高尾山の定番ルート・6号路を徹底調査!所要時間や初心者の口コミも

高尾山の定番ルート・6号路を徹底調査!所要時間や初心者の口コミも

高尾山は、登山客に人気のあるスポットの1つです。高尾山を登ると、観光スポットや絶景にも出会うことができます。特に高尾山の6号路は、定番ルートとして初心者の方にも人気があります。定番ルートである6号路について、数ある魅力などを紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.高尾山の6号路は自然を身近に感じられるコース
  2. 2.高尾山の6号路とは
  3. 3.高尾山の6号路の距離と所要時間
  4. 4.高尾山の6号路へ行く時のおすすめの服装と装備
  5. 5.高尾山の6号路は初心者でも楽しめるルート

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高尾山の6号路は自然を身近に感じられるコース

Photo by Kentaro Ohno

高尾山は、東京都八王子市にある登山におすすめな山です。高尾山は登山客が多く、さまざまなコースを楽しむことができるところが魅力的です。定番ルートから、穴場ルートまであります。

さまざまある高尾山のルートの中でも、おすすめで定番コースとして大人気の6号路ルートを紹介していきます。高尾山の6号路は、数あるルートの中でも初心者の方も楽しむことができるルートです。

高尾山の6号路は、自然を思い切り体感することができるルートなので、家族連れでも楽しむことができます。いろいろな植物や生物に出会うことができるルートでもあります。

初心者の口コミは?

高尾山の口コミでは、初心者や経験者の声が集められています。初心者の口コミでは、「初心者でも簡単に登れる」や、「初心者におすすめの山」といった口コミがありました。

高尾山のルートは、道がきちんと整備されています。そのため初心者でも、簡単に楽しむことができます。整備されている道では、転んだり怪我をしたりすることが少なくなるので、子連れの方が多い印象があります。

高尾山の標高は、約600メートルです。ルートによって、初心者や経験者が楽しむことができます。初心者も経験を積むことで物足りなさを感じる時がくることでしょう。その場合は、いろいろな高尾山のルートに挑戦してみてはいかがでしょうか。

高尾山の6号路とは

高尾山は、自然あふれる観光スポットです。高尾山周辺にはたくさんの観光スポットや、有名な飲食店もあります。そのため高尾山や高尾山周辺は、観光客で賑わっています。

高尾山の6号路は、初心者に人気のある定番コースです。これから高尾山の6号路について、たくさんの魅力を紹介していきます。高尾山は標高が低いので、気軽にチャレンジすることができます。

初心者におすすめであるポイントも紹介するので、1度も高尾山をチャレンジしたことがない方は、参考にしていただけることでしょう。高尾山の6号路について知りたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

「前の沢」沿いを歩く定番コース

高尾山の6号路は、緑あふれる自然豊かで魅力的なコースです。マイナスイオンを体全体で感じることができ、きれいな空気を体感することができます。

高尾山の6号路は、「前の沢」沿いを歩くことができる定番コースです。前の沢は、多摩川の源流とも言われているスポットです。心地よい沢の音を楽しみながら、自然を体感することができます。

前の沢沿いを歩く高尾山の6号路は、暑い夏でも涼しく過ごすことができるコースでもあります。また標高が低い高尾山で登山をする場合、高低差によって生じる大きな気温差を感じることがないので登りやすいです。

入り口はケーブルカー清滝駅の脇

高尾山の6号路の入り口は、ケーブルカー清滝駅の左脇にあります。ケーブルカー清滝駅の左脇を入ると、徒歩10分ほど舗装路が続きます。山道ではありませんが、登山する前の準備運動と思うといいでしょう。

ケーブルカー清滝駅の脇にある舗装路を直進していくと、左側に高尾山の6号路の入り口が見えてきます。続いていた舗装路とは違った雰囲気が漂っており、登山好きの心をくすぐります。

徒歩で行くだけではなく、ケーブルカーやリフトで高尾山の途中まで登ることができます。足腰が弱いけど登山を楽しみたい方や、高尾山からの景色を楽しみたい方におすすめの移動方法です。

初心者や子どもにもおすすめ

高尾山の6号路は、ゆったりとした登山をルートを楽しむことができます。そのため初心者や子どもでも登山を楽しんで経験することができるルートでもあります。

自然に触れ合うことができる環境として、子どもと一緒に訪れる場としてもおすすめのスポットです。子どもにいろいろなことを経験させたり体験させたい方は、高尾山での登山で家族の絆を育んでみてはいかがでしょうか。

また登山初心者は、最初にどの山に挑戦しようか迷う方がたくさんいることでしょう。そのような方にこそ、高尾山の6号路がおすすめです。高尾山にあるルートの中でも、ゆったり長く歩くことができます。

見どころスポットも

高尾山の6号路の魅力は、歩いていくとさまざまな観光スポットに出くわすことができるところです。自然あふれる道のりを歩いていくだけでも楽しいですが、途中で登場する観光スポットにもワクワクします。

高尾山の6号路で見ることができる観光スポットは、迫力満点で思わずカメラを向けてしまうほど魅力的なところばかりです。観光スポット巡りをしたい方は、ぜひ高尾山の6号路でゆったりと歩きながら観光スポット巡りを楽しむといいでしょう。

「岩屋大師」

1つ目に紹介する高尾山の6号路にある観光スポットは、「岩屋大師」です。一本の道を進んで行くと、左右に掘られた祠が特徴的な岩屋大師が見られます。左側の祠は後で掘られたものですが、右側にある祠は自然にできたものです。

岩屋大師は弘法大師が実際に修行していた場所としても知られており、情緒あふれる観光スポットでもあります。左右の祠の中には、弘法大師と思われる仏像が祭られています。

右側の祠には太いローソクに火が付けられており、神秘的な雰囲気を味わうことができます。きちんと掃除されているからなのか、岩屋大師周辺はきれいに保たれています。

「琵琶滝」

2つ目に紹介する高尾山の6号路にある観光スポットは、「琵琶滝」です。岩屋大師の石窟を抜けていくと、2つに分けれる道が見えてきます。右の道に進んでいくと、琵琶滝を見ることができます。

琵琶滝では、実際に滝修行をする方が見かけられます。心を清めるという意味でも、琵琶滝での滝修行はいい経験になること間違いなしです。琵琶滝を見ているだけでも、心が清められそうです。

高尾山の6号路にある琵琶滝を見終わったら、1度来た道を戻って残りの分かれ道に進むといいでしょう。高尾山の頂上を目指して、ゆったり歩いていきましょう。

高尾山の6号路の距離と所要時間

高尾山の6号路ルートを歩く前に、距離と所要時間を把握しておくことをおすすめします。ゆったりとした登山ルートとはいえ、子どもを連れて行く方は子どもの体力とも相談しながら歩く必要があります。

高尾山の6号路の距離は、全長約3.3キロメートルあります。小さな子どもだと、日常でもこれだけの距離を歩く機会が少ない子もいます。途中で休憩しながら、少しずつ歩いていくといいでしょう。

高尾山の6号路の所要時間は、上りが90分で、下りが70分です。高尾山の6号路にはさまざまな見どころがたくさんあるので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。体力的に限界がくれば、ケーブルカーやリフトを利用することもできます。

高尾山の6号路へ行く時のおすすめの服装と装備

高尾山の6号路はゆったりとした初心者向けの登山ルートであるとはいえ、登山に必要な物はしっかり準備しておくことが大切です。子ども連れの方は、子どもに合った服装や装備をしてあげることも必要です。

高尾山の6号路を歩くときの、おすすめの服装と整備を紹介していきます。経験者は今までの登山経験をもとに準備すると良いですが、初心者は何から準備すべきか分からない方もいることでしょう。

高尾山の6号路以外のルートや山を登る場合でも、参考になる情報が満載です。高尾山の6号路の特徴をもとに、これから紹介する服装や装備についての情報を参考にして、高尾山の6号路ルートを思う存分楽しみましょう。

トレッキングブーツや登山靴

高尾山の6号路は、自然に囲まれており暑い夏場でも涼しい風が吹き抜けます。特に6号路は前の沢沿いを歩くルートであるため、地面が湿っていたり濡れていたりすることがあります。

高尾山の6号路を歩く前に、1番大切といっても過言ではない装備が「トレッキングブーツ」や「登山靴」です。トレッキングブーツや登山靴は、滑りにくく疲れにくいのでおすすめです。子ども用のものもあります。

高尾山の6号路は、上りの所要時間で90分かかります。簡単に登ることができる6号路とはいえ、1時間半も歩いていれば疲れてくるはずです。高尾山の6号路だけではなく、後日また別のルートや別の山を登ってみたい方は、1足は持っておくべきアイテムです。

防寒着も忘れずに

高尾山の6号路は、前の沢沿いを歩くルートで思ったよりも気温が低くなることがあります。また6号路の入り口と頂上との気温差も生じるので、防寒着の準備はしっかりしておきましょう。

高尾山の6号路の途中までは、日当たりがいい道なので、季節によっては防寒着は必要ないでしょう。しかし途中からは影になっている道が続くので、1枚でも準備しておくと役に立ちます。

6号路を登っている最中は体が温まるので、薄着でも平気な方が多いです。しかし汗をかいた後の休憩時間で一気に体が冷えてしまうので、体調を崩さないためにも防寒着で体を冷やさないようにすることが大切です。

ヘッドランプ(懐中電灯)・水・食料

高尾山の6号路だけではなく、どのルートや山を登るにしても「ヘッドランプ」は重要アイテムです。懐中電灯でも構いませんが、両手があき転んだ際も両手がつくことができることから、ヘッドランプがおすすめです。

高尾山の6号路を含め、山は天候の変化が著しい場所でもあります。冬場に登山をする場合は、すぐに日が暮れてしまうので、時間に余裕をもって登山を楽しむといいでしょう。

高尾山の6号路は、頂上まで飲み物や食べ物を買うことができるお店などがありません。そのため自分で食べ物や飲み物を準備し、リュックに忍ばせておくことをおすすめします。

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高尾山の6号路は初心者でも楽しめるルート

Photo by toooooool

高尾山は初めての登山におすすめの登山スポットです。特に数あるルートの中でも、6号路は手軽にチャレンジすることができるルートとしておすすめです。アウトドアの趣味として、登山はいかがでしょうか。手始めに、高尾山の6号路で登山を楽しみましょう。

蔭西優愛
ライター

蔭西優愛

こんにちは!ライター歴2年半の20代シンママです!文章を書くことが大好きです。子供にもわかりやすい記事になるよう、日々精進しています。「調べて・見て・感じる」ような記事を目指しています。

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