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鹿児島県与論島へアクセスするのにもっとも利用されているのが、飛行機ではないでしょうか。飛行機であれば、鹿児島県や奄美大島、沖縄県からも与論島へアクセスすることができます。
鹿児島県からアクセスする場合は、鹿児島空港から与論空港まで約1時間35分の所要時間でアクセスできます。また奄美大島からは、奄美空港から与論空港まで約45分、沖縄からであれば那覇空港から約40分の所要時間でアクセスできます。
与論島にある与論空港では、鹿児島県、奄美大島、沖縄への便が毎日1便就航しています。もっとも観光客が多く訪れる夏の期間は、沖縄の便のみ一日2便がでています。
東京などから与論島へアクセスする際は、鹿児島県か沖縄県を経由してからアクセスすることになります。所要時間は、沖縄経由であれば約3時間10分、鹿児島経由であれば約3時間30分ほどかかります。
与論島への便は1日1便(夏季は沖縄便のみ1日2便)なので、飛行機の乗り換え時間などを考慮して、飛行機の予約を取るようにしましょう。
日帰りで与論島を楽しむなら飛行機がおすすめ
もし与論島へ日帰りでアクセスするようであれば、飛行機がおすすめです。夏季の時期であれば沖縄県から1日2便でており、所要時間も1時間かからずにアクセスできるので、日帰りで与論島を楽しむことができます。
日帰りで与論島を楽しむ際は、帰りの便の時間をしっかり調べてからプランを立てて訪れるようにしましょう。また日帰りの際は、見て回るスポットなども絞ってから、楽しむようにしましょう。沖縄県から近い与論島へ、日帰りでアクセスする際は飛行機が一番おすすめです。
与論島へのアクセス②フェリー
鹿児島県や沖縄県からアクセスしやすく日帰りにも利用できる飛行機ですが、これ以外に鹿児島県与論島へのアクセス方法として、フェリーでのアクセス方法があります。
フェリーで与論島を訪れる際の、所要時間や一日の発着便、飛行機とは違ったフェリーならではのおすすめ旅行ツアーなどをご紹介します。
毎日2便が運航
与論島へアクセスできるフェリーは、毎日2便がでています。マルエーフェリーとマリックスラインの2社が、鹿児島から沖縄間を毎日就航しています。那覇からは上り便が1便、鹿児島からは下り便が1便となっています。
鹿児島から与論島へフェリーでアクセスする場合は、鹿児島新港から与論港まで約20時間の所要時間がかかります。沖縄から与論島へフェリーでアクセスする場合は、那覇港からは約4時間50分、沖縄の本部港からであれば約2時間30分でアクセスできます。
もちろん奄美大島も経由しますので、その場合は奄美大島の名瀬港から約7時間50分の所要時間でアクセスできます。那覇港は7:00発の便、本部港は9:20発、鹿児島新港は8:30発の便で与論島へアクセスすることになります。
帰りの便は、那覇港への便は与論島を14:10発で19:00着、本部港への便は16:40着、鹿児島への便は与論島から12:10発で翌8:00着の便になります。
東京発のツアーも!
東京から与論島へアクセスするさいは、飛行機やフェリーを利用したツアーで訪れるのもおすすめです。与論島を訪れる際は、ツアーを利用するのもおすすめです。
東京発のツアーであれば、1泊目は沖縄で泊まって、翌日フェリーで与論島へアクセルできるツアーや与論島まで飛行機でアクセスして与論島から那覇まで飛行機で向かうツアーなど、様々なプランのツアーがあります。
特に与論島へ飛行機でアクセスする際は、席の確保が難しい場合もありますので、沖縄からフェリーでアクセスするツアーなどを利用するのが、おすすめです。ゆっくりした船旅を楽しみながら向かうのであれば、こうしたツアーを利用するのがおすすめです。
与論島へのアクセス方法・行き方を考えるポイント
与論島へのアクセス方法は、飛行機かフェリーを利用する方法があります。飛行機もフェリーもそれぞれ、沖縄や鹿児島を経由してアクセスすることになり、所要時間や料金も異なります。
与論島だけの観光なのか、沖縄も観光するのか、また泊まりか日帰りかなど、旅行プランによってアクセスや行き方も変わってきます。与論島へアクセスする方法や行き方を考えるポイントについて、ご紹介します。