山形でおすすめのワイナリー巡り11選!人気の試飲や日帰りコースもご紹介

山形でおすすめのワイナリー巡り11選!人気の試飲や日帰りコースもご紹介

昨今、国内のワイナリーが少しずつ台頭してきて国産のワインが非常によく出回るようになり注目を集めるようになってきました。国産ワインと言えば山梨が一番有名ですが、最近は山形もワイン産地として注目を集めています。そんな山形にある注目のワイナリーをご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.山形でなぜワイン?
  2. 2.山形・南陽市のワイナリーはこちら
  3. 3.山形・高畠町のワイナリーはこちら
  4. 4.山形・上山市のワイナリーはこちら
  5. 5.山形・天童市のワイナリーはこちら
  6. 6.山形・西川町のワイナリーはこちら
  7. 7.山形・朝日町のワイナリーはこちら
  8. 8.山形のワイナリーでこだわりのワインを味わおう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

山形でなぜワイン?

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国産のワインが注目を集めるようになってきたこと自体が最近ということもあり、あまり山形にワインのイメージが無いという方も多いでしょう。しかしその実、山形は日本国内の数少ないワイナリーを有する県の中でもトップレベルのワイン銘醸地なのです。

山形がなぜそのようなトップレベルのステータスを有しているのか、事項から解説させていただきます。これらを把握しておくことでワイナリーの紹介を見た時の面白さがぐっと深まりますので是非目を通してください。

山形では風土を活かしたワインづくりが盛ん

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気候や土壌といった自然の要因は覆せるものではありません。山形は気温や日照時間など、自然的な条件を最適な形でクリアしている、まさにワイン作りに適した土地を持っている土地なのです。

山形は東北地方にも関わらず夏はかなり暑くなります。そして秋を迎えるころには気温が大きく変化し昼は暖かく夜はガクンと寒くなるという気候的特徴を持っています。ワインの原料であるブドウにとってはそれがとても良く作用し、香りや風味がギュッと凝縮されたブドウとなるのです。

また、山が多いため傾斜が多い地形であることも水はけが良くなりやすいのでこれもブドウ栽培に適した要素と言えます。このように恵まれた環境が、山形のワイナリーを発展させた大きな要素となっています。

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また、山形と言えば米沢牛、蔵王牧場の乳製品、さくらんぼにつや姫などのお米等々とにかく美味しい名産品が多い点もワイナリーが発達した要因と言えます。

豊かな食材に恵まれた土地は食文化の発達を促しており、美味しい食事には美味しいお酒が不可欠という思考からワイナリーや酒蔵といったお酒文化も食文化に比例するように発達しています。

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そして山形にはそれを後押しするように昔からのノウハウがあったのです。山形県では戦国時代、ブドウが日本に伝播してきた当初からブドウを栽培していた数少ない土地です。

そのころは食用のブドウが主でしたがそのころから脈々と受け継がれている栽培のための技術やノウハウが、昨今の美味しいワイン造りにも生きているのです。

このように山形県は様々な要素が絡み合いワイン醸造に適した地となっています。事項からはそれを活かして山形のワイン史を紡ぐ今話題の是非行って試飲して味わっていただきたいおすすめワイナリーをご紹介していきます。

山形・南陽市のワイナリーはこちら

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南陽市は山形県内でもとくに果樹園や植物園が多いエリアとなっており、果樹園直送のフルーツをふんだんに使ったフルーツティーを味わえるカフェ、「漆山果樹園」があったり、さくらんぼやブドウの果樹園も多くあります。

材料があるならば当然多くのワイナリーがあります。山形県内でも南陽市は一番多くのワイナリーを所有している地域となっています。それぞれ特色も違いますので全部のワイナリー巡りをしても飽きないほどにボリューム満点の地区です。

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実際に、町おこしの一環として南陽市を上げてワイナリー巡りを企画していたり、ワイナリーを集めてイベントを開催したりととても精力的にワインの魅力を伝えるため尽力している日本ワインのこれからを担う街と言えるでしょう。

山形の老舗「酒井ワイナリー」

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一番初めにご紹介させていただく「酒井ワイナリー」は東北で一番古い歴史を持つワイナリーです。その歴史は1887年も前にさかのぼります。しかし当時は今ほどワインの人気も高くなかったため、とても多くの困難がありました。

その困難の1つが戦後ワイン業界襲った日本酒ブームです。この時、米処である山形は十四代や初孫など多くの銘酒を生み出しました。しかし、その逆境に負けずいつかワインが花開くと信じてワイン造りを続けたワイナリーがこの酒井ワイナリーです。

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順境不誇、悲境不屈を家訓に掲げる力強い酒井ワイナリーのおすすめワインが、現在も品薄状態の続く白ワイン「小姫」です。デラウエアを使ったワインで秋を迎えるころに出荷されます。

このワインの名前の由来となっている小姫とは、ブドウ栽培が昔から盛んであった南陽市で使われていたデラウエアの別名です。ワインの名前からも昔からの伝統や歴史を感じさせてくれるようなネーミングです。

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小姫に使われているブドウ、デラウエアは山形が日本一の生産量を誇っていると同時に、日本一高い糖度を持っていることでも有名で、その豊かな甘さがワインにも活きています。まるでブドウそのものを食べているようなみずみずしさを感じられるワインです。

酒井ワイナリーは非常にアクセスが良く、最寄りの赤湯駅からであればタクシーで5分ほどの場所にあります。距離にするところ1.7kmほどですので徒歩でも十分に行くことのできる範囲です。

電車と徒歩で行ける範囲ですので、参加メンバー全員が試飲を楽しんでも問題ありません。宿泊の必要もなく、日帰りで帰ることも出来るワイナリーですので、日帰りワイナリー巡りの起点になりやすい点でも非常に人気の高いワイナリーです。

住所 山形県南陽市赤湯980
電話番号 0238-43-2043

工場見学もできる「有限会社大浦葡萄酒」

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酒蔵やワイナリーで人気のイベントと言えば、やはり工場見学ができるイベントでしょう。今回ご紹介する「大浦葡萄酒」はワイナリーの見学も行えるようになっており非常に観光地としての人気も高いワイナリーです。

しかし見学の際には予約が必要な他、定員が10~25名と設定されているため個人での見学利用は行いにくいのでご注意ください。さらに見学を行える期間も決まっており、1~5月までの間のみとなっておりますので利用スケジュールには十分気を付けましょう。

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大浦葡萄酒はあまり大きなワイナリーではありませんが、地元山形のブドウを使った手作りワインにこだわっており種類は多くないながらもとても質の良いワインを販売していることで有名なワイナリーです。

「日本で飲もう最高のワイン」という大会では、ワイナリーの名を冠した白ワイン「大浦葡萄酒」の甘・辛口がそれぞれ金賞を受賞するという輝かしい成績を持ってます。甘口辛口どちらもフルーティーで飲みやすいワインとなっており、地元山形の名産品とも相性がいいように作られています。

大浦葡萄酒の甘口の方は山形の秋の味覚、芋煮との相性も非常に良いのでおすすめです。日本酒やビールだけでなく、芋煮会にワインも加えてみてはいかがでしょうか。

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大浦葡萄酒も赤湯駅からとても近く、こちらはなんとタクシーで3分、徒歩でも15分ほどでたどり着ける非常にアクセスの良いワイナリーです。

隣県、仙台からは在来線を使って1時間半ほどで着き、東京からお越しになる場合でも新幹線を駆使して2時間半ほどしかかかりませんので思い立ったが吉日という勢いで日帰り旅行も出来てしまうおすすめワイナリーです。

住所 山形県南陽市赤湯312
電話番号 0238-43-2056

金渓ワインが人気の「有限会社佐藤ぶどう酒」

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ブドウを育てるところからこだわり、自社で育てたブドウを使いワインを作っているのが「佐藤ぶどう酒」です。佐藤ぶどう酒が作るワインは様々な種類がありますが、その中でもとくにおすすめで人気なのが「金渓ワイン」という銘柄の赤ワインです。

ほのかな酸味があり、軽やかな金渓ワインは渋みも少ないためワインをあまり飲み慣れていない方でも楽しんで飲めるおすすめのワインです。また、金渓ワインは山形のワイン売上No.1の成績を収めたこともあるほどで、山形の人気ワインとしても名を馳せています。

ちなみに、金渓ワインの名前の由来は原料のブドウ農場が元々金が採れる渓谷のような沢を埋め立ててできた土地に作られたことからこの名称がつけられました。

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そして佐藤ぶどう酒も、事前予約が必要なことと、人数制限(8名以上)はありますが工場見学が出来ます。1940年から使われているワイナリーの建物は歩んできた歴史を感じさせる味のある建物となっておりますので人数制限をクリアできるのであれば是非見学を楽しむのもおすすめです。

佐藤ぶどう酒も赤湯駅から徒歩10分ほどの立地となっていますので駅から徒歩での移動が簡単なので試飲をし易いですし、電車を使えば日帰りも十分視野に入るアクセスの良さとなっています。

住所 山形県南陽市赤湯1072-2
電話番号 0238-43-2201

南陽市のブドウのみを使用「株式会社グレープリパブリック」

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2017年に、過疎化が進みワインの為のブドウづくりに適した土地が豊富にも関わらず使われない土地が増えている山形の活性化とナチュラルワインの魅力を広げるために作られたワイナリーが「グレープリパブリック」です。

イタリアンレストランの元マネージャーがオーナーを務めており、生涯で彼が一番美味しいと感じたナチュラルワインを自らの手で作るために活動を始めました。

ナチュラルワインとは、有機栽培で育てたブドウを野生の酵母で発行させたワインのことを言います。酸化剤や防腐剤はもちろん、余分な甘みや酸味を加えないまさに自然の魅力を引き出したワインのことです。

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歴史は深くないものの、圧倒的なこだわりとブドウ栽培にかける飽くなき企業努力、そしてイタリアンレストランでのワインを飲む側としての経験を活かして急速に成長を遂げたワイナリーと言えます。

また、グレープリパブリックのワインはボトルが非常におしゃれなことでも有名です。パステルカラーで鮮やかに描かれた小鳥が描かれたラベルと鮮やかなワインのコントラストは見た目にも華やかです。プレゼントにするのもおすすめのおしゃれさとなっています。

住所 山形県南陽市新田3945-94
電話番号 0238-40-4130

ワイン仕込み体験もできる「紫金園」

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「紫金園」は大きなブドウ農園であり、その中に「須藤ぶどう酒工場」というワイナリーを有しています。農園の名の通り、8~10月にはブドウ狩りが楽しめます。そのお値段は大人600円、子供300円とかなりお手頃となっています。

時間制限もなくゆったりと楽しめるのでワインだけでなくご家族でブドウ狩りを楽しみたい方にもおすすめです。ブドウの種類も代表的なデラウエアをはじめ、ネオマスカットやバッファローといった全5種のブドウを楽しむことが出来ます。

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また、ブドウの直売所の近くではワインの販売の他試飲も行っていますので、ブドウ好きな方もワイン好きな方もどちらも楽しめます。試飲を楽しみたい場合は赤湯駅からタクシーを利用すれば試飲を心置きなく楽しめます。

紫金園で是非味わっていただきたいおすすめワインは「桜水ワイン」シリーズです。収穫から瓶詰までのすべての工程を手作業で行うというこだわりで作られたワインです。

そのこだわりもあり、あまり市場に出回っていないワインですのでそれだけでも十分に紫金園を訪れる価値があると言えるでしょう。

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注目のワイン造り体験はブドウ狩りと同じ時期にのみ行われており、ブドウを収穫するところから始められる本格的な体験です。自分の手で収穫したブドウを自分の手で絞り、熟成させるためのボトルに仕込むところまでが体験できます。

仕込んだワインはその年の12月下旬ごろに自宅へと届けられます。収穫から仕込みまで自分でやったワインの味は格別です。体験料は3500円となっております。予約制となっておりますのでワイン造り体験を希望の場合は予約を忘れずに行うようにしましょう。

住所 山形県南陽市赤湯2836
電話番号 0238-43-2578

南陽市は日帰りワイナリー巡りにおすすめの地区

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ワイン好きならば是非やりたいのがワイナリー巡りでしょう。しかし、スイーツショップやカフェ巡りとは違う、巡りとは非常に相性の悪い問題が試飲での飲酒です。

お酒を飲まない方が居れば問題はないですが、お酒好きだけで来てしまうと運転の問題がつきものです。つまり、ワイナリー巡りでは公共交通機関を利用するか試飲をしないハンドルキーパーを確保しなければいけないという不可避の問題があるのです。

しかし、南陽市はこの巡りとの相性の悪さを見事克服した巡りに適した土地です。それはなぜかと言われれば、南陽市のワイナリーはどこも駅からそう遠くない場所に位置しています。そのため、公共機関でワイナリー巡りをしても全く苦にならないのです。

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また、先にご紹介させていただいた5か所のワイナリーは同じ市内にあるため移動時間も少なくて済みます。そのため日帰り旅行も出来てしまうという便利さです。日帰りワイナリー巡りが出来る数少ない地域ですのでワイン好きの方にはおすすめの観光地です。

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さらに南陽市ではこちらで紹介させていただいた酒井ワイナリー、大浦葡萄酒、佐藤ぶどう酒、グレープリパブリック、紫金園の南陽市を代表する5大ワイナリーが一挙に参加するワインイベント「ワインフェスティバル」が毎年5月ごろに開かれています。

フードコートで様々な料理を楽しみながら山形が誇るワイナリーのワインを一挙に味わえてしまう非常に贅沢なイベントです。ワイン好きの間では有名なイベントで、旅行会社ではツアーも組まれていますので興味がある方は是非チェックしてみてください。

山形・高畠町のワイナリーはこちら

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高畠町は山形屈指の旨い物の宝庫です。独自の基準で高畠の旨い物を認定した「たかはたブランド」というシステムもあり、認定されたアイテムを取り扱うショップ巡りも非常に人気です。

たかはたブランドとは、高畠で作られた農作物やその加工品などを6つの基準で審査し、高畠の美味いものをもっと世間に広く認知してもらうために導入されたシステムです。現在は18社、32品の美味いものが登録されています。

たかはたブランドの中には、これからご紹介させていただく「高畠ワイナリー」のワインも認定されています。

4~6種類の試飲を楽しめる「高畠ワイナリー」

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東北最大級の規模を持つ「高畠ワイナリー」は様々なイベントが定期的に行われており観光地として非常に人気のワイナリーです。

ワインと相性抜群のお肉を食べながら高畠ワイナリー自慢のワインを味わえる「肉まつり」や、山形の秋の味覚である旬のブドウを収穫しながらその年の新酒を味わう「秋の収穫祭」等様々なイベントがあり何度行っても楽しめるワイナリーとなっています。

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敷地内は色とりどりのたくさんの花に彩られておりそれだけでも見ごたえがあります。本館に入っていくとショップと製造工場があり、工場の一部はガラス張りの廊下を巡って見学できるようになっています。

そして注目のショップは常時6種以上の試飲が用意されています。フルーティで飲みやすいワインを中心とした試飲のラインナップとなっておりますのであまりお酒に強くない人やワイン初心者という方も試飲を楽しみやすいのが人気の特徴です。

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前述させていただいた、たかはたブランドに認定されたワインはというと「嘉(よし)」という名前のスパークリングワインです。高畑町産のシャルドネ100%のワインはとても爽やかで和食との相性も抜群です。

最寄りの駅はJR高畠駅で、こちらは在来線だけでなく新幹線も通っているため遠方からもアクセスしやすいワイナリーです。高畠駅からは徒歩10分程の距離ですので地元や近隣の県にお住みでなくても日帰り旅行が組める立地です。

住所 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
電話番号 0238-40-1840

山形・上山市のワイナリーはこちら

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山形の上山市はかみのやま温泉で有名な地域です。温泉街ということもあり日帰りプランも非常に多い観光地ですが、日帰りで済ませてしまうにはもったいない場所です。

東北最大級の遊園地リナワールドや、こちらは冬季限定になりますが樹氷や高くそびえる圧巻の雪の壁を見ることが出来る蔵王エコーラインがある見どころも遊びどころも満載な街です。ワイナリーで試飲を楽しんで、そのまま温泉や他の観光地も堪能するという上山巡りがイチオシです。

見学と試飲が楽しい「タケダワイナリー」

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かみのやま温泉駅からタクシーで約5分ほどの位置にあるのが「タケダワイナリー」です。かみのやま温泉駅は山形駅から奥羽本線一本で来れるため非常にアクセスが良く多くのかみのやま巡りの旅行プランに組まれるほどのワイナリーです。

非常に人気の工場見学は予約は必要ですが人数制限も無く、また料金も無料のため利用者が絶えません。4月1日~11月30日の間は土日祝も見学が可能となっていますが、12月1日〜3月31日の間は平日のみとなっていますのでその点は気を付けましょう。

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ショップではタケダワイナリー自慢のタケダワイナリーシリーズのワインや蔵王スターシリーズのワインを試飲できます。人気シリーズだけでもとにかく種類が豊富なのでワインの解説を聞きながらの試飲は非常に有意義なものとなるでしょう。

また、タケダワイナリーは非常に高い醸造技術を持っており、10年物の醗酵ワイン「キュベ・ヨシコ」は日本の著名なソムリエたちを唸らせたワインとして有名です。

住所 形県上山市四ツ谷2丁目6-1
電話番号 023-672-0040

ワインと果樹を楽しめる「ウッディーファーム&ワイナリー」

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ワイン造りで使うブドウはもちろんさくらんぼやラフランスなど様々な果物を育てているのが「ウッディーファーム&ワイナリー」です。ブドウのワインだけでなくラフランスのワインや果物そのものも味わえる魅力満点のワイナリーです。

ワインのお供として非常に人気の高いドライフルーツがウッディーファームのワインに次ぐ人気商品です。丹精込めて育てられたラフランスやブドウのドライフルーツはワインとの相性も抜群でワイン以外でも是非味わっていただきたいおすすめの逸品です。

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肝心のワインも非常に質の良いものが揃っており、特に自社農園で丹精込めて作られたブドウで作った「シャルドネ」と「ソーヴィニヨン・ブラン」はそれぞれ日本ワインコンクール2019で金賞と銅賞に輝いた逸品です。

是非ウッディーファーム&ワイナリーに足を運んで頂き、自慢のドライフルーツとワインのマリアージュを楽しんでみてください。

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ウッディーファームもかみのやま温泉駅からタクシーで15分ほどとそう遠くない場所に位置していますので飛行機や新幹線を駆使すれば東京や大阪からでも十分日帰り旅行が可能です。思い立ったが吉日で日帰り突貫旅行というのもまた良いでしょう。

しかし、ウッディーファームでは見学や試飲も予約制となっていますので、そちらも楽しみたいという場合は予約をしてから日帰り旅行計画を立てると良いでしょう。

住所 山形県上山市原口829
電話番号 023-674-2343

山形・天童市のワイナリーはこちら

フリー写真素材ぱくたそ

将棋の駒の生産率が日本一の都市が次にご紹介する天童市です。「将棋村天童タワー」や「天童温泉」など様々な観光地がある街で、特に将棋が好きという方は日帰り旅行じゃもったいないくらい見どころのある街と言えます。

将棋を楽しみ、温泉で癒され、ワインに舌鼓を打つという楽しみ満載な旅に出来ますので日帰りも良いですが、是非泊まり込みで来てみることをおすすめします。

ミニ講座に参加してみよう「天童ワイン株式会社」

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山形の「天童ワイン」と言えば、甘い口当たりが人気の山形を代表するワインのひとつです。甘口のワインならばここ!と言われるほどに有名で、山形県産のナイアガラを使用した白ワインは日本ワインコンクールで銅賞を複数回受賞している逸品です。

このとても有名なワイナリーで行えるワイナリー見学は、他のワイナリーとは一風変わったとてもためになる見学ができると話題です。

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ワインはスーパーなどで見ていてもドライやアタックの強いなどという専門的な用語が目立ちます。ワインをよく飲むけどそういう専門用語や種類の違いはあまりよく分かっていないという方も多いでしょう。

天童ワインでは、そんな方のために見学後にワインの用語や種類、そして試飲しながらテイスティングのコツ等ワインについて更に理解が深まるミニ講座を行っているのです。

見学の申し込みは10人以上からとなっていますが、日帰りツアーの一環やワイナリー巡りツアーの一部としてとても人気です。ワインについての知識を深めたい方は是非日帰りやワイナリー巡りツアーなどに参加して講座を聞いてみると良いでしょう。

住所 山形県天童市大字高擶南99
電話番号 023-655-5151

山形・西川町のワイナリーはこちら

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西川町には、東北地方で風景を楽しむ系統の観光地の中でかなりの人気を誇る「五色沼」があります。季節や温度に応じて様々な色に見える沼はおすすめスポットの名に恥じない不思議な景色を味わえます。

周辺をウォーキングしながら巡り、景色を見ながら写真を撮ったりして楽しむのも良いでしょう。お酒と景色を味わう山形の旅もおすすめです。

フルーツワインが気になる「月山トラヤワイナリー」

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フルーツ大国ともいわれる山形の美味しいフルーツたちの魅力を存分に引き出し、伝えようというコンセプトのもとにワイン造りをしているのが「月山トラヤワイナリー」です。イベントも積極的に行っているのでその点にも注目です。

ワインと言えば、一般的に材料はブドウですが月山トラヤワイナリーでは、ブドウ以外の山形の恵みであるサクランボやラフランスをふんだんに使ったフルーツワインを楽しむことが出来ます。山形にワイナリーは数あれど、一番フルーツワインに力を入れているワイナリーです。

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月山トラヤワイナリーではそのほかにも非常に面白いワインがあります。ワインのボトルは基本的には専用のものが多く使われていますが、月山トラヤワイナリーの「月山山麓 ヌーヴォー」は日本酒と同じ一升瓶に入れられた珍しいワインです。

フルーティーで飲みやすい、山形県産デラウェアを使った白ワインがたっぷり一升も飲めるということで非常に人気です。大人数でシェアしたい方やお酒大好きな方におすすめです。

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また、毎年9月に「月山ワインまつり」というイベントも行われており、数々の露店で料理を食べながら月山トラヤワイナリー自慢のワインを味わうことが出来ます。

このとき、ワインの他に自慢のフルーツで作られたジュースも振る舞われておりますのでお酒が少し苦手な方やお子さんと一緒に来ても楽しめるお祭りとなっております。

そんな月山トラヤワイナリーですが、最寄駅からはかなり距離があるので車での移動が主になります。そうなると、日帰りでの旅行やワイナリー巡りに組み込むのは少々難しいでしょう。日帰りではなく余裕を持った日程で行くことをおすすめします。

住所 山形県西村山郡西川町吉川79
電話番号 0237-74-4315

山形・朝日町のワイナリーはこちら

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朝日町は白山神社や春日神社といった観光スポットが多く、その歴史や自然に触れながらのんびりと散策をしながら過ごすのがおすすめの観光地です。

白山神社はとくに、次にご紹介する「朝日町ワイン」の近くにある観光スポットですので試飲や買い物でワインを楽しみつつ自然に触れていくのも良いでしょう。

ワイン城に行ってみよう「有限会社朝日町ワイン」

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「朝日町ワイン」は、そのお城のような外観から通称ワイン城と呼ばれており地域から親しまれています。朝日町ワインは朝日町屈指の名産品ということもあり、町を挙げてのイベント「朝日町ワインまつり」も行っており非常に地域経済に貢献しているワイナリーです。

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注目のワインはと言うと、日本ワインコンクールという毎年山形で行われているワインのコンクールで15もの銘柄で入賞を果たしているほどの実力を持つ実力派のワイナリーです。中には、2018年の同コンクールから2冠を達成したワインもあるというほどです。

その2冠を達成したワインというのが「遅摘みマスカットベーリーAロゼ」です。750mlで1500円と、そんな実績を持っているとは思えないお求めやすいワインとなっております。獲得した賞の1つがコストパフォーマンス賞というのが大いに納得できるまさにコスパ最強ワインです。

朝日町ワインまつりに参加してみよう

フリー写真素材ぱくたそ

朝日町ワインでは毎年秋分の日に町ぐるみでイベントが行われております。毎年満員御礼なほどに人気となっている名物まつりはワイン好きであれば是非参加したい魅力のイベントとなっています。

その内容はと言うと、朝日町ワインの自慢のワインを味わいながらバーベキューを行うというシンプルなものです。しかし朝日町ワインの知名度や地元での人気も相まって参加用の前売り券は毎年売り切れ続出です。当日券は無いので結構な倍率となります。

しかし町外の参加希望者にも配慮して電話での前売り券予約なども行っていますので、事前にホームページで発売開始日を確認して購入チャレンジを行ってみると良いでしょう。

住所 山形県西村山郡朝日町大字大谷字高野1080番地
電話番号 0237-68-2611

山形のワイナリーでこだわりのワインを味わおう!

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今最も注目の日本ワインの生産地、山形はいかがでしたでしょうか。フルーツ大国が誇るこだわりのワインはどれも絶品ですので是非味わってみてください。ワイナリー巡りもしやすい土地なのでワイン尽くし旅行を楽しむのにとてもおすすめです。

ose0506
ライター

ose0506

食べること、家でゆったり過ごすことが大好きな、しがないライターです。ちょっとした工夫や知恵で、日々をもっと楽しく、より良く、よりお得に過ごせるような、アイデア情報やおすすめ情報をお届けしていきます。

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