山梨でワインを楽しもう!おすすめの銘柄や人気のワイナリーは?

山梨でワインを楽しもう!おすすめの銘柄や人気のワイナリーは?

近年、多数の銘柄が世界的な賞を受賞した実績もあり、世界からも注目され人気が高まっている山梨ワイン。美しい山麓や川に囲まれて天候も安定しており、自然豊かな山梨県は日本で一番ワイナリーが多い県であり、山梨県は日本のワイン王国とも呼ばれています。

記事の目次

  1. 1.山梨ってこんなところ!
  2. 2.なぜ山梨ではワインが有名なの?
  3. 3.山梨ワインの選び方は?ポイントを解説!
  4. 4.山梨の人気ワイナリー紹介!試飲や見学ツアーも!
  5. 5.山梨ワインを思いっきり楽しめるホテル!
  6. 6.山梨ワインおすすめ銘柄はこちら!
  7. 7.山梨で人気急上昇!ワインツーリズム!
  8. 8.山梨ワインの代表格!甲州ワインに合う料理!
  9. 9.山梨で自分好みのワインを見つけてみよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

山梨ってこんなところ!

山梨県
Photo by rail02000

山梨県は、富士山や南アルプス、八ヶ岳などの美しい山々や多くの川に囲まれ、面積の約8割が森林にという自然豊かな県です。日照時間も全国で常にトップクラスで、台風や雨などの悪天候も比較的少ないのも特徴です。

数多くの温泉を有し、自然と夜景などを一望しながらゆったり温泉を満喫できるもの山梨県ならではです。そんな山梨ワインのおすすめの銘柄や人気のワイナリー、ワインを楽しめる宿泊施設などをご紹介させていただきます。

都心からのアクセスが良く気軽に遊びに行ける!

アクセス
フリー写真素材ぱくたそ

東京都の南西に位置する山梨県は、実は都心からのアクセスも良好。東京都から甲府まで最短で約1時間半ほどで行くことができます。新宿駅からJR特急あずさ・かいじに乗れば1時間27分で甲府駅に着きます。新宿駅から中央高速バスも出ており、バスなら約2時間10分で甲府駅に着きます。都心化からでも小旅行感覚で行きやすい距離です。

愛知県名古屋市から山梨県へは電車で約3時間半、バスや車だと4時間ほどです。大阪市からは電車で約4時間15分。バスや車だと5時間以上かかってしまうので、やや長旅になります。

なぜ山梨ではワインが有名なの?

ワイナリー
フリー写真素材ぱくたそ

日本には今280軒以上のワイナリーがありますが、日本で一番ワイナリーが多い県はどこかご存知でしょうか?実は国内では山梨県が一番多く、80軒以上のワイナリーがあります。長野県、北海道と続きますが、山梨県が保有するワイナリーの数は圧倒的で、山梨県は日本のワイン王国と呼ばれることもあります。

山梨ワインってどんなワイン?

ワイン
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ワイン造りの考え方で有名な言葉に天地人というものがあります。天とは天候や気温などの自然界の要因を指します。地とはすなわちテロワール(畑)などの土壌を指します。人とはその通り、ワインの造り手を指します。天地人、そのどれも欠かせないものでどれもがワインの味わいに大きな影響を与えます。

それは日本のワイン王国である山梨県で造られるワインにも同じことが言え、同じような条件で育った同種のぶどうを使用してもワイナリーごとの特色が出たり、同じ銘柄のワインでもワインの材料となるぶどうの生産年(ヴィンテージ)によってもまた多少味わいがことなります。

一口に山梨県のワインはこんなワインだ!と表現するのが難しいのはこういう原理ですが、それがワインの面白いところでもあります。

山梨ワインの選び方は?ポイントを解説!

ワインぶどう
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山梨ワインとは、山梨県で栽培されたぶどうを100%使用し、山梨県内で醸造・容器詰めしたワインを指します。最近では多くの山梨ワインの銘柄が英ワイン誌「デカンター」が主催する世界的ワインコンクール「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2019」で金賞、プラチナ賞を獲得するなど、山梨ワインは世界からの注目度も人気も高くなってきています。

ワインは種類が多すぎて何を選んでいいかわからない、という方はまずはワインの賞を受賞した銘柄を選んでみるのもおすすめです。賞を受賞したワインを飲んでいくことで、自分のお好みのワインが見つかり、そして舌が肥えていくでしょう。

ぶどうの品種に注目してみよう!

ぶどう
Photo byJillWellington

山梨県では、甲州、マスカット・ベーリーA、巨峰、デラウェア、ナイアガラ、コンコードなど多品種のぶどうが作られ、各ぶどうから数え切れないほどの銘柄のワインが造られています。まずはそれぞれのぶどうの特徴から、自分好みのワインを探してみましょう。

「甲州」は山梨固有のぶどう品種!

白ワイン
Photo byBen_Kerckx

山梨県を代表するぶどう品種の一つが、白ワインの品種として利用されている甲州種です。2016年に開催された伊勢志摩サミットのワーキングランチで、シャトー・メルシャンの「シャトー・メルシャン 山梨甲州 2016」が提供されたことも話題になり甲州ぶどうの人気に一層拍車がかかりました。

甲州ぶどうを利用した甲州ワインの生産が始まったのは、実に明治時代で大変長い歴史があるぶどうです。穏やかに立ち上る柑橘系の香りが感じられ、程良い甘みと酸味の中にわずかに渋みがある味わいが特徴です。

Photo bycongerdesign

甲州ぶどう本来の味を楽しむなら、シンプルな造りの白ワインがおすすめです。最近は辛口が主流の甲州ワインですが、甘口ワインやスパークリングワインもあります。甲州ぶどうを使用したワインは塩や薄口醤油を使用したシンプルな料理との相性がいいとされていますので、和食とのマリアージュがおすすめです。

「マスカット・ベーリーA」は濃厚な味わい

ワイン
Photo by Koji Horaguchi

マスカット・ベーリーAは日本において、甲州に次いで2番目に多くワインになっているぶどう品種です。マスカット・ベーリーAは黒ぶどうで、いちごキャンディーや綿飴のような甘やかな香り、フレッシュでピチピチとした新鮮な赤い果実味と、香りとは裏腹に意外に鋭い酸味に軽やかなタンニンが特徴です。まさにフルーティーという言葉がピッタリの味わいです。

すっきりフルーティーな味わいのマスカット・ベーリーAは、鶏肉や脂ののった白身魚、根菜や醤油との相性が良いとされています。また、意外にもタレの焼鳥とも相性が良いです。渋く重い赤ワインが苦手だという方にもおすすめです。

フルーティーな香りの「甲斐ブラン」

白ワイン
Photo byPhotoMIX-Company

ブランとは白という意味です。甲斐ブランは梨県果樹試験場が開発した白ワイン専用ぶどう品種で、甲州とピノー・ブランを交配して造られたぶどう品種です。フルーティーで香り立ちがよく、酸がしっかりしているのが特徴です。国産ワインのため甲州に替わる新専用品種として期待されています。

ずっしりとしたうまみの「甲斐ノワール」

ぶどう
Photo byDidgeman

甲斐ノワールは日本固有の黒ブドウ品種で、山梨県果樹試験場でブラック・クイーン種とカベルネ・ソーヴィニョン種を交配して造られた、山梨県を代表するぶどうの一つです。独特の土臭さがあり、カベルネ・ソーヴィニョンの影響からかずっしりと重たくタンニンもしっかり感じられ飲みごたえを感じられます。

タンニンはありながらカベルネ・ソーヴィニヨンほどの渋みはなく、フルーティーでマイルドな飲み口とブラックベリー由来の柔らかな酸味が特徴的です。

ワイナリーで選ぶ!

ワイナリー
Photo byDonations_are_appreciated

ワインの選び方はいろいろあります。とにかく人気の銘柄を飲んでみる、好みの飲み口(辛口・甘口)から選ぶ、好みのぶどう品種から選ぶ、好みの銘柄で赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインと飲み比べてみるのもいいでしょう。いわゆるジャケ買いでエチケット(ラベル)のデザインで選んだりするのも楽しいでしょう。

ワイナリーで選んでみるのもまた一つです。同じような条件で育った同じ品種のぶどうを使っていても、そこにはワインの造り手の特徴が加わります。ストイックな雰囲気、優しい雰囲気、滋味深い雰囲気など、ワイナリーごとの違いもワイン選びの醍醐味です。

ワイナリーってどんなところ?

ワイナリー
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ワイナリーとは、ワインを生産する建物または不動産、もしくはワイン会社などワイン製造に関わる事業を指します。平たく言えばワインの工場のようなものです。ワイナリーによってはセラー見学やぶどう畑の見学、その場で試飲ができたり、試飲したワインやワイングッズを購入できたりします。

そのワイナリーにしかない銘柄もあったりするので足を運ぶ価値があります。また、レストランが併設されていてお料理とその土地のワインを一緒に味わうことができるようなワイナリーもあり、ワインが好きな方からそうでない方まで楽しめるようになっています。

山梨の人気ワイナリー紹介!試飲や見学ツアーも!

ワイナリー
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山梨県には80軒以上のワイナリーがあります。畑の見学ができたり、醸造工程が見れたり、農業体験ができたり、試飲や食べ物のマリアージュを楽しめたりとそれぞれのワイナリーごとの特色や楽しみ方があります。山梨県に数あるワイナリーのうちからいくつか人気のワイナリーをご紹介させていただきます。

シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー(甲州市)

ワイナリー
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シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーは山梨県にあるワイナリーの中でも特に有名で人気高いワイナリーです。甲州、マスカット・ベーリーA、メルロー他多数の品種のぶどうを取り扱っています。

五感で楽しむ、を掲げているように、醸造所、ワイン資料館、カフェ、試飲ブース、ショップ等施設が大変充実しており、シャトー・メルシャンでは目で見て学んで楽しんで、実際に味わうことができます。

おすすめの過ごし方

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人気のワイナリーツアー(有料・要予約)は、メルシャンおもてなしガイドが施設を案内しながらシャトー・メルシャンのワイン造りへの思いや歴史の説明、地下セラーなどの見学やワインの試飲等を行うツアーで、スダンダードコースとプレミアムコースの2つのコースがあります。

予約をしなくても楽しめる施設も多くあり、試飲ブースではワイナリーのみで販売している限定ワインをはじめ、常時20種類以上ものグラスワインを試飲できます。

アクセス

山梨県甲州市勝沼町にあるシャトー・メルシャン勝沼ワイナリーは、勝沼ぶどう郷駅、JR塩山駅が最寄駅となります。車では勝沼ICから約5分です。

住所 山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1
電話番号 0553-44-1011

サントリー登美の丘ワイナリー(笛吹市)

ワイナリー
Photo byMustangJoe

登美の丘ワイナリーの丘を登ると、雄大な富士山と甲府盆地をのぞむ美しい景色が広がっています。その美しい景色から、登って美しい「登美の丘」と呼ばれていたのが、登美の丘ワイナリーの名前の由来なんだそうです。「登美の丘ならではの土地の個性を最大限引き出したい」という造り手の努力と情熱がこめられた、こだわりのワインがここでは生まれます。

サントリー登美の丘ワイナリーではカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、ブラック・クイーン、マスカット・ベーリーA、ビジュノワール、シャルドネ、甲州、リースリング・イタリコ、リースリング・フォルテなど多数のぶどうが栽培されています。(その年により異なる場合があります)

おすすめの過ごし方

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ゲストハウスではワイナリーの歴史やワインづくりの1年についてパネルでわかりやすく紹介しています。それを読んでぶどうへの理解を深めたところで、ぶどう畑の見学です。サントリー登美の丘ワイナリーでは多種類の品種を「垣根仕立て」と「棚仕立て」で栽培しており、ぶどう品種毎の説明パネルも設置しているのでより深い学びも得られます。

普段なかなか見られないワイン用ぶどうの樹を間近で見ることができるのは大変貴重な体験です。試飲ブースもあり、数十種類の日本ワインを1杯から試飲できます。併設のショップでは試飲で気に入ったワインを初めおつまみや、ワイングッズも購入できます。

アクセス

都内からは新宿駅から中央本線特急に乗って甲府駅へ。甲府駅南口からタクシーを使って約30分ほどで着きます。

住所 山梨県甲斐市大垈(おおぬた)2786
電話番号 0551-28-7311

ルミエールワイナリー(笛吹市)

ワイナリー
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ルミエールワイナリーではぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質にこだわったワインの製造販売を行っています。自社農園産のカベルネ・ソーヴィニヨンや地元山梨県の甲州ぶどうを使用した最高品質の銘柄「光」シリーズや、山梨県内の契約農家との提携から生まれた銘柄「レザンファン」シリーズを中心に高品質なぶどう生産からのワイン造りを追究しています。

本場ヨーロッパで高い評価を受けるワインを生産しています。その他のぶどう品種はメルロー、甲州、マスカット・ベーリーA、デラウェアなど多数のぶどうが栽培されています。(その年により異なる場合があります)

おすすめの過ごし方

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有料でワイナリー見学ツアーもあり、ぶどう畑、醸造棟、国登録有形文化財にも指定された「石蔵発酵槽」や地下ワインセラーの見学もできます。ワイナリーレストラン「ゼルコバ(Zelkoba)」ではワインと料理のマリアージュを楽しむことができます。

レストランには個室もあり、誕生会、結納食事会、ウェディングパーティなどにも利用できます。ディナーは前日までの予約が必要となります。ルミエールワイナリーショップではレストランで気に入ったワインや、このショップでしか買えないワインも購入でき、有料で試飲もあるので存分にワインを楽しめます。

アクセス

車でのアクセスは、中央道勝沼ICよりR20経由し甲府方面へ7分ほど、南野呂千米寺交差点を右折し次の信号を右折します。

住所 山梨県笛吹市一宮町南野呂624
電話番号 0553-47-0207

ロリアンワイン白百合醸造(甲州市)

ワイナリー
Photo bymilivanily

ロリアンワインの白百合醸造は創業70年以上の伝統があるワイナリーです。 ぶどう品種は甲州、マスカット・ベーリーA、メルロー、巨峰、デラウェア、ナイアガラなど多数のぶどうが栽培されています。(その年により異なる場合があります)

おすすめの過ごし方

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ロリアンワイン白百合醸造は様々な少し変わった体験ができます。農作業体験(有料)では季節により内容は異なりますが、実際にワイン原料のぶどうのお世話を体験することができます。

生ワインのボトル詰め・オリジナルラベル作り(有料)は、自分でワインを瓶詰めし、オリジナルラベルを作ることで世界に一つだけのワインを作れます。生ワインなので日持ちは冷蔵で一週間ほどですが、オリジナルワインはとてもいい思い出になりそうです。

また、なかなかできないぶどう踏み体験(有料)などはお子様でも楽しめそうでおすすめです。大人から子供まで楽しめる工夫がされたワイナリーです。試飲ブースでは1杯から試飲ができ、ドライバーや未成年向けにぶどう果実の試飲もあります。

アクセス

東京方面から電車で行く場合の最寄駅はJR中央線勝沼ぶどう郷駅で、下車後甲州市民バスぶどうコース1で約19分、等々力公民館前下車、徒歩約10分です。車で行く場合は中央自動車道勝沼ICより約10分ほどです。

住所 山梨県甲州市勝沼町等々力878-2
電話番号 0553-44-3131

シャトレーゼベルフォーレワイナリー(甲斐市)

ぶどう
Photo byJillWellington

山梨県甲斐市にあるシャトレーゼベルフォーレワイナリーは、ワインの製造過程の見学、ワインの歴史を辿るローマンガラス美術館もありワインについて様々な角度から学ぶことができます。ワインと相性のよい食の提案にも力を入れています。大人だけでなく子供も楽しめるワインのテーマパークのようなワイナリーです。

ぶどうはメルロー、シャルドネ、甲州、デラウェアなど多数のぶどうが栽培されています。また、桃ワインやブルーベリーワインなどのぶどう以外のフルーツを使ったワインもラインナップしています。(その年により異なる場合があります)

おすすめの過ごし方

Photo byMichaelDBeckwith

シャトレーゼベルフォーレワイナリーではシアタールームにてシャトレーゼグループや、ワインの歴史について勉強することができます。ローマンガラス美術館(有料見学)ではローマ時代の酒場の様子や器などが展示されており、ワインの歴史とともに美術品をゆっくり愉しむこともできます。

展望ハウスからの眺めは目下に広大なぶどう畑や町並みが広がり、その雄大な景色を前にワインやジュース、またワインに合うチーズやチーズケーキなどを楽しむことができます。

アクセス

東京方面から電車で行く場合の最寄駅はJR中央線塩崎駅で、そこから徒歩約5分です。甲府駅からはタクシーで約20分です。車で行く場合は中央高速を甲府昭和インターで降ります。名古屋方面からは中央高速を韮崎インターで降ります。

住所 山梨県甲斐市下今井1954
電話番号 0551-28-4451

山梨ワインを思いっきり楽しめるホテル!

山梨ワインを思いっきり楽しめるホテル!
フリー写真素材ぱくたそ

山梨県でワインを巡る旅をするなら、せっかくなら宿にも注目してみてはいかがでしょうか。セラー見学や試飲ができたり、ワイナリーが近くアクセスがいいなど、ワインと密接した、ワイン好きならチェックしておきたいワインを楽しめるホテル・旅館などの宿泊施設をご紹介します。

B&B SUZUKI-EN(ワイン民宿鈴木園)(甲州市)

ロッジ
Photo by12019

山梨県勝沼町の明治期の古民家を改装しアンティーク家具をしつらえた和洋折衷の宿で、葡萄とワインにまつわる品々を展示した地下ギャラリーやワインセラーの見学も楽しむことができます。薪ストーブのある食堂は温かみがあり趣が感じられます。

ぶどうの丘(甲州市)

ワイナリー
Photo byskeeze

ワインカーブが併設された宿泊施設で、カーブには勝沼ブランドのワイン100銘柄3万本ほどが貯蔵されています。入口の受付でタートヴァンを購入(有料)すれば、ワインカーブのなかでの試飲はすべて無料です。試飲で気に入ったワインは売店で購入することもでき、ワイン好きにはたまらない、人気の施設です。たっぷり試飲がしたい方におすすめです。

アクセス

東京方面から電車で行く場合の最寄駅はJR勝沼ぶどう郷駅で、改札口を出たら目の前に見えるのがぶどうの丘です。車で行く場合は中央自動車道を勝沼ICで降ります。

住所 山梨県甲州市勝沼町菱山5093
電話番号 0553-44-2111

笛吹川温泉 坐忘(甲州市)

旅館
Photo by Yasuo Kida

喧噪を離れ、非日常が味わえる温泉旅館。源泉かけ流しで、大浴場に加え、それぞれに趣の違う露天風呂付きの客室もあり贅沢なプライベートタイムを過ごせそうです。郷土の食と甲州ワインのマリアージュを楽しめるこだわりの食事もまた人気の理由です。甲州ワインお土産つきプランも用意されています。

甲府 記念日ホテル(甲府市)

ホテル
Photo byJanClaus

誕生日、結婚記念日や成人のお祝いなど記念日を演出する「記念日コンシェルジュ」が在籍しており、記念日を彩る素敵な演出を気軽に相談できる心温まるサービスが人気の理由の一つ。お勧めワイナリーを巡り、試飲もできるワインツーリズムプランも用意されています。

くつろぎの邸 くにたち(笛吹市)

旅館
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宿泊客は薬石浴「嵐の湯」に入り放題(時間帯指定有)が嬉しい、温泉宿泊施設です。3つの貸切風呂も無料です。甲州産ワインは持込料無料のプランもあるので、近郊にあるワイナリーで購入した甲州ワインと食事のマリアージュを楽しむのもいいかもしれません。

山梨ワインおすすめ銘柄はこちら!

ワイン
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品質もどんどん上がり、多くの銘柄が世界的な賞を受賞するなど、今や世界からも注目されるようになった山梨ワイン。日本のワイン王国とも呼ばれる山梨県が生み出す素晴らしいワインたちの中でも、特に人気のあるおすすめの銘柄をご紹介させていただきます。

シャトー・メルシャン「甲州きいろ香」

白ワイン
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シャトー・メルシャンの人気の銘柄「甲州きいろ香」はIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2018で銅賞を受賞しています。甲州ぶどうの香りのポテンシャルを、ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学デュブルデュー研究室とのプロジェクトにより引き出した、甲州ワインというジャンルにおいて全く新しいスタイルを生み出したワインです。

おすすめの飲み方

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甲州きいろ香のおすすめの飲み方は、レモン、ライム、グレープフルーツなどの柑橘系の果皮を思わせる香りとフレッシュな酸とのハーモニーが特徴で、ミネラル感もあります。食事はグリーンサラダ、白身魚のお刺身とよく合うワインです。

サントリー登美の丘ワイナリー「登美の丘 赤」

赤ワイン
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銘柄「登美の丘 赤」は国際ワインコンクールで幾度も受賞暦がある高品質ワインを生み出すサントリー登美の丘ワイナリーが造る、エレガントな果実香とふくよかな味わいが楽しめる赤ワインです。

メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどをブレンドして造られています。バラ、スミレなど赤紫系の花のエレガントな香りと、ダークチェリー、オランダイチゴなど赤系果実の香りの奥に落葉、タバコのニュアンスが感じられます。

おすすめの飲み方

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登美の丘 赤のおすすめの飲み方は、口当たりはやわらかく熟した果実の甘みがあり、カシスなどを思わせる果実香と程よい樽香がバランスよく、ボディにはボリューム感があります。豊かなタンニンと酸味が心地よく残ります。マリアージュは サーロインステーキ、トンカツ、ビーフシチュー、豚の角煮、から揚げなどとの合わせがおすすめです。

丸藤葡萄酒「ルバイヤートマスカットベーリーA樽貯蔵」

赤ワイン
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国産原料のぶどうにこだわり、「世界に誇る日本のワイン」造りをめざしている丸藤葡萄酒が生み出す、銘柄「ルバイヤートマスカットベーリーA樽貯蔵」は、マスカット・ベーリーAを100%使用したワインです。熟したマスカット・ベーリーAの果実味が樽熟成のまろやかな風味にとけ込んでいます。

おすすめの飲み方

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ルバイヤートマスカットベーリーA樽貯蔵のおすすめの飲み方は、ミディアムボディの赤ワインで、イチゴやカシスなどベリー系の果実の香りと、べっ甲飴やトーストなどの香ばしい香りがあります。肉じゃが、照り焼きなどの甘辛い醤油味の料理との相性が良いです。

まるき葡萄酒「いろ甲斐ノワール」

赤ワイン
Photo bytookapic

現存する日本最古のワイナリーであるまるき葡萄酒が生み出す人気の銘柄「いろ甲斐ノワール」は、ブラッククィーンとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配品種である甲斐ノワール独特のハーブ・スパイスの香りが特徴的です。色は濃厚な赤紫色です。

おすすめの飲み方

Photo bySponchia

いろ甲斐ノワールのおすすめの飲み方は、木苺やワイルドベリー、ピーマンやしし唐など青っぽい香りに、ブラウンマッシュルームや根菜、特に牛蒡のニュアンスも特徴的です。黒系のベリーを思わせる豊かな果実味としっかりした酸味があり、力強く濃縮感のあるワインです。 食事は和食なら煮物やきんぴら、洋食なら豚肉の香草焼きが合います。 

盛田甲州ワイナリー「ナイアガラ」

白ワイン
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国産ナイアガラ葡萄100%を使用した極甘口ワインです。ナイアガラ種特有の香りを生かし、フレッシュ&フルーティに仕上がっています。葡萄をほおばったときに口いっぱいに広がる瑞々しい果実感やフレッシュさを味わえるワインです。

おすすめの飲み方

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ナイアガラのおすすめの飲み方は、食前酒やデザートワインにおすすめで、炭酸ソーダで割るのもおすすめです。極甘口ですので、普段甘いカクテルしか飲まない方やワインが苦手な方にもおすすめです。また、アルコールも7%と低めのためお酒に強くない方にもおすすめです。

山梨で人気急上昇!ワインツーリズム!

山梨で人気急上昇!ワインツーリズム!
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近年聞かれるようになった「ワインツーリズム」が山梨県でも人気急上昇。まだまだ浸透途中のワインツーリズムですが、ワインツーリズムってそもそも一体なに?どんなことをするの?ワインツーリズムの内容とその魅力をご紹介します。

ワインツーリズムって何?

ワインを飲む人
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ワインツーリズムとは2008年にできた言葉で、ワインを通じてその土地の自然・人・文化を全身で感じる旅のことを呼び、近年ワイン好きの人たちの間で人気が上昇中の旅のスタイルです。ワイナリーを巡り、ワインの原料となるぶどうを育んだ土地の自然を体感し、造り手と触れ合い、そして彼らの作るワインを味わいます。

またその街を散策し土地の食を味わい、文化、歴史にも目を向けてみましょう。産地ならではの全ての魅力を散策を交えて全身で感じることで充実した体験となります。

山梨県のワインツーリズムには、人気のワイナリーが多数参加しています。シャトー勝沼、原茂ワイン、マルサン葡萄酒、シャトレーゼベルフォーレワイナリー、勝沼ワイナリー、盛田甲州ワイナリー、シャトーメルシャン他多数、計25社以上のシャトーが参加しており、各ワイナリーで有料・無料の試飲を用意していて、どこを巡るかは自身でプランを立てられます。

山梨のワインツーリズムの楽しみ方!

楽しい飲み会
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ワインツーリズムの醍醐味はその自由度。基本的に自身で自由に内容を組めるので、各ホームページやSNSなどを元に、どんなことを学びたいか、何を飲むか、どこの地域へ行くか、どんなものを食べるかなど旅地に思いを巡らせ、楽しい旅を想像しながら旅程を組めるので、旅行する前からわくわくします。

山梨ワインの代表格!甲州ワインに合う料理!

山梨ワインの代表格!甲州ワインに合う料理!
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ワイン用語で、料理とワインとの組み合わせ、またその相性のことをマリアージュ(フランス語で「結婚」の意味)といいます。「この料理とこのワイン合う」というようなことを「良いマリアージュ」などと表現したりします。ワインと食事のマリアージュの大まかな法則には以下のようなものがあります。

「色の似ているもの同士を合わせる」、「味が似ているもの同士を合わせる」、二つ目と矛盾するように感じますが「味が対極にあるもの同士を合わせる」、最後に「産地が同じもの同士を合わせる」です。

必ずしも当てはまりませんが、要するに白ワインには白身の魚や肉でも牛より鶏肉を選ぶようにするとか、あっさりしたワインにはあっさりした食事を合わせるなどが王道のルールです。

甲州ワインは和食によく合う!

和食
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全体的には個性は穏やかなので、どんな料理にも合わせやすいといわれている甲州ワインですが、特に和食とは好相性で、このワインこそ和食に最も適しているといわれています。塩や出汁と薄口醤油で味付けしたような、食材そのものの味を生かしたようなシンプルな和食と特に相性が良いとされています。

辛口の甲州ワインにはお刺身や焼き魚がgood!

和食
Photo bytakedahrs

刺身とワインは一見合わなそうですが、甲州ワインは刺身やお寿司などの海の幸にも意外にマッチします。牡蠣やアサリなどの旨みがある魚介類は甲州に合わせると上品さが引き立ちます。ただし青魚は生臭さが際立つためご注意をしたほうがいいようです。

甘口の甲州ワインには天ぷらや煮物、デザートにも!

天ぷら
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近年天ぷらとワインのマリアージュが注目されており、都内や各所でもワインと天ぷらを組み合わせた飲食店が目立つようになりました。ここでポイントとなるのが、甲州ワインと天ぷらを合わせる際天ぷらは塩で食べるとよりマリアージュを楽しめるということ。是非一度ワインと天ぷらのマリアージュを試してみてはいかがでしょうか。

山梨で自分好みのワインを見つけてみよう!

山梨で自分好みのワインを見つけてみよう!
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山梨でワインを楽しむために、おすすめの銘柄や人気のワイナリーをご紹介しましたが、いかがでしたか?日本ワインも今や世界から注目を集めていて、人気が高まっています。その日本ワインの発展を牽引しているのが山梨県です。

そんな山梨県のワインをお土産に渡しても喜ばれること間違いなしです。日本のワイン王国山梨県で、あなたのお好みの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。記念日などに自分が選んだ山梨のワインでお祝いしてみても素敵です。
 

AJ
ライター

AJ

食べることや飲むことが好きなアラサー。食べ歩きが趣味です。

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