甲府には魅力的な見どころがいっぱい!地元民がおすすめするスポットは?

甲府には魅力的な見どころがいっぱい!地元民がおすすめするスポットは?

戦国武将の武田信玄やワインで有名な山梨県甲府市には、沢山の観光スポットやおみやげ、美味しいレストランがあります。東京発の特急かいじ・あずさを利用すれば、約1時間半で行けます。都心から近くて小旅行におすすめの、甲府市の見どころスポットをまとめました。

記事の目次

  1. 1.甲府は「グルメ」も「名所」も盛りだくさんの魅力的な街!
  2. 2.甲府で「絶景」が満喫できる見どころスポット2選
  3. 3.甲府で「大人も子供も楽しめる」人気スポット2選
  4. 4.甲州で「ゆったり楽しめる観光スポット」5選
  5. 5.甲府で「穴場の観光スポット」3選
  6. 6.甲府の夜景スポットなら「和田峠・みはらし広場」
  7. 7.甲府でおすすめの「グルメスポット」4選
  8. 8.甲府は「お土産に人気のスイーツ」もたくさん!
  9. 9.甲府の特産物やお土産を買うならココ!
  10. 10.甲府で日帰り温泉なら「湯村温泉郷」がおすすめ!
  11. 11.甲府旅行をめいっぱい満喫しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

甲府は「グルメ」も「名所」も盛りだくさんの魅力的な街!

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山梨県の甲府市には、観光旅行を満喫できる多くの見どころや絶景スポットがあります。また、江戸時代からの特産品であるぶどうを使った、甲府ブランド「甲州ワイン」が有名です。

今回は甲府の人気観光地から、ガイドブックに載っていない秘密の見どころスポットまで紹介します。甲府の観光旅行を満喫できる場所へ、ぜひ訪れてみましょう。

甲府市はどんな所?

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甲府市は山梨県の県庁所在地で、戦国武将武田信玄の拠点である甲府市内には、信玄にまつわる見どころや絶景が点在しています。

甲府市の面積は212.5平方キロメートルで、全体的に土地が平らなため「甲府盆地」と呼ばれています。甲府市は縦長で、北に行けば大自然の絶景が満喫できる「昇仙峡」もあります。

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甲府市の人口は2019年11月時点で約18万8千人と山梨県内で一番大きな都市である一方、自然が多く残っており、観光旅行で絶景を楽しむことができます。国内で日照時間が一番長いこともあり、甲府市ではフルーツが豊富に生産されています。

甲州弁という方言もあり、語尾に「〜ずら」と付けたり、生意気ということを「しわい」と表現したりします。その少しユニークな特徴から、LINEスタンプまで発売されている人気ぶりです。

山梨県甲府市へのアクセス

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都心から山梨県へアクセスする方法は3種類あります。電車は新宿ー山梨間では特急あずさ、かいじが走っており、所要時間は約1時間半です。バスは新宿から高速バスがあり、所要時間は約2時間です。車ではバスと同じ中央道を通るルートで約1時間半で着きます。

静岡方面からは電車ではJR身延山を利用して1時間半、車では中部横断道を利用して2時間です。長野方面からはJR中央本線で2時間半、車では中央自動車道を利用して2時間程かかります。

甲府で「絶景」が満喫できる見どころスポット2選

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山梨県甲府市でおすすめの絶景が満喫できるスポットをご紹介します。山梨県の中央部に居住地が集中していて、その周囲は山で囲まれています。そのため、豊かな絶景を満喫できる見どころスポットが多いです。

甲府市へ観光旅行に訪れる際は、ゆったりと絶景が満喫できる見どころスポットを是非コースに組み入れましょう。

昇仙峡

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甲府市でも特に有名な絶景スポットが「昇仙峡」です。甲府市内は甲府駅周辺のような都会的な面と、この昇仙峡に代表されるような自然との二面性を持ち合わせています。

清流と石の渓谷美の絶景が見どころのスポットで、観光バスなどを利用して多くの旅行客が訪れています。季節によって楽しめる風景が異なるのもポイントです。

夏は暑いことで有名な甲府盆地ですが、昇仙峡はとても涼しいです。甲府市内と比べても5度ほど気温が下がります。

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昇仙峡には自然の空気を満喫しながら流しそうめんを食べられる「円右衛門(えんえもん)」や、夏には山梨県名産の桃を存分に使った桃パフェがおいしい「カフェテロワール」もあります。

また山梨県は宝石が取れることで有名ですが、昇仙峡の地域も宝石の採掘スポットです。宝石が飾られているミュージアムである「昇仙峡 クリスタルサウンド 水晶宝石博物館」は見どころのひとつで、実際に購入できるショップもあります。

博物館内では何百万もする宝石や珍しい原石などが展示されており、その量にも圧倒されます。博物館別館のショップでは、山梨県で採れた宝石を使ったオリジナルブレスレットも販売されているので、甲府旅行のお土産にも最適です。

ロープウエイやパノラマ台もおすすめ!

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昇仙峡には絶景を満喫できるロープウエイもあります。約1キロの距離を移動する間、空の上から昇仙峡を眺めることができます。往復運賃は1300円です。20分間隔で運行しています。

ロープウエイで山頂のパノラマ台駅に着くと、「パノラマ」というだけあって壮大な山梨県の絶景を見下ろすことができます。晴れていれば雄大な富士山を満喫できるのも見どころです。

仙娥滝

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「仙娥滝(せんがたき)」は昇仙峡で見られる絶景の一つで、「日本の滝百選」に選ばれている滝です。天神森から仙娥滝までの遊歩道があるので、ハイキングをしながら滝を見に行けます。高さ30mから落ちる水の勢いには圧倒されます。秋は紅葉、冬は雪景色と共に絶景を満喫できます。

仙娥滝までの道のりには、お札がたくさん貼られたにっこり笑顔のお地蔵さま「布袋尊三願掛」がいて、また数年前に有名になった水信玄餅を食べることができる「仙人茶屋」もあります。

甲府で「大人も子供も楽しめる」人気スポット2選

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甲府市には家族連れで楽しめるスポットもたくさんあります。先ほどご紹介した昇仙峡も家族で楽しめるスポットですが、さらに子供との思い出が増えて、甲府での観光旅行を満喫できるスポットを二つご紹介します。

山梨県立科学館

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甲府駅から車で15分ほど山道を登ったところにあるのが「山梨県立科学館」です。山梨県立科学館には、子供から大人まで楽しめる色々なコンテンツが充実しています。

山梨県立科学館の常設展示室にはサイエンスプレイ・自然・生命・科学技術・宇宙・地球の6テーマに分かれたコーナーがあり、10人の歴史的科学者が案内をしてくれます。

サイエンスプレイコーナーでは子供も楽しめるアスレチックの中に、遠近法の錯覚が使われていたり、視覚・聴覚を使って解くクイズなどがあります。科学技術コーナーでは、大きなシャボン玉の中に入ることもできます。

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一番人気の宇宙のコーナーでは、「月面歩行」という宇宙の無重力状態を体験できる施設があります。多くの子どもたちがこの月面歩行を楽しみに来ています。ただ、体重制限がありますので注意しましょう。

また、スペースシアターと言う名のプラネタリウムもあります。遊び疲れたあとには、ゆったりとプラネタリウムで星を眺めて休憩するのもおすすめです。

入館料は大人520円、子ども220円です。スペースシアターでは別途料金がかかります。年間パスポートもあるので、何度も遊びに行けてお得です。

住所 山梨県甲府市愛宕町358-1
電話番号 055-254-8151

舞鶴城公園

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「舞鶴城公園」の名前が示す通り、かつてはここに「甲府城(舞鶴城)」と呼ばれる城がありました。甲府城は武田家の滅亡後、豊臣秀吉によって築城された城です。

甲府城は豊臣秀吉が徳川家康に対抗するための、関東における重要拠点だったと言われています。残念ながら甲府城自体は享保年間の大火によって消失されましたが、跡地が現在も公園として残っています。

最近では再開発が進み、当時の貴重な建築物の再建がなされています。鍛冶曲輪門、稲荷曲輪門などの門や稲荷櫓が復元されました。

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お城らしく、大きな石で出来た階段が連なっています。そこを登れば高台になっており、甲府盆地の絶景を見渡すこともできます。

舞鶴城公園内には多くの桜が植えられています。公園内の桜が満開となる春には、多くの花見客が訪れます。他にも様々な植物が見られるので、花々を楽しむ春の甲府旅行もおすすめです。

甲州で「ゆったり楽しめる観光スポット」5選

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時間を気にせずゆったりと甲府市を観光したい方におすすめの、見どころスポットがあります。ご年配の方にも人気の美術館や城跡といった、落ち着きのある場所を中心に選びました。

昇仙峡影絵の森美術館

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「昇仙峡影絵の森美術館」は世界初の影絵美術館として1992年にオープンしました。藤城清治さんを始め、有名な影絵作家の作品が並んでいます。

影絵はトレーシングペーパーをカッティングして、何枚も重ねて作られています。後ろから光をあてることで、一枚の絵であるかのように見えます。

影絵というと黒のみというイメージが強いですが、ここで展示される藤城清治さんの作品は非常にカラフルで見応えのあるものです。ぜひ世界初の影絵美術館を心ゆくまで楽しみましょう。

住所 山梨県甲府市川窪町高成町1035-2
電話番号  055-287-2511

山梨県立美術館

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「山梨県立美術館」は、甲府駅から車で10分ほどの位置にあります。「種をまく人」や「落ち穂拾い」など農民の生活を描いたジャンフランソワミレーの作品を数多く展示しています。

また、ルソー、デュプレなど、フランスのバルビゾン村で育った画家たちの作品も展示されています。他に、山梨県にゆかりのある作家たちの作品も見どころです。

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山梨県立美術館では様々なイベントも随時開催されています。子供向けのイベントでは身近なものを活用た造形体験を通して、ものづくりの楽しさを知ることができます。

見る・感じることを楽しむプログラムでは、館内の展示作品をじっくり解説を聞きながら楽しみます。作家の技法を体験できるプログラムもあります。2019年11月には「キラキラの絵を作ろう」というプログラムがありました。

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大人のための体験プログラムも用意されています。つくることを楽しむプログラムでは、作家を招いて製作への考え方を聞きながら、実際に絵を描いて技法への指導が受けられます。

また他にも、特別展に関連した映画を放映したり、毎週日曜日にはエントランスロビーでコンサートも開催されています。

住所 山梨県甲府市貢川1-4-27
電話番号 055-228-3322

甲斐 善光寺

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「甲斐 善光寺」は、ぜひ旅行の際にコースに入れたい見どころです。武田信玄が川中島の合戦の折に、長野にある善光寺の焼失を恐れて、御本尊善光寺如来や諸仏寺宝類を移したことから始まった寺です。

甲斐 善光寺の金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって巨大な龍が二匹描かれています。「日本一の鳴き龍」と呼ばれており、龍の真下で手を叩くと、鳴き声のような共鳴が起こります。

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また、甲斐 善光寺では戒壇巡りが体験できます。真っ暗な地下道の中、何も照明をつけずに進みます。地下道は心という字をかたどっており、ゴールには鍵が置いてあります。

「この鍵に触れたら御本尊とのご縁を結ぶことができる」と言い伝えられていますので、善光寺を訪れた際には一度試してみましょう。

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甲斐善光寺のお守りで人気なのが干支守りです。家内安全を願う方におすすめです。お値段も500円とリーズナブルです。起き上がりこぼしのように、転んでも立ち上がる姿が非常にかわいらしくて人気です。

毎年年始には早く売り切れてしまうので、お守りがほしい方は早めに買っておくことをおすすめします。他にも幅広い種類のお守りが用意されているので、男女共に選ぶことができます。

住所 山梨県甲府市善光寺3-36-1
電話番号 055-233-7570

甲府城跡

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「甲府城跡」は舞鶴城公園内にある旧甲府城の史跡で、またの名を「舞鶴城跡」といいます。天守台や本丸跡、石切場跡などの他、復元された門や武具蔵があり、一般公開されています。

櫓や塀などに、鉄砲や弓矢を打つための穴(狭間)があいていたり、城に登ってきた人を石を転がして落とすための落とし穴(石落とし)があります。当時の人々の知恵を垣間見ることができます。

甲府市自体にも甲府城があった名残で、例えば甲府駅から東側に向かう道は、敵の真っ直ぐな進行を妨げる意図から甲府城までの道が数ヵ所曲がっています。

住所 山梨県甲府市丸の内1丁目5
電話番号 055-237-5702

甲州夢小路

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「甲州夢小路」はレストランやワインショップなど数店舗が集まった、甲府駅付近のストリートを指します。山梨にまつわるお店がたくさんあり、観光客にも人気のスポットです。

甲州夢小路は、江戸時代から昭和時代初期までの城下町を再現したレトロな雰囲気の漂う場所です。山梨の食材を使った「山梨レストラン メリメロ」や、ほうとうやモツ煮など山梨県の料理を食べることができる「和食ダイニング KUU」があります。

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食事の後のデザートにおすすめのお店もあります。信玄餅を使った信玄アイスが食べられる「和カフェ 黒蜜庵 きなこ亭」、生ジェラートが人気の「エルモイゾーラ(ELMO ISOLA)」や、台湾発のティースタンドである「白巷子 WHITE ALLEY(ホワイトアレイ)」があります。

有料でワインのテイスティングができる「甲州ワイン蔵Tasting」や、さまざまな種類のパールを取り扱うアクセサリーショップ「DECO」などでお土産を購入できます。

地元・甲府の食材を使った美味しいランチに舌鼓して、信玄餅アイスを楽しみ、フルーツやワインなどの特産品をお土産に購入するなど一通りのことができる甲州夢小路は、甲府観光の締めくくりにもおすすめです。甲府駅から徒歩5分程度というアクセスの良さも魅力です。

ギャラリー、特産物、カフェなども人気!

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また、甲州夢小路ではアートが展示されたギャラリーも見どころの一つです。「小さな蔵の美術館」の1階アンティークジュエリコレクション室」では、ヨーロッパの18世紀〜19世紀にかけてのレトロジュエリーを中心とした「アンティークジュエリーコレクション展」などが行われます。

ギャラリーでは定期的に版画や絵画などの企画展も行われるので、甲府夢小路を訪れる機会があれば立ち寄ってみましょう。芸術鑑賞の合間にカフェで休憩してお茶を飲むなど、甲州夢小路では様々な楽しみがあります。近代的な町並みで、お洒落な雰囲気の写真を撮ることもできます。

山梨の名産物、ぶどうを使用したレーズンサンドなどの特産品を扱うお店もあるので、旅行の思い出にご家族や友人へのお土産にもおすすめです。

甲府で「穴場の観光スポット」3選

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甲府市にはまだ知られていない穴場の見どころスポットがあるので、甲府観光旅行を満喫したいならぜひ訪れてみましょう。人混みがあまり得意ではない方にもおすすめです。ここでは穴場のおすすめスポットを3つご紹介します。

山梨県庁舎 別館 (旧本館)

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「山梨県庁舎 別館(旧本館)」は甲府駅から歩いて5分のところにあります。1930年に建てられた歴史のある建物です。山梨県庁舎のフォルムは、正面から見ても上から見ても、山という字をかたどっています。山梨県庁舎の中にある「山梨近代人物館」も見どころスポットです。

山梨近代人物館では、山梨ゆかりの人物の功績を紹介しています。明治時代〜戦前にかけて、政治、学術、経済、国際交流、教育などで活躍した50人が選ばれています。

子ども向けに山梨の発展に貢献した人物や、山梨出身の国内外で活躍した人物について解説するコーナーや、山梨の人物を大型モニターとタッチパネルを使ってクイズ形式で楽しむ「ふるさと人物伝」も設置されています。

住所 山梨県甲府市丸の内1-6-1
電話番号 055-237-1111

甲府市役所の展望ロビー

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「甲府市役所」は2013年に、より多くの人が足を運ぶ建物になることを目指してきれいに建て替えられました。10階建ての甲府市役所には無料展望台が設けられています。絶景の甲府盆地を見渡せる展望台で、まだ知られていない隠れた見どころスポットです。

展望台は遅めの21時半まで開いているので、甲府駅周辺でディナーを食べてから甲府市の絶景を見るというコースもおすすめです。

住所 山梨県甲府市丸の内1-18-1
電話番号 055-237-1161

酒折宮(さかおりみや)

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「酒折宮(さかおりみや)」は山梨県で唯一、古事記、日本書紀に記載のある由緒正しい神社で、約1900年前に建てられました。連歌発祥の地とも言われており、酒折宮旧跡の古天神の地には、巨石に万葉仮名で彫られた連歌の碑があります。

緑に囲まれた境内は、ちょっとした散歩にも向いています。酒折宮の北側には梅の花が有名な不老園があり、梅の花が咲く時期にはお花見も満喫できる見どころスポットです。

住所 山梨県甲府市酒折3-1-13
電話番号 055-231-2690

甲府の夜景スポットなら「和田峠・みはらし広場」

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甲府市で夜景を満喫したいなら「和田峠・みはらし広場」がおすすめです。和田峠・見晴らし広場は、甲府盆地の雄大な夜景を見ることができる絶景スポットです。

山梨県の夜景は、新日本三大夜景にも選定されているほどの絶景です。盆地なので視界を遮るものがなく、甲府市全体を見渡すことができる点がおすすめです。冬は特に空気が澄み、夜景がきれいです。

和田峠・みはらし広場は、プロポーズなどにも使われる有名な絶景スポットです。空気が澄んでいる日には富士山も見ることができます。

甲府でおすすめの「グルメスポット」4選

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甲府市にはおすすめのレストランや食堂がたくさんあります。山梨県では農業が盛んなため、地元で取れたかぼちゃやねぎを使ったおいしい料理を食べることができます。山梨観光の際は、ぜひ寄ってみましょう。

ほうとうの名店「甲州ほうとう 小作 県立美術館前店」

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言わずと知れた山梨県の有名なグルメがほうとうです。山梨に旅行に来たときには、ぜひほうとうを食べましょう。うどんを太くしたような独特の麺が特徴です。味噌ベースの汁でじっくりと煮た料理です。

その中でも人気が高いのが「甲州ほうとう 小作」です。メニューによって具を選ぶことができますが、小作での一番人気はかぼちゃほうとうです。かぼちゃの甘みが染み渡っています。小作などの人気ほうとうチェーン店では、鉄鍋で煮込まれたまま提供されます。

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小作は他のほうとう店と比べても、ほうとうの種類が豊富です。ちゃんこほうとうや辛口カルビほうとう、レアな猪肉ほうとう、すっぽんほうとうもあります。

また、デザートのようなあずきほうとうもおすすめです。ほうとうには夏限定のバージョンもあり、「おざら」と言います。冷やした麺を温かいつゆにつけて食べるほうとうです。

ほうとうの他、馬刺しなど、山梨で有名な食材を使ったサイドメニューがあります。小作はどの店舗も店構えが立派でインスタ映えします。山梨を満喫するには欠かせないおすすめのお店です。

甲州鶏のもつ煮の元祖「奥藤本店」

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鶏のもつ煮も、山梨旅行での食事におすすめなご当地グルメの一つです。山梨県のB級グルメ、鶏もつ煮の元祖と言われているのが奥藤本店です。奥藤本店は山梨を中心に展開する蕎麦屋です。

奥藤本店は1913年に甲府駅前に店を開き、一世紀を越えて営業しています。お蕎麦も国産のそば粉と富士の水を使用したこだわりの一品です。

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鶏もつ煮は砂糖と醤油を絡めて煮た山梨県独自のグルメです。強火で早く鍋をふる技術によって作り上げています。鳥のレバー、ハツ、砂肝などを鍋に入れて調理するのですが、全て新鮮な食材を使用しています。

奥藤本店では注文後に調理を始めるため、提供までに15分ほどの時間を要します。「鶏もつ煮丼」もあり、鶏もつ煮に使っている甘辛いタレをたくさんかけたご飯がおいしいと評判です。甲州名物馬刺しや奥藤本店オリジナル、蕎麦のエキスを使っただったん蕎麦プリンもおすすめです。

山梨の食材にこだわる「ボンマルシェ(BONMARCHE)」

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「ボンマルシェ(BONMARCHE)」は、路地裏にある洋食屋です。甲府駅から徒歩で行けるので、観光の際にはぜひ寄ってみましょう。食材は山梨産にこだわり、鶏肉は甲州地どり、豚肉は甲州富士桜ポーク、牛肉は自然の中で育った甲州牛を使用しています。

店内はアンティーク調の家具が並んでおり、少しレトロな雰囲気です。大皿で提供される大人数向けのコース料理や、1000円以内で食べられるランチの提供もしています。

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ボンマルシェではパティシエの河西さんが作る、旬のフルーツを使った季節感のあふれる可愛いケーキも人気です。洋梨のキャラメルケーキや赤い木の実のレアチーズケーキ、キルシュ酒のババロアなど、種類も豊富です。

ボンマルシェではケーキのお持ち帰りもでき、ホールケーキの予約も受けつけています。生花を乗せて仕上げるその可愛らしさは、お祝いの席にぴったりです。

甲斐サーモン「ナチュラルグレース」

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ナチュラルグレースは甲府駅から車やバスで5分のところにあります。自然の恵みから生まれた素材をシンプルに生かしたイタリアンのお店です。

山梨を楽しみたい方に特におすすめなのが「甲斐サーモンと甲州牛のステーキコース」です。脂が乗った甲斐サーモンのグリルは絶品です。このコースは5380円です。

野菜を中心としたベジメニューが多く揃っているため、ローカロリーで健康的なのが特徴です。ちなみにメニューには全てカロリーが載っているので、メニュー選びの参考になります。

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無添加・国産へのこだわりが強く、ソースやドレッシングはお店のオリジナルで、ハンドメイドです。店内で使われているお米も直接農家さんとやりとりして仕入れており、玄米から自家精米して炊いています。

木のぬくもりを感じられる可愛らしい雰囲気の店内は女子会、デートなどに人気です。コース料理もあり、店内のしきりを外すことで大人数での使用もできます。

甲府は「お土産に人気のスイーツ」もたくさん!

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ここでは、甲府でお土産として人気のあるスイーツを集めてみました。なんといってもスイーツの一番人気は信玄餅です。かわいらしい風呂敷に包まれており、きな粉と黒蜜をたっぷりかけて食べるお餅は、食べるのも楽しい一品です。「金精軒」と「桔梗屋」のものが有名です。

金精軒ではインスタグラムでも話題になった「水信玄餅」を扱っていますが、この商品は6月〜9月までの販売です。まるで水晶のように透明でまんまるなお餅です。水の綺麗な山梨県だからこそ作れる一品です。数量限定ですから早めの購入をおすすめします。値段は500円とお手頃です。

一方の桔梗屋では、可愛らしい巾着に入った信玄餅を販売しています。山梨県の勝沼には信玄餅の工場もあり、作っている様子を見学することもできます。観光客に人気のおすすめスポットです。

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他にも信玄餅を活用したさまざまなお菓子を作っており、信玄餅プリン、信玄桃、信玄餅ビスキュイ、信玄餅アイス、信玄餅キャラメル、信玄棒、信玄クレープ、信玄餅どらやきなど、数え切れないほどあります。

中でもおすすめが信玄餅プリンです。フレッシュな生クリームを使い、きな粉の香りが漂うコクのあるプリンです。そのプリンの上に黒蜜をかけて食べます2015年のお土産グランプリで金賞を受賞しています。

賞味期限が5日間と少し短く、販売している店舗も限られているため、お求めの際は、事前に調べておく必要があります。

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山梨を感じられるスイーツに「月の雫」があります。月の雫は生の甲州ぶどうを一粒ずつ丁寧に砂糖蜜で包み込んだお菓子です。ぶどうは皮から丸ごと食べられます。月の雫は生のぶどうを使うため、収穫する10~12月だけの期間限定販売です。

期間限定発売のため、月の雫は事前の販売予約や通販での購入も可能となっています。秋の山梨へ観光旅行するときには、ぶどう狩りを満喫するとともに、ぜひ月の雫をお土産に買ってみましょう。

甲府の特産物やお土産を買うならココ!

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山梨県のお土産は有名なものであれば駅周辺や観光スポットでほとんど揃いますが、次は、お土産をよりじっくり探したい方におすすめのお店をご紹介します。旅行を満喫した帰り道に寄ってみましょう。

「かいてらす(山梨県地場産業センター)」

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山梨県内のお土産をすべて網羅しているお店が「かいてらす(山梨県地場産業センター)」です。甲府駅からはタクシーで15分ほどのところにあります。

かいてらすには光・蔵・味・匠と4つのコーナーがあり、山梨を代表する特産品や工芸品を販売しています。光のコーナーでは、豪華に輝くシャンデリアの下に日本一のジュエリー産地・山梨県が誇る、リング、ネックレス、ブローチ、イヤリングなど約6000点を展示・販売しています。

蔵のコーナーには、ワイン王国と言われる山梨を代表する、有名ワイナリーの県産ワイン220本があります。また、地酒11社の銘酒を展示・販売しています。

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味のコーナーには、自然が豊かな山梨を代表する数多くの銘菓や、果実が多く獲れる山梨ならではのぶどう、桃などを使った生菓子があります。またあわびの煮貝、ほうとう、味噌、醤油、漬物など珍しいものが並んでいます。

匠のコーナーには、山梨の伝統工芸品が揃っています。鹿皮に漆で柄付けした印伝には強度が備わっており、戦国時代には武具の装飾革として武将たちの役に立っていました。鹿革は手触りが柔らかく、漆のその上品さから多くの人に好まれています。

住所 山梨県甲府市善光寺3-13-25
電話番号 055-237-1641

甲府で日帰り温泉なら「湯村温泉郷」がおすすめ!

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「湯村温泉郷」は1200年前に弘法大師が開湯したといわれ、武田信玄のかくし湯の筆頭でした。葛飾北斎の「勝景奇覧・甲州湯村」に描かれています。今でも毎分1トンにも及ぶ良質の温泉が湧き出していて、源泉かけ流しのホテルや旅館もあります。

甲府市で日帰りの温泉に行くときには、8つのホテルや旅館が集まる湯村温泉郷がおすすめです。創業80年にもなる「常盤ホテル」は山梨を代表する有名なホテルで、結婚式場としてもよく使われます。一万坪の広大な敷地の中に広がる、三千坪の日本庭園も見どころです。

露天風呂がついた離れの客室もあり、少し豪華な気分で旅行を楽しめます。和会食付きの日帰り入浴プランも用意しています。ご利用の際は料金・予約状況など、あらかじめホテルに確認しましょう。

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また、甲府記念日ホテルもその名前のとおり、結婚式など大切な日に使われる由緒正しいホテルです。誕生日や結婚記念日など、大切な記念旅行で泊まるのにおすすめのホテルです。甲府記念日ホテルでは1500円で日帰り入浴ができます。昼食付きプランは3850円からです。

ホテルのホームページにはおすすめ名店街MAPもあります。湯村ホテルでは自転車を無料で借りることもできるため、自転車で甲府の名所を満喫しましょう。

湯村温泉郷には甲府駅からタクシーを使用すれば10分ほどで行くことができます。また、甲府昭和インターから車で15分です。昇仙峡の入口に位置しています。

住所 山梨県甲府市湯村3-10-5
電話番号 055-252-2261(湯村温泉旅館協同組合)

甲府旅行をめいっぱい満喫しよう!

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甲府市には、絶景を楽しめるロープウエイや、科学館・美術館のような観光スポット、おいしいほうとうや鳥もつ煮などを食べられるお店がたくさんあります。湯村温泉郷でゆったりくつろぎ、品数豊富なかいてらすでお土産を選び、甲府観光旅行を満喫しましょう。

na-se
ライター

na-se

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