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白州をハイボールで楽しむ方法をご紹介!
弾ける炭酸の泡ですっきり爽やかな飲み口のハイボールは、特に暑い季節にぴったりのお酒です。ハイボールは和洋中のどんな食事とも相性が良く、自宅での晩酌に楽しむ人も多いことでしょう。
ハイボールとは蒸留酒を炭酸で割った飲み方のことです。蒸留酒には様々な種類がありますが、ハイボールに使われるお酒と言ったらやはりウイスキーが一般的でしょう。本記事では、日本が誇るシングルモルトウイスキー「白州(はくしゅう)」で作るハイボールのレシピをご紹介します!
美味しいお酒・白州とは?
白州は、大手メーカー「サントリー」から販売されている国産ウイスキーです。白州蒸溜所で熟成されたモルト原酒だけを使って作られており、シングルモルトウイスキーに分類されます。
白州蒸溜所は山梨県白州町、自然豊かな南アルプスの麓にあります。標高約700mの澄んだ空気と広大な森林、ミネラルたっぷりの地下天然水によって育まれる白州は、瑞々しい香りと若草を思わせる清々しい味わいが特徴です。「森香るウイスキー」のキャッチコピーに偽りありません。
サントリーのウイスキーは日本の4大ウイスキーの1つと呼ばれ、海外でも高い評価を得ています。当然のことながら白州の人気も高く、最近では国内で白州を入手することも難しいほどです!
白州の美味しいハイボールレシピ!
白州はロックやストレートで楽しんでも美味しいお酒ですが、最も味わいが際立つ飲み方はハイボールです。白州のハイボールは、サントリーの公式サイトでもおすすめされています。白州をハイボールで美味しくいただく、おすすめのレシピをご紹介しましょう!
ハイボールはきりっと冷えていると美味しさが増します。白州ハイボールを作る際は、事前に白州と炭酸水を冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。他の食材のにおいが移りやすいため、グラスを冷蔵庫で冷やすことはおすすめできません。グラスは氷を縁までたっぷり入れることで冷やします。
グラスに白州を30ml注ぎ入れます。氷と混ぜて、できるだけ温度差をなくすようにしましょう。ハイボールの最も美味しい比率は、ウイスキー1に対して炭酸水3~4です。炭酸水をお好みで90ml~120ml注ぎ入れていきます。グラスの縁から滑らせるようにして静かに注ぎましょう。
ラストにも、美味しいハイボールのためのコツがあります。マドラーでかき混ぜる回数は1回です。ハイボールは泡立てすぎて炭酸が抜けてしまうと、美味しさが半減してしまいます。かき混ぜすぎないように注意しましょう。最後にミントの葉を叩いて添えれば、清涼感が倍増します!
白州のおすすめハイボールアレンジレシピ!
白州ハイボールはアレンジしても美味しく楽しめます。最後に、白州ハイボールの違った味わいを楽しめるおすすめのアレンジレシピをご紹介しましょう!
レモンピール
ハイボールのアレンジと言えば、レモンは外せません。清々しい味わいの白州ハイボールに、爽やかなレモンの酸味はぴったりのアレンジと言えるでしょう。レモンの果汁を加えても美味しいですが、おすすめはレモンピールを搾るアレンジです。
氷は使わず、よく冷えた白州と炭酸水のみでハイボールを作ります。最後にレモンピールを搾りましょう。レモンを皮ごと搾ることにより、ハイボールに酸味とほのかな苦味が加わり絶品です!
レモン以外のフルーツを使ったアレンジもおすすめです。爽やかさを追加するならライム、甘さもプラスしたい場合はオレンジを搾ってみましょう。SNS映えを狙うなら、イチゴを使ったアレンジはいかがでしょうか?イチゴを数個加えれば見た目も可愛く、潰して飲めばフルーティーです!
ちょっと意外なアレンジがスパイスを使ったアレンジです。白州ハイボールにブラックペッパーや山椒を加えてみましょう。ピリッとした軽い刺激が、肉料理と相性抜群です!
晩酌に白州のハイボールはいかが?
白州のラインナップは3種類あります。爽やかな甘みの「白州ノンエイジ」、エレガントな風味の「白州18年」、長い余韻を楽しめる珠玉の逸品「白州25年」です。お好みの白州とアレンジで、今夜の晩酌に白州のハイボールはいかがでしょうか?