積丹ブルーの美しい絶景へ感動の旅!おすすめ時期や場所・楽しみ方をご紹介

積丹ブルーの美しい絶景へ感動の旅!おすすめ時期や場所・楽しみ方をご紹介

北海道西部にある積丹半島は、断崖絶壁の岬や積丹ブルーに輝く海が広がる風光明媚な観光地です。また夏の暑い時期は積丹半島ブルーラインのドライブだけでなく、ダイビングや釣りなど楽しみ方がいっぱいあります。積丹ブルーを満喫できるおすすめの場所や楽しみ方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.積丹ブルーで有名な積丹町はどんな観光スポット?
  2. 2.絶景の「積丹ブルー」が見られる理由や時期
  3. 3.積丹ブルーを見られるおすすめの場所
  4. 4.積丹ブルーの楽しみ方として「水中展望船」もおすすめ
  5. 5.積丹ブルーの楽しみ方として「アクティビティ」も人気
  6. 6.積丹ブルーを見た後はゆっくり温泉へ
  7. 7.積丹ブルーを見た後に味わいたい当地グルメ
  8. 8.絶景の「積丹ブルー」を目に焼き付けに行こう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

積丹ブルーで有名な積丹町はどんな観光スポット?

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積丹半島には積丹町をはじめ岩内町や神恵内村など5町2村があります。そのうち積丹町には積丹ブルーの絶景で知られる「神威岬」や「積丹岬」といった観光スポットが集中しています。活発な地殻変動や日本海の荒波に削られて出来た断崖や奇岩など、独特の風景が広がっていることも特徴です。

積丹半島の海岸線沿いを走る国道229号線は別名「積丹半島ブルーライン」と呼ばれており、初夏から秋にかけて積丹ブルーに輝く海を見ながら爽快なドライブが楽しめます。「黄金岬」や「神威岬」、「竜神岬」など主要な観光スポットをぐるりと巡れるため、積丹観光にとても便利です。

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また積丹町は古くからニシン漁で栄えた場所でもあり、岬にまつわる数々の伝説や歴史的名所が残っています。現在でも積丹町では漁業が盛んで、特に積丹ブルーの海で育ったウニはおすすめの一品です。6~8月の解禁時期には生ウニと積丹ブルーの絶景を求めて全国各地から観光客が訪れます。

絶景の「積丹ブルー」が見られる理由や時期

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積丹半島の海は別名「積丹ブルー」と称えられるほど青く澄んでいます。特に暑い時期の海の色は特筆もので、積丹ブルーの絶景を巡るツアーも行われています。しかし、なぜ積丹半島の海がこれほど澄んでいるのでしょうか。これには、積丹半島の名物・キタムラサキウニが大きく関係しています。

キタムラサキウニをはじめウニ類は海底の藻や昆布が大好物です。しかし近年は海水温の上昇でウニ類の摂食が過剰になり、冬場に生える若芽まで食べつくすようになりました。これを「磯焼け」といい、海藻を餌や棲み処とする魚類がいなくなってしまうため日本各地で深刻な問題になっています。

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海が青いのは赤や青、緑などの可視光線のうち青色の光だけが海水に吸収されず、海底で反射するからです。しかし、このとき海中に海藻などの浮遊物があると、光がこの浮遊物の粒子に反射して色が濁って見えます。つまり積丹ブルーに輝く海は海藻や藻が極端に少ない、磯焼けした海なのです。

このため近年、岩内町や神恵内村など積丹半島のあちこちで磯焼けしている海からウニを捕獲し餌を与えて人工養殖したり、激減した昆布を養殖したりする取り組みが行われています。重要な観光資源である積丹ブルーの海を守り、漁獲量も維持することが積丹半島のこれからの重要な課題です。

積丹ブルーを見られるおすすめの場所

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積丹半島ブルーラインに沿って点在する岬では、まるでサファイアのように透き通った青「積丹ブルー」に輝く絶景が楽しめます。また釣りやダイビングなど、楽しみ方もいっぱいです。積丹ブルーの絶景が見られる場所を、おすすめの時期やその場所での楽しみ方も含めて4選、ご紹介します。

神威岬

「神威岬」は積丹半島にある岬のひとつです。岬の先端へは駐車場から「女人禁制の門」をくぐり遊歩道を歩いて行きます。積丹ブルーに輝く海、そして起伏にとんだ岬の風景はまさに絶景の一言です。暑い時期にはエゾカンゾウやハマナスが岬一面に咲き誇り、積丹ブルーの海に彩りを添えます。

遊歩道の途中からは「念仏トンネル」(現在は通行止め)が見えます。海難事故が多発する場所に建設されたこのトンネルは、岬の西側と東側から開削工事を始めたものの位置が食い違っていました。困り果てた人々は念仏を唱え鐘を叩き、音を頼りに工事を進めたことからこの名前がつきました。

神威岬の先端には「神威岬灯台」があります。明治21年に初点灯した歴史ある灯台ですが、現存する灯台は昭和35年に改設された2代目です。白と黒のシンプルながらおしゃれなこの灯台は積丹ブルーの海によく映えると評判で、この場所から神威岬の写真撮影をする観光客が後を絶ちません。

地球の背骨と呼ばれる起伏に富んだ岬の先端にたどり着くと、積丹ブルーに輝く海とそそり立つ「神威岩」、そして周辺の岩礁帯という絶景が一望できます。また神威岬は海に沈む夕日の絶景が見られることでも知られています。特に暑い時期は日没までゲートが開放されているのでおすすめです。

「神威岩」も必見

神威岬の先端からは巨大な人型の岩が見えます。美しい積丹ブルーの海、そして険しい岩場が織り成す絶景の先にあるこの岩は「神威岩」といい、鎌倉時代、蝦夷地に落ち延びた源義経と恋仲になったアイヌの娘・チャレンカが大陸に渡った義経との別れを悲しんで身を投げた場所といわれています。

海に没した彼女の遺体は転じて神威岩になりました。それ以後、女性を乗せた船が岬に通りかかると彼女の呪いで船が転覆するという伝説から、神威岬は長年「女人禁制の地」とされてきました。積丹ブルーの海の向こう、義経が去った方角を見つめる神威岩からはどこかもの悲しさが感じられます。

Photo by yoppy

また神威岬の周辺には「カムイ番屋」をはじめ「食堂うしお」など新鮮なウニ丼が味わえる店舗が軒を連ねています。特に6~8月のウニ漁の解禁時期には濃厚な味わいのウニを求めて道内外からたくさんのお客さんが訪れます。真夏の積丹半島ブルーラインをドライブする楽しみ方のひとつです。

神威岬のゲート開放時間は4~7月が8:00~18:00、8~10月が8:00~18:30、11月が8:00~17:00、12~3月が10:00~15:30です。遊歩道は冬季間、通行禁止です。また雨や強風など悪天候の際もゲートが閉鎖されます。場所はJR余市駅から積丹半島ブルーラインを経由して約1時間です。

住所 北海道積丹郡積丹町神岬町
電話番号 0135-44-3381(積丹町役場)

積丹岬

「積丹岬」は積丹半島の北端にある岬です。日本の岬百選にも選ばれた「島武意海岸」や源義経とアイヌの少女の悲恋伝説が残る「女郎子岩」など見どころが多く、毎年大勢の観光客が訪れます。残念ながら積丹岬の先端へは行けませんが、散策やトレッキングなど楽しみ方がいろいろあります。

積丹岬の遊歩道入口(島武意側)から狭くて真っ暗なトンネルを抜けると展望台があり、島武意海岸の絶景が一望できます。透き通るような積丹ブルーの海、そして真っ白な海岸はまるでおとぎ話の竜宮城のようです。左側に見える巨大な岩は屏風に似ていることから「屏風岩」と呼ばれています。

展望台から急坂を降りて行くと島武意海岸へ出られます。白い海岸線と切り立った岸壁は展望台から見るのとはまた違う、絶景です。海岸から海を眺めると、天候や時期によって多少異なりますが、海の色がブルーからコバルトブルー、そしてエメラルドグリーンへとさまざまに変化していきます。

島武意海岸から遊歩道へと戻り東に進むと、新緑の時期は緑鮮やかな「笠泊海岸」、そして「女郎子岩」が見えてきます。この場所には源頼経と恋仲になったアイヌの少女・シララが海へ身を投げ、やがて岩になったという伝説が残っています。巨岩の立ち姿もどこか若い女性の後ろ姿のようです。

また遊歩道の入口にある「お食事処 鱗晃」ではウニ丼や海鮮丼が楽しめます。特に最高級品のエゾバフンウニを使った「赤ウニ丼」は是非味わっておきたいおすすめの一品です。そのほか、酒の肴にピッタリの「エビの塩辛」もお土産におすすめです。積丹岬の場所はJR余市駅から車で約50分です。

住所 北海道積丹郡積丹町入舸
電話番号 0135-44-3381(積丹町役場)

黄金岬

「黄金岬」は積丹半島の突端部にある岬です。黄金岬の近くにある美国漁港は古くはニシン漁で栄えた漁港で、現在でもカレイやサケなどが豊富に水揚げされます。黄金岬の入口付近にはヤン衆が唄ったソーラン節の発祥の地の石碑があり、黄金岬とニシン漁のつながりの深さを感じさせます。

黄金岬の場所は少しわかりずらいので、まず「積丹町観光せんたぁ」で観光マップをもらうことをおすすめします。ここは黄金岬へ向かう人の駐車場も兼ねており、自販機やトイレも完備しています。黄金岬へ続く遊歩道では積丹ブルーに輝く海や宝島の絶景を眺めながらあちこちを散策できます。

遊歩道の一番奥には黄金岬展望台があります。展望台の頂上からは積丹ブルーの海に浮かぶ宝島やカモメの繁殖地として知られるゴメ島の絶景が一望できます。かつてニシンの大群が押し寄せたという宝島は上空から見るとハートの形をしており、恋愛成就を願うカップルの聖地としても有名です。

また遊歩道の途中には「ロマンの碑」があります。これは松山千春が曾祖父・砂山重太郎に捧げた詩文です。美国漁港をめぐるヤクザ同士の抗争に巻き込まれ、若くして命を落とした剣客・砂山重太郎の苛烈な人生と死が書かれた碑文からは、激動の時代に生きた人々の歴史の重みが伝わってきます。

黄金岬の周辺では水中展望船「ニューしゃこたん」で行く海上散歩や和船クルーズ、ダイビングなどさまざまな楽しみ方ができます。特に秋のサケ釣りは有名で、時期になると防波堤で投げ釣りをする人を多く見かけます。そのほかホッケやカレイなど豊富な種類の魚介類が釣れる、穴場の漁港です。

なお黄金岬の遊歩道の入口は、国道229号沿い、茶津トンネル東側、西側の計3カ所あります(「ソーラン節発祥の地」の記念碑は西側出入口)。積丹町観光せんたぁの開館時間は8:30~17:30、休館日は12月30日~1月5日です。場所はJR余市駅から積丹半島ブルーラインを経由して車で約35分です。

住所 北海道積丹郡積丹町大字美国町
電話番号 0135-44-3715(積丹観光協会)

竜神岬

「竜神岬」は積丹半島の西、神恵内村にある岬です。竜神岬には、かつて山奥の当丸沼に住んでいた大蛇が若者の助けを借りて竜に転じ岬から天に昇っていったという伝説が伝わっており、それが岬の名前の由来にもなりました。現在では神恵内村のいろいろな場所で竜神様のオブジェが見られます。

竜神岬へと向かう積丹半島ブルーラインは海岸線に沿って道路が続いているため、積丹ブルーに輝く海を眺め潮風を感じながらドライブが楽しめます。また途中の「あんない展望公園」からは、真ん中にぽっかりと穴が開いた奇岩「窓岩」や遭難者の霊を祀る霊場「西の河原」の絶景が見渡せます。

竜神岬に一番近い前浜海水浴場からは、左手に長く伸びる竜神岬、右手に積丹ブルーに輝く日本海の絶景が一望できます。竜神岬は古くから船乗りたちの航路を示す役割を担ってきました。この場所はキャンプ場としても利用されており、暑い時期を迎えると浜は海水浴客やキャンパーで賑わいます。

また竜神岬は日本海に沈む夕日の美しさでも知られています。特に竜神岬の近くにある「民宿きのえ荘」から望む神々しい夕日は絶景の一言です。きのえ荘は神恵内産の生ウニやアワビ、ヒラメなどを使った料理が美味しい宿としても有名で、国内のみならず海外からもたくさんの観光客が訪れます。

Photo by sunoochi

竜神岬の楽しみ方はいろいろありますが、なかでも磯釣りは地元民に人気です。釣り人が利用できる駐車場も完備されているので夜釣りにも便利です。サケやカレイなど魚介類の種類も豊富ですが、引きの強さが強烈なことで知られる「ハチガラ」は刺身や煮つけなどさまざまな楽しみ方ができます。

竜神岬から車で約9分の場所にある道の駅「オスコイ!かもえない」では活ホタテをはじめ、神恵内産の水産加工品を販売しています。水槽に入った活きのいいホタテは地方発送も可能です。おすすめはホッケのフライを挟んだ「ホッケバーガー」と肉厚のホタテが入った「ほたてごはん」です。

道の駅「オスコイ!かもえない」の営業時間は9:00~17:00です。冬季(12~3月)は閉鎖されるのでご注意ください。場所はJR余市駅から積丹半島ブルーラインを経由して車で約1時間5分です。

住所 北海道古宇郡神恵内村神恵内村トラセ95
電話番号 0135-44-3715(積丹観光協会)

積丹半島のおすすめ観光スポット17選!絶景のドライブコースや見どころもご紹介のイメージ
積丹半島のおすすめ観光スポット17選!絶景のドライブコースや見どころもご紹介
北海道遺産に指定されている積丹半島は、日本随一の観光スポットです。積丹半島の海岸線は有名な観光地で濃いブルーの海と奇岩が多い絶景ロードです。今回は積丹半島の絶景スポットからグルメスポットまで人気の観光スポットをまとめました。

積丹ブルーの楽しみ方として「水中展望船」もおすすめ

ダイビングや釣りなど積丹ブルーに輝く海での楽しみ方はいろいろありますが、美国港の水中展望船「ニューしゃこたん」号で行く海上散歩もおすすめの楽しみ方のひとつです。船底の窓ガラスから積丹ブルーの海で泳ぐ無数の魚を眺めることができる水中展望船は、暑い時期に特に人気があります。

水中展望船ニューしゃこたん号では約40分間、宝島やゴメ島、ピヤノ岬など積丹ブルーに輝く海の絶景スポットを巡ります。時期や時間によって、同じブルーでも少しずつ色が変化する積丹の海はまさに奇跡の海です。船を飛び交うカモメにパンの耳をあげる大迫力の餌やり体験もおすすめです。

水中展望船「ニューしゃこたん」号の運行期間は4月中旬~10月下旬まで、営業時間は8:30~16:30です。運行期間中は毎日、営業時間内の約50~60分間隔で随時運行しています(悪天候の際は欠航)。小樽~積丹のバス往復券と水中展望船の乗船券がセットになったお得なチケットもあります。

住所 北海道積丹郡積丹町大字美国町厚苫山380−6
電話番号 0135-44-2455(積丹観光振興公社)

積丹和船クルーズも

美国港では「積丹マリーン」の「積丹和船クルーズ」もおすすめです。和船なら大型船では近づけない細い入り江や断崖も余裕で近づけます。暑い時期、眼前に広がる積丹ブルーの海を感じながら巨岩と奇岩が点在するマッカ岬までの絶景を巡る和船クルーズはなかなかの風情がある楽しみ方です。

運行期間は4月下旬~9月下旬まで、スキューバダイビングやシュノーケリングのサポート(エアー充填、シャワーの利用など)は別途料金がかかります。場所は積丹観光せんたぁから徒歩約4分です。

住所 北海道積丹郡積丹町美国町字船澗50
電話番号 0135-44-3377(積丹マリーン)

積丹ブルーの楽しみ方として「アクティビティ」も人気

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スキューバダイビングやシュノーケル、シーカヤックなど、積丹半島ではさまざまなアクティビティが楽しめます。マッカ岬の近くにあるダイビングショップ「アクアキャット」では、体験ダイビングからライセンス取得まで、積丹ブルーの海を満喫できるさまざまなメニューが用意されています。

通常、ダイビングを始める際はインストラクターから講習を受けてダイビングライセンス(Cカード)を取得しなければなりません。講習には通常4~5日かかると言われていますが、アクアキャットでは施設に宿泊しながら3日間で取得できます。新鮮な積丹の食材を使った料理も人気があります。

Photo by sunoochi

積丹ブルーに輝く海の中では、丸くて可愛らしいダンゴウオや群れ成して泳ぐホッケ、意外と人懐こいカレイなど、春夏秋冬を通じてさまざまな生物に出会えます。南の海の魚に比べると色合いは地味ですが、美しいことに変わりありません。冬はトドたちが岩場で寛いでいる様子も見られます。

また積丹ブルーに輝く海に釣り糸を垂れている釣り人もあちこちで見かけます。体が透けて見えるマメイカや入れ食いも狙えるホッケなど、釣りは釣って良し食べて良しの最高のアクティビティです。ただし幌武意漁港や日司漁港は外防波堤の先端が立ち入り禁止になっているのでご注意ください。

住所 北海道積丹郡積丹町幌武意266
電話番号 0135-45-6789(アクアキャット)

積丹ブルーを見た後はゆっくり温泉へ

フリー写真素材ぱくたそ

積丹半島ブルーラインをドライブしたりアクティビティを楽しんだりした後は、ゆっくり温泉につかりましょう。露天風呂から積丹ブルーに輝く海を眺めるのはまた、格別です。温泉で疲れを癒した後は、美味しいグルメも待っています。積丹半島でおすすめしたい温泉施設を2つ、ご紹介します。

岬の湯しゃこたん

「岬の湯しゃこたん」は積丹岬と神威岬の中間にある日帰り温泉施設です。日本海を望む高台にあり、露天風呂と内湯、ジェットバス、サウナを備えています。露天風呂から見える積丹半島の青空と積丹ブルーに輝く海、そして浜辺の巨岩に打ち寄せる白い波という絶景は、まさに圧巻の一言です。

夕方になると今度は海に沈む夕日の絶景が一望できます。夕日が空と海をオレンジ色に染め、静かな波間に日の名残りが一直線に伸びる光景は何とも味わい深いものです。また冬季は一面が雪景色に囲まれ、海はダークブルーに染まります。この雪景色を求めて、近年は外国人観光客も多く訪れます。

岬の湯の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、舐めるとしょっぱく、かすかに磯の香りを感じます。塩分濃度が高いことから保温効果が高く、冷え性や疲労回復に効能があるといわれています。積丹ブルーに輝く海を眺めながらゆっくりお湯につかりたい人におすすめの、素敵な温泉です。

営業時間は4~10月が10:00~21:00、11~3月が11:00~20:00です。定休日は水曜日です(7~8月は無休、冬季は水・木曜日。祝祭日は休まず営業)。場所はJR余市駅から車で約45分です。

住所 北海道積丹郡積丹町大字野塚町212−1
電話番号 0135-47-2050

ホテルグリーンパーク いわない 

積丹半島の西の玄関口・岩内町にある「ホテルグリーンパーク いわない」の露天風呂では、源泉かけ流しのお湯につかりながら積丹ブルーに染まる岩内湾や積丹半島の絶景が一望できます。また積丹半島の他の温泉施設と違い、夜は岩内町の美しい光あふれる夜景が楽しめることも特徴のひとつです。

「ホテルグリーンパーク いわない」の会席料理はコースによってメニューが異なりますが、全て地場産の新鮮な海産物をふんだんに使用しています。特にお造りから鍋物まで全てアワビを使った「鮑三昧会席」の「アワビの天ぷら」は、コリコリした食感と奥深い旨味が味わえる贅沢な一品です。

またホテル1階のレストラン「山海」(11:30~14:30)でもアワビやホタテ入りの豪華な「海鮮丼」やカニやムール貝が入った「海鮮ラーメン」が味わえます。日帰り温泉の入浴時間は8:00~15:00、17:00~20:00までです。無料休憩所も完備しています。場所はJR余市駅から車で約55分です。

住所 北海道岩内郡岩内町字野束500
電話番号 0135-62-8841

積丹の温泉・美しい景色が楽しめるおすすめの宿は?人気の日帰りプランもご紹介のイメージ
積丹の温泉・美しい景色が楽しめるおすすめの宿は?人気の日帰りプランもご紹介
北海道にある積丹には、美しい景色や癒される温泉がたくさんあります。そこで今回は、積丹でおすすめで人気の温泉をご紹介いたしましょう。また、人気の日帰り温泉もあります。積丹の絶景の景色を見ながら温泉を楽しんでみませんか?では、ご覧ください。

積丹ブルーを見た後に味わいたい当地グルメ

Photo by Kossy@FINEDAYS

積丹半島のグルメといえば、やはり新鮮な旬の魚介類のお刺身やウニ丼などがあげられます。なかでも6~8月のウニ漁の解禁時期に味わえる「生ウニ丼」は、ウニの甘みと鼻に抜ける香りが素晴らしい、至高の一品です。積丹ブルーに輝く海を見た後に味わいたいご当地グルメをご紹介します。

積丹のウニなどの海鮮

積丹半島にはウニ丼が食べられる食堂がいくつもありますが、なかでも神威岬の近くにある「食堂うしお」では絶品のウニ丼が味わえます。食堂うしおは昭和47年の創業以来、一貫してウニにこだわっており、地元の信頼のおける漁師さんから新鮮で実入りのいいウニのみを直接仕入れています。

食堂うしおの「生ウニ丼」はキタムラサキウニ(白)とエゾバフンウニ(赤)の二種類です。白はとろけるような食感と上品な甘み、赤は力強い磯の香りと濃厚なコクが楽しめます。そのほか具沢山の「海鮮丼」や「焼きアワビ」も人気があります。神威岬でおすすめの、海鮮が美味しい食堂です。

営業時間は8:30~16:30まで、営業期間中は無休です。11月上旬~4月中旬まで冬季休業します。個人の予約不可で、ウニの取り置きも行っていません。場所は神威岬(駐車場)から車で約4分です。

住所 北海道積丹郡積丹町大字神岬町字草内9-6
電話番号 0135-46-5118(食堂うしお)

積丹ブルーソフトクリーム

神威岬駐車場にある「カムイ番屋」では積丹ブルーに輝く海をイメージした「積丹ブルーソフトクリーム」を販売しています。色は限りなく積丹ブルーに近く味は爽やかなミントフレーバーで、神威岬までの遊歩道を歩いて疲れた体に染み渡ります。神威岬でもここでしか味わえない、限定商品です。

またカムイ番屋では「しゃこたんブルー飴」や「うに岩のり」、「糠にしん」などのお土産物も販売しています。特に人気がある「しゃこたんブルーラムネ」は、ミントがきいた爽やかな飲み口のご当地ラムネです。カムイ番屋の営業時間は売店が10:00~17:00、レストランが11:00~16:00です。

住所 北海道積丹郡積丹町大字大字神岬町シマツナイ92
電話番号 0135-46-5730(カムイ番屋)

絶景の「積丹ブルー」を目に焼き付けに行こう

Photo by acidlemon

積丹ブルーに輝く海が見られるおすすめの場所や積丹半島の楽しみ方をいくつかご紹介しました。どこまでも澄み切った積丹ブルーは、忙しい毎日の疲れを癒してくれるようです。美味しいグルメや楽しみ方もいっぱいの積丹半島にぜひ訪れて、絶景の「積丹ブルー」を目に焼き付けに行きましょう。

dmi30
ライター

dmi30

北海道在住。牛や馬、羊が身近にいる自然豊かな場所で暮らしています。旅行が趣味で、気の赴くまま北海道のあちこちを旅してまわっています。旅先で美味しそうなものを見つけたら、食べずにいられない食いしん坊。宿泊先はホテルよりユースホステルやドミトリーを利用しています。北海道を中心に、素敵な場所や旅先での楽しみ方、グルメ情報などをお届けします。

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