唐津神社の見どころは?御朱印や唐津くんちについてもご紹介!

唐津神社の見どころは?御朱印や唐津くんちについてもご紹介!

佐賀県の唐津神社は、真っ白な鳥居が印象的な「唐津くんち」で有名な神社です。昔から地域の人々や唐津藩主からも信仰されてきたご利益のある神社です。今回は、唐津神社のご利益やパワースポット、御朱印、お守り、「唐津くんち」についての見どころをご説明致します。

記事の目次

  1. 1.唐津神社は人気のパワースポット!
  2. 2.唐津神社のご利益・ご祈願
  3. 3.唐津神社には「複数の神様」が祀られている
  4. 4.観光客にも人気!唐津神社の御朱印と御朱印帳
  5. 5.唐津神社で特におすすめの見どころ
  6. 6.人気の行事!唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」
  7. 7.見どころあふれるパワースポット「唐津神社」に行こう

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唐津神社は人気のパワースポット!

Photo byJoseFranciscoCaro

玄界灘に臨み海岸線から近い唐津神社は、複数の神様がおいでになるパワースポットです。唐津神社のご利益も様々で海運や大漁祈願、海上安全、交通安全、家内安全、開運招福、勝運、縁結び、子宝などの神様として信仰されている見どころだらけの神社です。

2016年10月〜12月にテレビ朝日、BS朝日にて放送されたアニメ作品「ユーリ!!! on ICE」は、唐津がモデルになっており、ファンの聖地巡りでも注目を集めています。原案者の一人、久保ミツロウ氏がヒット祈願を願い、絵馬を自ら描き唐津神社に奉納されたそうです。

唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」は14台の曳山が城下町を練り歩く、50万人以上の見物客が集まる有名なお祭りです。豪華絢爛な金色や銀色に輝く曳山など見どころが満載です。

唐津神社の歴史

Photo by kanegen

佐賀県唐津市のまちの中心に位置する唐津神社は、創建が奈良時代と伝わっている古い社で、住吉三神の底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)と神田宗次(こうだむねつぐ)を祀っています。

神功皇后様が三韓征伐に向かう途中、新羅への航路が不明になり、住吉三神の底筒男命、中筒男命、表筒男命に対し「新羅征伐を望むなら、船路をお示し下さい。」と祈願します。

Photo byLee_seonghak

やがて、海上に輝く光が現れ航路を導き、三韓征伐は住吉三神に守られて無事成し遂げられます。神功皇后様は御帰還の際、松浦の海浜に旅の無事を感謝して、住吉三神に「宝鏡」を奉納しお祈りされたのが唐津神社の起源とされています。

その後、数百年の時が過ぎ、社殿の存在が消滅しかけていました。平勝宝7年(755年)に唐津地方の豪族神田宗次公は神様のお告げの夢に導かれ「宝鏡」を松浦海岸にて拾い、神功皇后様が捧げられた宝鏡と確信し、時の帝、孝謙天皇に奏上しました。

天皇の勅により、神田氏は「唐津大明神」の称号を賜りました。神社は神田一族や里人達の崇敬の対象となり、ご利益のある神社になっていきました。

Photo by yuki5287

文治2年(1186年)神田宗次の子孫神田広が社殿と神殿を寄進し、祖先の神田宗次の神霊を合祀し二ノ宮と称しました。 文禄4年(1595年)唐津藩主寺沢広高公により唐津城が築城され、「唐津大明神」を守護神と定め、現在地に社殿を増築しました。

相殿として城下の火災鎮護に水波能女神(みずはのめのかみ)を勧請(かんじょう)した後、唐津藩主の祈願所と定め、歴代藩主も崇拝しました。明治6年(1873年)郷社に並び「唐津神社」へと改称しました。

唐津神社は昭和17年(1942年)に県社に昇格し、社殿を総改築しました。唐津神社の例大祭は春季と秋季があり、曳山の巡行などを行う秋季例大祭が「唐津くんち」です。

唐津神社の御祭神・主祭神

Photo by tak_orange

唐津神社の御祭神は一ノ宮に祀られている住吉三神の底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)で、神徳は厄災清祓い海上安全を司る神として崇拝されています。

唐津神社の御祭神の住吉三神は、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)が禊祓(みそぎはらえ)を行った時に生まれた神様です。

唐津神社の二ノ宮に祀られている神田宗次(こうだむねつぐ)は豪族で、唐津の産土大神(うぶすなのおおかみ)総氏神として崇拝されています。相殿神の水波能女神(みずはのめのかみ)は神生みの終わりに生まれた火を鎮める水神で、豊作の神様でもあります。

唐津神社のご利益・ご祈願

Photo by Hyougushi

唐津神社の御祭神は、住吉三神と神田宗次公です。唐津神社には、この他にも武功に強い神様も祀られており、海に近いという立地条件もあり、海上安全、交通安全や勝運、家内安全、開運招福、学問の成就、子宝などにご利益があると言われ信仰されています。

唐津神社の境内社の一つ、「壽社」は首から上の顔、頭、目、耳、鼻、喉、歯などに持病のある方が参拝すると、ご利益があると言われています。

全国で唐津神社にしか祀られていない神様でパワースポットになっています。「壽社」の見どころについては、後ほど詳しくご紹介します。

Photo by Mixtribe Photo

唐津神社では様々な祈願がお願いできます。例えば、海上安全、交通安全祈願、子供の成長を願う初宮参り、七五三、合格祈願、家内安全、縁結び、安産祈願、商売繁盛、厄払いなどのご利益に授かれる神社です。

他に、地鎮祭や建築物の起工式、井戸やかまどなどの不浄を祓う「火伏せ」や、海上の安全を祈願する「船祓い」などのお祓いもあります。さらに、人形供養や水子供養、ペットの供養も受け付けています。唐津神社は常日頃から地域の人々や参拝客をお守り下さっています。

唐津神社には「複数の神様」が祀られている

Photo by tak_orange

唐津神社には主祭神と関係のある神々が祀られています。境内には「壽社」「白飛稲荷神社」、「白玉稲荷」、「粟島神社」、「鳥居天満宮」、「火伏稲荷神社」、「廿日恵比須神社」、「水天宮」の八社の神様が祀られています。

唐津神社の境内には学業成就や運気増進、商売繁盛など異なるご利益のある神様達が鎮座されているので、まさにパワースポットと言えます。

唐津神社に祀られている神様

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

唐津神社は、複数の神様が祀られていてパワースポットとしても有名です。ここからは、唐津神社に祀られている八社の神様とご利益を詳しくご紹介していきます。

唐津神社の境内に祀られている、「粟島神社」(あわしののかみじんじゃ)の神徳は婦人病、安産、子授け、裁縫の上達で、女性に関する神様とされています。お参りすればご利益を授けて下さると女性の方々が参拝に訪れています。

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唐津神社の境内に祀られている「白飛稲荷神社」(しらとびいなりじんじゃ)の神徳は、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛でご利益を求める参拝客が訪れます。神様のお使いはお狐さん(白狐・びゃっこ)です。

「火伏稲荷神社」(ひぶせいなりじんじゃ)は、商売繁盛、五穀豊穣、火防守護のご利益があると広く信仰を集めています。お狐さん(白狐・びゃっこ)が神様のお使いとしてお守りしています。

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「鳥居天満宮」は大宰府天満宮から天満宮を勧請しお祀りされています。神徳は知恵、学問、厄除け、災難除けで霊験あらたかな神様として信仰されています。神様のお使いは牛で、境内には撫で牛も鎮座してお守りしています。

「廿日恵比須神社」(はつかえびすじんじゃ)の神徳は商売繁盛です。幼くして親元を離れ立派に大成した生い立ちから、子供の守り神とされ、多くの人々が参拝に訪れています。

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「水天宮」の神徳は水と子供を守護し、水難除け、漁業、海運、農業、水商売、また安産、子授け、子育てなどでご利益があるとされ参拝者が訪れています。神様のお使いの狛犬、和犬がお守りしています。

唐津神社には長い歴史があり様々な神様が鎮座されていて、パワースポットも多く点在しています。唐津神社のような見どころが沢山あるご利益のある神社に参拝し、清浄な気を取り込むと、運を引き寄せる良い旅になります。

観光客にも人気!唐津神社の御朱印と御朱印帳

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唐津神社の御朱印は唐津神社と壽社で2種類あり社務所にて両方受けられます。御朱印には「重要無形民俗文化財 唐津くんちの曳山行事」の文字が記されています。御朱印を頂く事も見どころです。

唐津神社の御朱印の初穂料は300円です。お釣りがないようにあらかじめ小銭を用意されるのをおすすめ致します。唐津神社独自の「唐津くんち」がデザインされている御朱印帳も販売されており、こちらの金額は1200円です。

Photo by chiaki0808

唐津神社の御朱印は御朱印帳に書いていただくことが通例です。最近は御朱印を集める方々も増えてきているので、時間に余裕を持って参拝する事をおすすめ致します。御朱印帳は神様仏様につながる大切なお守りです。

御朱印は、参拝後にいただきます。御朱印はその神社の神様へ参拝したあかしで、唐津神社の神様とご縁を結ばせていただいたおしるしです。

唐津神社で特におすすめの見どころ

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唐津神社の見どころのスポットは色々あります。神社の入口の白い鳥居と全国で唯一、唐津神社しかない首から上の病気にご利益がある「壽社」です。そして、一番の見どころは、11月2日から4日まで行われる豪華絢爛の「唐津くんち」の秋季大例祭です。

「壽社(ことぶきしゃ)」

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唐津神社での見どころの一つは、全国で唐津神社にしかない「壽社」です。壽社には、少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)と国安命(くにやすのみこと)、神亀之霊(しんきのみたま)という神が祀られています。

少彦名大神は一寸法師のモデルになった神様です。神話では、天の羅摩船(アメノカガミノフネ)という植物の実のお舟でやって来る小さな神様ですが、神徳は医薬、病気平癒です。

こちらの神様は、頭、目、耳、鼻、咽、口、歯など首より上の顔全体にご利益がある神様です。首筋の痛みや、あご関節症、鼻炎や花粉症、歯痛、視力の衰えなどの症状がある方にはおすすめします。

Photo by Dakiny

最近は子授けのご利益があると注目され、子宝を願う方達のお参りも増えています。さらに、ご利益として「学業成就」「運気上昇」「健康祈願」などもあると言われており、参拝客や観光客が訪れる唐津神社の人気のスポットです。

「壽社」の周囲は自然豊かなスピリチュアルな雰囲気が漂う神聖な場所で、唐津神社のパワースポットとしても知られています。静かな時間が流れます。

色が真っ白で大きな「鳥居」

Photo by rch850

唐津神社の入り口は真っ白で大きな鳥居が迎えてくれます。純白の鳥居はまぶしいほどに白く光り輝き、周囲の新緑や青い空に映える美しいパワースポットです。

鳥居の色は、赤(朱色)と白があります。元来の鳥居は白木を使った物で、白い鳥居は神聖な色とされ神の領域の境界線の役割をしています。鳥居が白い神社は縁結びで有名な「出雲大社」や「伊勢神宮」です。

Photo by Mixtribe Photo

赤い鳥居の色も、邪気を寄せ付けない効果がある事で、神聖な神様の領域と俗世を区別する結界の意味を持ちます。神社の鳥居が赤くなったのは、神道と仏教の融合、「神仏習合」という信仰があったからです。

鳥居が赤い神社は千本鳥居で知られている「伏見稲荷大社」、「根津神社」です。古い歴史を持つ唐津神社では、穢れを払うと言われる「白い鳥居」が神域への入り口です。鳥居がパワースポットになってお守りしています。

唐津くんちにちなんだ「巨大絵馬」

Photo bywake99

「唐津くんち」にちなんだ「巨大絵馬」も、唐津神社の見どころの一つです。「絵馬」とは、ご祈願やお礼参りの際に神社に奉納する絵を描いた板のことです。

神様の乗り物である生きた馬の奉献が「絵馬」の始まりとされていました。唐津神社には家内安全や開運などといったご利益が描かれた巨大な絵馬が見かけられ、境内の見どころとなっています。

巨大な絵馬に描かれているイラストは、「唐津くんち」の祭で運ばれる曳山、赤獅子や青獅子、鯛、亀と浦島太郎など個性的でユニークで見ていると楽しくなってきます。「唐津くんち」の曳山のご利益を確認しながら参拝出来るパワースポットです。

お稲荷様や狛犬などの「銅像」

Photo by mossygajud

唐津神社の境内には天神様やお稲荷様、恵比寿様など様々な神様が祀られています。境内には狛犬や獅子、お狐さんや動物達の銅像を見る事が出来ます。この銅像たちは神様の使いで神使と呼ばれていて、パワースポットになっています。

動物達の銅像の役目は神様の意向をこの世に伝えたり、その逆を行ったりできる動物だとされています。神社には色々な動物の銅像があります、それは、神社と神使とされる動物の意向が違うからです。

Photo by nekotank

お稲荷様のおきつね様は五穀豊穣の神様「お稲荷さん」のお使いです。天満宮の牛は菅原道真公と深い因縁があり、「使いの牛」は臥牛と呼ばれる座った姿勢で鎮座しています。見どころは霊感あらたかな動物の銅像に触れ、運を取り込む事です。

神様を守っている銅像の動物たちも、唐津神社に参拝に訪れた人々を守っています。唐津神社の境内は見どころあふれるパワースポットです。

人気の行事!唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」

Photo by ruma_photography

「唐津くんち」は50万人以上の見物人が集まる唐津神社の秋季例大祭で、例年11月2日~4日までの3日間行われます。豪華絢爛な14台の曳山がお囃子や曳き子たちの熱気や掛け声とともに城下街を練り歩きます。平成27年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

曳山は乾漆(かんしつ)という技法を用いて作成されています。粘土で型を取り、その上から和紙を数百枚も貼り重ね合わせ、厚みが出来たら中の粘土を取り外します。

その型取った和紙の上から漆を何度も塗り、中塗り、上塗りを重ね、上に金箔や銀箔を施すと、豪華な漆の伝統工芸品が完成します。14町の曳山は作成順に番号が付けられています。

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見どころは14町の曳山で、順序は赤獅子、青獅子、亀と浦島太郎、源義経の兜、鯛、鳳凰丸、飛龍、金獅子、武田信玄の兜、上杉謙信の兜、酒呑童子と源頼光の兜、珠取獅子、鯱、七宝丸です。曳山自体がパワースポットです。

唐津市の子供たちは曳山の順番を「10人のインディアン」の歌を替え歌にして覚えています。「唐津くんち」に登場する曳山は14の町が管理運営しており、子供の頃から「唐津くんち」に関わりながら成長し、町の曳山の担い手になり、伝統を守り継承していきます。

曳山はお祭り期間以外は唐津神社の隣にある、曳山展示場に14台展示されていて見る事が出来ます。さらに、西ノ門館は曳山の修繕や修復作業を行う所で作業の様子を見る事が出来ます。

宵山~町廻り

フリー写真素材ぱくたそ

「唐津くんち」は曳山の巡行を行う11月2日から11月4日の3日間行われています。本来の目的は、その年の五穀豊穣、商売繁盛を神前に報告し、感謝するお祭りです。以前は旧暦の9月29日に行われていましたが、現在は11月3日(文化の日)を中心にお祭りが行われています。

「唐津くんち」の呼び名は「供日・くにち」と書き「くんち」と読むことから、秋の豊かな収穫に感謝する事です。神輿の御神幸は寛文年間(1661~1673年)から開始されました。

現在の曳山が登場したのは文政2年(1819年)刀町の一番曳山(いちばんやま)赤獅子から始まり、明治9年(1876年)江川町の七宝丸まで15台が奉納されています。15台の曳山の内、紺屋町が制作した黒獅子は消失し現在は14台です。

Photo by ruma_photography

「唐津くんち」の流れは次の通りです。「初くんち」の10月9日、唐津神社の神前にて曳山お囃子を各町奉納します。10月29日、神輿飾りと唐津神祭本殿祭は、唐津神社のお神輿の飾りつけとその年の収穫と商売繁盛を神前に報告し感謝する奉納祭です。

「唐津くんち」の見どころは色々あります。巡行とともにお囃子が始まりますが、お囃子も町ごとに特徴があり曳山の動きに合わせて抑揚が変化します。お囃子は小中高生が担当しており、環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。

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11月2日午後7時30分、花火が上がると「宵山」が始まります。たくさんの提灯で飾られた1番曳山の「赤獅子」から順番に町内の曳山が巡行に加わって行きます。見どころは提灯の灯りに浮き出た曳山が、幻想的な雰囲気の中、力強く巡行する様子で、その姿に圧倒されます。

笛、鐘、太鼓の曳山囃子(やまばやし)と曳き子達が「エンヤー、エンヤー」、「ヨイサー、ヨイサー」の掛け声とともに城下町を練り歩き、14台の曳山が合流します。

唐津神社を目指す曳山は、提灯に照らされ、浮かび上がった姿は幻想的です。宵曳山が現在の様にまとまったのは昭和41年(1966年)以降で、以前は前夜祭として各町内が深夜に好きな時間帯に曳いていました。

Photo by ruma_photography

11月3日の御旅所神幸祭(おたびしょ・しんこう)は、早朝5時頃から唐津神社の境内で特別に選ばれた者により獅子舞が披露され唐津神社に奉献されます。

午前9時半、唐津神社に集合した曳山は、神輿を中心に前後に曳山が従い、西の浜の御旅所をめざし市内巡行を始めます。御旅所曳込みは正午開始、御旅所曳出しは15時より開始されます。

Photo by azkin

御旅所は砂浜のため足元を砂にとられます。祭りの一番の見どころ、曳込みや曳出しで曳子の手に強い力がみなぎります。

午後12時より御旅所がある砂地に1番曳山の「赤獅子」を先頭に、決められた位置に順番に曳山が曳き込まれていきます。曳子達や見物客の興奮が頂点に達します。

見どころは、2トン以上もある重い曳山の車輪が砂浜に入り込むのを動じる事無く、決められた位置まで懸命に曳き込んでいく猛々しい姿です。赤獅子は神事の為、頭上に御幣を掲げ神幸路を清めながら悠然と進んで行きます。

Photo by Norisa1

11月4日、町廻り(まちまわり)はお祭りの最終日です。お神輿の行列はなく、曳山と曳き手だけの巡行で各町内に持ち帰られた曳山が唐津神社前に集合します。午前10時30分、花火が上がると1番曳山「赤獅子」から順番に市内東回りのコースの巡行に加わります。

午後3時、唐津神社より1番曳山「赤獅子」から順番に市内西廻りのコースを巡行し始めます。夕方、曳山展示場内に曳山が納められる時は興奮の中にも物悲しさが感じられます。3日間続いた「唐津くんち」は幕を閉じ、来年にむけて新たな準備が始まります。

「唐津くんち」のお守り

Photo by Kiwi He

唐津神社では、秋季例大祭「唐津くんち」限定の特別な「唐津くんちお守り」があります。ご祭神のご神徳を受けた健康や安全を祈願したお守りです。お守りには神様が宿っていると言われています。大切に扱いご利益を授けて頂き善男善女の仲間入りです。

唐津神社の境内は、様々な神様が祀られていて見どころ満載です。「住吉三神」をはじめ「壽社」など海上安全、交通安全、受験合格などの願望成就や縁結び、子宝にもご利益があるお守りがあります。お守りや御朱印帳をいただきご利益を授かりましょう。

「唐津くんち」の開催時期は門前や露店は参拝客などで非常ににぎわい、唐津神社の社務所でもお守りや御朱印を頂くには時間がかかります。時間を考慮してお出かけ下さい。

Photo by chidorian

おみくじもおすすめです。縁結びのおみくじの中には可愛いらしいさくらんぼのお守りが入っているそうです。おみくじはお守りとして身近に置いても良いとの事です。おみくじは神様から届けられる、とても貴重なメッセージです。

唐津神社へのアクセスは、JR筑肥線唐津駅より徒歩約15分以内、自動車の場合は唐津伊万里道路(西九州道)唐津ICから県道40号を経由して距離は約6kmで11分で到着です。

住所  佐賀県唐津市南城内3-13
電話番号  0955-72-2264

見どころあふれるパワースポット「唐津神社」に行こう

Photo by yuki5287

唐津神社は白い鳥居や境内社など見どころが多く、複数の神様を祀っているパワースポットを巡ることで、幸運を呼び込めます。

「唐津くんち」は、豪華絢爛な曳山と元気な曳き子が町を練り歩く壮大なお祭りです。11月2日から4日の開催期間に合わせて、ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。

hareko
ライター

hareko

歩くのが好きで自宅の周辺を散策しながら、四季折々の自然の美しさを感じています。

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