余市蒸留所・歴史ある「ニッカウヰスキー」の工場見学へ行こう!見どころをご紹介

余市蒸留所・歴史ある「ニッカウヰスキー」の工場見学へ行こう!見どころをご紹介

余市と聞くとニッカウヰスキーが連想されるほど、余市蒸留所は歴史あるウイスキー蒸留所として有名です。ニッカウヰスキーの本場、余市蒸留所で行える工場見学について、その見どころや蒸留所へのアクセス、試飲情報についても詳しく解説していきます。

記事の目次

  1. 1.余市蒸留所はニッカウヰスキーの原点
  2. 2.余市蒸留所の歴史
  3. 3.余市蒸留所の主な施設
  4. 4.余市蒸留所の工場見学に出発!見どころをご紹介
  5. 5.余市蒸留所での試飲も楽しみのひとつ
  6. 6.余市蒸留所の基本情報とアクセス
  7. 7.余市蒸留所で大人の工場見学を楽しもう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

余市蒸留所はニッカウヰスキーの原点

Photo by Kanesue

余市蒸留所は、国内有数のウイスキーの蒸留所として全国的に知られています。お酒、特にウイスキーを飲む人であれば名前を知らない人はいないくらい、ニッカウヰスキーは日本中で飲まれているウイスキーのブランドです。

有名なニッカウヰスキー、そしてそれを生み出しているのが余市蒸留所ですが、そもそも何故北海道の、創業当初は周囲に何も無かった余市に蒸留所が作られたのでしょうか。

ウイスキー作りに大切とされている環境には、原材料となるものが潤沢にあること、そして気温と湿度といった気候が強く関係します。まず原材料については、余市は仕込み水に使える雪解け水が豊富で、香り付けに必要な泥炭、ピートが確保しやすい環境にありました。

Photo byNatalia_Kollegova

そして気候については、蒸溜させた後のウイスキーを熟成させる行程に大きく関わるため、ウイスキー作りには最も重要とされています。余市は寒冷地であり空気も湿っているため、ウイスキーをゆっくり熟成させるのにぴったりでした。

ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝がウイスキーを日本で作ろうとした際に、スコッチウイスキーの産地であるスコットランドに近い環境をと考え、条件に合った場所が余市でした。結果、余市がウイスキーの生産地として選ばれることとなったのです。

余市蒸留所の歴史

Photo by1443435

現在では有名な余市蒸留所ですが、創業から現在までには不断の努力があります。ニッカウヰスキーの特徴やその開発の歴史を簡単にご紹介します。

余市蒸留所で育まれるニッカウヰスキーの特徴

Photo byholdosi

余市がウイスキー生産に適した場所として選ばれたことはお伝えした通りですが、その余市蒸留所で作られたウイスキーは力強い味わいがあります。ウイスキーの味には気候だけでなく製法も深く関係しており、創業時と変わらない製法で、人々の印象に残る味が作られています。

特に味の重厚さについては、木の個性が強い樽で熟成しても元々のウイスキーが持つ重厚な風味が残されると言われるほどです。その重厚さが「余市らしさ」とも言われています。

余市蒸留所で作られたウイスキーはブレンドの原料に使われることもありますが、他のものと組み合わせると深みのある味が出来上がります。より個性のはっきりしたシングルモルトとしても、ブレンドとしても使える、存在感のあるウイスキーとして評判です。

ドラマのモデルにもなった創業者夫婦の軌跡

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余市蒸留所の主な施設

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