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甲府は「グルメ」も「名所」も盛りだくさんの魅力的な街!
山梨県の甲府市には、観光旅行を満喫できる多くの見どころや絶景スポットがあります。また、江戸時代からの特産品であるぶどうを使った、甲府ブランド「甲州ワイン」が有名です。
今回は甲府の人気観光地から、ガイドブックに載っていない秘密の見どころスポットまで紹介します。甲府の観光旅行を満喫できる場所へ、ぜひ訪れてみましょう。
甲府市はどんな所?
甲府市は山梨県の県庁所在地で、戦国武将武田信玄の拠点である甲府市内には、信玄にまつわる見どころや絶景が点在しています。
甲府市の面積は212.5平方キロメートルで、全体的に土地が平らなため「甲府盆地」と呼ばれています。甲府市は縦長で、北に行けば大自然の絶景が満喫できる「昇仙峡」もあります。
甲府市の人口は2019年11月時点で約18万8千人と山梨県内で一番大きな都市である一方、自然が多く残っており、観光旅行で絶景を楽しむことができます。国内で日照時間が一番長いこともあり、甲府市ではフルーツが豊富に生産されています。
甲州弁という方言もあり、語尾に「〜ずら」と付けたり、生意気ということを「しわい」と表現したりします。その少しユニークな特徴から、LINEスタンプまで発売されている人気ぶりです。
山梨県甲府市へのアクセス
都心から山梨県へアクセスする方法は3種類あります。電車は新宿ー山梨間では特急あずさ、かいじが走っており、所要時間は約1時間半です。バスは新宿から高速バスがあり、所要時間は約2時間です。車ではバスと同じ中央道を通るルートで約1時間半で着きます。
静岡方面からは電車ではJR身延山を利用して1時間半、車では中部横断道を利用して2時間です。長野方面からはJR中央本線で2時間半、車では中央自動車道を利用して2時間程かかります。