワー溢れるサンバの踊りは圧巻です。

サンバカーニバル

Photo by Nguyen Vu Hung (vuhung)

「浅草サンバーカーニバル」では、日本中から毎年約20のチームが出場し、多くの観光客の前でサンバを踊ります。1チームの構成人数は150名〜300名からなり、大人数でのパレードは終わりが見えないくらい盛り上がります。

道順は浅草「馬車通り」の二天門辺りからスタートし「雷門通り」を曲がります。浅草最大の観光地である雷門の前を5000人を超えるパレードが通り、東京メトロ銀座線田原町近くでゴールします。

「浅草サンバカーニバル」当日は、浅草の中心となる大きな通りを歩行者天国とし、浅草の街全体がブラジルと日本の伝統でいっぱいになります。一年に一度しか体験することのできない、いつもと違った、異国情緒溢れる浅草を体験しに訪れてみてください。

浅草でしか見られない貴重な「祭り」を夏以外でも満喫

Photo by densetsunopanda

いかがでしたでしょうか?東京・浅草には浅草でしか見られない貴重なお祭りが数多くありました。お祭りというと、夏のイメージがありますが、浅草で開催されるお祭りは夏は関係なく楽しむことができます。

特に、浅草の歴史や伝統を感じることができるお祭りは多くそのため、開催場所も神社やお寺が多く見られました。ただ単にお祭りで楽しむだけでなく、合わせて日本の伝統を学べるのも浅草のお祭りの魅力です。

貴重なお祭り

Photo by nubobo

このように日本の歴史や伝統があったからこそ存在する浅草の貴重なお祭りを、ぜひ体験しに浅草へ訪れてみてください。歴史が一つでも違ったらこのお祭りは存在しなかったかもしれません。

人々が引き継いできた伝統は日頃感じることが少ないですが、このようにお祭りを通して改めて日本の伝統や歴史を感じる良い機会でもあります。

異国とのつながり

Photo by EL. Photography

それだけでなく、「浅草サンバカーニバル」のような日本と異国とのつながりを思う存分感じることのできる一味違ったお祭りにもぜひ足を運んでみてください。

「浅草サンバカーニバル」の持つ、異国情緒溢れる独特な雰囲気は一度体験したら病みつきになること間違いなしです。浅草の歴史ある雰囲気と混ざり合った、ブラジルと日本の饗宴をぜひ体験してください。

kond.h
ライター

kond.h

埼玉県在住、20代。国内外の美味しい「食事」を探し求め、食べ歩く事が趣味です。

こちらもおすすめ♡

人気記事ランキング