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チーズの味噌漬けを作りたい!
居酒屋やお土産店などで、チーズの味噌漬けが人気を集めています。そのまま食べても美味しいチーズをわざわざ味噌漬けにすることで、チーズが本来持つ旨味に味噌の旨味がプラスされます。すると、より一層コクが出て、まろやかな旨味を味わえる絶品おつまみに変身するのです。
チーズの味噌漬けを自宅でも堪能したい、と考えた方もいるでしょう。そんな方のために、本記事ではチーズの味噌漬けの簡単な作り方をご紹介していきます。
また、自宅で作るからこそできるチーズの味噌漬けの楽しみ方や、他の料理と組み合わせることでさらに美味しくなるチーズの味噌漬けアレンジレシピなども、一緒にご紹介します。
簡単おつまみに人気!チーズの味噌漬けの作り方!
作り方は非常に簡単ですし、特別な材料も一切必要ありません。プロセスチーズ5つに対し、必要な材料は味噌を大さじ3、みりん大さじ2のみです。あとは、漬けておく用の容器があれば作れます。
作り方の手順は、先ずプロセスチーズを1口大に切ります。そして、切ったチーズを味噌・みりんと共に容器に入れて一晩おく、手順はたったのこれだけです。
漬ける容器は瓶、タッパー等いろいろありますが、おすすめはポリ袋です。瓶やタッパーは洗う手間がかかったりと後片付けの必要がありますが、ポリ袋は洗う必要なく調理後は捨ててしまえます。
また、タッパーだと特に味噌の臭いが染みついてしまう場合がありますが、ポリ袋なら気にする必要がありません。
チーズの味噌漬けの美味しいアレンジ
チーズの味噌漬けはそのまま食べてもとても美味しいですが、アレンジをすることでさらに楽しみの幅が広がります。味噌とチーズの組み合わせは、パンともご飯とも相性抜群ですので、アレンジの仕方は実に多種多彩です。
本記事では、そんな数々のチーズの味噌漬けの楽しみ方の中から、自家製チーズの味噌漬けだからこそ出来るおすすめの楽しみ方や、アレンジレシピをご紹介していきます。
チーズの種類を変えて
チーズの味噌漬けは、使うチーズの種類を変えるだけでガラリと味わいが変わります。市販のチーズの味噌漬けはもちろん美味しいのですが、手作りであれば自分の好きなチーズで味噌漬けを作れるので、様々な味が楽しめます。
お手軽さと、お酒によく合う強めの酸味がウリのプロセスチーズや、クリーミーな舌触りと強いミルク感が魅力のクリームチーズ、クセが少なく味噌の風味を感じやすいモッツァレラチーズ等々、魅力が異なるチーズばかりです。
チーズの味噌漬けは作り方も簡単ですし、チーズの種類にもよりますがコストもあまりかかりませんので、食べ比べをしてみるという食べ方もおすすめです。
お洒落なフィンガーフードに
味噌漬けというと、和風な印象が強くなってしまいますが、片手でつまめるお洒落なおつまみ、フィンガーフードの具材としても非常に相性が良いのです。
チーズの味噌漬けを生ハムで巻き、柿と一緒に串に刺せば立派なピンチョスになります。他にも、薄く切ったフランスパンやクラッカーの上にアボカドとチーズの味噌漬けを一緒に乗せ、ちょっぴり黒コショウをかけてあげれば、お洒落なのに簡単なカナッペにもなります。
自宅飲みの時にはもちろん、工夫次第でパーティーの場でも見劣りしないお洒落さが出せますので、おもてなしの場にもぴったりな食べ方です。
焼きおにぎりの具に
チーズの味噌漬けを楽しめる場は、お酒の席だけではありません。朝ご飯や、昼ご飯にもぴったりな食べ方が、焼きおにぎりです。
プロセスチーズで作ったチーズの味噌漬けを小さめの角切りにしてご飯に混ぜ、チーズを漬け込む際に使った味噌の漬けダレを握ったおにぎりの表面に塗って、フライパンでこんがり焼くだけです。
チーズを漬ける味噌に少し豆板醤を足すと、ピリ辛風味のまた違った風味になるのでおすすめです。大人だけでなく、子供でも楽しめるチーズの味噌漬けアレンジレシピです。
食べ方色々自家製チーズの味噌漬け!
チーズの味噌漬けは、今密かに人気を集めている絶品おつまみです。そこまでコストもかからず、手軽に作れて美味しいので、よく自宅でお酒を楽しむ方には是非1度は作って食べてみていただきたいおつまみです。
チーズの種類やアレンジ等、楽しみ方は実に多種多彩です。本記事でご紹介した以外にも、様々な食べ方を模索し、楽しんでみてください。