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「下町七夕まつり」は、毎年7月の七夕に浅草から上野にかけてあるかっぱ橋本通りにて開催される七夕祭りです。
かつては地元商店街が主催する小さなお祭りでしたが今は、日本のみならず世界中から観光客が来て、毎年大賑わいのお祭りです。
浅草から上野にかけて約1.2キロの道のりを七夕の大きな飾り付けが商店街を彩ります。商店街のお店が露店を出したり、地元の方々のパフォーマンスやイベントも注目です。
日本の七夕祭り
日本では浅草のみならず各地で「七夕祭り」が開催されています。どの場所でも浅草と同様に、七夕の7月7日にお祭りが開催されています。
七夕は、一年に4回存在する節日のひとつで中国大陸や韓国、台湾、ベトナムなどでも同様に存在します。別名、星祭りとも言われています。
日本の七夕は、奈良時代に中国から伝わったもので今もその伝統は残っています。短冊に願い事を書き、葉竹に飾ることが一般的な行いです。
浅草で開催される「夜に行きたいおすすめのお祭り」
次にご紹介する浅草のお祭りは、「夜に行きたいおすすめのお祭り」です。夜オススメのお祭りは提灯の灯りなどが演出する独特な雰囲気をから非日常を味わうことが出来るとして人気です。
夏の時期に開催されるお祭りでは、夜の涼しくなった時間にも楽しめるため、納涼気分も同時に味わうことができます。
今回は、「鳥越祭」と「隅田川花火大会」2つを詳しくご紹介します。この夏、浴衣を着て訪れてみてください。
鳥越祭
「鳥越祭」は、毎年6月上旬に2日間に渡り開催されているお祭りです。場所は、台東区にある鳥越神社境内でです。鳥越神社の御本社神輿は、千貫神輿と称され、東京都内で随一の重さを誇ります。
「鳥越祭」は、土曜日日曜日に行われますが、2日目の日曜日には御神輿を氏子各町が引き継いで担いでいきます。列の先頭には子供達が持つ五色旗、手古舞連、猿田彦(天狗)が歩き、伝統的な光景を目にできます。
夕方を過ぎると、神輿の提灯と町会それぞれの高張提灯に火が入り、祭りは最高潮を迎えます。この宮入道中のことを「鳥越の夜祭り」といい、その雰囲気は幻想的で荘厳です。そのため、鳥越祭りは丸一日楽しめる夜におすすめするお祭りです。
鳥越神社
「鳥越祭」が開催される鳥越神社までのアクセスは電車の場合、都営地下鉄浅草線「蔵前駅」より徒歩6分、都営地下鉄大江戸線「新御徒町」徒歩8分または、JR総武線「浅草橋駅」徒歩8分です。
「鳥越祭」開催時期は周辺含め大変混雑しますのでお車でお越しの際は、近くのコインパーキングなどにお停めの上歩くことをおすすめします。
住所 | 東京都台東区鳥越2-4-1 |
電話番号 | 03-3851-5033 |
隅田川花火大会
「隅田川花火大会」は、毎年夏の7月下旬に隅田川で行われる日本を代表する大規模花火大会です。今年、令和2年で第43回目を迎える花火大会で、毎年夏のビックイベントとして約100万人の観覧者が集まります。
「隅田川花火大会」では、国内最大級である約2万発もの花火が打ち上げられ、東京の夜空を幻想的に彩ります。夏の代表的な観光スポットや、デートスポットとしても有名でお祭りは大いに盛り上がります。
「隅田川花火大会」は、隅田川沿いで開催するため近くであればどこでも花火を楽しむことができますが、浅草周辺は特に混雑するため、歩行規制がかかるほど人気だそうです。
浅草で開催される「人気のお祭り」
次にご紹介するのは「浅草で開催される人気のお祭り」です。浅草にはこれまでも紹介してきたように伝統あるお祭りや、夏を代表するお祭りなどをご紹介してきましたが世代問わずに人気のお祭りも必見です。
神社やお寺などで行われるお祭り以外に、浅草では一風変わったネーミングのお祭りがあります。これからご紹介するのは「浅草橋紅白マロニエまつり」や「待乳山聖天(まつちやましょうでん)の大根まつり」と言った名前のお祭りです。