「チャミスル」の原料や度数・飲み方情報まとめ!韓国で人気の焼酎とは?

「チャミスル」の原料や度数・飲み方情報まとめ!韓国で人気の焼酎とは?

韓国は、お酒大国と呼ばれています。そんな韓国でナンバーワンのシェアを誇る「チャミスル」は、とても飲みやすい韓国焼酎です。「チャミスル」は日本の焼酎でとは異なる原料や製法で作られています。「チャミスル」の原料やおすすめの飲み方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.「チャミスル」ってなに?
  2. 2.【チャミスル・原料】チャミスルができるまで
  3. 3.【チャミスル・原料】飲み方はこちら!
  4. 4.【チャミスル・原料】フレーバーや度数はこちら
  5. 5.料理と一緒に楽しもう
  6. 6.【チャミスル・原料】韓国焼酎デビューしよう!

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「チャミスル」ってなに?

韓国 飲み屋街
Photo by8minwoo

韓国の人たちは、お酒が好きな方が多いといわれています。中でもよく飲まれているのが韓国焼酎「ソジュ」です。辛くて濃い韓国料理に合うお酒で、飲食店には必ずと言っていいほど置いてあります。

韓国で圧倒的な人気を誇る焼酎!

「チャミスル」は、韓国全土で一番飲まれている国民的な焼酎です。ソウルエリアでは何と約80パーセントものシェアを占めています。

韓国の焼酎は日本と原料が違う?

焼酎
Photo by Hirotomo.SABETTO

日本にも様々な種類の焼酎がありますが、韓国の焼酎は日本のものとは一味違います。大きな違いの1つは原料です。日本では主に、麦や芋、米などの穀物を使って作られたものですが、どれも1種類の穀物を使用して作っています。

しかし一方で、韓国の焼酎「ソジュ」の原料には米、サツマイモ、タピオカ、麦など、様々な原料を複数混ぜて作られています。原料以外にも違いがあります。それは造り方です。

焼酎の作り方は2つあり、「希釈式」と「蒸留式」です。韓国の焼酎「ソジュ」にも蒸留式焼酎はありますが、主流は希釈式でつくられた焼酎です。希釈式とはアルコールを水で希釈して造る方法です。この希釈式は、大量生産しやすいと言われています。

【チャミスル・原料】チャミスルができるまで

チャミスルの原料・米
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

韓国国内でのシェアナンバーワンの「チャミスル」は、独特の製法で作られています。そんな人気の「チャミスル」が出来るまでをご紹介します。

チャミスルは原料からこうして造られている

「チャムスル」の本来の名前は「참(チャム)+真(ジン)+이슬(イスル)+露(ロ)」です。その中から、漢字を除いて「참이슬(チャミスル)」として親しまれてきました。「チャムスル」は、希釈式で造られている焼酎です。

製造法としては、韓国で初めて竹炭を使っています。割り水は、ミネラルが豊富で口当たりもとてもまろやかです。まずは1000度の高温で焼き上げた竹炭でろ過します。その後、殺菌効果のある銀を含んでいる竹炭でろ過して仕上げます。

麦
Photo by coniferconifer

酒精も蒸留した原液も竹炭でろ過して雑味を除去します。さらにまろやかな割り水と雑味のない焼酎をブレンドし、さらに仕上げでも竹炭を使用して浸漬します。この工程をすることで、ミネラル成分が増加します。「チャミスル」が完成するまでに4回もろ過をしています。

「チャミスル」は時間が経っても品質に変化は見られないため、賞味期限は設定してありません。しかし、日光や空気で風味が変化することがあるので、開栓した後は長期保存せず早めにお召し上がりになることをおすすめします。

【チャミスル・原料】飲み方はこちら!

チャミスル
Photo by ayustety

韓国で人気の焼酎「チャミスル」は、丁寧な製法で雑味のない飲みやすい焼酎に仕上げられています。そんな韓国ナンバーワンのシェアを誇る「チャミスル」の飲み方をご紹介します。

スタンダードはストレートで!

焼肉&チャミスル
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「チャミスル」は飲食店で、男女問わず人気のお酒です。日本の焼酎は、ストレート、ロック、お湯割りなど様々な飲み方があります。また、酎ハイにして飲むことも多く、焼酎は日本人には親しみのある飲み物です。

日本では、大きなグラスに注いで飲むイメージの強い焼酎ですが、韓国焼酎「ソジュ」は異なります。韓国焼酎は、まずボトルごとキンキンに冷やします。そして冷たい焼酎を専用な小さなグラスに注いで、ストレートでグイっと飲み干します。

チャミスル  ストレート
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「チャミスル」は甘みがあるので、飲みやすくなっています。ストレートやロックで飲むことが多い「チャミスル」ですが、アレンジをして飲んでも美味しくいただけます。様々な飲み方がありますが、代表的な飲み方をご紹介します。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方1つ目は、レモン割りです。名前の通り、レモン果汁で割る飲み方です。レモン果汁で割ると「チャミスル」の甘みが引き立ち、美味しさが増します。ロックで飲む時と異なって、甘めのレモン酎ハイのような味わいになります。

レモン
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おすすめなのは、生のレモンを絞って入れることです。オーガニックのレモンなら、皮ごと入れるのも美味しいです。韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方2つ目は、ホットストレートです。「チャミスル」は温めることにより、甘さが増して飲みやすくなります。

まるで酎ハイを飲んでいるような味わいです。カクテルなど甘いお酒が好きな方は、こちらの飲み方がおすすめです。また、お酒が強くない方はストレートではなく、70度くらいに温めたお湯で割って飲むのもいいでしょう。湯気が立ち上がり、甘い香りを楽しむことが出来ます。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方3つ目は、ソーダ割りです。日本でもオーソドックスな割り方です。こちらのアレンジはJINROホームページでも紹介されています。

グラスに氷を入れ、ソーダと「チャミスル」を注ぎ、1、2回軽く混ぜます。あまり混ぜると、炭酸が抜けてしまうのでゆっくり混ぜましょう。ソーダで割ると、さわやかで飲みやすくなるので暑い夏におすすめの飲み方です。度数も低くなるため、アルコールが弱い人にもおすすめです。

チャミスルソーダ割
Photo byFree-Photos

「チャミスル」とソーダはしっかりと冷やしておきましょう。ソーダは様々なフレーバーが販売されているので、自分だけのアレンジをすることが出来ます。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方4つ目は、きゅうりです。お酒にきゅうりとびっくりされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は「オイソジュ」と言って、韓国ではメジャーの飲み方です。千切りにしたきゅうりをお酒の中に入れます。

意外な組み合わせですが、きゅうりのさわやかな香りと食感の相性が意外にも良いです。特にこってりとした料理との相性が良いお酒に変わります。

きゅうりには美容にも良いとされているビタミンCが豊富に含まれています。体内にある老廃物や塩分を外に出す作用もありますので、体内をきれいにしてくれます。

キュウリ
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韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方5つ目は、フルーツジュース割りです。お湯やソーダの代わりにジュースで割ります。爽やかな香りのオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系や、ミックスジュースなど色々なフルーツと合います。

オレンジやレモンなどのフルーツを生絞りして、焼酎に入れるのもおすすめです。ジュースの色がついて可愛らしくなるので、グラスにフルーツを飾って、おしゃれにするのもいいのではないでしょうか。焼酎ですが、女子会にもおすすめです。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方6つ目は、ビール割りです。焼酎をさらにアルコールであるビールで割るなんて驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。近年韓国の若者達の間で人気になっており、「爆弾酒(ソメク)」と呼ばれています。

この「爆弾酒」はもともと、ウイスキーにビールを入れて飲まれていました。それを「チャミスル」に変えて、アレンジしています。

美味しく飲むことが出来ると言われている割合は、焼酎3割、ビール7割と言われています。割合を変えると飲みやすくなりますので、女性にもおすすめです。今では韓国の飲食店でもメニューとして並ぶほどポピュラーな飲み物になっています。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方7つ目は、アイスとソーダで割る飲み方です。見た目も可愛らしく、若者の間で人気のアレンジになっています。アイス入りソーダ割りの作り方は、グラスにアイスバーをセットして、「チャミスル」とソーダを注ぎます。

アイスをゆっくりと1、2回混ぜて完成です。フルーツ系やシャーベットなどのアイスで作ると上手く作ることが出来ます。アイスを変えれば、いろいろな味を楽しむことが出来ます。

韓国で人気の焼酎「チャミスル」のおすすめの飲み方8つ目は、サングリア風にする飲み方です。キウイやパイナップル、オレンジなどの生のフルーツを入れると、見た目もおしゃれなサングリア風に変化します。

元々「チャミスル」はフルーティーな味わいなので、フルーツを入れることにより、より一層甘いカクテルになります。

【チャミスル・原料】フレーバーや度数はこちら

韓国焼肉
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韓国で人気の焼酎「チャミスル」は、様々な飲み方で楽しむことが出来ます。シェアナンバーワンで、お店で並んでいる「チャミスル」には、フレーバーも多数あります。「チャミスル」の種類とその度数をご紹介します。

豊富なラインナップで楽しみ方いろいろ!

「チャミスル」のフレーバー1つ目は、「チャミスルオリジナル」です。一番スタンダードな「チャミスル」です。焼酎業界は近年、少しずつアルコール度数を落として、飲みやすさを重視する傾向にあります。「チャミスル」も販売を始めたときは23度でした。

リニューアルを重ねるごとに少しずつ度数を下げていき、2006年に「焼酎を最も美味しく味わえる度数」として、今の20.1度になりました。「チャミスルオリジナル」は、チャミスルを最高に美味しく味わうことが出来ます。

「チャミスル」のフレーバー2つ目は、「チャミスルフレッシュ」です。この「チャミスルフレッシュ」は、2006年8月に販売されました。そして何とわずか2か月半で、1億本を売り上げた人気のフレーバーです。

先ほどご紹介した「チャミスルオリジナル」と比べて、アルコール度数は大きく下がり、17.2度になっています。すっきりと爽やかで飲みやすく、翌日にも残りづらいのが人気の理由の1つです。ワインやビールなどで焼酎離れしていた女性や若者達からの人気を取り戻すことが出来たフレーバーです。

「チャミスル」のフレーバー3つ目は、「チャミスルエイスル」です。この「チャミスルエイスル」は、2015年に販売を開始しました。

甘酸っぱさと苦みがあるピンクグレープフルーツのフレーバーで、爽やかな味わいになっています。アルコール度数は、13度と低くなっていますので女性にも飲みやすく、ついつい止まらなくなるお酒です。

「チャミスル」のフレーバー4つ目は、「チョンポドエイスル」です。先ほどご紹介した「チャミスルエイスル」と、同じく13度と飲みやすくなっています。マスカットの爽やかな風味と甘みがバランスよく、すっきりとした味わいになっています。

美味しいので飲みすぎ注意!

「チャミスル」は多様なフレーバーがあり、とても飲みやすい韓国の焼酎です。お酒大国とも言われている韓国は、日本の法律で定められている飲酒可能な年齢の20歳よりも1歳若い、満19歳から飲むことが出来ます。

韓国国内で、よく見かけるお酒は緑色の瓶の物が多く、度数も15度から23度前後と日本のお酒より度数の高い物が多いです。度数は高いですが、甘く美味しいお酒が多いので、ついつい飲みすぎてしまうかもしれません。韓国でお酒を飲む際は十分注意しましょう。

料理と一緒に楽しもう

焼肉
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韓国で人気の「チャミスル」は、様々な飲食店に置いてあり、どんな料理にも合います。そんな「チャミスル」の相性の良い料理についてご紹介します。

辛い料理やコッテリ系と相性抜群!

焼肉
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「チャミスル」に合う料理1つ目は、サムギョプサルです。サムギョプサルは豚肉の3枚肉を焼いたものです。豚肉は元々焼酎との相性がとても良いですが、旨みたっぷりの厚切り豚肉と「チャミスル」の相性は抜群です。

脂っぽさを「チャミスル」が流してくれて、料理もお酒もどんどん進みます。熱いお肉を食べるときは、「チャミスル」をしっかり冷やして飲むのがおすすめです。

海鮮鍋
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「チャミスル」に合う料理2つ目は、ヘムルタンです。ヘムルタンとは、韓国風の海鮮鍋です。韓国語で「ヘムル」が海鮮、「タン」が鍋という意味で、韓国でも人気の海鮮料理です。

海鮮と「チャミスル」の相性はとても良く、辛味のあるスープも相性は抜群です。鍋はアルコールを薄めてくれるという効果もあります。

チヂミ
フリー写真素材ぱくたそ

「チャミスル」に合う料理3つ目は、チヂミです。チヂミは、有名な韓国料理です。韓国では「プッチムゲ」や「チョン」と呼ばれています。見た目は日本のお好み焼きのようですが、まったく異なるものです。大きく異なる点は、生地自体に卵を溶いてあるところです。

さらに、生地に様々な具材を混ぜ合わせ、多めの油で揚げるように焼いてあります。外はカリカリで、中はモチっとした食感になっています。ピリ辛のタレは、飲みやすい爽やかな味わいの「チャミスル」とよく合います。

「チャミスル」に合う料理4つ目は、ヤンニョムチキンです。ヤンニョムチキンは、韓国では定番のファストフードとして愛されています。ヤンニョムのヤンニョムとは、韓国料理で使われる調味料のことです。主に下味に使われることが多いですが、チゲやナムルにも使われます。

ヤンニョムはコチュジャンをベースに、味噌や醤油、唐辛子、砂糖、にんにく、ごま油などを混ぜ合わせたものです。このヤンニョムを、カリっと揚げたフライドチキンにたっぷりと絡めた物が「ヤンニョムチキン」です。韓国国内では手軽に食べることができる料理です。

ヤンニョムチキン
Photo byfan4tian2

カリッと揚げられジューシーな鶏肉とこってりと甘みのあるヤンニョムは、すっきりとした味わいの「チャミスル」との相性抜群です。辛味もありこってりしているので、炭酸割りにして飲むのもおすすめです。

【チャミスル・原料】韓国焼酎デビューしよう!

韓国の人気焼酎「チャミスル」についてご紹介しました。日本の焼酎とは原料や製法も異なるお酒で、すっきりとしたフルーティーな味わいになっています。

フレーバーなどもたくさんありますので、初めて飲む日本人にも飲みやすい焼酎です。韓国へ訪れた際は、ぜひ本場の飲み方で「チャミスル」を味わってみてはいかがでしょうか。

わちこ
ライター

わちこ

熊本県出身🐻 20代 食べるの大好き💗素敵なスポットやカフェなどををご紹介していきます!!

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