花やしきの料金・割引情報まとめ!コンビニでの買い方や無料になる裏ワザとは?

花やしきの料金・割引情報まとめ!コンビニでの買い方や無料になる裏ワザとは?

東京・浅草にある花やしきは、子供から大人まで楽しめる人気の遊園地です。しかも料金の割引サービスも多いため、子供連れやデートなど気軽に出かけられます。そこで料金や割引、コンビニでの買い方や無料になる裏ワザなど、花やしきのお得な情報をまとめてご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.花やしきは割引方法がたくさん
  2. 2.花やしきってどんなところ?
  3. 3.花やしきの通常料金まとめ
  4. 4.花やしきの割引情報・チケットの買い方まとめ
  5. 5.花やしきには無料開放日もある
  6. 6.花やしきの裏ワザ!中学生以上が無料になることも
  7. 7.花やしきの営業時間・アクセス方法
  8. 8.花やしきの割引チケットでお得に遊ぼう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

花やしきは割引方法がたくさん

Photo by t-miki

東京観光の名所である浅草・浅草寺に近い花やしきは、子供から大人まで楽しめる人気の遊園地です。しかも花やしきには「日本初の遊園地」という肩書もあり、外国人観光客からも東京の名所として注目されています。

そんな花やしきには、料金がお得になる割引サービスがたくさんあります。なかには無料で花やしきに入場できる裏ワザもあり、いろうろな情報を知っている人ほどお得になります。

花やしきってどんなところ?

フリー写真素材ぱくたそ

「日本初の遊園地」といわれる花やしきは、嘉永6年(1853年)にオープンしました。オープン当初の花やしきは「花屋敷」という名称で、遊園地としてではなく植物園として営業していました。

現在の花やしきは総敷地面積が5800平方メートルですが、創業当時はなんと8万平方メートルもあり、園内には牡丹と菊細工がずらりと並んでいました。

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当時は唯一ブランコだけが遊具として設置されていたため、子供向けとしてではなく植物や景色を楽しむ上流階級や大奥の女中さんの憩いの場でした。

明治時代になると花やしきの景色も和洋折衷の自然庭園となり、トラ・クマなど当時珍しかった動物の展示や見世物小屋、遊具などが増えてきます。

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大正・昭和初期になるとさらに展示が増え、庶民の娯楽施設に変わります。なおこの頃には展示される動物の数も増えたため、植物園よりも動物園として有名になります。

名前に初めて「遊園地」がついたのは1939年のことですが、それまでにもいろいろありました。戦争の影響で園内にいた動物たちはすべて仙台の動物園にすべて売却され、昭和10年(1935年)に事実上の閉園をします。

その4年後に須田町食堂(現在の株式会社聚楽)が買収し、「食堂遊園地浅草楽天地」と名前を変更して再オープンします。さらに松竹が経営に加わり、遊園地に劇場や映画館が加えた「劇場楽天地」ができます。

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こうしてようやく現在の花やしきの原型が完成したのですが、第2次世界大戦後の強制疎開によって残念ながら取り壊されてしまいます。

不法占拠がとかれ「浅草花屋敷」として再スタートしたのは、取り壊しから5年後にあたる昭和22年(1947年)で、現在の「花やしき」に名称が変更されたのはさらに2年後の昭和24年(1949年)のことでした。

このように紆余曲折があって今の花やしきがあるわけですが、その後の花やしきも時代とともに姿を変えていきます。

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昭和28年(1953年)頃には現在も子供たちに人気のローラーコースターを含むアトラクションが設置され、平成8年(1996年)には日本初のタワー型垂直打ち上げ式アトラクション「スペースショット」が登場します。

ただしその後の花やしきは、運営会社の変更・時代の変化・施設の老朽化などがあり、人気アトラクションの閉鎖や営業スタイルの変更などが続きます。

「本物の幽霊が出る」と噂があった旧お化け屋敷も閉鎖し、平成23年(2011年)に「お化け屋敷~桜の怨霊~」にリニューアルしました。また花やしきのシンボルBeeタワーも解体され、その跡地に「浅草花劇場」が建ちました。

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「花やしき」に名前が変わった頃と現在の花やしきは大きく変わりましたが、子供たちに人気のローラーコースターやメリーゴーランド、ビックリハウスなどは健在です。また園内に設置された年代物のキャラクター像もひそかに人気があります。

さらに最近では、定期的に行われるプロレスリングを目当てに来場する人もいます。訪れる人によって楽しみ方が何通りも存在する不思議な遊園地・花やしきは、2008年以降、休園日を設けず毎日営業しています。

花やしきの通常料金まとめ

Photo by asobitsuchiya

花やしきの料金は、入園料・フリーパス・のりもの券によって違います。花やしきに入園するだけなら入園料のみですが、花やしきのアトラクションに乗る場合は、別途乗り物券が必要です。

乗り物券は1枚から購入可能ですが、1枚分の乗り物券料金が割引になる回数券もあります。ちなみにメリーゴーランド・リトルスター・お化け屋敷などはのりもの券3枚で乗れますが、ローラーコースターやスペースショットなどは6枚必要です。

そのためローラーコースターとスペースショットに乗るだけでも、のりもの券は1人12枚必要になります。ですからアトラクションに乗る回数が多い場合は、フリーパスの方が買い方としてはお得です。

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フリーパスは花やしき内にあるアトラクションが乗り放題なので、アトラクションをメインに楽しむなら「入園券+乗り物券」の買い方よりお得です。ちなみにフリーパスは1人ずつ手首につけるタイプなので、こっそりと使いまわす裏ワザは使えません。

ここで気になる花やしきの通常料金の内訳を紹介していきましょう。まず入園料は大人・小人・シニアに分かれており、チケットの買い方も年齢区分で変わります。

大人は中学生以上~64歳までが対象で、料金は1人1000円です。小人(小学生が対象)とシニア(65歳以上)は、どちらも料金は500円です。

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なお未就学児および障がいをお持ちの方(本人のみ)の入園料は無料です。ただし障がいをお持ちの方が無料で花やしきに入園する場合、入口にて障がい者手帳の提示が求められます。

次にお得なフリーパスの料金を紹介しましょう。フリーパスでは料金の区分が未就学児(2歳以上)、小人(小学生)、大人(中学生以上~64歳)、シニア(64歳以上)の4種類あります。

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料金は未就学児が2000円、小人が2200円、大人が2500円、シニアが2000円です。ただし花やしきのフリーパスには入園券が含まれませんので、別途入園料金がかかります。

そのためフリーパスに入園券を加えると、料金は未就学児が2000円、小人が2700円、大人が3500円、シニアが2700円です。

Photo by asobitsuchiya

「アトラクションにはあまり乗らない」という場合は、フリーパスではなく乗り物券を購入する買い方がおすすめです。乗り物券の料金は1枚100円で、1枚単位から購入できます。

ちなみに回数券だと乗り物券が11枚ついて料金が1000円なので、乗り物券を単品で11枚買うより100円得です。なお乗り物券および回数券は花やしき内のチケット売り場でも買えるので、「足りない分はあとで買う」という買い方もできます。

花やしきの割引情報・チケットの買い方まとめ

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通常料金でも一般的な遊園地と比べるとかなりお得ですが、花やしきには料金がお得になる割引サービスが多いため、賢く利用すればもっとお得になります。そこでお得な花やしきの割引料金と、それぞれのチケットの買い方を紹介しましょう。

団体割引

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花やしきの団体割引は、入園者が15名以上の場合に対象となります。ただし事前の電話予約が必要なので、団体割引を利用するならチケットの買い方に注意が必要です。

なお団体割引には、「入園のみ」「入園+のりもの5回券」「入園+フリーパス」の3種類あります。料金は通常料金と同じく、年齢区分によって変わります。

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まず「入園のみ」料金では、小人(小学生)が400円、大人(中学生以上~64歳)が800円、シニア(65歳以上)が400円です。なお未就学児(2歳以上)は無料です。

「入園+のりもの5回券」の団体割引では、未就学児が1100円、小人が1800円、大人が2200円、シニアが2000円です。なお「入園+フリーパス」だと未就学児が1600円、小人が2200円、大人が2800円、シニアが2000円で利用できます。

ちなみに団体割引では、障がいをお持ちの15名以上の団体も割引対象となります。ただし障がいの程度によりアトラクションの乗車制限があります。そのため団体割引では「入園券のみが無料」の対応になります。

学生割引があることも

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花やしきでは、幼稚園・保育園、小学校・中学校・高等学校の学生団体を対象とした学割サービスがあります。一般団体と同じく事前予約制なので、チケットの買い方には注意してください。

料金は入場者の年齢によって変わります。まず「入園のみ」料金は、未就学児(2歳以上)が無料、小人(小学生)が300円、大人(中学生・高校生)が700円です。

次に団体の「入園+のりもの5回券」料金は、未就学児が1000円、小人が1500円、大人が1900円となります。なお「入園+フリーパス」は未就学児が1400円、小人が2000円、大人が2600円です。

コンビニでチケット購入

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花やしきの料金が割引となるおすすめの方法が、前売りチケットをコンビニで購入する買い方です。この買い方で購入できるのはコンビニが取り扱う「JTB前売り割引チケット」で、入園当日に花やしき周辺のコンビニで購入することもできます。

コンビニのJTBの前売り割引は「入園料+フリーパス」のみですが、チケットの有効期間は「コンビニでチケットの購入から1か月間」です。そのためチケット売り場が混雑する夏休みや大型連休中は、時間の節約にもなりおすすめです。

なおコンビニの前売り割引料金は、未就学児が1700円、小人(小学生)が2400円、大人(中学生以上~64歳)が3200円、シニア(65歳以上)が2200円で、いずれも通常より300円が割引されます。

ローソン・ミニストップ

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コンビニ・ローソンでJTBの「花やしき前売り割引チケット」を購入する場合は、店内に設置しているLoopi(ロッピー)を使います。最初に「行きたい地域」から花やしきを選択し、JTBの7桁の商品番号を登録します。

内容を確認し「発行する」を押すと、チケット購入用の紙がプリントアウトされます。これをもってレジで料金を支払うのが、コンビニ・ローソンでの買い方となります。

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コンビニ・ミニストップの場合も、ローソンと同じくLoopi(ロッピー)を利用します。前売り割引の発券・買い方はローソンと同じですが、ミニスットップの場合は事前にLoopiが設置されているか確認する必要があります。

店舗によってはLoopiの設置がないこともありますし、花やしきの近くにはミニストップがありません。そのため入園直前の買い方としては、ミニストップよりもローソンの方が無難です。

セブンイレブン

Photo by shibainu

コンビニ・セブンイレブンでもJTBの「花やしき前売り割引チケット」が購入できます。セブンイレブンでの買い方は、店内に設置されているマルチコピーを使います。

まず「行きたい地域」から花やしきを選択し、7桁のJTB商品番号を登録します。登録内容に間違いがなければ「購入」を選択し、料金を支払えば前売り割引チケットが発券されます。

ちなみにセブンイレブンよりも花やしきに近いのが、コンビニ・ファミリーマートです。ファミリーマートもほかのコンビニと同じように、店内に設置されたファミポートで申し込む買い方となります。

JAF会員証の提示で花やしきの乗り物券が割引

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花は式の割引サービスには、コンビニを使わなずに利用できるものもあります。JAFの会員であれば、会員証の提示だけで乗り物回数券が通常料金1000円から700円になります。会員証を見せるだけで300円が割引されるので、手間もかからず便利です。

コープデリ チケットで割引

フリー写真素材ぱくたそ

妊娠中・子育て中のママたちに人気のコープデリには、お子さんの年齢によって料金がお得になるサービスがたくさんあります。その中に以前は花やしきの料金が割引されるサービスもありましたが、現在は行われていません。

今後サービスの再開が行われるかもしれませんが、その場合も利用するには、あらかじめコープデリの会員になる必要があります。なお専用ホームページでサービスの内容を確認する際にも、コープデリの会員登録が必要です。

CHIKA TOKUで入園料100円割引

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コンビニと同じくらい手軽に利用できるのが、CHIKA TOKUの割引チケットです。CHIKA TOKUは東京メトロと都営交通の指定エリア内の1日乗り放題券ですが、花やしきではCHIKA TOKUを見せるだけで割引が受けられます。

なおCHIKA TOKU割引を使えば入園料が100円割引されるので、花やしきのフリーパスを利用する場合や小学生以上のお子さんがいるときにおすすめです。

ベネフィットステーションで乗り物券300円割引

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デイリーPlusの月額会員であれば、花やしきの乗り物回数券が通常料金から300円割引になります。デイリーPlusの割引サービスは有料ですが、全国の施設で利用できるので料金割引の裏ワザとして注目されています。

月額540円がかかりますが、登録はベネフィットステーションのホームページからデイリーPlusの本会員登録をするだけです。思いついたときにその場で登録できるため、「手軽に利用できる割引の裏ワザ」として人気があります。

わかばカード提示で乗り物券300円割引

フリー写真素材ぱくたそ

神奈川県民共済の「わかばカード」を持っている人は、カードを提示するだけで花やしきの乗り物回数券が割引される裏ワザが使えます。通常料金は1000円ですが、わかばカード提示すると割引料金の700円で購入できます。

読売ファミリーサークル会員の割引

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首都圏周辺の施設で様々な割引が受けられる有料会員サービス「読売ファミリーサークル」でも、花やしきの割引サービスがあります。

新聞の会員サービスと勘違いされやすいためあまり知られていませんが、首都圏周辺で利用できる施設が多いため、施設割引の裏ワザに利用する人が意外と多いです。なお花やしきで割引される料金は乗り物回数券で、通常料金から300円が割引されます。

花やしきには無料開放日もある

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フリーパスを利用しても入園料金が別途かかる花やしきですが、実はある特定の日を狙えば無料で花やしきに入れる裏ワザがあります。それが「無料開放の日」です。

入園料金が無料となるこの裏ワザは、年に2回利用できます。まず毎年8月7日は花やしきの日で無料になります。この日は無料となる対象者の指定がないので、花やしきの日に来場した人は全員お得になるスペシャルな裏ワザです。

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もう1つの裏技は、東京都民が対象となる花やしきの無料開放です。毎年10月1日が「都民の日」のため、東京都民の花やしき入場料が無料になります。

無料となるのは東京都在住だけでなく、東京都在勤、在学も対象です。ただし10月1日に無料で入場するには、チケット購入時に東京都に在住・在勤・在学を示す証明書類(運転免許証でもOK)の提示が必要になります。

8月7日の花やしきの日の手軽さと比べるとやや面倒に思えますが、意外とこの裏技を知っている都民は多いので、10月1日が平日でも無料になる裏ワザを使って楽しむ人で園内は混雑しています。

花やしきの裏ワザ!中学生以上が無料になることも

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花やしきの割引サービスはたくさんありますが、実際には「〇〇円割引」という内容が多いです。ところがあまり知られていませんが、中学生以上の入園料金が無料になる裏ワザも存在します。

ただしこの裏技は期間限定イベントが多いため、いつでも利用ができるわけではありません。とはいえ過去には「東京スカイツリーの入場券を提示すると中学生以上の入場料が無料(2018年5月21日終了)」のイベントも行われました。

他にも「水上バスホタルナ・ヒミコ乗船券を提示すると入場料金が無料」という期間限定イベント行われたので、東京・浅草周辺の観光スポットを訪れる際にはこまめに情報をチェックしておくと、お得な裏ワザに出会えます。

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ちなみに花やしきでは、4歳以下のお子さんがいると「中学生以上の乗り物の料金が無料になる裏ワザ」があります。こちらは1年中利用できる割引サービスなので、小さいお子さんが一緒の時に知っておくと便利です。

花やしきでは小さなお子さんの安全確保のためにアトラクションに年齢制限があるのですが、主に4歳以下のお子さんがアトラクションに乗る際には付き添いが必要です。

そのため4歳以下のお子さんの付き添いとして一緒に乗る場合、付き添い人(アトラクションによって年齢の指定が異なります)の乗り物料金が無料になります。

花やしきの営業時間・アクセス方法

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子供から大人まで楽しめる花やしきの営業時間は、通常10時~18時です。ただし営業時間は季節によって変わることがあるため、営業時間の変更は随時花やしきの公式ホームページで告知されます。

なお花やしきには定休日がありませんが、メンテナンスのために休業することがあります。休業日も月によって異なるので、花やしきホームページの「営業カレンダー」で事前に確認するのがおすすめです。

Photo by rail02000

次に花やしきへの行き方を紹介しましょう。花やしきに電車で行く場合、最寄駅は「浅草駅」になります。利用できる電車は地下鉄銀座線、地下鉄浅草線、東部スカイツリーライン、つくばエクスプレスですが、電車によって花やしきまでの行き方が違います。

まず地下鉄銀座線(東京メトロ)を利用した場合のアクセスを紹介します。地下鉄銀座線の場合、利用した電車によって降車ホームが1番線と2番線に分かれます。どちらの場合も4号車に乗ると、出口の階段に近いため移動に便利です。

ホームから改札に向かう階段を上ったら、「雷門・浅草寺方面改札」から外に出ます。改札を出て1番出口から地上に上がると、「雷門入口」と書かれた観音表参道が見えます。

フリー写真素材ぱくたそ

参道から雷門をくぐり、仲見世商店街を歩くと浅草寺の本堂があります。本堂を正面に見て左側に「西参道お祭り商店街」があり、商店街の入口手前を右に曲がると50メートルほど先に花やしきが見えます。

地下鉄浅草線(都営浅草線)を利用する場合は、「雷門方面改札」を利用します。改札を出たら左に進むと、A4出口があります。

A4出口から右に向かって進むと雷門通りに出るので、通りを左に曲がり雷門をくぐります。雷門をくぐってから花やしきまでのルートは、地下鉄銀座線(東京メトロ)と同じです。

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東部スカイツリーラインを利用する場合は、駅2階にある「正面改札口」から外に出ます。改札口の目の前にエスカレーター・階段があるので、そこから1階に降りて大通りに出ます。

大通りに出ると目の前に大きな横断歩道があるので、横断歩道を渡り正面に見える新仲見世通りをまっすぐ進みます。100メートルほど進むと仲見世商店街につながるので、仲見世商店街を通って浅草寺本堂に向かいます。なお本堂からのアクセスは、地下鉄銀座線・浅草線のルートと同じです。

つくばエクスプレスを利用する場合は、ホームから階段を上って改札に向かいます。つくばエクスプレスの浅草駅改札口は1つなので、改札の案内表示通りに進めばOKです。

Photo by dreamcat115

改札を出て左に進むとA1出口があるので、階段を上り地上に出ます。外に出たら右に進むと浅草演芸ホールに向かう交差点が見えてきます。交差点を渡りしばらくまっすぐ進むと「まるごとにっぽん」があるので、建物の角を左に曲がります。

「まるごとにっぽん」を左折してからから約160メートル先に、花やしきの正面入り口が見えます。ちなみにつくばエクスプレスの浅草駅から花やしきまでのルートが最短なので、雨の日や荷物が多い時の裏ワザにおすすめです。

ちなみに車で花やしきにアクセスすることもできますが、花やしきには専用駐車場がありません。そのため車で花やしきに行く場合は、周辺の有料駐車場の利用となります。

花やしきの割引チケットでお得に遊ぼう!

Photo by chidorian

花やしきは割引サービスが多いので、裏ワザを知っている人ほどお得です。しかも割引サービスだけでなく、「誰でもOK!無料開放の日」というとっておきの裏ワザもあります。そんな魅力たっぷりの花やしきにあなたも遊びに行ってみませんか?

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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