北海道・倶多楽湖は人気観光スポット!ボート遊びやアウトドアの情報まとめ

北海道・倶多楽湖は人気観光スポット!ボート遊びやアウトドアの情報まとめ

北海道白老町にある「倶多楽湖」は全国2位の透明度を誇る美しい湖です。北海道屈指の人気スポット・登別温泉の近くにあり、春から秋にかけてボートやカヌーなどさまざまなアウトドアが楽しめます。神秘の湖・倶多楽湖について、周辺の観光スポットの情報も交えてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.日本で一番丸い湖・北海道の「倶多楽湖」
  2. 2.倶多楽湖とは
  3. 3.倶多楽湖の水質
  4. 4.倶多楽湖観光のベストシーズンは?
  5. 5.倶多楽湖で人気のアウトドア体験
  6. 6.倶多楽湖周辺のおすすめ観光スポット
  7. 7.倶多楽湖は一見の価値ありの神秘的な湖

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日本で一番丸い湖・北海道の「倶多楽湖」

Photo by Nao Iizuka

北海道白老町にある「倶多楽湖」は火山の噴火によってできたカルデラ湖です。航空写真やドローンの映像を見ると、山にぽっかりと開いた穴に水が溜まっている倶多楽湖の全貌がよくわかります。そのまん丸な風貌から別名「日本で一番丸い湖」と呼ばれており、毎年たくさんの観光客が訪れます。

倶多楽湖とは

Photo by Nao Iizuka

河川の流入・流出がない倶多楽湖は、古来より青く美しい水を湛えてきました。倶多楽湖の山裾から湧き出す湧き水は生活用水としても使われており、その透明度の高さから別名「カムイワッカ」(アイヌ語で「神の水」)と呼ばれています。人気の観光スポット・倶多楽湖についてご紹介します。

円形のカルデラ湖

倶多楽湖の周辺の山々は数万年前、噴火を繰り返していました。噴火の威力はすさまじく、山は陥没し凹地(カルデラ)ができると、そこに雨が溜まって円形のカルデラ湖・倶多楽湖ができました。同じカルデラ湖では阿寒摩周国立公園にある摩周湖や洞爺湖温泉がある洞爺湖などが知られています。

周囲約8㎞

Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖の周囲は約8km、水深は148mで、真円に近い形をしていることから「日本で一番丸い湖」と呼ばれています。倶多楽湖は標高534.3mの「窟太郎山」やのぼりべつクマ牧場がある「四方嶺」など険しい外輪山に囲まれており、湖畔へは登別温泉側にある道道350号線からしか行けません。

クッタラとはアイヌ語でイタドリが群生するところ

Photo by harum.koh

倶多楽湖の名前はアイヌ語の「クッタル・ウシ・トー」(イタドリが群生するところ)に由来します。北海道の山に繁茂するイタドリは高さ3mにもなることから、湖が深い茂みに覆われた秘境であったことは想像に難くありません。イタドリは「虎杖」ともいい、虎杖浜の語源にもなっています。

倶多楽湖へのアクセス

倶多楽湖は白老町にありますが、湖畔にある「倶多楽湖レイクキャビン」へは登別市にある道道350号線からしか行けません。場所は登別東ICから車で約10分です。JRやバスを利用する場合は登別温泉からタクシーの利用がおすすめです。また11月中旬~4月下旬までは冬季閉鎖されます。

住所 北海道白老郡白老町字虎杖浜
電話番号 0144-82-2216(白老観光協会)

倶多楽湖の水質

Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖は全国2位の透明度を誇り、その水質の高さから麓では倶多楽湖の湧き水を使った化粧品づくりやニジマスの養殖が行われています。雪解け水と雨水が溜まった倶多楽湖の水は、まさにカムイワッカの名にふさわしいピュアな水です。人気観光スポット・倶多楽湖の水質について解説します。

国内でもトップクラスの透明度

倶多楽湖の透明度は国内でもトップクラスで、湖上でボートやカヌーを楽しんでいると湖に沈んだ倒木が朽ちることなくはっきりと見えます。さらに水質にいたっては2001年に行われた環境省公用水域水質測定で全国第1位に選ばれています。名実ともに美しく澄んだ湖、それが倶多楽湖なのです。

川の水が流れ込まない

倶多楽湖がこれほどの透明度を誇っているのは、河川の流入がないカルデラ湖だからです。河川の流入がないことで濁りの原因となる植物プランクトンがあまり育たず、澄んだ水が保たれています。逆に植物プランクトンがいないことで本来、倶多楽湖には生物がほとんど生息していませんでした。

年間の湖水位変化は1〜2m程度

倶多楽湖の年間の湖水位変化は1~2m程度です。倶多楽湖は河川の流入や流出がないため、流入する水は雪解け水や雨、流出する水は湖面からの蒸発、または湖の底から湧き水として流出するかに限られます。倶多楽湖の湧き水はマグマの地層を長い年月をかけて濾過され、麓の街に届けられます。

倶多楽湖観光のベストシーズンは?

Photo by Nao Iizuka

四季折々の美しさがあふれる倶多楽湖は、夏はボートやカヌーなどアクティビティが楽しめる観光スポットとして、秋は外輪山の紅葉が美しい紅葉スポットとして人気があります。しかし、いずれの季節であっても湖の美しさは変わりません。倶多楽湖観光のベストシーズンについてご紹介します。

紅葉の時期がおすすめ

倶多楽湖へ観光に行くなら、紅葉の時期がおすすめです。この季節は真夏ほど日差しがきつくないので、ボートの上から外輪山の紅葉をのんびりと楽しめます。近くにある「扇形展望台」やのぼりべつクマ牧場の「倶多楽湖展望台」からも、赤や黄の紅葉に彩られた倶多楽湖の風景が一望できます。

紅葉の名所として有名

紅葉の時期は倶多楽湖のみならず、近くにある「地獄谷遊歩道」や「大湯沼遊歩道」でも紅葉が楽しめます。特にお湯が流れる川として知られる「大湯沼川足湯」は、赤や黄色の紅葉の中でゆっくりと足湯に浸かれる人気のスポットです。紅葉の見ごろは10月いっぱい、年によっては前後します。

アクティビティを楽しむなら初夏がおすすめ

倶多楽湖でアクティビティを楽しむなら初夏もおすすめです。ボートやカヌーを漕いでいると初夏を迎えた山々の新緑が湖面に美しく映えます。チップ釣りが解禁になったら釣りを楽しんだり湖畔の周りを散策したりするのもいいでしょう。ただし自前のカヌーは持ち込み禁止なのでご注意ください。

倶多楽湖で人気のアウトドア体験

Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖ではボートやカヌー、釣りなどさまざまなアウトドア体験ができます。透明度の高い、澄み切った湖を漕いでいくボート遊びは、一生心に残る思い出になるでしょう。冬は湖の近くでバナナボートも楽しめます。倶多楽湖でぜひおすすめしたい人気のアウトドア体験をいくつかご紹介します。

倶多楽湖レイクキャビンでボートをレンタル

倶多楽湖でアウトドアを楽しむなら「倶多楽湖レイクキャビン」(PADDLE STREET)でボートやカヌーをレンタルしましょう。倶多楽湖レイクキャビンは倶多楽湖の湖畔にある唯一の施設で、春から夏(5月上旬~10月中旬)には「倶多楽湖カヌー体験」などアウトドアツアーも行っています。

倶多楽湖は登別温泉という人気観光スポットの近くにありながら観光地化されておらず、夏は静かな湖でのんびりとボート遊びが楽しめます。透明度が高い倶多楽湖の湖面には周囲の山々が映り込み、その美しさに思わず息をのむほどです。山の向こうに日が沈む、黄昏時のボートもおすすめです。

倶多楽湖でボート遊びをするなら秋もイチオシです。紅葉の季節が訪れると倶多楽湖の周辺の山々は一気に赤や黄色に色付きます。倒木が見えるほど澄んだ倶多楽湖の湖面に移り込む見事な紅葉は、まるで極彩色の錦絵のようです。紅葉した山にボートで近づくと落葉が風に吹かれて舞い上がります。

倶多楽湖ではボートのほか、カヌーやSUPといったアウトドアも体験できます。SUPはボードの上に立ってパドルで漕ぐ話題のアウトドアで、若者を中心に人気を呼んでいます。倶多楽湖の中心までSUPボードを漕いでいくと、自分がまるで水鳥になったかのような不思議な感覚が味わえます。

チップ釣りを楽しめる

倶多楽湖はチップ(ヒメマス)釣りでも知られています。チップはベニザケの仲間で、ルイベや塩焼きにすると美味しい魚です。貧栄養湖である倶多楽湖にはもともと生物がほとんど生息していませんでしたが、1910年にチップの養殖場が建設され、以降1921年まで養殖が続けられました。

諸々の問題で養殖事業が打ち切られた後もチップは倶多楽湖で自然に繁殖しました。現在では5月中旬~7月下旬までボートの上からチップ釣りが楽しめます。ただし植物プランクトンが少ない倶多楽湖ではチップの成長が遅く、資源回復が見込めないことから2009年以降、禁漁が続いています。

なおチップの養殖に尽力した中尾富芽子氏は、養殖事業を辞めた後も造材や炭焼きをしながら1942年に亡くなるまで倶多楽湖の湖畔に住み続けました。中尾氏が馬で駆け巡った急坂は現在では「倶多楽湖旧道」と呼ばれ、道中には山神の石碑や中尾氏の業績が書かれた立て看板が設置されています。

倶多楽湖ではチップの禁漁が続いていますが、近くにある「山本養鱒場」では釣り堀でニジマス釣りができます。倶多楽湖のきれいな湧き水を利用して育ったヤマメやニジマスは臭みもなく淡白な味わいです。釣り堀は入れ食い状態なので、小さな子どもから大人まで手軽にアウトドアが楽しめます。

釣った魚は店内で調理してもらえます。メニューはニジマスの刺身や南蛮漬け、塩焼きなど、ご飯が進む一品ばかりです。冷涼な倶多楽湖の湧き水で育てたニジマスは身が引き締まり、刺身にするとコリコリとした食感が楽しめます。倶多楽湖の味が気軽に味わえる、おすすめのアウトドアです。

山本養鱒場の営業時間は10:00~17:00まで、定休日は水曜です(祝日の場合は営業)。通年で営業しています。場所はJR虎杖浜駅から車で約5分、登別東ICからは約8分です。

住所 北海道白老郡白老町字虎杖浜401−1
電話番号 0144-87-2318(山本養鱒場)

倶多楽湖レイクキャビンで

倶多楽湖レイクキャビンでは貸しボート以外にも北海道の自然を満喫できるさまざまなアウトドアツアーが行われています。ボートやカヌーが初めての人でも、ベテランのガイドさんが懇切丁寧に教えてくれるので安心です。倶多楽湖レイクキャビンのアウトドアツアーを詳しくご紹介します。

春季〜夏季(5月上旬〜10月中旬)

春季~夏季(5月上旬~10月中旬)には「倶多楽湖カヌー体験ツアー」と「倶多楽湖カヌーツーリング」が開催されます。ボートとカヌーの違いは、ボートが船体に固定したオールを使い後ろ向きに漕いでいくのに対し、カヌーは船体に固定されていないパドルを使って前向きに漕いでいきます。

体験ツアーは所要時間90分、ツーリングでは180分かけてゆっくりと倶多楽湖を散策します。最初、漕ぎ方の簡単なレクチャーがありますが、実際に漕いでみるとパドルが重く、予想以上に技術が必要なことに驚かされます。波がほとんどなく透明度が高い倶多楽湖は、カヌー愛好家にも人気です。

ツーリングでは途中、お菓子とコーヒーが提供されます。バーナーで水を沸かすところから始めて丁寧に淹れたコーヒーは極上の味です。倶多楽湖の静かな湖面を眺めながらコーヒーを味わうと、日頃の喧騒を忘れてゆったりとした気分になれます。ガイドさんとのおしゃべりも楽しみのひとつです。

冬季(12月下旬〜3月中旬)

倶多楽湖に至る道道350号線は、11月中旬~4月下旬まで完全に閉鎖されますが、近くにある「登別オフロードパーク」で「スノーバナナボート」や「スノーモービル体験」が楽しめます。スキーやスケートとはまた違う、冬ならではの雪上アウトドアは大人も子供も楽しめること間違いなしです。

スノーバナナボートはスノーモービルでバナナボートを引っ張り、雪上を豪快に滑走するアウトドアです。スノーモービルがカーブで曲がるたびに遠心力に振り回されるので、かなりのスリルとスピード感が味わえます。スノーバナナボートにお菓子とコーヒーがついたお得なコースもあります。

スノーモービル体験では短い講習の後、雪原をスノーモービルで滑走します。1人1人のレベルにあわせてコース分けされるので、初心者でも安心です。雪しぶきを舞い上げて雪上を走り抜けるスノーモービルは何ともいえない爽快感があります。厳寒の北海道を満喫できる人気のアウトドアです。

住所 北海道白老郡白老町字虎杖浜498−1
電話番号 070-2009-6977(倶多楽湖レイクキャビン)

倶多楽湖周辺のおすすめ観光スポット

Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖でアウトドアを満喫したら、周辺の観光スポットにも立ち寄ってみましょう。倶多楽湖の周辺には北海道最大の温泉地・登別温泉やユニークなCMでおなじみの「のぼりべつクマ牧場」など見どころがたくさんあります。倶多楽湖周辺でおすすめしたい人気の観光スポットを3つ、ご紹介します。

倶多楽湖 扇形展望台

「倶多楽湖 扇形展望台」は倶多楽湖へ至る途中の道道350号線にある展望台です。扇形展望台という名前の通り、この展望台から眺める倶多楽湖は扇のような形をしています。「のぼりべつクマ牧場」の倶多楽湖展望台と並んで倶多楽湖を上から見下ろすことができる数少ない観光スポットです。

ただし近年は周辺の樹木が生い茂り、倶多楽湖が見えづらくなっています。周囲には林道もありますが、倶多楽湖周辺はヒグマの多発地帯なので装備無しでの立ち入りは控えましょう。外輪山に囲まれた倶多楽湖を気軽に眺められる、おすすめの展望台です。場所はJR登別駅から車で約20分です。

住所 北海道白老郡白老町字虎杖浜
電話番号 0144-82-2216(白老観光協会)

のぼりべつクマ牧場

Photo by bryan...

倶多楽湖の近くにある「のぼりべつクマ牧場」は、個性豊かなヒグマたちを観察できる北海道でも珍しい観光スポットです。クマ牧場へ至るロープウェイからは登別温泉の絶景が一望できます。ゴンドラに鮭を吊るして鮭トバにする「トバ壱号・弐号」はクマ牧場の冬の風物詩として人気があります。

Photo by bryan...

クマ牧場にはオスのヒグマを収容した第一牧場とメスのヒグマを収容した第二牧場があります。ヒグマの頭上から園内で購入できる「クマのおやつ」(鮭トバ)を投げ入れると、ヒグマたちが手招きをして喜びます。第一牧場には巨大なオスのヒグマを間近から観察できる「ヒトのオリ」があります。

Photo by taku412

また園内の「子グマ牧場」では、その年に産まれたばかりの子グマを一般展示しています(5月上旬~12月初旬)。まるでぬいぐるみのような子グマが愛らしい仕草をするたびに、観光客から黄色い歓声があがります。そのほか、担当飼育員さんによるエゾヒグマの実験ガイドも人気があります。

Photo by bryan...

園内には他にもヒグマの剥製や骨格標本を展示した「ヒグマ博物館」やアイヌ文化を体感できる「ユーカラの里」、そして倶多楽湖を一望できる「倶多楽湖展望台」があります。特に倶多楽湖展望台の眺めは扇形展望台よりも素晴らしいといわれており、山に浮かぶ倶多楽湖がはっきりと見えます。

営業時間は8:30~16:30(7~8月のみ17:00)、3月上旬~3月中旬まで休園です。持ち込んだどんぐりの量で入場料が割引になる「どんぐり割引」もあります。場所はJR登別駅から車で約13分です。

住所 北海道登別市登別温泉町224
電話番号 0143-84-2225

登別温泉

Photo by Kentaro Ohno

倶多楽湖から車で15分の場所にある「登別温泉」は毎年約380万人の観光客が訪れる北海道屈指の人気観光スポットです。1日1万トンという豊富な湯量と多彩な泉質、そして地獄谷など絶景が楽しめ、山あいの温泉地にはクスリサンベツ川を中心に多数のホテルや温泉旅館が立ち並んでいます。

登別温泉の泉質は、硫黄泉、芒硝泉、緑礬泉、食塩泉、重曹泉(第一滝本館ほか)、鉄泉、酸性鉄泉(ホテルまほろば)、ラジウム泉(パークホテル雅亭)、明礬泉(夢元さぎり湯)の全9種類、そのバラエティーの豊かさから別名「温泉のデパート」と呼ばれる、世界的にみても珍しい温泉です。

登別温泉には日帰り温泉が楽しめる温泉旅館ほか、天然温泉が流れる「大湯沼川足湯」や公衆浴場もあり、倶多楽湖の観光の帰りに気楽に利用できます。道の奥には名湯「カルルス温泉」もあります。

Photo by Nao Iizuka

絶えず噴煙が噴き上がる「地獄谷」は登別温泉でも人気の絶景スポットです。登別温泉最大の源泉としても知られており、別名「地獄」と呼ばれる巨大な爆裂火口跡からは毎分3千リットルのお湯が沸きだします。地獄谷遊歩道を歩いていくと強烈な硫黄臭とともにボコボコという音が聞こえてきます。

地獄谷にある間欠泉「鉄泉池」からは数分間隔で温泉が噴き上がります。煮えたぎる温泉がゴボゴボと湧き上がる様子は、まさに地獄の釜もかくやの迫力です。毎年6~7月の木・金曜日には地獄谷に棲む「湯鬼神」たちが人の世の災厄を花火に込めて打ち上げる「地獄の谷の鬼花火」が行われます。

登別温泉にある「第一滝本館」(1858年創業)は、北海道でもっとも歴史がある人気のホテルです。創業者の滝本金蔵氏が皮膚病に苦しむ妻・佐多のために湯治場を開いたのが始まりであることから別名「愛妻の湯」とも呼ばれており、現在でも温泉の効能にあやかるべく多くの観光客が訪れます。

第一滝本館には広さ1500坪もある巨大な大浴場に5つの泉質(硫黄泉、芒硝泉、緑礬泉、食塩泉、重曹泉)、35の湯舟、そして混浴の温水プールがあり、観光客は多種多様な温泉を一度に楽しめます。

お湯は皮膚病に効能がある「万病の湯」(緑礬泉)や病後の機能回復に効能がある「きずの湯」(芒硝泉)など、色も白濁したものから無色透明なものまでさまざまです。湯舟も大浴場から寝湯、歩くと床に埋め込まれた石が足裏を刺激する歩行湯など種類豊富で、露天風呂からは地獄谷が見えます。

夕食は和食膳、またはビュッフェ形式のいずれかを選べます。和食膳は北海道産の毛ガニや蝦夷アワビ、ホタテなど豪華な食材を使ったコース料理を部屋でゆっくりとくつろぎながらいただけます。ビュッフェでは北海道産の四季折々の食材を使った和洋中、約70品の料理を心ゆくまで楽しめます。

また館内の「飲泉処ゆのか」では、北海道では珍しい飲泉が可能です。かすかに渋味と苦みがある重曹泉は、糖尿病や消化器病に効能があるといわれています。倶多楽湖の観光帰りにぜひ立ち寄りたい、人気の温泉ホテルです。場所はJR登別駅から車で約12分、または登別東ICから約8分です。

住所 登別市登別温泉町55番地
電話番号 0143-84-2111(第一滝本館)

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倶多楽湖は一見の価値ありの神秘的な湖

Photo by Nao Iizuka

北海道の人気観光スポット・倶多楽湖についてご紹介しました。倶多楽湖は一見の価値がありながら観光地化されておらず、北海道の自然を満喫できます。また、登別温泉など人気スポットの近くにあることも大きな魅力です。神秘の湖・倶多楽湖を訪れて、ゆったりとした時間を楽しみましょう。

dmi30
ライター

dmi30

北海道在住。牛や馬、羊が身近にいる自然豊かな場所で暮らしています。旅行が趣味で、気の赴くまま北海道のあちこちを旅してまわっています。旅先で美味しそうなものを見つけたら、食べずにいられない食いしん坊。宿泊先はホテルよりユースホステルやドミトリーを利用しています。北海道を中心に、素敵な場所や旅先での楽しみ方、グルメ情報などをお届けします。

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