【お宮横丁】で富士宮市の名産をたっぷりと堪能！おすすめポイントやアクセスは？

お宮横丁は静岡県富士宮市にあるスポットです。静岡県の富士宮市には全国1300余社の総本宮である浅間大社があり、富士宮市は浅間大社の門前町として栄えていました。お宮横丁は昔懐かしい門前町の空間を感じやすらぎの時間を感じることができるようにと生まれました。

静岡県富士宮市にあるお宮横丁には、多くの人が集まるスポットで富士宮の名産やお土産を購入することができます。お宮横丁へのアクセス方法や人気の名産品・お土産・おすすめのアンテナショップなどを紹介していきます。

まずはお宮横丁へのアクセス方法を紹介します。お宮横丁はJR身延線・富士宮駅から歩いて8分ほどのところにありますので、公共交通機関を使ってのアクセスもおすすめです。富士宮駅からのアクセス方法は、北口から県道414号線を左方向に進みます。

しばらく直進をすると浅間大社南の交差点が見えてきますので、交差点を右に曲がります。本町通の交差点を左に曲がり川を渡った最初の曲がり角を右に曲がるとお宮横丁に到着します。

なお、お宮横丁をはじめとして浅間大社周辺にはコインパーキングなど駐車場もありますので、自動車でのアクセスも可能となっています。

お宮横丁では富士宮の名産をたくさん取り扱っています。続いてはお宮横丁のおすすめ名産を2つ紹介していきます。

1つ目に紹介するお宮横丁のおすすめ名産は「富士宮やきそば」になります。お宮横丁には名産である富士宮やきそばを食べることができるアンテナショップがあります。

富士宮やきそばは、昔から地元の人たちに親しまれているご当地グルメで、御当地人気料理特選に選ばれているだけでなく、B級グルメの人気を決めるB-1グランプリでも1位を獲得したことがある、全国的にも知名度の高い富士宮の名産です。

富士宮やきそばは、通常の焼きそばとは使用している麺が異なっていたり、油かすを使用・最後に削り節をかけるなど異なる点がありますので、通常の焼きそばとの違いを楽しむのもおすすめです。

アンテナショップはお宮横丁の入口に店舗がありますので、お宮横丁に到着してすぐの腹ごしらえに食べることもできます。

2つ目に紹介する、お宮横丁のおすすめ名産は「マスバーガー」になります。お宮横丁にある鱒益分岐点はニジマスのお店で、マスバーガー・地鶏卵・プリン・スモーク鱒・地ビールなどを楽しむことができるようになっています。

富士宮市はニジマスの生産量が日本一といわれており、鱒益分岐点では富士宮のニジマスを使ったバーガーが名産となっています。マスバーガーは、オーダーが入ってからフライにするため、熱々な上に外はサクサク・中はしっとりしています。

白身魚であっさりした味わいをしているため、食べ歩きやキレイな景色を眺めながらの休憩としても利用することができます。

最後にお宮横丁のお土産におすすめの商品を紹介していきます。お宮横丁を満喫した後にはご自身用やご家族・友人用などにお土産を購入してみてはいかがでしょうか。

紹介するお宮横丁のおすすめお土産は「御くじ餅」になります。あんこ屋・きたがわ直営のお店で小豆餡と手亡豆餡の2つで、赤が小豆餡・白が手亡豆餡になっています。

白あんには朝露高原産のミルクが練り込まれており、富士山の雪解け水で白玉粉を溶いて作られているお店自慢の大福です。6個入りや10個入りなどがありますので、お好きな個数を購入することができます。

箱の中に1枚おみくじが入っていますので、旅行のお土産に御くじ餅を購入して運勢を確認してみてはいかがでしょうか。

静岡県富士宮市にある人気のお宮横丁について紹介をしてきました。お宮横丁は浅間大社の入口にあるスポットで、富士宮の名産などを堪能することができる人気スポットになっています。

全国的に知名度の高い富士宮やきそばや、地元の食材を使ったバーガーなど、富士宮自慢のグルメを堪能することができます。お宮横丁で絶品のご当地グルメを堪能しながら、散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。