佐賀で焼き物三昧!窯元巡りに体験まで陶磁器の町の観光スポットをご紹介!

佐賀で焼き物三昧!窯元巡りに体験まで陶磁器の町の観光スポットをご紹介!

佐賀県は有名な焼き物の産地が集まる焼き物天国です。陶器市などのイベントもたくさん行われています。そんな佐賀で窯元巡りや焼き物体験をして自分好みのおしゃれな焼き物に出会ってみませんか?お料理を作るのもワクワク楽しくなるはずです。

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記事の目次

  1. 1.佐賀県は焼き物天国!
  2. 2.佐賀県の焼き物・唐津焼
  3. 3.佐賀県の焼き物・伊万里焼
  4. 4.佐賀県の焼き物・有田焼
  5. 5.佐賀県の焼き物・鍋島焼
  6. 6.佐賀県で焼き物体験のできる場所
  7. 7.佐賀県でおしゃれな陶器をゲットするなら
  8. 8.佐賀県観光は焼き物巡りでキマリ!

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佐賀県は焼き物天国!

Photo byDeltaWorks

佐賀県は有名な焼き物の産地が集まる焼き物天国です。唐津・伊万里・有田は古くから陶磁器の産地として知られています。実は有田・伊万里は、日本磁器の発祥の地でもあります。

17世紀頃、中国からは絵付けの技術が、韓国からは窯焼きの技術が日本で初めて佐賀に伝わりました。佐賀県民はこれらの技術を融合して、オリジナル以上のものを作り上げてきたのです。唐津・伊万里・有田の窯元巡りをしておしゃれな器と出会う旅をしてみませんか?イベントや焼き物体験など観光要素も楽しめます。

焼き物のイベントもたくさん

Photo by salchuiwt

佐賀県では陶器市など焼き物のイベントもたくさん行われています。ここでは、唐津やきもん祭り、有田陶器市、肥前伊万里やきものまつりをご紹介します。すべてゴールデンウィーク(GW)に行われます。GWには佐賀県で陶器市巡りをして、お好みの焼き物を探す旅をしてみてはいかがでしょうか。観光要素も多く楽しめます。

唐津やきもん祭り

Photo by TAKA@P.P.R.S

唐津やきもん祭りは毎年ゴールデンウィークに開催される「食と器の縁結び」をテーマとした焼き物祭りです。会場はJR唐津駅から徒歩約5分の商店街を中心としたエリアです。唐津市の市街地の空き店舗などを利用して唐津焼の陶芸家たちが展示販売を行います。唐津焼の作家と市内の旅館・飲食店によるコラボイベントもあり、盛りだくさんです。

有田陶器市

Photo by uesakakohei

有田陶器市は、JR上有田駅から有田駅周辺の約4kmに渡り500店以上が並ぶ全国有数の陶器市です。毎年ゴールデンウィークに開催されます。大規模な陶器市なので、マップを手に入れて効率的に回りましょう。また、各通りではイベントが開催されます。皿山通りの朝粥販売ではオリジナルの「干支入り碗」を持ち帰ることができます。

肥前伊万里やきものまつり

Photo by salchuiwt

肥前伊万里やきものまつりは毎年ゴールデンウィークに開催される、秘窯の里「大川内山」の窯元30軒による窯元市です。2016年に始まりました。期間中は通常より2割~3割も安く焼き物を手に入れることができます。また、2級品なども販売されます。伊万里有田焼伝統工芸士による作品展や買い物スタンプラリーなどのイベントもあります。

佐賀県の焼き物・唐津焼

Photo by Kazuhiro Keino

佐賀県の焼き物・唐津焼は陶器ですが、西日本では焼き物のことを「からつもの」と呼ぶほど有名です。また、古くから茶の湯の世界では「一井戸、二萩、三唐津」という茶碗の各付けがあるように、茶の湯の名品として愛されてきました。そんな唐津焼の特徴を歴史から紐解いていきましょう。

唐津焼の特徴

Photo by Yuya Tamai

唐津焼の起源は、室町時代から桃山時代にかけて、岸岳城城主「波多氏」の領地で焼かれたことが始まりといわれます。その後、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、朝鮮陶工を連れて帰り、その陶工たちが各地で窯場をつくり焼き始めたことで、唐津焼の生産量は拡大していきます。朝鮮の技術の導入により、作風や種類も様々に変化していきました。

全国に流通したことで唐津焼は日本を代表する焼き物になり、西日本では焼き物のことを「からつもの」と言うほどまでになりました。また、茶の湯の世界でも愛されるようになり、江戸時代には唐津藩の御用窯として発展しました。

Photo by llee_wu

その後、唐津焼は一度藩の庇護を失って衰退しますが、人間国宝の「中里無庵」が古唐津の技法を復活させ、勢いを取り戻しました。現在では70以上の窯元が唐津市内に存在します。

唐津焼の特徴は朝鮮から伝わった伝統的技法が今も根付いていることです。特に蹴轆轤、叩き作りといった技法は古唐津から伝わる技法で、現在もこの製法を行っている窯があります。窯は連房式登り窯という大がかりな窯で、1300度の高温で一気に焼きます。意匠は茶器として名声を馳せただけあり、非常に素朴で、かつ独特の渋みがあります。

佐賀県の焼き物・伊万里焼

フリー写真素材ぱくたそ

佐賀県の伊万里焼・有田焼といえば有名です。あなたの家にも一つくらいはあるのではないでしょうか。また、古伊万里という言葉も聞いたことがあると思います。これらの違いはどこにあるのでしょうか。歴史から紐解いていきましょう。

伊万里焼の特徴

Photo by titanium22

伊万里焼・有田焼は両方磁器です。日本で磁器が焼かれるようになったのは、今から約400年前の豊臣秀吉による朝鮮出兵後の有田(現在の佐賀県有田町)が最初だといわれています。佐賀藩の藩祖「鍋島直茂」は朝鮮出兵の際、多くの陶工を佐賀に連れて帰ってきました。陶工たちは有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発見し、窯を築いて磁器を焼き始めました。

陶工たちは朝鮮の陶工様式に中国様式など様々な手法を取り入れ、伊万里焼の製法を確立させていきました。これが伊万里焼と呼ばれるのは、これらの磁器が伊万里港から積み出されていたからです。伊万里焼は日本国中に広まっていきました。武士や公家だけでなく一般の庶民にも磁器の器が広まったことは、日々の暮らしを豊かにしていきました。

フリー写真素材ぱくたそ

また、伊万里焼は長崎出島のオランダ商館を通じて遠くヨーロッパへも輸出されました。ヨーロッパ貴族に愛されるほど人気になったといいます。当時のヨーロッパでは東洋への憧れがあり、部屋に東洋の焼き物を飾ることが流行っていたそうです。この江戸時代にヨーロッパへ輸出されていた伊万里焼を古伊万里と呼びます。

古伊万里は歴史的にも骨董的にも価値があり、今でもオールドイマリとして世界中に熱狂的コレクターが存在します。明治時代以降鉄道が発展すると伊万里地区で生産される磁器が「伊万里焼」、有田地区で生産される磁器が「有田焼」と呼ばれるようになりました。また、有田地区を含む肥前で生産された磁器のことを「伊万里焼」と呼ぶこともあります。

佐賀県の焼き物・有田焼

Photo by yosshi

有田焼と伊万里焼の歴史的な違いをご説明してきました。特に有田焼は有名です。江戸時代後期には各地で磁器の生産が始まりますが、有田は長期にわたり磁器の生産を続けていたため、有田焼は経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されています。

有田焼の特徴

Photo by nimame

有田焼は製造時期などによって初期伊万里、古九谷様式、柿右衛門様式、金襴手様式などに大別されます。ヨーロッパに多く輸出されたのは柿右衛門様式のものになりますが、現在有田焼といって想像されるのは金襴手様式ではないでしょうか。

柿右衛門様式は濁手と呼ばれる乳白色の素地に、余白を残して絵画のように色絵を施したものです。金襴手様式は1688年~1704年に生まれたもので、濃い染付に赤や金の絵の具を贅沢に使って、花模様などを器面いっぱいに描いたものとなります。また現在ではモダンでおしゃれなブランドを立ち上げている窯元もあります。

佐賀県の焼き物・鍋島焼

フリー写真素材ぱくたそ

鍋島焼は17世紀から19世紀にかけて、大川内山の佐賀藩(鍋島藩)直営の窯で製造された高級磁器のことをいいます。藩主の食器や将軍家・諸大名への贈り物として焼造していたので高級品となりました。鍋島焼は廃藩置県でいったん途絶えましたが、今泉今右衛門家によって復興され現在に至っています。

鍋島焼の特徴

フリー写真素材ぱくたそ

鍋島焼の代表的なものは色鍋島、鍋島染付、鍋島青磁です。色鍋島は藍色の呉須で下絵を描いて本焼きをした後に赤・黄・緑の三色で上絵をつけたものです。色鮮やかな色鍋島は、磁器の最高峰とされています。鍋島染付は透明感のある素地に、呉須による藍色一色の染付をしてあるものです。藍色以外の色を使わないため、線がはっきりし気品があり美しいです。

鍋島青磁は大川内山から取れた青磁原石を使った、質の高い青磁釉を何度もかけて焼いたものです。気品ある青磁の色合いは見ていると心が洗われるようです。また、鍋島焼の窯元ではおしゃれなデザインのブランドを立ち上げている窯元もあります。

佐賀県で焼き物体験のできる場所

Photo byLubosHouska

焼き物天国佐賀県には焼き物体験ができる観光場所もたくさんあります。観光気分で童心にかえって、手びねりや絵付け体験をするのはとても楽しいです。自分だけのお気に入りの焼き物を作ってみませんか?

「有田ポーセリンパーク」

Photo by uesakakohei

ドイツのツヴィンガー宮殿を忠実に再現した「有田ポーセリンパーク」は古伊万里がたくさん展示してあるテーマパークですが、有田焼の陶芸体験もできる観光スポットです。絵付け体験や手びねり、ろくろを回して自分だけの焼き物が作れます。スタッフが手伝ってくれるので気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

住所 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
電話番号 0955-41-0030

「幸楽窯 徳永陶磁器」

Photo by taiyofj

「幸楽窯 徳永陶磁器」では筆と絵の具で自由に絵が描ける下絵付、流行りのポーセラーツ、軽いろくろ体験、職人に教えてもらう本格的ろくろ体験ができます。軽いろくろ体験はろくろ1台の予約で何人でも体験できますが、作品の持ち帰りはできません。その他、「幸楽窯 徳永陶磁器」では焼き物をカゴ買いできるトレジャーハンティングもやっています。

住所 佐賀県西松浦郡有田町丸尾丙2512
電話番号 0955-42-4121

「有田柳窯」

Photo byshameersrk

「有田柳窯」では、真っ白な焼き物に仕上がる白磁器土でろくろ体験ができます。基本的には白磁器土3kgで3~4個をろくろ体験し、そのうち1つを焼く形ですが、追加もできます。作務衣を貸してもらえるので安心してろくろ体験ができます。カップル向けのプランでは、作成中・完成後に自分たちのカメラで写真を撮ってくれるサービスもあります。

住所 佐賀県西松浦郡佐賀1有田町赤絵町2丁目1-17
電話番号 090-9737-5504

「有田焼のデパート 丸兄商社 (敏右衛門窯)」

Photo by norio_nomura

有田焼のデパート 丸兄商社 (敏右衛門窯)の体験工房ではろくろ・絵付け体験ができます。小さい子供からお年寄りまで幅広い年齢層が体験をしています。ろくろ体験は電動ろくろ8台の交代制で、1作品あたり所要時間は約30分~1時間となっています。絵付け体験は約20種類の素焼生地の用意があり、3色の釉薬で絵付け体験ができます。

住所 佐賀県西松浦郡有田町中樽1丁目4-28
電話番号 0955-42-2731

「肥前吉田焼窯元会館」

Photo bymanseok

「肥前吉田焼窯元会館」では、陶土をこね、手びねりで焼き物を作るコースと、絵付け体験ができるコースがあります。絵付け体験はゆのみ、4寸皿(小皿12cm)、5寸皿(中皿15cm)、6寸皿(大皿18cm)、飯椀、マグカップ、フリーカップの中から好きなものを選ぶことができます。自分だけの焼き物は出来上がりが楽しみです。

住所 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1
電話番号 0954-43-9411

佐賀県でおしゃれな陶器をゲットするなら

Photo byjeonsango

佐賀県は磁器の発祥の地であり、焼き物の長い歴史があることをご説明しました。焼き物の本場佐賀県に行ったら、毎日の食卓や特別な日を彩る焼き物を買って帰りたいものです。佐賀県でおしゃれな焼き物をゲットするならどこに行けばいいのでしょうか。せっかくなら窯元巡りもしてみたいけれど、どの窯がおしゃれでしょうか。

有田焼がテーマの大型観光施設「アリタセラ」

Photo byBru-nO

「アリタセラ」は約2万坪の敷地に22店舗の焼き物の専門店が軒を連ねる世界最大の有田焼ショッピングリゾートです。伝統的な器からおしゃれなテーブルウェアまで、様々な焼き物を買うことができます。営業は年中無休で他にもレストラン、ホテルがあります。有田陶器市にも参加しています。その他にもイベントがあり、観光で行くにもおすすめです。

住所 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地169
電話番号 0955-43-2288

モダンな有田焼「アリタポーセリンラボ旗艦店」

Photo bymanseok

「アリタポーセリンラボ(ARITA PORCELAIN LAB)」は創業200年余りの窯元「弥左ェ門窯」のモダンブランドです。有田焼の伝統技法を応用して現代のライフスタイルに合う焼き物を作成しています。食器はモダンでシンプルで飽きのこないデザインとなっています。特に「JAPANシリーズ」は、ラグジュアリーなデザインでおしゃれな主婦に人気を集めています。

住所 佐賀県西松浦郡有田町上幸平1丁目11-3
電話番号 0955-29-8079

新時代の有田焼「ARITAYAKI・MUTSU」

Photo byPublicDomainPictures

「ARITAYAKI・MUTSU」は今のライフスタイルにあわせ、有田焼の新たな可能性を追求して挑戦を続けている窯元です。アロマスティックを挿して使う焼き物や、ひな人形もひな壇も箱の中に収納可能な「ミニ5段飾り雛」なども製造しています。有田陶器市の窯元巡りでも訪ねてみると面白いかもしれません。

住所 佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙2898
電話番号 090-9073-1502

窯元の焼き物が集まるスポット「伊万里鍋島焼会館」

フリー写真素材ぱくたそ

「伊万里鍋島焼会館」は伊万里焼の窯元23軒の焼き物を集めて展示即売している会館です。どんな作風の窯元があるのか、どこの窯元がどんな作風なのか確認するのにもいいスポットです。窯元巡りの最初に行ってみてはいかがでしょうか。喫茶コーナーでは50種以上あるカップ&ソーサーの中から好みの物を選んで飲むことができます。

住所 佐賀県伊万里市大川内町1806
電話番号 0955-23-7293

繊細な色合いの作品の多い「瀬兵窯 陶筥」

Photo byLisy_

「瀬兵窯」は大川内山の中腹にある女性に人気の窯元です。「伊万里からの新しい風」をテーマに、おしゃれな日用食器を手掛けています。薄く、軽く作られた変形シリーズは、その手馴染みの良さと、コップから大皿までそろうラインナップから特に人気です。「瀬兵窯 陶筥」は直営店です。

住所 佐賀県伊万里市大川内町1982
電話番号 0955-23-2278

唐津の名産品が揃う観光施設「唐津市ふるさと会館アルピノ 」

Photo by 狗骨頭

「唐津市ふるさと会館アルピノ」は、唐津のお土産展示販売所や唐津焼総合展示販売所などがあり、唐津焼体験やスタンドアップパドル体験、釣り体験などができる観光施設です。2階の唐津焼総合展示販売所では各窯の作品を比較しながら買うことができます。窯元巡りの最初に行ってみてはいかがでしょうか。

住所 佐賀県唐津市新興町2881-1
電話番号 0955-75-5155

唐津焼のコーヒーカップが欲しいなら「炎群」

Photo byPexels

「炎群」では38人の唐津焼作家の作品を一堂に展示販売しています。酒器(ぐい呑、徳利、片口)やコーヒーカップ、フリーカップ、食器などをアイテムごとに展示しているので、自分の買いたいものを見つけやすい展示方法となっています。また、茶道具もお手頃な値段から買うことができます。

住所 佐賀県唐津市紺屋町1689呉服町商店街入口
電話番号 0955-73-5368

唐津焼の大御所「中里太郎右衛門陶房」

Photo byenricsagarra

「中里太郎右衛門陶房」は14代、400年続く唐津焼の第一人者の窯元です。12代目の中里太郎右衛門は人間国宝に認められています。しかし、今年からまめ皿と陶片せんべいを新しく売り出すなど挑戦を続けています。おしゃれな茶器や壺なども作成しています。窯元巡りの際は行っておきたい窯元です。

住所 佐賀県唐津市町田3丁目6-29
電話番号 0955-72-8171

モダンテイストな焼き物が買える「虎仙窯」

Photo bysihun69

「虎仙窯」は伊万里焼・鍋島焼の窯元で、品質、機能性、安全性を求めながら新たな鍋島の創造を心掛けています。また、モダンテイストでおしゃれな焼き物のブランド「KOSEN」も立ち上げており、この先進的なスタイルは色鍋島、藍鍋島、鍋島青磁の3つの技法を使える鍋島焼だからこそできる技です。窯元巡りに際は是非立ち寄ってみてください。

住所 佐賀県伊万里市南波多町1555-17
電話番号 0955-22-3095

芸術品レベルの焼き物揃い「太一郎窯」

Photo by cotaro70s

「太一郎窯」は気品があり美しい藍鍋島の伝統と美意識を受け継ぎながらも、現代的な感覚を取り入れた手書きの技を磨き続けています。現在のライフスタイルや美意識を常に意識して追及することで、伝統的な藍鍋島を次の世代へ受け継いでいこうとしているからです。お皿やカップ&ソーサー、ストラップ、キーホルダーまで品揃えがあります。

住所 佐賀県伊万里市大川内町 乙1815−2
電話番号 0955-22-4603

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伊万里焼、有田焼など陶磁器で有名な佐賀は有明海・玄界灘に面しているため海の幸も豊富です。干潟のムツゴロウや高級ブランド佐賀牛など数え切れないほど名物グルメがあります。佐賀を旅するなら絶対味わいたいご当地グルメを、今回は厳選してご紹介します。

佐賀県観光は焼き物巡りでキマリ!

フリー写真素材ぱくたそ

今回は陶器市のイベントから佐賀県の焼き物の歴史、オリジナル器作り体験、おしゃれな焼き物が買える窯元・ショップをご紹介しました。佐賀県には観光で焼き物を楽しめる場所がたくさんあります。窯元巡りをして掘り出し物に出会うのも楽しいものです。佐賀県で焼き物にどっぷり浸かってみませんか?

Bird
ライター

Bird

関西生まれ、旅行と美術館巡りが趣味のBirdです。食べることも大好きです。皆様に世界の魅力的なスポット、素敵なものをご紹介していきます!記事に旬な情報や面白いエピソードを盛り込み、楽しんで読んでいただけるよう、心がけています。よろしくお願いいたします。

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