屋久島でのトレッキングがおすすめ!持ち物やツアーなどの情報もご紹介

屋久島でのトレッキングがおすすめ!持ち物やツアーなどの情報もご紹介

屋久島は1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録されました。樹齢数千年にも及ぶと言われる屋久杉をはじめ豊かな森を堪能するにはトレッキングです。初めての屋久島でトレッキングにチャレンジしたい人に知っておいて欲しい情報やおすすめの季節、持ち物など紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.屋久島ってどんなところ?
  2. 2.屋久島のトレッキングとは
  3. 3.屋久島のおすすめトレッキングルート
  4. 4.屋久島の子供がいても安心のトレッキングツアー
  5. 5.屋久島トレッキングにおすすめの季節
  6. 6.屋久島トレッキングの服装・持ち物
  7. 7.屋久島をトレッキングして大自然を体感しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

混雑する時期は?

フリー写真素材ぱくたそ

屋久島が一番混雑する時期は夏休みです。7月後半から8月は子供など家族連れ、9月までは大学生などのグループが多くなってきます。特にお盆時期は、入山規制など無い屋久島の山中では縄文杉だけでも1日に400人以上の人が訪れますので注意が必要です。

屋久島トレッキングの服装・持ち物

Photo byLUM3N

屋久島は南の島なので、温かくて温暖ですが山の標高によって気温が全く違ってきます。屋久島でトレッキングを楽しむために必要な服装と持ち物と、持っていくのをおすすめな持ち物と、あると便利な持ち物をまとめました。

必ず必要なもの

Photo byOrnaW

まず、トレッキングシューズです。実際にトレッキングすると靴の重要性が実感できます。荷物を背負えるザックがおすすめです。服装は長ズボンがおすすめですが、季節によっては短パンにスパッツでも良いです。レインウェアは上下別々に着用できるタイプが必須です。

トレッキング中は、激しい山道やなだらかな道など状況によって体温も変わります。服装は季節に関係なく重ね着ができるタイプを準備しましょう。帽子も必要です。お水や行動食(チョコレートやキャンディ)、お金(バス代)、トイレットペーパーも持っていきましょう。

フリー写真素材ぱくたそ

屋久島の山間部には避難小屋が数カ所あり、泊まることができます。1泊キャンプの場合、持ち物を事前に調べておきましょう。またハイシーズン時は人数が多くて泊まれない場合もあるので、テントも必ず用意していきましょう。

用意した方がおすすめなもの

Photo by yto

コースによっては早朝に出発したり、帰りの途中で日没になる可能性もあるのでヘッドライトはかなり役に立ちます。トレッキング中に汗をかくのでタオルや着替えも準備しておくと良いです。急な坂道や足場の悪い道もあるので怪我防止に軍手の持参もおすすめします。

屋久島は自然を守るために極力トイレを設置しないようにしています。トイレの数に限りがあるので代わりに携帯トイレブースが用意されているので、携帯トイレを持参して屋久島の自然を守りましょう。

あると便利なもの

Photo by jetalone

冬の時期や早朝、標高の高い場所で寒い時に、カイロやネックウォーマーがあると温かいです。夏に時期は日焼け止めを塗って日焼け止め対策の大切です。トレッキングの途中でお腹や頭が痛くなった時のために常備薬もあると安心です。時間やペースの確認に時計もあると便利です。

屋久島をトレッキングして大自然を体感しよう!

Photo by kagawa_ymg

島の大部分を深い原生林に覆われた屋久島は、樹齢数千年と言われる縄文杉を初め遥か太古の自然に圧倒されます。単に自然を見て楽しむだけではない、樹木の生命力を肌で感じ、五感全てで自然や季節を感じて屋久島旅行を楽しみましょう。

miku528
ライター

miku528

お笑いとマラソンと格闘技観戦が好きです。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング