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白馬のハクバマウンテンハーバーって?
白馬のハクバマウンテンハーバーとは、長野県の白馬に新しくオープンした山頂テラスです。白馬岩岳の標高が1290メートルの山頂に位置しています。白馬の新スポットで山頂からの眺めがよく、人気のスポットとなっています。
この山頂テラスでは、白馬の山並みだけでなく山々を吹き通る風や雲の動きなども鑑賞できます。テラスを囲んでいるガードは、ガラス張りでまるで天空に浮いているかのような浮遊感があります。テラス先端で良い写真を撮影でき、置き撮りのカメラ台まであります。
カメラ置きが完備されているので、三脚を用意する必要はありません。またスマートフォンを立てかけて置けるように観光客にも優しい工夫がされていて、誰もがお気軽に絶景写真を撮れるようになっています。
北アルプスを見渡せる絶景テラス!
ハクバマウンテンハーバーでは、山頂テラスから北アルプスの絶景を見渡すことができます。また秋の時期になると、テラスからは三段紅葉を楽しめます。三段紅葉は、山の中腹の紅葉、山頂の冠雪、麓の樹木の緑が一度に見られる希少な絶景です。
白馬のハクバマウンテンハーバーの見どころ
白馬のハクバマウンテンハーバーについて分かったところで、次にハクバマウンテンハーバーの見どころについて詳しく紹介していきます。見どころをしっかりと抑えたうえで、白馬への観光を満喫してください。
眼前に迫る白馬三山は圧巻
ハクバマウンテンハーバーの一番の見どころは、眼前に迫る白馬三山です。テラスからは、白馬三山を真正面に見据えて南北に広がっている北アルプスを見晴らすことができます。標高1290メートルから見どころ満載の眺望を是非体感してみてください。
緑で自然あふれる山頂と北アルプスの絶景は、眺めているだけでも涼しくなり必ず癒しの時間となるでしょう。白馬の涼しい風を感じながら、飲み物を片手にゆっくりと見どころある景色を満喫できます。
秋に見られる三段紅葉は一番の見どころですが、その他のシーズンでもその季節でしか味わえない絶景を垣間見ることができます。例えば冬の時期になると、銀世界の白馬の絶景を眺めることもできます。見どころたっぷりの白馬三山の絶景を目に焼き付けてください。
また白馬岩岳には展望テラス以外にもドッグランのような場所があったり、バギークルーズを楽しむという過ごし方もできます。ハクバマウンテンハーバーでは、色々な楽しみ方ができるので自身の好みに合わせて観光を満喫しましょう。
白馬三山って?
先ほども紹介した見どころたっぷりの白馬三山とは、どの山のことを指すのでしょうか?白馬三山とは、長野県と富山県にまたがっている3つの山の総称のことです。
3つの山とは標高2932メートルの白馬岳、標高2812メートルの杓子岳、標高2903メートルの白馬鑓ヶ岳のことを指しています。白馬三山の山域に関しては、中部山岳国立公園にも指定されています。
また白馬三山には、高山植物も豊富にあり、白馬岳は代表する山として花の百名山にも指定されています。ガイドブックの写真では八方池に逆さまに映る白馬三山の姿が良く取り上げられています。人気で有名なので、この景色は見逃さないようにしましょう。
白馬のハクバマウンテンハーバーで人気のベーカリー
白馬のハクバマウンテンハーバーには、ニューヨークで誕生した人気のベーカリーがあります。平成2年に創業し、国内でも人気のあるTHE CITY BAKERYが信州にも初出店しました。
人気のベーカリーは白馬独自の素材を使っていて、白馬でしか味わえない限定メニューもあります。白馬のハクバマウンテンハーバーに訪れた際には、是非ここでしか味わえない人気のベーカリーを食べてみてください。
こちらのベーカリーはキッチンやレジのスペースは狭いので、時間帯によっては混雑し、すぐに行列になることが予想されます。特に人気の限定メニューを食べたい場合は、ベーカリーの営業時間開始に合わせて行くようにしましょう。
絶景と一緒に人気のパンとドリンクを!
北アルプスの絶景と一緒に人気のパンとドリンクを味わえるのは魅力的です。わざわざ人気のパンを食べるために山頂まで訪れる人もいるほどです。美しい絶景に感動しながら、人気のパンと飲み物を味わう贅沢な時間を楽しんでください。
天気が良い日には、外にある展望テラスで快適に過ごすことができます。曇りの日には、白馬三山がほとんど雲に覆われてしまいますが、快晴の日に来ると素晴らしい眺めを見られます。展望テラスでの絶景を写真に収めたり、カフェをしたり、のんびりと過ごせます。
THE CITY BAKERYの看板商品はプレッツェルクロワッサンで、マフィンやクッキーなどは白馬現地ならではの味を見事に再現しています。限定メニューである白馬隊のクロワッサンサンドも特に人気ですぐに売り切れになってしまうほどです。
またハクバマウンテンハーバーの営業期間中には週末を中心にイベントも多数開催されます。イベントには例えば、ヨガやライブや山岳フェスティバルなどがあります。満月に照らし出された山々を鑑賞する満月ナイトゴンドラもおすすめです。
交通手段ですが、最寄り駅は信濃森上駅でそこから1342メートル離れたところに位置しています。THE CITY BAKERYの営業時間は、9:00~16:00までとなっています。営業時間の変更や期間休業もあるので、訪問する際には事前に店舗に確認するようにしましょう。
白馬のハクバマウンテンハーバーは気候ごとに楽しめる
白馬と言えば、パウダースノーをイメージする人が多いです。しかし白馬のハクバマウンテンハーバーは、気候ごとに楽しめるという魅力もあります。気候ごとに、色々な姿の絶景を見ることができます。白馬に観光に来た際には、気候ごとに異なる絶景を存分に満喫しましょう。
また白馬観光を楽しむうえで、用意した方が良い持ち物もあります。特に天気に恵まれた日には太陽が眩しいので、サングラスはあると良いでしょう。眩しいと白馬三山をしっかりと見られないので、目の保護のためにもあると便利です。
また必要であれば、レジャーシートなどもあると良いです。天気も変わりやすいので折り畳み傘なども用意しておきましょう。服装に関しては、山登りをしないのであれば普段着で問題ないです。
靴に関しては、ヒールはできるだけ履いていかない方が良いです。理由は、展望テラスに関しては床が板張りになっていて怪我をしてしまう恐れもあるからです。スニーカーを履いて行くようにしてください。
今回紹介したように展望テラスに行く際には、事前に持ち物なども準備しておきましょう。次にハクバマウンテンハーバーの初夏・紅葉・冬景色のそれぞれの魅力などについて紹介していくので参考にしてください。
初夏・紅葉・冬景色それぞれの魅力を味わおう
白馬のハクバマウンテンハーバーでは、初夏・紅葉・冬景色と気候ごとのそれぞれの魅力を是非味わってみてください。初夏の気候から秋まではグリーシーズンと呼ばれていて、青々とした自然や山々を満喫できます。大自然の景色に心が癒されることでしょう。
夏の気候は、山頂で気温は20度ぐらいはあります。防寒着を用意するべきか迷う方もいますが、夏の時期は半袖の人も結構たくさんいます。少し暑く感じるぐらいなので、無理に防寒着を着用する必要はありません。
紅葉の気候になると、国内でも珍しい三段紅葉を見ることができます。美しいグラデーションのようなめったに見られない光景で、青く澄み渡った秋空とともにその気候でしか見られない絶景を楽しめます。
そして冬の気候になると、一転して銀世界へと変化します。スキーやスノボーなどの休憩時には、また冬に白馬観光に来た際には、白馬のハクバマウンテンハーバーで冬の気候の北アルプスの絶景を満喫できます。山頂は寒いので寒さの対策をしてから出かけましょう。
白馬のハクバマウンテンハーバーはイベントも充実していて、特に白馬の夜空を楽しめる天体観測や流星群の観測も人気です。信州は自然環境に恵まれており、美しい星空を見ることができます。他にもイベントは多数あるのでホームページもチェックしてみてください。
山頂までは歩かなくても、ゴンドラリフトのノアを利用することで一気に頂上まで運んでくれます。またゴンドラは人間だけでなく犬を乗せて行くことも可能です。壮大な眺望は、思わず声をあげたくなるほどの美しさです。
ゴンドラリフトに約8分間乗車するだけで、頂上に登った人にしか味わえないような山岳の絶景をお気軽に満喫できます。ゴンドラの料金は往復で大人1800円、小児は1000円です。ペットも乗せる場合は、1頭につき600円となります。
ゴンドラの往復チケットの購入場所は、正面入口の右側にあるチケットセンターです。もしJAF会員の場合には会員証を見せることで、大人100円引きとなります。ゴンドラを降りてからは展望テラスまでは徒歩約3分ですぐに到着します。
ハクバマウンテンハーバーを満喫した後には、温泉もあるのでリフレッシュすることができます。ゴンドラの山麓駅から約200メートルのところにあり、外の景色を見たり、季節を感じながらゆったりと寛げます。
こちらの温泉はミネラルがたっぷりで、美肌効果も抜群です。お年寄りの方にも優しい肌触りで、湯冷めしにくく、保温効果も良いので温まりの湯とも言われています。入浴料金は大人600円、小児300円です。
白馬のハクバマウンテンハーバーの行き方
最後に白馬のハクバマウンテンハーバーの行き方について説明していきます。行き方に関しては、車か公共交通機関を利用して行くことになります。車での行き方と公共交通機関での行き方を順番に紹介するので、行き方に迷っている場合は参考にしてください。
車で行く場合駐車場の混雑状況をHPでチェック!
まず車での行き方ですが、長野市や松本方面から来る場合には国道148号線の道路を新潟方面に走っていくと岩岳入口の交差点が見えます。交差点にはセブンイレブンがあるので目印にしてください。
この交差点を左に曲がり真っ直ぐに進んでいくと、Y字路が現れてきます。そしてこのY字路を左に進んでいき、ずっと真っ直ぐに進んでいけばゴンドラの乗り場に辿り着きます。もし新潟方面から来る場合は、セブンイレブンでの交差点では右折することになります。
もし車で行く場合には、駐車場の混雑状況をホームページでチェックしてから行くようにしてください。ゴンドラ山麓駅の目の前には1000台収容できる大駐車場をはじめとして、合計4ヶ所の無料駐車場があります。
混雑状況はホームページで更新されていて、24時間いつでも入場可能となっているので安心して行くことができます。大駐車場には、無料更衣室やトイレも完備されていてゴンドラリフト横に位置しています。
もし大駐車場が混雑していた場合には第2駐車場、第2駐車場も混雑していた場合には第3駐車場、第3駐車場も混雑していた場合には第4駐車場に車を停めることもできます。収容台数は大駐車場以外は100台までとなっています。
駐車場の場所は、第2駐車場はホワイトプラザ横に、第3駐車場は西山に、第4駐車場は岩岳の湯に位置しています。大駐車場は1000台も収容できるので平日はそこまで混雑はしないですが、週末は時期によっては混雑が予想されます。
5月の平日でも人は多いぐらいなので、大型連休や夏休みなどの長期の休暇や、土日祝は混雑することがほとんどです。必ず混雑状況を確認したうえで、駐車場まで向かうようにしましょう。
公共交通機関で行く場合
最後に白馬のハクバマウンテンハーバーへの公共交通機関での行き方について説明していきます。電車での行き方は、JR松本駅や糸魚川駅からはJR大糸線で白馬駅まで行くことができます。白馬駅からは期間限定で無料のシャトルバスも運行しています。
JR長野駅からの行き方は、特急バスで長野白馬線に乗ることでハクバマウンテンハーバーにアクセスできます。東京からも白馬直通バスが出ています。飛行機での行き方は松本空港まで向かい、そこからはJR大糸線に乗ることになります。
また白馬岩岳マウンテンリゾートには無料の岩岳シャトルバスも、村内の各地から出ています。ホームページにも詳細が掲載されているのでチェックしてみてください。
住所 | 長野県北安曇郡白馬村大字北城 |
電話番号 | 0261-72-2474 |
白馬の新名所ハクバマウンテンハーバーに行ってみよう
白馬の新名所であるハクバマウンテンハーバーに是非足を運んで、気候ごとの絶景を堪能してみてください。眼前に迫る白馬三山は特に圧巻で、見どころ満載です。
また人気のベーカリーで絶品のパンと飲み物を飲みながら絶景を眺めるのも至福の時間となることでしょう。ゴンドラに乗りながら北アルプスの雄大な景色を満喫することもできます。ここでしか味わえない白馬での絶景を楽しみ、日頃の疲れを癒しましょう。