一関周辺のおすすめ観光スポット31選!定番の名所から人気グルメや温泉まで

一関周辺のおすすめ観光スポット31選!定番の名所から人気グルメや温泉まで

岩手県一関市には様々な景勝地や郷土料理を用いた人気グルメ、歴史ある温泉などがあり、とても観光に適した場所です。この記事ではそんな一関で特におすすめの観光スポットを31種類、定番の名所から穴場グルメまで余すこと無くご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.「一関の観光」は風光明媚な自然もグルメも満喫できる
  2. 2.一関に来たら行っておきたい!「定番観光名所」8選
  3. 3.「大自然の美しさ」を堪能できる!一関の観光名所6選
  4. 4.一関観光で休憩できる!おすすめの「温泉」4選
  5. 5.一関観光でぜひ行きたい!「穴場の観光名所」6選
  6. 6.一関観光で「子供も楽しめる」!人気の名所4選
  7. 7.一関観光で味わいたい!「人気のグルメ」3選
  8. 8.一関を観光して大自然もグルメも満喫しよう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

「一関の観光」は風光明媚な自然もグルメも満喫できる

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一関には豊かな自然を活かした景勝地や、豊富な郷土料理が楽しめるおすすめのグルメスポットが沢山あります。景勝地は四季折々の姿を持ち、豊富なグルメは一度の観光では制覇しきれません。そんな一関は訪れるたびに違う楽しみ方がある、そして何度も訪れたくなるような観光地です。

「豊かな自然」「世界遺産」

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一関は豊かな自然が作り出した天然の景勝地や、数々の世界遺産がある事でも有名です。中でも二大渓谷の猊鼻渓・厳美渓や世界遺産の中尊寺・毛越寺などは一関観光で特におすすめできる必見スポットとなっています。

岩手県の一関へのアクセス

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飛行機で向かう場合は、各都市から仙台空港まで飛行機を使用します。車の場合は仙台空港インターチェンジを経由し、東北自動車道を通り約1時間30分で到着します。交通機関を使う場合は、バスか電車で仙台駅まで向かい、仙台駅から東北新幹線で一関へ向かうのがおすすめです。

飛行機を使用しない近場の場合は、東北自動車道を使用した車での移動か、東北新幹線を使用するのが最も早くおすすめです。

一関に来たら行っておきたい!「定番観光名所」8選

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一関に観光に来た際は是非行っておきたい、一関らしさが前面に出ているおすすめの定番観光スポットをご紹介します。知名度が高い世界遺産や一関の歴史を感じられる観光地が目白押しとなっておりますので、是非チェックしてみて下さい。

「中尊寺」

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「中尊寺」は岩手県西磐井郡平泉町にある、天台宗東北大本山の寺院です。中尊寺は嘉祥3年に高僧慈覚大師円仁によって開かれ、後に藤原氏初代清衡が再興し、寺塔約40、僧坊約300の大伽藍を造営したことで、平泉文化の象徴となりました。

その多くは火災で失われましたが、平安時代の美術、工芸、建築を集めた金色堂を始め、3000以上の国宝や重要文化財を有する平安時代の美術工芸の宝庫となっています。また、中尊寺は平成23年に世界文化遺産に登録されています。

住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
電話番号 0191-46-2211

「天台宗 別格本山 毛越寺」

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「天台宗 別格本山 毛越寺」は天台宗の寺院で、中尊寺と同じく嘉祥3年に高僧慈覚大師円仁によって開かれました。平安時代後期に奥州藤原氏二代基衡公と三代秀衡公が金堂円隆寺、嘉祥寺などを造営し、数は堂塔40、僧坊500にも及んでいます。

現在では浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されています。完璧に再現された平安時代の庭園は散策路として人気があり、多くの人が訪れる観光名所となっています。また、国からは特別史跡、特別名勝の二重指定を受けています。

住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
電話番号 0191-46-2331

「石と賢治のミュージアム」

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1999年4月創業の「石と賢治のミュージアム」は、岩手県一関市東山町にある市立の博物館です。隣にはかつて宮沢賢治が技術師として働いていた旧東北砕石工場が併設されています。石と賢治のミュージアムでは、宮沢賢治に関する鉱石や書簡、鉱物技師としての活躍など、「雨ニモマケズ」が生まれるまでの宮沢賢治の軌跡を辿れます。

館内にはラピスラズリやアンモナイトの化石など、宮沢賢治がかつて愛した100種類以上の鉱石が展示されています。宮沢賢治のファンはもちろん、鉱石好きにもおすすめ出来る観光名所で、複数回訪れる方は1000円で1年間利用できる特別チケットがお得です。

住所 岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149-1
電話番号 0191-47-3655

「えさし藤原の郷」

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「えさし藤原の郷」は、1993年に奥州藤原氏の興亡を題材にした大河ドラマ「炎立つ」の撮影を機に整備されたテーマパークです。広大な敷地内には、平安貴族の住宅である寝殿造の建物を再現した「伽羅御所」や、家館を再現した「経清館」、政治を行う「政庁」などが建設されています。

建物内では、平安時代の衣装や鎧の着付けなども体験出来ます。また、併設されたえさし郷土文化館では平安時代の仏教美術や地域の文化を学ぶ事が出来るなど、まさに平安時代の暮らしや文化を実体験できる観光名所です。

住所 岩手県奥州市江刺区岩谷堂小名丸86-1
電話番号 0197-35-7791

「平泉」

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「平泉」は四方を川に囲まれており、「恵まれた豊富な泉の溢れる場所」というのが地名の由来となっています。平泉には平安時代末期の奥州藤原氏の痕跡が色濃く残っており、歴史的な建物や遺跡が沢山あります。多くの建造物や遺跡の中には世界遺産に登録されたものもあり、毎年国内外から多くの観光客が訪れている大人気の観光名所です。

「大梅拈華山 圓通 正法寺」

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「大梅拈華山 圓通 正法寺」は、通称「奥の正法事」とも呼ばれ、貞和4年に無底良韶禅師によって開かれた曹洞宗の寺院です。かつては永平寺、聰持寺と並ぶ曹洞宗第三の本山で、現在でも全国から修行僧が集まり厳格な修行が行われています。

しっかりと手入れが行き届いた約720坪の法堂の茅葺き屋根は圧巻で、その日本最大級の茅葺き屋根を見るため多くの観光客が訪れる観光名所です。

住所 岩手県奥州市水沢区黒石町正法寺129
電話番号 0197-26-4041

「酒の民俗文化博物館」

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仕込み蔵を改築して作られた「酒の民俗文化博物館」は、日本酒造りの技術や文化を展示する博物館です。木造2階建ての土蔵は東北一の規模を誇り、館内では1600点を超える酒造りの道具の一部を展示している他、酒の神である松尾大明神を祀っている杜氏部屋や、米作りの資料なども見られます。

敷地内にはレストランやビール醸造所、売店が設置されており、お土産購入やお酒の試飲なども可能です。

住所 岩手県一関市田村町5-42
電話番号 0191-21-1144

「サハラガラスパーク」

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「サハラガラスパーク」は、世界のガラス工芸品を約10万点展示するテーマパークです。園内は昭和風のレトロな雰囲気と、カラフルな施設に彩られたメルヘンな雰囲気を併せ持っています。

園内施設では宙吹きガラスの制作体験が出来る他、サハラガラスパークでしか販売されていないオリジナル商品の購入などが可能です。また、全席250席を備えた大型のレストランもあり、団体での来園もおすすめの観光スポットです。

住所 岩手県一関市厳美町滝ノ上263-1
電話番号 0191-29-2288

「大自然の美しさ」を堪能できる!一関の観光名所6選

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一関には多くの手付かずの大自然が残っています。大自然が作り出す天然の景勝地の中には日本百景に選ばれている景色もあり、湧き出る水は名水百選にも選ばれています。ここでは、誰もがその美しさを認めるおすすめの観光名所を6種類ご紹介します。

「猊鼻渓」

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一関市東山町にある「猊鼻渓」は、砂鉄川が石灰岩を侵食して出来た約2kmの渓谷です。川岸には高さ約100mの石灰岩の岸壁がそびえ立っており、その大自然が織りなす景色は国の史蹟名勝天然記念物に、名勝指定県内第一号に指定され、日本百景の一つにも数えられています。

猊鼻渓では鏡明岩、藤岩、凌雲岩、あまよけの岩、少婦岩など、大自然が作り出した10種類以上の奇岩が見られ、猊鼻渓ならではの独特な景観を作り出しています。
 

住所 岩手県一関市東山町長坂町467番地
電話番号 0191-47-2341(げいび観光センター)

「厳美渓」

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「厳美渓」は栗駒山を水源とする全長約2kmの渓谷です。厳美渓は2kmに渡り奇岩、怪岩、深淵、甌穴、滝と様々な顔を見せ、それらとエメラルドグリーンの水流が奏でる美しい景観は国の名勝天然記念物にも指定されています。遊歩道からは、吊橋から上流の荒々しい流れと下流のゆったりとした流れの対照的な景色が楽しめます。

厳美渓名物「郭公だんご」は、川に張られたロープに下がる籠に注文と代金を入れて木槌を鳴らすと、渓流を挟んだ対岸のお店からだんごとお茶が入った籠が降りてくるという風情溢れる隠れグルメで、景色以外にも楽しめる要素満載の観光名所となっています。

住所 岩手県一関市厳美町滝ノ上263
電話番号 0191-21-8413(一関市役所商業観光課)

「須川岳の秘水 ぶなの恵み」

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「須川岳の秘水 ぶなの恵み」は、一関インターチェンジから須川高原温泉に向かう途中にある湧水地で、平成の名水百選にも選定されています。ぶなの恵みには整備された水飲み場が設置されており、名所として多くの観光客が足を運ぶ他、ペットボトルを何本も持って汲みに来る人もいる程の人気を誇っています。

また、一関市内の飲食店や地ビールの仕込み水としても利用されており、地元民の生活とは切り離せない湧水となっています。

「花と泉の公園」

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「花と泉の公園」は、9000坪の面積を誇る東北有数の植物園です。園内は280種類3000本のぼたんが咲き誇る「ぼたん園」と東北初の大型ベゴニア観賞温室「れいなdeふろーれす」が中心となっており、年間を通して花と触れ合えます。

併設された交流プラザには、花の直売コーナー、郷土料理レストラン、お土産販売コーナーがある他、ドライフラワーやプリザーブドフラワーが作れるフラワーアレンジメント体験や、石窯で焼く手作りピザなどの体験コーナーも充実しています。

住所 岩手県一関市花泉町花泉下宮沢159-1
電話番号 0191-82-4066

「栗駒山(須川岳)」

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「栗駒山(須川岳)」は、岩手県、宮城県、秋田県の3県にまたがっており、標高は1626mで二百名山の1つに数えられる山です。岩手県では須川岳とも呼ばれ、山の中腹に広がる須川高原では多くの名湯が湧いています。

栗駒山は春から夏にかけてはブナの新緑や高山植物、秋には紅葉など、季節ごとに様々な色彩を見せる大自然を求めて多くの人々で賑わう観光名所となっています。また、須川高原では火山特有の景観や湖沼、湿原、峡谷などが見られます。

「幽玄洞」

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「幽玄洞」は、猊鼻渓から北1.3km地点にある鍾乳洞です。幽玄洞は約3億5000万年前からの地歴を誇り、中は天井から生成された鍾乳石や、つらら石、洞穴サンゴなどが見られます。

日本でも有数の化石の聖地でもあり、ウミユリの化石や、三葉虫の化石の完全体、フズリナ、古代サンゴなど、生物学上で貴重な化石が数多く見つかっている自然の博物館となっています。出口までは約30分程の距離があり、最奥地には美しいエメラルドグリーンの地底湖が広がっています。

住所 岩手県一関市東山町長坂東本町154-1
電話番号 0191-47-3303

一関観光で休憩できる!おすすめの「温泉」4選

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一関には数々の温泉宿があり、中には数百年以上も昔から利用されている名湯などもあります。一関の温泉は泉質はもちろん、露天風呂では一関の大自然や世界遺産を望みながら入浴できる場所も多く、観光の疲れを癒やすにはとてもおすすめです。ここでは、日帰り入浴でも楽しめるようなおすすめの温泉を4種類ご紹介します。

「須川高原温泉」

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一関市厳美町にある「須川高原温泉」は、標高1126mで栗駒山の中腹に立地しており、豊富な高山植物に囲まれた温泉です。温泉はpH2.2の強酸性温泉で希少な泉質を有しており、徳川の時代から湯治湯として300年以上もの間多くの人々の心と身体を慈しんできました。

露天風呂からは須川高原の雄大な景色が見られ、秋には紅葉狩りの人々の宿としても高い人気を誇っています。館内施設には浴場の他、食堂やラーメン屋、お土産などの売店が設置されています。

「かんぽの宿 一関」

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一関市厳美町字宝竜にある「かんぽの宿 一関」は眺望に優れ、他の名所への観光拠点としても優秀な温泉宿です。かんぽの宿一関は、中尊寺や毛越寺、厳美渓や猊鼻渓などの風情溢れる景観が望める立地が魅力的で、各景勝地へのアクセスも良く、特に厳美渓は車で5分の距離にあります。

温泉には数種類の風呂が用意されており、露天風呂では栗駒山の四季折々の変化を楽しみながら入浴出来ます。また、客室は広々としていて清潔感があり、料理は量も味付けも良いなど、観光客からも高い評価を受けており、全てにおいて高い水準を誇るホテルです。

「山桜 桃の湯」

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一関市赤荻笹谷にある「山桜 桃の湯」は、豊富な種類の風呂が特徴の温泉宿です。浴場には一関市内を一望出来る「天空露天風呂」や、大自然とパワーストーンの力を感じられる「天然大岩くりぬき風呂」、木のぬくもりを感じる「檜風呂」など、全部で17種類もの風呂が設置されています。

日帰り入浴は5時~23時まで営業しており、一度料金を払えば最長18時間滞在可能で、和洋休憩所、無料マッサージチェア、TV付リクライニングルームの利用が可能と、かなりお得なサービスとなっています。

「真湯温泉 真湯温泉センター」

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一関市厳美町にある「真湯温泉 真湯温泉センター」の温泉は肌に優しい泉質を持ち、強酸性の須川温泉の「なおし湯」として知られる温泉宿です。真湯温泉センターの周辺には深いブナの森が広がっており、屋外散策も楽しめます。

館内施設には数々の温泉が楽しめる「温泉交流館」の他にも、豊かな自然を満喫できる自炊宿泊施設「真湯コテージ」や、星形池と豊富な屋外遊具で子供に大好評のアウトドア施設「ジャブジャブ広場」などが設置されています。

温泉交流館のラウンジに隣接した「軽食コーナー」では、そば、うどん、ラーメン、冷麺などの麺料理やカレーライスなど豊富なグルメが提供されています。

一関観光でぜひ行きたい!「穴場の観光名所」6選

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一関観光で定番スポットを一通り回った方のために、一関をより深く知れるような穴場の観光スポットをご紹介します。一関の特徴や歴史がより前面に出ている観光名所ばかりなので、一関について深い興味がある方は是非チェックしてみて下さい。

「猊鼻渓舟下り」

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「猊鼻渓舟下り」は、一関市東山町にある名所「猊鼻渓」で体験できる舟下りコースです。猊鼻渓舟下りでは、高さ約100mに及ぶ石灰岩の岸壁や10種類を超える奇岩に囲まれながら、ゆっくりと変わる大自然の景色を楽しめます。

舟下りのクライマックスで船頭が唄う「げいび追分」は、そそりたつ断崖絶壁に響き渡り、旅情をより一層高めてくれます。舟下りコースには新緑や紅葉を眺めながら優雅な舟上茶会を楽しめる「茶席舟」や、こたつの中で温もり鍋や釜飯などのグルメを楽しみながら雪景色を満喫できる「こたつ舟」など、季節ごとに違うコースも用意されています。

また、車椅子の方でも楽しめるスロープ付きの「バリアフリー舟」や、大自然に囲まれながら古式ゆかしい和の結婚式が出来る「舟上結婚式」などのサービスも用意されています。
 

住所 岩手県一関市東山町長坂町467番地
電話番号 0191-47-2341(げいび観光センター)

「東北ツリーハウス観光協会5号ツリーハウス」

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「東北ツリーハウス観光協会5号ツリーハウス」は、東北にある様々な観光用ツリーハウスの中の1つです。東北にみんなが来たくなるような場所を作りたいという想いから、糸井重里の発案により「東北に100のツリーハウスを作ろう」という計画が始まり、2013年10月8日には「東北ツリーハウス観光協会」が設立されました。

5号ツリーハウスは、山と清流の自然に囲まれた「廿一(にじゅういち)」と呼ばれる場所にあります。ツリーハウスは欅の大木の上に建てられており、ブランコなどの子供用遊具が設置されている他、一番高い場所からは廿一の大自然が楽しめる穴場の名所となっています。

住所 宮城県気仙沼市落合254-1
電話番号 0226-29-6583

「浦しま公園」

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一関市大手町にある「浦しま公園」は、一関藩主であった田村家の迎賓館跡を利用した公園です。浦しま公園では池、橋、石灯籠が設置された純和風庭園が一般公開されており、山茶花、山吹、南天などの草花が咲く四季折々の庭園美が楽しめます。

浦しま公園は入場料は無料で7時~19時まで開園しており、万人が自然を満喫できるオアシスとなっています。

住所 岩手県一関市大手町7-28
電話番号 0191-23-2350(一関観光協会)

「保存蒸気機関車・C58 103」

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「保存蒸気機関車・C58 103」は、一関市大手町にある「一関文化センター」で完全保存されている蒸気機関車です。C58・103号は全長約18m、高さ約4m、全走行距離1831kmで、東北本線の電化、大船渡線のディーゼル化に伴い廃車となりました。

昭和25年から18年間、地方の産業経済文化の発展に大きく貢献したC58・103号は完全整備の上、一関市に永久保存されることとなりました。C58・103号はとても綺麗なまま保存されており、柵なども無く間近で迫力ある蒸気機関車が見られる穴場の名所となっています。

住所 岩手県一関市大手町2-16
電話番号 0191-21-2121

「一関市博物館」

Photo by IMAGEPixel

一関市厳美町にある「一関市博物館」は、一関地方の特色ある歴史や文化を映像などを用いてわかりやすく紹介している博物館です。

一関市博物館内には、古代から近代に渡り一関の歴史にまつわる石器や甲冑などの品々が展示されている他、最も古い鍛冶屋の日本刀「舞草刀と刀剣」、江戸時代の数学「一関と和算」、「一関ゆかりの美術作品」など、一関市にまつわる興味深い作品が数多く展示されています。

また、企画展、テーマ展、講座、講演会、体験学習などの魅力的な催しも頻繁に開催されています。一関市博物館は厳美渓に隣接しており、古都平泉や毛越寺までは車で15分程度と、名所の観光のついでに寄りやすい立地も魅力的です。

住所 岩手県一関市厳美町沖野々215
電話番号 0191-29-3180

「大槻三賢人像」

Photo by 迷惘的人生

一関市駅前に建つ「大槻三賢人像」は、偉業で有名な3人、大槻玄沢・磐渓・文彦を讃えて建設された銅像です。大槻玄沢は杉田玄白から蘭方医学を、前野良沢からオランダ語を学び、オランダ語の入門書である「蘭学階梯」と、「重訂解体新書」を完成させました。

大槻玄沢の次男である大槻磐渓は、戦争時に藩政を左右するほどの思想的影響力を持った学者でした。大槻磐渓の三男の大槻文彦は16年の歳月をかけて日本初の辞書「言海」を完成させました。3代に渡り偉業を成し遂げた事を称えるこの像は、一関駅の在来線改札を出てすぐの場所に建っており、待ち時間などに眺められる穴場となっています。

住所 岩手県一関市駅前
電話番号 0191-23-2350(一関観光協会)

一関観光で「子供も楽しめる」!人気の名所4選

Photo byMabelAmber

一関には景勝地やお寺など観て楽しむ観光スポットが多いイメージですが、実は子供も大喜びするような遊べる観光地も沢山あります。ここでは、動物と触れ合えたり、ダイナミックな遊具で遊べたりするなど、子供も楽しめるようなおすすめの観光地を4種類ご紹介します。

「一関遊水地記念緑地公園」

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一関市狐禅寺にある「一関遊水地記念緑地公園」は、洪水から市民を守るための遊水地の一角にある緑地公園です。公園内には100種類以上の桜が1500本以上植えられており、それぞれ見頃が異なるため長い期間を通して満開の桜が楽しめます。

園内では皆が自然散策やウォーキング、サイクリングなどを思い思いに楽しんでおり、申請すればバーベキューも出来ます。子供連れにはコンビネーション遊具が設置された「子供ひろば」や、赤ちゃんでも遊べる「流れ池」など、子供でも楽しめる施設も沢山設置されています。

住所 岩手県一関市狐禅寺字中島201番1地先
電話番号 0191-21-2111

「岩手サファリパーク」

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一関市藤沢町にある「岩手サファリパーク」では、サファリバスの中から広大な草原の中に暮らす多くの動物達の生態や行動を見られます。パーク内は様々なエリアに分かれており、群がる動物に餌やり体験が出来る「草食動物放し飼いエリア」では、キリンやシマウマなどの他、ブラックバックやヒマラヤタールなどの珍しい動物も見られます。

迫力ある猛獣が見られる「肉食獣放し飼いエリア」では、猛獣の可愛い一面やチーターの走りなどが見られます。他にも珍しいサル達と遊べる「ふれあい広場」や、フラミンゴたちが曲に合わせて踊るショーなどの楽しいイベントも満載で、岩手サファリパークは子供から大人まで楽しめるおすすめの観光名所となっています。

住所 岩手県一関市藤沢町黄海山谷121-2
電話番号 0191-63-5660

「館ヶ森アーク牧場」

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一関市藤沢町にある「館ヶ森アーク牧場」は、大自然の広大な農地の中で様々な体験が出来る牧場です。園内には産みたての卵を拾って持ち帰れる「たまごひろい体験」や牧場の様々な動物と触れ合える「動物ふれあい広場」など、子供が大喜びの体験施設が沢山あります。

また、世界中から集められたハーブを観賞出来る「ハーブガーデン」や牧場産の製品が購入できる「ファームマーケット」など、大人向けの施設も用意されており、子連れの観光客には特におすすめの観光スポットです。

住所 岩手県一関市藤沢町黄海衣井沢山9-15
電話番号 0191-63-5100

「水沢ふれあいの丘公園」

Photo byHans

奥州市にある「水沢ふれあいの丘公園」は、奥州市総合体育館敷地内にある地形の高低差を活かした公園です。公園の高低差で遊ぶソリ遊びでは、最大斜度18度長さ70mのチャレンジコースと、最大斜度12度長さ40mのファミリーコースが用意されています。

園内には子供が時間を忘れて遊べる巨大トランポリン、スプリングシーソー、砂場などの遊具が満載となっており、家族で体を動かして楽しめる公園です。また、パークゴルフやクライミングウォールなどのスポーツが出来る施設やバーベキュー場も設置されています。

住所 岩手県奥州市水沢区羽田町うぐいす平72
電話番号 0197-22-7000

一関観光で味わいたい!「人気のグルメ」3選

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一関には数々の郷土料理を用いたご当地グルメが沢山あります。中でも餅料理は一関を代表するグルメとなっており、一関にはオリジナリティ溢れる餅料理を提供するグルメスポットが沢山あります。ここでは、一関観光で是非味わいたいおすすめのグルメを3種類ご紹介します。

「道の駅 厳美渓」

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「道の駅 厳美渓」は、厳美渓や一関温泉郷へ続く国道342号沿いにある道の駅です。採れたての新鮮農産物や工芸品を販売している産直施設や、一関の郷土料理である餅文化を紹介する餅文化展示室がある他、地域情報の提供、憩いの場としても利用されています。

本場の餅料理が楽しめるレストランでは、8種類の一口サイズの餅が一度に食べられる「和風もちセット」が人気メニューです。具は胡麻、あんこ、ずんだ、いなり、生姜、海老、胡桃など和風の食材の他、季節限定の食材も使われており、一度に色々な味が楽しめるおすすめグルメです。

住所 岩手県一関市厳美町沖野々220-1
電話番号 0191-29-2000

「三彩館ふじせい」

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一関市上大槻街にある「三彩館ふじせい」は、一関市の郷土料理である餅料理をメインに提供しているお店です。一関市で有名な「ひと口もち膳」の発祥のお店でもあり、豊富なランチメニューや季節の和食なども注文できます。

主なメニューは餅料理を一口サイズにアレンジした「ひと口もち膳」や、ひと口もち膳に料理がついた「おもてなし膳」、食後にデザートとコーヒーがついたランチメニュー「月替わり昼膳」、会席料理に毎月オリジナルの創作餅料理を加えた「季節の会席料理」などがあります。

ほとんどの料理に餅料理が加えられており、白飯が付いた和食とはまた違った雰囲気を楽しめるおすすめグルメです。また、一ノ関駅西口より徒歩3分の場所に立地しており、気軽に訪れやすいのも魅力です。

一関名物「元祖ひと口もち膳」

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三彩館ふじせいは、一関のおもてなし料理である「ひと口もち膳」の発祥のお店です。一関市にある餅を使った郷土料理は50種類以上にも及びます。ひと口もち膳は一関の豊富な種類の餅料理を一口サイズにして提供する料理で、色々な味の餅を一度に沢山味わえるよう工夫されています。

ひと口もち膳は多くのメディアにも掲載され、三彩館ふじせいの看板メニューになっています。ひと口もち膳には餅米の中でも最高峰と言われる「こがねもち」が使用され、地産の具材を使ったこだわりの料理です。

味は大根おろし・あんこ・ずんだ・くるみ・ごま・じゅうね・納豆・ショウガ・えびなど、和を感じさせる様々な種類の餅料理が用意されています。

「蔵元レストラン世嬉の一」

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一関市田村町にある「蔵元レストラン世嬉の一」は、一関市にある豊富な種類の郷土料理を楽しめるレストランです。世嬉の一には一関の郷土料理である餅やはっとを使った料理や、観光客の口に合うよう工夫されたオリジナルメニューが沢山あります。

主なメニューには、9種類の餅とお雑煮がセットになった「果報もち膳」や、小麦粉に水を加えて練り、薄くのばした生地を茹で上げる「手切りはっと膳」、餅とチーズの絶妙な相性を楽しめる「もちフォンデュ」などがあり、伝統的なメニューから遊び心を感じるメニューまで様々なおすすめグルメがあります。

また、世嬉の一では人生の節目を祝うための部屋が用途に合わせて数種類用意されており、お祝い事の席などで利用する方も多いようです。

岩手県の「地ビール」

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醸造所を改築して作られたレストランである世嬉の一は、地ビールや日本酒の蔵元でもあります。世嬉の一には、「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」という願いが込められています。

世嬉の一酒造のビールブランドである「いわて蔵ビール」は、世嬉の一酒造の酒造りの技と経験によって生まれ、多くの国際大会で高い評価を受けた世界に認められたビールです。定番のビールはもちろん季節限定のビールも豊富で、オーダーメイドでの注文も受けています。

主な商品にはクローブやバナナのような上品な香りが特徴の「ヴァイツェン」、平泉中尊寺が世界文化遺産に登録された事を祝って発売された「金色堂ゴールデンエール」、焙煎モルトを使用し琥珀色の美しい「レッドエール」、牡蠣の身と殻を使って醸造した濃厚な黒ビール「三陸牡蠣のスタウト」などがあります。

一関のおすすめランチランキングTOP9!郷土料理がおいしい人気店も | jouer[ジュエ]
一関にはランチに適した郷土料理が沢山あり、一関のレストランでは数々の郷土料理をランチメニューで提供しています。この記事では、一関で食べられるおすすめのランチを値段や味の観点から比較し、ランキング形式でご紹介していきます。

一関を観光して大自然もグルメも満喫しよう

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一関の大自然やグルメスポットのご紹介はいかがでしたでしょうか。一関はお寺や温泉、餅を用いたグルメなど、和を感じられるような観光地が多く、全体的に落ち着いた雰囲気を漂わせているのが特徴です。観光で落ち着きがありゆったりとした時間を過ごしたい方は、是非一関を観光してみて下さい。

ReNya
ライター

ReNya

北海道在住のライター。仕事では食品関係に携わっていたため、特に美味しいグルメに関心があります。

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