熊本の焼酎・お酒好きにおすすめしたい11選!おいしい飲み方も教えます!

熊本の焼酎・お酒好きにおすすめしたい11選!おいしい飲み方も教えます!

焼酎と聞いて思い浮かぶ県の一つは熊本です。その熊本の特に美味しい焼酎にはどんなものがあるでしょうか?単に、焼酎といっても麦焼酎や米焼酎などいろいろありますが、おすすめの人気焼酎をピックアップしています。また、どんなおいしい飲み方があるかも紹介します。

記事の目次

  1. 1.熊本は自然豊かで水がキレイ!
  2. 2.熊本で一番有名な銘柄の焼酎
  3. 3.熊本でおすすめの焼酎
  4. 4.熊本の素材にこだわっている焼酎
  5. 5.熊本の鳥飼酒造の代表的な焼酎
  6. 6.熊本で人気!ロングセラーの焼酎
  7. 7.熊本で世界一の焼酎とされるほどの賞を受賞した焼酎
  8. 8.熊本の麦焼酎
  9. 9.熊本の焼酎をおすすめの飲み方で味わってみよう!

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熊本は自然豊かで水がキレイ!

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熊本県は、水がきれいで有名な県であることをご存じでしたか?「地元県民が美味しいと思う水」ランキングや、「水の安全性」部門で熊本県は1位をとっています。さらに、熊本県は水道水源をすべて地下水で補うことができている数少ない県の一つです。

熊本県の水道水源がすべて地下水で補われているとはどういうことでしょうか?また、それにはどんな利点があるでしょうか?簡単にご説明します。

地下水は、海などの水が蒸発し、雨や雪などによって地下にしみこまれ作られていくものですが、熊本県の場合、阿蘇山噴火による火山灰などによってできた地層によって、より一層水をきれいにしてくれる自然フィルターに恵まれているのが特徴です。

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その地層によって、汚れがろ過され、ミネラルやガスが多く含まれた美味しいお水が作られてゆきます。また、地下水のため1年中水温が一定に保つことや、殺菌、消毒などの塩素を最低限にすることもできています。この自然ろ過システムによって熊本県の美味しいお水ができあがっています。

実際、環境庁の平成の名水100選には熊本県の4つの場所の水が選ばれています。熊本県が蛇口をひねればミネラルウォーターが飲める県としても知られているのをご存じでしたか?市販のボトル水の多くよりも、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどが熊本県の水道水の方が多く含まれています。

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この記事では、熊本県の美味しいおすすめ焼酎をご紹介しますが、熊本県の美味しいきれいな水がとてもかなめとなります。というのは、原料となる米や麦と共に、使用される水は焼酎にとても影響するからです。天然のきれいな水に囲まれている熊本県は焼酎作りに適した場所です。

熊本は麦焼酎より米焼酎が多い

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単に焼酎といっても、たくさんの種類があります。サツマイモを原料とする芋焼酎、大麦を原料とする麦焼酎、お米を主原料とする米焼酎、さらにはじゃがいも焼酎や、黒糖焼酎、胡麻焼酎など50種類もの原材料を主とする焼酎があると言われています。

熊本県では、麦焼酎より米焼酎の方が有名です。やはり日本人といったらお米です。熊本県ではその日本人になじみの深いお米を主原料とした米焼酎の生産が多くみられます。ちなみに、麦焼酎の生産が有名なのは大分県や長崎県です。

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でも、麦ではなく米が原料となると日本酒と同じではと感じる方もいることでしょう。日本酒と米焼酎の大きな違いは、醸造酒であるか蒸留酒であるかの違いとなります。どういうことでしょうか?

醸造酒と蒸留酒の違いを簡単に説明すると、酵母によりアルコール発酵した醸造酒をさらに蒸留させたものが蒸留酒となります。水とアルコールが混じった醸造酒を蒸留つまり、蒸発させその気体を冷やして液体に戻すため、アルコール純度が米焼酎の方が高くなります。

もちろん、味も変わってきます。米焼酎は、ほのかな米の甘みを楽しみつつスッキリとした味わいに対し、日本酒は米の風味や香りを楽しめると言われています。日本酒と米焼酎の飲み比べで違いを知るのも楽しみの一つです。でも、そのためにも熊本県で有名な焼酎を確認してゆきましょう。

熊本で一番有名な銘柄の焼酎

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焼酎を試してみようと思ってもどの銘柄を買ったらよいのか分からない方もいる事でしょう。焼酎を楽しむために、まずは有名どころをみてゆきましょう。熊本県で特に有名な焼酎の銘柄はどれになるでしょうか?また、おすすめの飲み方はどれでしょうか?

白岳しろ

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熊本県人気の白岳(はくたけ)しろは、モンドセレクションで6年連続金賞をとっている米焼酎です。また、3年連続で高品質の賞を受賞した商品に贈られるインターナショナル・ハイクオリティー・トロフィーも受賞しています。

もともと米焼酎は、芋焼酎に比べて匂いやクセが少ないため飲みやすい焼酎と言われてますが、この白岳しろは特に口当たりが軽やかなことでも知られています。

その理由は、白岳しろの蔵元、高橋酒造では、減圧蒸留法という手法を用いて作っているため、臭みや雑味を抑えたクセの少ない焼酎を作り上げることができています。その飲みやすさ、また料理の味を邪魔しない口当たりにより、多くの料理店はこの白岳しろを扱っています。

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ちなみに、どの焼酎を買おうかと悩んでいるときに、「常圧蒸留」または「減圧蒸留」という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか?例えば、上記で記した通り、白岳しろは減圧蒸留で作られています。簡単にこの二つの工程の違いをご説明します。

蒸留することによってアルコール濃度が強まり、いわゆる蒸留酒というものが出来ていくのですが、減圧蒸留の場合、気圧を下げて蒸留する方法のことを表します。常圧蒸留と比べて、新しい方法の減圧蒸留は気圧を下げることによって低い温度でも蒸留を可能にしています。

低い温度で蒸留できることによって、時間も短時間となりました。また、雑味や臭みもとれた飲みやすいスッキリとした味わいを楽しむことができます。

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常圧蒸留は、伝統的な方法でそのままの気圧で蒸留しています。減圧蒸留のように低い温度で蒸留するのではなく、高い温度で行うため時間の短縮はありませんが、味は、しっかりとした、また原料の味わいが楽しめるものとなります。

もちろん、どちらの製法もそれぞれの良さを出しています。でも、焼酎をあまり飲まれたことのない方は、減圧蒸留の白岳しろの飲みやすさから試されるがおすすめでしょう。

おすすめの飲み方

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おすすめの飲み方はどんな飲み方でしょうか?熊本県の銘柄焼酎、白岳しろは軽やかな口当たりで、どんな料理にも合うのが特徴です。アルコール度数が25度と高いので、水割りやソーダ割りで楽しむこともできますし、ロックで飲むこともできます。

ただ、冷蔵庫でボトルごと冷やして飲む、クールショットがおすすめです。さらに熊本県で人気の豆腐のもろみ漬けをおつまみに飲むとさらに美味しいと言われています。おつまみと焼酎で熊本尽くしを堪能されるのはいかがでしょうか?

白岳しろは、値段もリーズナブルなことで知られています。720mlで1000円ほどで購入できます。まだ、焼酎を試されたことのない方も、白岳しろからトライされてみませんか?

熊本でおすすめの焼酎

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焼酎で有名な熊本県ですが、熊本の南方に位置する球磨(くま)地方で作られている米原料の焼酎は球磨焼酎(くまじょうちゅう)と呼ばれ、とても人気の米焼酎です。この球磨焼酎は、WTO(世界貿易機関)で地理的表示の産地指名を受けているため、世界的なブランドとなっています。

球磨焼酎と認められるには、原料がお米のみであること、球磨の地下水で仕込んだもろみを人吉球磨で蒸留し瓶詰めしてあることが必要となり、それ以外は、球磨焼酎と呼ぶことができません。

焼酎で産地指名を受けている本格焼酎ブランドは、日本でわずか4つしかありません。鹿児島で作られる薩摩焼酎、沖縄の琉球泡盛、長崎の壱岐焼酎、そして熊本の球磨焼酎です。ちなみに、上記で取り上げた、熊本県人気米焼酎、白岳しろも球磨焼酎の一つです。

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ちなみに、焼酎は太りにくかったり、肌をきれいにするなど女性にもとてもおすすめであることをご存じでしたか?焼酎は蒸留酒として作られていく過程の中の過熱で、糖分が減少するため、ビールやカクテルなどに比べてカロリーがなんと半分にも抑えられるのです。

さらに、カロリーが低いだけでなくプリン体もゼロのため体への負担が少なく、肌をきれいにする効果があります。二日酔いになりにくいのも人気の秘密でしょう。

では、たくさん種類のある焼酎ですが、どの焼酎を選んだらよいでしょうか?おすすめの飲み方はどれですか?ここでは、まず球磨焼酎を含めた熊本県のおすすめ銘柄をご紹介します。

六調子

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熊本県で人気おすすめの焼酎の一つは、六調子(りくちょうし)です。六調子は、球磨焼酎の一つで500年もの歴史を刻んでいる人気の銘柄です。球磨焼酎を芸術として追求し、香りや深みを極めた米焼酎です。

六調子の蔵元、六調子酒造では、24時間の温度調節を徹底しています。それは、1年中温度の変化を与えないことによって、油の酸化した匂いがつかないようにするためです。そのような徹底的な努力によって高級感溢れる熊本焼酎、六調子が作り上げられているわけです。

ちなみに、熊本人気の六調子は、720mlで2400円ほどで購入できます。では、どんな飲み方がより六調子を味わえるでしょうか?

おすすめの飲み方

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六調子をより一層楽しむ、おすすめの飲み方があります。それは、一風変わっています。氷をたくさん入れた急須に六調子とお水を加え(六調子と水は2対1の割合がおすすめです)、30秒ほど待ったのちワイングラスに注いで飲む飲み方です。

ロックにすると焼酎が冷えすぎてしまうため、せっかくの甘みが感じにくくなってしまい、また氷が解けると味が薄くなってしまうため、あまりおすすめできません。香りを楽しむのにとっておきのワイングラスで飲むことによって、さらに美味しく感じられることでしょう。

和風のイメージがある焼酎をワイングラスで飲むのは、とても斬新ですが、また違った焼酎の楽しみ方です。少し洋風なおしゃれなスタイルで堪能されるのはいかがですか?

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さらに、もう一つおすすめできる飲み方があります。寒いときにはやはり温まりたいものです。六調子をお湯割りにして楽しむこともできます。その場合は、あらかじめお湯で温めた徳利に焼酎を注いで、甘い香りと共に楽しまれてください。

天使の分け前

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熊本県おすすめ別の銘柄、天使の分け前は、黒麹と麦焼酎をブレンドした、樽仕込みのウイスキータイプの焼酎です。樽での熟成期間に蒸発してなくなる少量のことを呼ぶ、天使の分け前という名前もウイスキーを飲まれる方には聞き慣れた言葉でしょう。

この天使の分け前が作られている山都酒造の蔵元は、熊本県の東部の高原地域にあります。そのため、他の場所と比べて気温が4度ほど低い地域に位置しています。

樽貯蔵で、一定の温度で熟成させるためにも、この蔵元の場所はとても適しており、冷涼な気候が深い味わいを作り出すのに一役買っているわけです。

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さらに、天使の分け前はモンドセレクションでグランドゴールドメダルを受賞したことがあり、人気銘柄の焼酎の一つとなっています。樽貯蔵による香りとコクを堪能できるでしょう。

ちなみに、モンドセレクションという言葉をよく聞きますが、実は、2000種類近くの飲食品が世界中から集まるのをご存じだったでしょうか?その中から選ばれ、受賞されたというのは、天使の分け前が高品質かつ本当に美味しい焼酎だからでしょう。

おすすめの飲み方

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天使の分け前はウイスキータイプの焼酎ですので、ウイスキー好きの方にはロックでゆっくりと味わえるのがおすすめです。

しかし、天使の分け前は、アルコール濃度が38パーセントとかなり高めのため、ロックでは飲みづらいと感じる方には、水割りがおすすめの飲み方となります。もちろん水割りでも、飲まれる際に甘みやコクを深く感じられることでしょう。天使の分け前は720mlで2800円ほどで購入できます。

文蔵

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長い歴史を誇る文蔵は、熊本県の球磨焼酎の銘柄の一つです。文蔵の蔵元、木下醸造所では手作りの麹を使いながら、かめの中で昔ながらの常圧蒸留という手法を用いています。

上記でも簡単に説明した通り、蒸留方法には、常圧蒸留と減圧蒸留という2つの方法があります。減圧蒸留はスッキリとしたクセのない飲みやすい焼酎の仕上がりになるのに対し、常圧蒸留は、香りや味わいがとても深く飲みごたえがある仕上がりとなります。

米焼酎の有名な銘柄の一つ、文蔵は常圧蒸留で作られているため、原料のお米の香りを存分に楽しめることでしょう。ちなみに、文蔵は1800mlで2000円ほどで購入できます。

おすすめの飲み方

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やはり、蒸留酒のためどんな飲み方でも美味しくいただけますが、直燗(じきかん)と呼ばれる飲み方は香りを存分に楽しむのにおすすめです。

直燗は、直火に対応できる陶器に焼酎を入れて直火で温めて飲む飲み方です。ただし、温めすぎると風味や香りが少なくなってしまうのでご注意ください。熊本県の球磨地方では、ガラと呼ばれる陶器で温めて飲む習慣があるそうです。

温めて飲むことによってまるで炊きたてのご飯の香りを楽しめます。もちろん、水割りやロックでも米焼酎文蔵を味わうことができます。

武者返し

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武者返し(むしゃがえし)も、熊本県球磨焼酎の銘柄の一つです。武者返しは、熊本県地元産の高級米ヒノヒカリが100パーセントの原料となっています。このヒノヒカリは比較的あっさりした味わいのため、武者返しは優しい、また少しまろやかな仕上がりになっています。

武者返しの蔵元である寿福酒造所も同じく常圧蒸留ですべて手作業で作られており、焼酎を長く寝かせることによって、より熟成にこだわっています。量は多く生産できなくても手間ひまを惜しまない、こだわりのある人気おすすめ銘柄の米焼酎です。

この武者返しは、米焼酎としてのやわらかさと共に、コクはまるで芋焼酎のようだと評価されています。一本で二つの風味を味わえるのは贅沢です。

おすすめの飲み方

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武者返しの特におすすめの飲み方は、直燗と直燗ロックでしょう。直燗は、球磨焼酎の銘柄の一つ文蔵の際にも説明した通り、陶器に焼酎を入れて直火で温める飲み方です。

直燗ロックは、その温めた(だいたい50度から55度)焼酎を、氷を入れたグラスに入れて飲む飲み方です。常圧蒸留の方法を用いている焼酎は温めると香りや深みが増すため、温めて飲むことがおすすめですが、直燗ロックによって、温めつつ飲みやすく楽しめます。

武者返しは、1800mlで2600円ほどで購入できます。普段とは少し違う飲み方で、武者返しの良さを堪能されるのはいかがでしょうか?水割りやロックとまた違った、深い味を楽しめることでしょう。

熊本の素材にこだわっている焼酎

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やはり、どの食べ物でも飲み物でも、こだわり商品はとても興味をそそられます。そのお店の熱意が伝わるからです。焼酎も例外ではありません。もちろん、どの蔵元でもこだわりはありますが、ここでは特に熊本の素材にこだわっている銘柄をご紹介します。

豊永蔵

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熊本の素材にこだわっている焼酎銘柄の一つは、豊永蔵(とよながくら)です。長い歴史がある焼酎ですが、注目できる点として1986年から有機農法米を原料として焼酎作りをしています。

豊永蔵の蔵元、豊永酒造では自社田だけでなく契約農家すべてが、オーガニック認証を受けて活動しており、球磨の水を用い、球磨の米を用い、さらには球磨の人による焼酎を作り上げています。原料が100パーセント、国産のオーガニックである、とても珍しい焼酎です。

もちろんその味、質は認められています。ロスアンゼルスで行われたインターナショナル・スピリッツ・コンペティションでは2年続けて金賞を受賞しています。それだけではありません。全国酒類コンクールの米焼酎部門では第一位特賞も受賞した経験もあります。

おすすめの飲み方

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特徴として豊永蔵は、食事の邪魔をしないことや飲み飽きすることがない、さわやかな焼酎と言えるでしょう。また、コクとキレの良さでも有名です。

上品さと甘さを兼ね備えた豊永蔵のおすすめの飲み方の一つには、ロックがあります。ロックにすることで、引き締まった味わいを楽しめます。また、ストレートで飲まれることもおすすめできます。キレの良い淡白な味をストレートで楽しまれることもできるでしょう。

クセのないクリアな味わいの焼酎はどんな料理にも合いますが、豊永蔵を天ぷらや刺身などをおつまみに楽しまれるのはいかがでしょうか?ちなみに、720mlで1600円ほどで購入できます。

大石

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同じく熊本の素材にこだわっている焼酎には、大石(おおいし)があります。主原料となるお米を、自分たちの目の届く場所で栽培することにより、より安全でより安心の焼酎を作り上げています。

大石の蔵元、大石酒造場ではよりおいしい焼酎を作り出すため、主原料であるお米において新品種のお米とヒノヒカリとのブレンドを探求してきました。酒造用として作られた新品種の「吟のさと」と自家栽培のヒノヒカリによって新しい味を作り出しています。

さらに、大石酒造場の社長の「失敗してもいいから、冒険をしたい」という言葉にもあるように、伝統のみならず新しい技術を加えることにも努力しています。例えば、熟成という概念があまりなかった球磨焼酎の長期熟成を試み、樽貯蔵による深い味わいの焼酎、人気熊本焼酎大石を仕上げました。

おすすめの飲み方

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まるでウイスキーのような琥珀色の大石は、さまざまな料理に合うと言われています。それはジャンルを超えて和食だけでなく洋食にも合うとのことです。おすすめの飲み方は、やはりロックでしょう。香りやコクを楽しむとともに、グラスに注いだ時の琥珀色を目からも楽しむことができます。

アルコール度数が25パーセントですので、水割りで飲むこともできるでしょう。一度飲んだらハマってしまうと言われるほどの人気の熊本銘柄焼酎、大石は1800mlで3200円ほどで販売されています。一度試されるのはいかがでしょうか?

熊本の鳥飼酒造の代表的な焼酎

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熊本の鳥飼酒造は、江戸時代からの歴史があります。鳥飼酒造は、美しい自然の環境を守るため、山林の保全活動などに活発に参加し、天然の水やお米を大切にしていることが知られています。

また、使用している吟醸麹の温度管理、品質管理はとても徹底されており、一つ一つが丁寧に作られている様子がうかがえます。

その熊本県鳥飼酒造の代表的な焼酎が、鳥飼です。きっと、焼酎をあまり飲まれない方でも名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか?この鳥飼はどんな銘柄でしょうか?

鳥飼

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熊本県名物の鳥飼は、フルーティーな香りを楽しめる女性に人気の銘柄焼酎です。フルーツのさわやかな香りによってアルコール度数が高いにもかかわらず、サラッと喉を通る飲みやすい焼酎です。

モンドセレクションで金賞も受賞した経験のある鳥飼は、男性にも女性にも人気のある球磨焼酎銘柄の一つです。焼酎は匂いやクセが強いから今まで飲んでこられなかった方もいるのではないでしょうか?鳥飼は、そのような焼酎が苦手な方にもおすすめです。

どんな料理にも合う鳥飼ですが、フレンチやイタリアンなどの洋食にもバッチリです。白ワインのような感覚で楽しむことができるでしょう。

おすすめの飲み方

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おすすめの飲み方は、ストレート、ロック、水割りです。ストレートで飲まれる場合は、ボトルごと冷蔵庫でしっかり冷やして飲まれるのがおすすめです。フルーティーな香りを存分に楽しまれることでしょう。

ロックで飲まれる場合は、溶けた氷の水と少しずつ混ざっていく鳥飼を楽しんで頂きたいので、グラスに注ぐ際は、鳥飼をあまり入れすぎないのがおすすめです。

サラッとした飲み口でドンドン飲めてしまう鳥飼は、720mlで2200円ほどで売られています。焼酎なのにトロピカルフルーツのような香りを楽しめる米焼酎はいかがですか?

熊本で人気!ロングセラーの焼酎

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ロングセラーと聞くと、長年の支持を得ているので信頼感がとても増します。やはり焼酎のロングセラー人気商品も知っておきたいものです。熊本県の高田酒造場で作られているロングセラー人気焼酎をご紹介します。

五十四万石の旬

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熊本県で根強い人気を誇るのが、五十四万石の旬です。まるで清酒のようだと言われるこの五十四万石の旬は同じく熊本県の球磨焼酎の一つです。原料であるお米にこだわってお金を惜しまず、原価計算すると最もコストがかかる作り方をしていると言われています。

五十四万石の旬も高級米ヒノヒカリを用いていますが、精米の際に、特別に精白度を上げてもらっているようです。そして、この新米を使い、手もみで麹づくりをしています。

一次、二次仕込みから蒸留、瓶詰め、さらにはラベル貼りまで全部手作業で行われている米焼酎、旬からは、一つ一つが大切に作られている様子がくみとれます。コクがあり、キレの良い仕上がりになっているこの銘柄は、長年にわたって人気を得ています。

おすすめの飲み方

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1800ml、2500円ほどで購入できる五十四万石の旬は、コクとキレが特徴となります。それで、おすすめの飲み方は、ストレートもしくはロックでしょう。

清酒のような焼酎を目指して作られたこの旬をストレートで何も混ぜずに飲まれるなら、すっきりとした飲みごごちで香りと味のバランスの良さを楽しまれることができるでしょう。

熊本で世界一の焼酎とされるほどの賞を受賞した焼酎

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熊本県の焼酎が有名なのは日本だけではないんです。世界に認められただけでなく、世界一を獲った焼酎もあるんです。モンドセレクションで金賞、ワインアンドスピリッツコンペティション焼酎部門では最高賞を勝ち獲った米焼酎をご紹介します。

川辺

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熊本で世界一の焼酎とされるほどの賞を受賞した銘柄は、川辺(かわべ)です。元々、地域おこしのために作られた焼酎でしたが、その美味しさは世界で認められています。

美味しさの秘密は、原料として熊本県の高級米ヒノヒカリを用いている事や、日本一きれいな川とも呼ばれている川辺川(2700を超える種の生物が確認されている川)の水を用いている事と言えるでしょう。

大自然の味わいがたくさん詰まったこの人気銘柄である川辺の蔵元は、織月酒造で100年以上の歴史を持っています。地域おこしのために始めた焼酎とはいえ、この米焼酎川辺はハイクオリティーであり、日本だけでなく世界で認められたおすすめの米焼酎です。

おすすめの飲み方

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熊本人気銘柄の川辺は、果実のような甘みを感じることができるのが特徴です。華やかな香りを楽しまれることができます。良く冷やしてストレートやロックで飲まれるのがおすすめですが、もうひとつのおすすめの飲み方をご紹介します。

もう一つのおすすめの飲み方は、前の日にお好みで割り水して冷やしておく飲み方です。その飲み方によって、さらにまろやかさを口全体で感じることができるでしょう。ちなみに、川辺は1800mlで2700円ほどで購入できます。

熊本の麦焼酎

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ここまで、熊本県の人気米焼酎について特に取り上げてきました。また上記でも記した通り、熊本県は麦焼酎と比べると米焼酎の方が生産率が多く、麦焼酎の生産は大分県や長崎県の方が多いのは確かです。

でも、熊本県に人気の麦焼酎がない訳ではまったくありません。もちろんあります。では、熊本の美味しくて人気の麦焼酎をご紹介します。

どぎゃん

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銘柄名「どぎゃん」と聞くと、インパクトを感じられませんか?このどぎゃんという言葉は、熊本弁で「どうですか?」という意味です。でも、インパクトがあるのは名前だけではありません。実はこの麦焼酎どぎゃんは味でもインパクトがあると有名なんです。

どぎゃんの蔵元、八代不知火蔵では「ここでしか造れない焼酎を」発信したいという思い込めて、蔵のコンセプトである伝説と革命を形にするため努力してきました。

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でも、どぎゃんについてお伝えする前に、上記でも少し米焼酎について簡単に説明しましたが、ここで少し米焼酎と麦焼酎の違いをお伝えします。一言で言うと、麦焼酎の原料は米ではなく麦です。基本的に大麦のみで作られています。

大麦で作られるためウイスキーと変わらないのでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。中には、ウイスキーのように樽貯蔵によって作る蔵元もありますが、多くは樽貯蔵での長期熟成をしないため、ウイスキーとは全く違った味わいになります。

焼酎の中でも、麦焼酎は香りにクセがなく飲みやすい焼酎と言われるのに対して、米焼酎は麦焼酎と比べるとお米の香りやクセが少し強いものの、すっきりとしたシンプルな味わいと言われています。

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しかし、この熊本の麦焼酎どぎゃんは、その麦焼酎のイメージとは違う独特な香りと共に、ガツンと旨みがくるインパクトのある麦焼酎と言われています。

その独特な香り、インパクトをだすどぎゃんは、3つの異なる釜を用いて蒸留する一醪三釜仕込み(いちろうさんかまじこみ)と呼ばれる手法を用いています。この3つの釜によって、芯の強い香りを生み出し、豊かな甘みを作り上げ、なめらかなあと味を仕上げます。

おすすめの飲み方

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熊本の麦焼酎どぎゃんは、インパクトがあるものの料理にもとても合う焼酎です。特に、牛すじ煮込みやつくねなどの和食や、回鍋肉などの中華にもぴったりです。水割り、お湯割りなどさまざまな飲み方に適した焼酎でしょう。

熊本県が生み出した麦焼酎どぎゃんは、720mlで1000円ほどで購入できます。新感覚の麦焼酎をどぎゃんで試されるのはいかがですか?

熊本の焼酎をおすすめの飲み方で味わってみよう!

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熊本県にはたくさんの人気の焼酎があることがご理解いただけたでしょうか?熊本県では、麦焼酎、また球磨焼酎ともよばれる米焼酎もたくさんあります。また、熊本焼酎は日本だけでなく世界でも認められている焼酎があるので、一度試されることをおすすめします。

今まであまり焼酎にトライされたことがなかった方も、また焼酎好きの方もぜひ、いろいろな飲み方で新たに熊本焼酎をお楽しみください。

js.jefu
ライター

js.jefu

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