人吉の人気観光スポットをご紹介!小京都と称される地には国宝もいっぱい?

人吉の人気観光スポットをご紹介!小京都と称される地には国宝もいっぱい?

熊本県南部にある人吉市は観光スポットとして日本三大急流、球磨川の川下りや温泉なども有名です。古くは鎌倉時代から栄えた城下町でもあ利、史跡も数多く残っています。今回は人吉の魅力と観光についてご説明していきます。ぜひ旅のご参考にどうぞ。

記事の目次

  1. 1.人吉の魅力的な観光スポットを満喫しよう!
  2. 2.人吉市ってどんな町?
  3. 3.「人吉・観光」人気観光スポット
  4. 4.「人吉・観光」おすすめ絶景観光スポット
  5. 5.「人吉・観光」子供が喜ぶ観光スポット
  6. 6.「人吉周辺・観光」アクティビティが楽しめるスポット
  7. 7.「人吉・観光」おすすめのグルメスポット
  8. 8.「人吉・観光」人気のお土産
  9. 9.人吉の観光スポットは見応えのある場所ばかり!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

人吉の魅力的な観光スポットを満喫しよう!

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熊本県人吉市は中心部から鉄道を使って約2時間程度のところに位置し、宮崎と鹿児島の県境に近い山間の静かな小京都です。周囲は九州山地に囲まれてエリアで隠れ里といった雰囲気があります。

小京都として有名な日吉観光の見どころとしては国宝に指定されている観光スポット青井阿蘇神社や人吉城跡などがあります。また大人も子供も楽しめる「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」や蒸気機関車の転車台などもあります。

人吉鉄道ミュージアムは子供だけではなく大人も鉄道関心があまりない方も楽しめるミュージアムとしても人気があります。

Photo by km058

また観光として「人吉クラフトパーク石野公園」が有名です。ここでは展示物を見たり、工芸体験の他、展望所やキャンプ場、チビッコ広場などがあり、鉄道ミュージアム同様に家族連れに大変人気があります。

人吉の街並は京都の街並みに似ていることから「小京都」とも言われています。それは京の都の文化や伝統をこの地に平家が隠れ住んだ頃から始まったとされます。

Photo byBuckBuckley

球磨川の川下りは観光名物で専門のガイドに案内されて自然と一帯になれる体験が味わえます。琢磨川の清流で育った鮎や鰻は絶品であり、清らかな水を使った琢磨焼酎に関しては28もの蔵があるほどで人吉・球磨のご当地グルメとして評判です。

「九州の小京都」と呼ばれる人吉市

熊本県人吉市は、別名「九州の小京都」とも呼ばれています。その昔、人吉は山あいの静かな村だったため、平家の落人が隠れ住んだことから始まります。平家の人々は京の都から伝統と技術を持ち込み、数々の伝統工芸品を作り出し小京都として発展して行きました。

また当時の面影を残す武家屋敷や蔵などが点在してこの地が「小京都」としての佇まいをいまだに残しているのです。

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このように小京都たる人吉の観光の楽しみ方は史跡めぐりで情緒ある歴史散策と温泉です。昭和9年創業の「人吉旅館」は建物が国登録有形文化財としても価値がある旅館です。

歴史のロマンを感じられるスポットも多い

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九州の小京都と呼ばれる人吉には歴史ロマン漂う観光スポットがたくさんあります。特に神社仏閣は806年に創建され1200年以上の歴史がある「青井阿蘇神社」、1973年に発見された鍾乳洞「球泉洞」があり、日本では2番目に長い鍾乳洞として有名です。

変わり種の観光スポットとしては、1408年に創建された「永国寺」があり別名「幽霊寺」として有名です。ここに飾られている幽霊の掛け軸は初代実底和尚が描いた作品だと言われており、その醜い姿を幽霊に見せたら驚き慌てて成仏したと言われています。

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人吉の観光名物には「大村横穴群」があります。約1400年前(7世紀頃)の古墳時代後期に作られ現在27の横穴が確認されています。JR人吉駅から徒歩圏内にこうした歴史ロマンあふれる観光スポットがあります。古代史に興味がある方にはおすすめです。また子供さんの学習にも役に立ちます。

史跡だけでなく人吉の魅力は小京都と呼ばれるにふさわしい古い街並みが大切に維持されていることです。どこか懐かしさを感じさせてくれる優しい街、これが観光客を虜にする小京都人吉です。

人吉市ってどんな町?

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人吉市は九州山地に囲まれた人吉盆地に位置しており、鎌倉時代から明治維新まで約700年間、人吉藩主相良氏の城下町で人吉球磨地域の経済・文化の中心として小京都として長らく栄えて来ました。

市内には歴史的建造物、仏教美術、食文化など有形・無形の文化財が現在まで伝えられており小京都として発展を遂げて来ました。

中心市街地には昔ながらの小京都の風情を彷彿とさせる商店街が今でもあり、郊外へ足を伸ばせば田園風景が広がります。人口約3万4千人が暮らす街で、熊本県屈指の観光地となっています。

市の中心部には日本三大急流のひとつ、球磨川が流れていて、鮎釣りでも有名です。また球磨川沿には人吉温泉が広がり温泉旅館や公衆浴場などがあります。

人気ナンバーワンの観光列車「SL人吉」や「かわせみ やませみ」など観光列車が市内を走り抜けます。球磨川を中心に人吉の小京都文化や伝統が生まれ育ったことを感じたい方にはおすすめです。

熊本県南部に位置する町

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人吉市は熊本県南部、人吉盆地の西南端に位置し、南は鹿児島と宮崎県に接していて、熊本、鹿児島、宮崎へはそれぞれ約1時間でアクセスができます。

九州山地に囲まれた内陸部あるため以前は、陸の孤島のように言われてきました。平成7年に九州自動車道が全線開通したことでアクセスが便利になり都市化が進んでいます。それにともない下水道などのライフラインも発達しました。

Photo by alberth2

人吉は宮崎県、鹿児島県との県境を越えた交流拠点として生活、文化、産業の役割がますます高くなっています。

人吉の気候は盆地特有の寒暖差が激しい特長があります。濃霧が名物で一年中温暖多雨で年間平均期温は15〜16℃程度です。

歴史文化遺産が数多く残る城下町

Photo by alberth2

人吉の歴史は古く、鎌倉時代に相良氏がこの地にやって来てから明治維新までの700年間統治して来ました。当時大名として続いた家柄は九州では島津家ぐらいでした。

人吉にはこの統治時代に作られた人吉城跡や重要文化財が多数あり、神社仏閣や古い街並みが残り「九州の城下町」と呼ばれています。

観光で訪れた人吉で「小京都」を肌で感じたい方は石畳の両脇に白壁の商家や工房が軒を連ねる「鍛冶屋町通り」がおすすめです。ここは城下町人吉を最も色濃く感じる場所です。

かつては人吉藩が鍛冶屋をここに集めて住まわせた職人街でした。現在は鍛冶屋はわずかですが、古い歴史的建造物を利用した洋食屋や味噌・醤油の蔵元が点在しています。

日本三大急流の一つ球磨川が流れる町

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人吉には球磨川が流れています。日本三大急流の一つであり、観光としては船頭さんが巨岩や大小の荒波を巧みな舵捌きですり抜けて行く「球磨川下り」が人気です。

船上からは人吉の貴重な自然を満喫できます。「球磨川下り」は歴史も古く100年以上も楽しまれて来ました。15人ほどが乗ることができる木船を船頭と船の後ろで舵を握る2人だけで動力は使いません。

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「球磨川下り」のおすすめコースはJR人吉駅から徒歩約20分のところにある人吉発船場から、約1時間をかけて温泉場へと向かう観光コースです。春は川沿いに満開の桜も見ることができ春の風物詩となっています。

このように球磨川は観光のスポットとして魅力いっぱいですが100年前は物資輸送の手段として利用されて来ました。鉄道が人吉を通るようになり輸送手段は船から鉄道に変わって行きました。

「人吉・観光」人気観光スポット

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人吉の人気観光スポットはたくさんあります。鎌倉時代以降に相良氏によって栄えた城下町や球磨川を中心に発展した文化や芸術、国宝指定の神社や蔵造りの建造物など古き良き時代の面影があちらこちらにあります。

市内を観光するならば、JR人吉駅からレンタサイクルを借りて移動をする方法をお勧めします。気持ちいい風を感じながら観光することができます。

「国宝 青井阿蘇神社」

最大の観光名所「青井阿蘇神社」は大同元(806)年に創建され1200年以上の歴史があります。国宝の5棟社殿群は本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門からなります。

茅葺の荘厳な佇まいは桃山時代を象徴する球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿となっています。黒・金・赤などの彩色を施し、社紋である鷹の羽や昇龍、瑞雲が彫刻されています。

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内部は拝殿・神楽殿・神供所に分かれていて、ここには初代天皇神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その妃である阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、御二人の子供である國造速甕玉命(くにのみやっこはやみかたまのみこと)が祀られています。

「青井阿蘇神社」の前にある三連アーチの赤い橋は「禊橋」と呼ばれ、6月から7月にかけては池一面に蓮が広がり、花が見頃を迎えます。

Photo by alberth2

ここのおすすめは大神宮のすぐそばにそびえる大楠は神社の御神木で人吉市指定の天然記念物となっていて、高さ約20mを超える楠は人吉盆地では最大だと言われています。

「青井阿蘇神社」の境内には、稲荷神社、興護(おきもり)神社、宮地嶽神社、大神宮の4神社もあります。ぜひこちらも参拝しましょう。

住所 熊本県人吉市上青井町118
電話番号 0966-22-2274

「曹洞宗 永国寺」

「永国寺」は別名「幽霊寺」としても有名でその歴史は古く、今から約600年前、室町時代初期の応永15年(1408)に実底和尚により開山されました。「永国寺」は西郷隆盛が田原坂で破れて薩摩本陣に定めた寺としても知られています。

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「永国寺」が「幽霊寺」と言われる所以は実底和尚が描いた幽霊の掛け軸があることからそう呼ばれています。和尚が球磨川に身を投げて非業の死を遂げた女性が幽霊なって現れた際に筆をとり描いたものです。観光で「永国寺」を訪れた際にはご覧いただきたいおすすめの作品です。

幽霊はその描かれた絵を見て自分の醜さに驚き、和尚の念仏で成仏したとされています。毎年8月には「ゆうれい祭り」が行われています。

「曹洞宗 石水寺」

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「石水寺」は、応永24年(1417)に曹洞宗の寺院として永国寺の実底和尚の隠居寺として建立されました。おすすめは、門前の眼鏡橋と巨石をくり抜いた山門と海棠(かいどう)の古木です。ほかのおすすめは石板の版画「地獄十王図」「十六羅漢図」です。

特に観光の見どころは境内入口の脇にあり海棠は、開山記念に植樹されたと言われる樹齢500年以上の古木で、毎年4月に薄桃色の花を咲かせて観光客を魅了しています。

「人吉城跡」

小京都の名残を今に伝える「人吉城跡」は鎌倉時代から明治維新まで人吉・球磨地方を700年間に渡り治めてきた相良氏の居城跡です。日本の名城百選にも選ばれ、相良氏がここの地を治めた頃、城の南から三日月模様の奇石が発見されたことから「三日月城」と呼ばれています。

観光のおすすめは近年になって復元された大手門のところにある多門櫓(やぐら)・角櫓・長壁です。また人吉城跡一帯は公園として整備されていて現在は散策を楽しむ観光客で賑わっています。春には桜、秋には紅葉と自然の移り変わりを楽しむことができます。

「人吉温泉」

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人吉の観光と言えば温泉を忘れてはいけません。街中を流れる球磨川沿に点在しており、宿泊施設とはじめ公衆浴場も数多くあり、観光客の憩いの場所です。

人吉温泉の泉質は弱アルカリ炭酸水素塩で、美肌の湯としても有名で、効能は神経痛、筋肉痛、関節痛です。日帰り入浴が気軽にできることから地元の人だけでなく九州各地や観光客からも人気があります。

温泉といえば食事も楽しみの一つですが、人吉温泉では球磨川でとれた鮎、馬刺し、寒くなると猪鍋なども味わえます。やはり観光の楽しみはグルメではないでしょうか。

「相良三十三観音めぐり」

Photo by Kasadera

人吉球磨地方の美しい自然のなかに点在する観音様は様々な言い伝えが残されている貴重な文化遺産です。鎌倉時代創建とされる観音様の素朴な慈愛に満ち溢れた眼差しは地元や観光客を引き付けてやみません。

一番から三十三番札所を巡る観音巡りは江戸時代の庶民の間で始まったとされ、現在は地元の人たちが札所を巡る人たちにお菓子やお茶を振る舞っています。

球磨地区にある35の札所にはそれぞれご利益のある観音様が祀られています。地元では春と秋のお彼岸には一斉開帳が行われ、日頃から精神的なよりどころとして厚い信仰を集めています。

「人吉・観光」おすすめ絶景観光スポット

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人吉は日本三大急流の球磨川をはじめ豊な自然に恵まれ、温泉や日本遺産があり歴史と文化に満ち溢れた魅力的な観光スポットです。また見るだけでなく急流下りなどアグレッシブに自然を体験するコースも充実した街でもあります。

「大村横穴群」

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「大村横穴群」は国指定の史跡で、約1400年前の7世紀頃の古墳時代に作られたお墓で、崖面約800mの間に東西2群に分かれています。

27基の横穴のうち8基の外壁には動物や武器、幾何学紋様などが見られおすすめの観光スポットです。子供にもいい思い出になるでしょう。JR人吉駅から徒歩で約2分のところにあるので観光客にはおすすめしたい名所です。

住所 熊本県人吉市城本町
電話番号 0966-22-5610(人吉市観光振興課)

「球泉洞」

「球泉洞」は発見されたのが1973年で、全長4.8mの鍾乳洞は九州でも最大規模です。約3億年前ここは海底にあったとされ石灰岩層が隆起してできたもので、現在も侵食は続いています。

こうしてできた鍾乳洞は神秘的でおすすめの観光スポットです。また周遊コースや地底アドベンチャーが味わえる探検コースなど子供が喜びそうな物もあります。夏休みなどは家族連れで賑わっています。

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ほかにはレストラン「森林」では和洋中の豊富なメニューがありますし、特産品を購入できる「センター森林」ではお土産を、コテージやバンガローで宿泊できる「球泉洞休暇村」もあり、ここでゆっくりくつろぎながら観光ができます。

入場料は大人・高校生以上1100円、中学生800円、小学生600円、幼児・3才以上450円となっています。また15名以上は団体割引が適用されます。営業時間4月〜7月までは9:00〜17:30、8月は9:00〜18:00、9月〜10月は9:00〜17:30、11月〜3月は9:00〜17:00までです。

住所 熊本県球磨郡球磨村大字大瀬1121
電話番号 0966-32-0080

「鹿目の滝」

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「鹿目の滝」は日本三大急流の一つ球磨川の支流、鹿目川の上流にあり、「鹿目八重滝」としても呼ばれています。火山の噴火により仕切られて、雄滝・雌滝・平滝の3つからなります。

雄滝の落差は36mで、崖下には人吉盆地がかつて湖だったことを物語るおすすめの湖底層が露出しています。36mの高さから流れ落ちる光景は圧巻といえます。雌滝は雄滝の南に位置し、落差は30mで平滝は雄滝の上流にあります。

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平滝は薄い岩がいく層にも重なり合ってできたもので、その上を滝の水が流れています。その穏やかな流れは美しく雄滝、雌滝とは異なる風情に訪れる観光客も見入ってしまいます。「鹿目の滝」は夏場でも肌寒いほどで人吉の避暑スポットとしても人気があります。

「布の滝」

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「布の滝」は長い布が干してあるかのような佇まいであることからそう呼ばれています。美しい沢と木漏れ日の「布の滝」は名瀑としても人気があり、滝を滑り降りたり、ロープを使って下ったりと自然が作ったアトラクションみたいです。

川を知り尽くした観光ガイドもいますので小学校高学年の子供も普段とは違う川遊びが楽しめます。安全のための装備などは無料でレンタルできるので初心者でも気軽に参加して楽しめますからおすすめです。

「紅取山展望所」

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「紅取山展望所」からは人吉盆地を一望に見渡すことができるおすすめスポットです。冬になると幻想的な霧の立ち込める景観が楽しめます。「紅取山展望所」は駐車場がありアクセスルートは3本あります。また周囲には周遊道路があります。

程よい高さの紅取山展望所ですがトレッキングには最適です。特に夜景が素晴らしく、澄み渡った夜に眼下に広がる球磨盆地は旅のいい思い出の一つになります。

「人吉・観光」子供が喜ぶ観光スポット

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歴史と伝統の街の人吉ですが家族で出かけるのもおすすめの観光スポットがたくさんあります。子供がいる方には親子で楽しめるところがたくさんあります。鉄道関連では「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」など見どころがあります。では人気の観光スポットをご紹介しましょう。

「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA ステーション868」

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「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」は明治時代から続く薩摩線の歴史を伝えるために建設された鉄道ミュージアムで2015年5月にオープンしました。

ミュージアムはJR人吉駅に隣接しているので鉄道ファンや子供さんには最高のロケーションです。薩摩線やくま川鉄道を走る列車の魅力がふんだんに感じ取れるミュージアムです。

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鉄道好きなお父さんや子供さんが楽しめるようにミュージアム館内には鉄道にまつわる写真、グッズの展示も見ることができます。

またプラレール、おもちゃ、絵本など子供にはたまらないグッズがミュージアムなら無料で遊べます。鉄道に興味がない子供さんもこのミュージアムなら楽しめるはずです。

ミュージアムの2階にはお弁当を持ち込んで食べることができるスペースがあるので駅弁を購入してここで食べるのもいいかもしれません。カフェなどもあるので大人の方はここでくつろぐこともできます。子供も大人も快適に過ごせるミュージアムです。

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1回100円でミュージアムから人吉駅までを繋ぐミニSLやレールバイクは子供さんに大人気なのでおすすめです。もちろん大人の方も。

おむつ台や授乳室、多目的トイレ、お年寄りにも優しいミュージアムは安心して遊べるスペースです。このミュージアムのデザインは工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもので、子供への配慮が施されたミュージアムは家族の旅先での負担を減らしてくれます。

住所 熊本県人吉市中青井町343-14
電話番号 0966-48-4200

「JR 九州 いさぶろう・しんぺい」

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熊本と鹿児島県吉松を結ぶ観光列車で、吉松行きが「いさぶろう」、熊本人吉行きが「しんぺい」として運行されています。21のトンネルと山肌をジグザグに走るスイッチバックなど乗ってみて感動するものがたくさんあります。

沿線には日本三大車窓があり、名刺を貼れば出生すると噂の大畑駅(おこばえき)もおすすめです。車両は深みのある赤で塗装されています。車内はこげ茶色の木製インテリアでコーディネートされていて温もりを感じる雰囲気です。観光客にはたまらない趣となっています。

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停車する駅の見どころは道の駅みたいに地元の特産物を販売していたり、そこに行かなければ味わえないおもてなしなども体感できます。

子供も楽しみな駅弁を買って乗車しましょう。吉松駅と人吉駅に人気の駅弁当が販売されています。人吉名物の駅弁当は栗めしです。食べ応えのある大きな栗が特徴で、厚焼き卵や煮物など車窓を見ながら最高の時間を過ごせるでしょう。

「人吉クラフトパーク 石野公園」

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「人吉クラフトパーク石野公園」は熊本県人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示をはじめ多くの工芸の手作りが体験できる施設です。2019年8月10日に「人吉クラフトパーク石野公園」が「道の駅 人吉」として開駅することになりました。

「人吉クラフトパーク石野公園」にはたくさんの施設があります。民工芸館、鍛冶館、木工館、陶芸館、展望所さらにはキャンプ場まであります。小さな子供さんにはチビッコ広場も併設されていますから親御さんと一緒に遊ぶこともできます。

Photo by mk_is_here

「人吉クラフトパーク石野公園」は体験型テーマパークで人吉球磨の歴史と伝統・文化に直接触れて楽しむことを目的にしています。

キャンプ場はテント宿泊やバーベキューができます。ご利用希望の方は公園管理室まで事前申し込みが必要です。なおキャンプ場でのテントの貸出しは行っていません。

住所 熊本県人吉市赤池原町1425-1
電話番号 0966-22-6700

「人吉城歴史館」

人吉城の歴史を総合的に理解することを目的に建てられた施設で、展示棟・管理棟・地下室遺構覆屋からなり、特に特殊な石造りの地下室遺構覆屋は建造当時の姿に模して石積みをしています。

人吉城跡の前にあり入場券200円を払って中に入ると、ビデオが完備されており、座って人吉藩の歴史や出来事などを学ぶことができます。

40名収容の研修室も完備されており、市民学習や歴史館行事から小中学校の総合的な学習にも役立っています。

開館時間は9:00〜17:00までで、休館日は毎月第二月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)となっています。観覧料は一般200円(団体20名以上は150円)で高校生以下は無料になっています。

住所 熊本県人吉市麓町18-4
電話番号 0966-22-2324

「田園シンフォニー」

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くま鉄道は2014年から水戸岡鋭治氏のデザインによる車両を導入し、観光列車「田園シンフォニー」として運行を開始しました。「田園シンフォニー」を使った旅行会社主宰のツアーも人気があり子供と旅行に出る方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

停車駅で特に気になるところが「おかどめ幸福駅」です。駅の近くに岡留熊野座神社があることから幸福の神社として呼ばれてこの駅名がついたそうです。

Photo by Kzaral

車内にはキッズ専用席もあり到着までここで子供を遊ばせておくこともできます。またシートは4人BOX席と2人掛けシート、ソファー席などバリエーションもあるので、人数に応じて選ぶことができます。

「人吉周辺・観光」アクティビティが楽しめるスポット

Photo by alberth2

小京都人吉の落ち着いた佇まいとは異なるアクティビティなスポットをご紹介しましょう。人吉市に流れる球磨川と言えば川下りです。ここでの川下りは一年を通じて楽しむことができます。子供さんにも自然と触れ合ういい機会です。

日本三大急流の一つである球磨川の川下りは15人ほど乗れる木製の船で行われます。船の前後にいる熟練した船頭が巧みに差し迫る巨岩や急流の中を舵を散る様は圧巻です。

Photo byadamarcorp0

球磨川のラフティングは平成4年(1992)に始まり、現在は2万人を越える人吉の観光産業に成長しました。子供から大人まで人気のアクティブレジャースポットです。

「Kumagawa Rafting Naughty Boys」

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「Kumagawa Rafting Naughty Boys」(以下、ラフティングノーティーボーイズ)は球磨川でラフティングが始まった当初から携わっている15年以上の経験を持つガイドが中心になって設立したラフティング施設です。

ラフティングノーティーボーイズは都会では体験できない球磨川の大自然の中で急流を下るスリル満点のラフティングを初心者からでも楽しめるように幅広い種類のコースを用意しています。

子供から大人までラフティングを楽しみ、バーベキュー付きのコースなどで同じ船に乗ったもの同士の交流を深め、旅のいい思い出になるようガイドをしてくれます。

住所 熊本県球磨郡球磨村渡乙1887-1
電話番号 090-3602-6536

「ランドアース アウトドアスポーツ クラブ」

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「ランドアースアウトドアスポーツクラブ」は熊本県球磨川でラフティングを平成5年にスタートさせ、現在はラフティングツアーやレスキュー用品の販売、レスキュー指導を主に行っています。

球磨川の自然の中で初心者から上級者まで球磨川のラフティングが楽しめるよう様々なコースを用意して究極のウォータースポーツを提供してくれます。

住所 熊本県球磨郡球磨村渡乙1379-1
電話番号 0966-34-7222

「Adventure Create Shop Compass」

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「Adventure Create Shop Compass」は九州を中心にラフティングツアーを提供し、アウトドアスポーツを通じて人と自然を繋ぐ環境を考え感動を作り続けていくツアーを企画運営している会社です。初心者にはとにかくラフティングの楽しさを味わってもらうことを主眼としています。

「SUN TRUST Rafting club」

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「SUN TRUST Rafting club」は熊本県人吉市を流れる球磨川は自然豊かな絶景と激流が観光で訪れる人を魅了しています。そうした激流でも初心者が楽しくラフティングができて球磨川の魅力を満喫できるようサポートしてくれます。

住所 熊本県人吉市中神町 字馬場字八久保623-2
電話番号 0966-24-5500

「人吉・観光」おすすめのグルメスポット

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日本三大急流が流れる球磨川を中心に栄えた人吉は盆地の特性を生かした独特なグルメ文化があります。その代表とも言うべき清流が育てた鮎やうなぎは球磨川最大の魅力です。また清流は球磨焼酎にも使われています。球磨地方の代表の栗は全国の料理人も一押しです。

清流と寒暖の差が激しい盆地特有の気候は他のどの地域とも異なるグルメ文化を育みました。それでは九州の小京都と言われる雅な街へ出かけて美味しいグルメ旅を楽しみましょう。

「上村うなぎ屋」

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グルメには並んでも食べたいと食通を唸らせる「上村のうなぎ屋」は創業から100年あまりの老舗鰻屋です。店主の言葉にある、焼きは一生と言うように、この店の蒲焼はうなぎを5日〜10日程度真水で泳がせて、注文ごとに捌いて炭火で焼き上げます。

古民家風の店内は昔ながらの町屋づくりで、囲炉裏のある落ち着いた雰囲気が味に一役買っているようです。人吉に行ったらぜひ立ち寄りたい鰻屋です。

住所 熊本県人吉市紺屋町129
電話番号 0966-22-3312

「和洋中華 茶びん」

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「和洋中華 茶びん」は地元でも有名な和洋中華の専門店で特に焼き餃子が看板です。一口噛んでみるとニラの圧倒的な量の多さに驚きます。しかし、ほんのり甘味があるニラで、独特な臭みはありません。他のメニューもボリューミーでグルメにはたまらないお店です。

住所 熊本県人吉市二日町5
電話番号 0966-22-2938

「やまぐち」

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人吉駅弁と言えば「やまぐち」とグルメの間では有名です。特にグルメ好きには栗ご飯には感動したとの声が多く、丁寧な味付けでこれまで食べた栗ご飯のなかで絶品との評判もあるほどです。

人吉駅に来たら列車に乗る前に「やまぐち」で駅弁を購入しましょう。また「人吉鉄道ミュージアム」にお弁当を買って行って食べるのもいいでしょう。お子さんとならお弁当を広げて話も弾みそうです。

「丸一そば屋」

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グルメの間では人気が高く、ネットや雑誌でも取り上げられたことがある「丸一そば屋」です。熊本県民だけでなく九州各地からも蕎麦好きがやって来るお店としても有名です。喉こしが良い二八の蕎麦で九州独特の甘めのつゆとワサビがきめてです。

住所 熊本県人吉市二日町7
電話番号 0966-22-3078

「Kura-倉Cafe」

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グルメなら一度は人吉の素敵なフレンチレストランで食事をしてみたいものです。「Kura-倉Cafe」 は、丘の上にあるため庭が広く、暖かい日差しが差し込むランチ時には、こちらで食事をいただきたいのもです。

おすすめはにがわりランチで1500円〜2000円程度と少しお高めですが、優雅な人時を過ごすことができます。

住所 熊本県人吉市願成寺1007-20
電話番号 0966-28-3080

「人吉・観光」人気のお土産

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人吉のお土産は全国的にも有名な球磨焼酎や平家のまつわる工芸品、グルメに注目の栗を使った銘菓などいっぱいあります。できれば自分にも一つ買って帰りたいですものです。

緑屋本店「きくらげの佃煮」

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球磨川ば流れる人吉の地で創業100年余りの老舗店が作る「きくらげの佃煮」はコリコリした食感で甘辛く炊き上げたきくらげはご飯とも非常に合うグルメとして人気があります。グルメも要チェックです。

住所 熊本県人吉市願成寺町1411
電話番号 0966-22-5254

人吉水産商事「鮎の子うるか」

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「鮎の子うるか」は、グルメにはたまらない球磨川で採れた鮎の新鮮な内臓を塩漬けにしたものでカボスか柚子酢、酒又はみりんを加えて食べると最高です。酒の肴にはもってこいです。

住所 熊本県人吉市鍛冶屋町63
電話番号 0966-22-2371

釜田醸造所 「山の幸海の幸」

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昭和6年創業で日本人の食生活に欠かせない味噌、醤油をこだわりの製法で造り続けています。球磨川の清らかな水質と自然をベースに絶品を届けています。グルメの方にはおすすめ商品です。

住所 熊本県人吉市鍛冶屋町45
電話番号 0966-22-3164

秋山製菓舗 「温泉まんじゅう」

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グルメからも人気が高い「温泉まんじゅう」ですが、秋山製菓舗の温泉まんじゅうは添加物を使わないで、少し硬めに焼き上げたボール風の皮をしています。サクッとした食感と、水飴と小豆、砂糖を丁寧に炊き上げた餡の組み合わせがグルメには一押しの商品です。

住所 熊本県人吉市九日町34-2
電話番号 0966-22-3378

寅家「焼酎もなか」

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創業35年で観光土産用菓子の製造・販売を行っています。グルメも注目するこだわりの商品「焼酎もなか」が熊本のお土産に新しい風を送りました。味はグルメも納得、ぜひ旅のお土産にどうぞ。

住所 熊本県人吉市願成寺町1411-5
電話番号 0966-23-2432

人吉の観光スポットは見応えのある場所ばかり!

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人吉は相良氏2万2000石の城下町であり、球磨川と人吉城がその繁栄の面影を今に伝えます。街のあちこちには武家屋敷や史跡も数多く存在し、誰もが一度は訪れたい九州の小京都です。

MASA
ライター

MASA

金融機関に勤務している旅行大好きなライター歴2年の会社員です。わんこ二匹飼っています。金融以外にもライフスタイルやスポーツ、インテリアなどみなさんがわくわくするような魅力ある記事を発信して行きたいと思っています。

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