蓼科の観光特集!人気の定番スポットから一度は行きたいおすすめの穴場まで

蓼科の観光特集!人気の定番スポットから一度は行きたいおすすめの穴場まで

蓼科には観光スポットが数多く点在しています。広いエリアを廻るには時間の余裕が無いという人も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、蓼科観光で人気の定番スポットから一度は行きたいおすすめスポット、穴場スポットなどを紹介しています。

    本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    記事の目次

    1. 1.自然豊かな蓼科に観光に行こう!
    2. 2.蓼科観光のベストシーズンは?
    3. 3.「蓼科・観光」定番の観光スポット
    4. 4.「蓼科・観光」人気の観光名所
    5. 5.「蓼科・観光」おすすめの穴場スポット
    6. 6.「蓼科・観光」おすすめルートは?
    7. 7.蓼科観光で自然の造る絶景を堪能しよう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    自然豊かな蓼科に観光に行こう!

    Photo by odysseygate

    蓼科は、長野県茅野市に位置しています。平均標高が1000mを超える高原です。深い緑に囲まれた風光明媚な観光地として古くから人気のあるスポットです。四季折々に見せる表情も豊かな蓼科にぜひ出掛けてみましょう。

    蓼科観光のベストシーズンは?

    Photo by odysseygate

    自然豊かな蓼科を観光で訪れるベストシーズンは、どのシーズンでしょう。四季を通じて楽しめる蓼科観光ではそれぞれのシーズンに合わせた楽しみ方があります。自分の旅行スタイルに合わせて、蓼科観光のベストシーズンを選びましょう。

    夏は絶好の避暑地

    Photo by holycalamity

    蓼科の夏は避暑地として絶好の観光スポットです。蓼科湖を中心に別荘やリゾートホテルが多く集まる避暑地としても知られています。

    蓼科中央高原エリアでは、みずみずしい新緑があふれる雄大な景色が楽しめます。湿度は低く、さらりとした空気は蒸し暑い都会を忘れさせてくれます。

    8月の平均最高気温が25℃前後

    Photo by suneko

    蓼科の真夏の平均気温は25℃前後です。しかも、朝と夜にはさらに10℃近くも下がります。平野部でも30℃を超える日はそれほど多くありません。エアコンが要らないほどの涼しい気温と、さらさらの空気が蓼科の夏の特徴です。これが避暑地として好まれる理由です。

    さらに、夏の深い緑も蓼科の魅力です。360度どこを見渡しても、山々と森林に包まれた美しい蓼科の景観に惹かれて、女子旅でも注目されています。マイナスイオンを浴びて暑さで疲れた身体に元気を回復しましょう。

    秋は散策しながら紅葉が見られる

    Photo byHeungSoon

    蓼科の紅葉は、山の頂から進んでいきます。9月になると山頂部の紅葉が始まります。10月頃になると、蓼科湖周辺が色づき始め、11月頃には蓼科全体の紅葉はピークを迎えます。

    蓼科にはカラマツ林が多く、カラマツは秋になると黄金色に葉の色を変えていきます。赤、黄、オレンジと多彩な紅葉が楽しめる蓼科の秋は、多くの観光客で賑わうシーズンです。

    特に蓼科湖周辺はモミジの観光スポットで有名です。遊歩道を散策しながらモミジ鑑賞が出来る人気のスポットです。秋のベストシーズンを狙うのなら、10月下旬がおすすめです。

    樹氷やダイヤモンドダストが見られる

    フリー写真素材ぱくたそ

    蓼科の冬は、厳しい寒さです。白銀の世界が一面に広がります。そのため、蓼科でしか体験できない観光スポットがたくさんあります。1月中旬~2月下旬にかけて、八ヶ岳付近では樹氷や霧氷を見ることが出来ます。

    気温が氷点下10℃以下になると、ダイヤモンドダストを見ることも出来ます。珍しいサンピラーとダイヤモンドダストを写真撮影するために多くのカメラマンが訪れます。厳しい寒さの中で見られる自然現象は感動も大きく、蓼科の冬はリピーターが多いシーズンです。

    「蓼科・観光」定番の観光スポット

    Photo by bizmac

    蓼科観光に初めて訪れるなら、やはり定番スポットは抑えておきたいところです。ここからは、蓼科観光の定番スポットを紹介します。

    「蓼科高原美術館」

    「蓼科高原美術館」は蓼科高原にあります。茅野市出身の彫刻界の巨匠「矢﨑虎夫」の作品を中心に展示されています。展示されている作品は彫刻がメインで、力強い生命力を感じとってみましょう。

    入場料は大人500円、小人300円です。火曜日が定休日、7月20日~8月31日は無休となります。また、冬季12月1日~3月31日は休館です。開館時間は10:00~16:00です。

    住所 長野県茅野市北山蓼科4035
    電話番号 0266-67-6171

    「聖光寺」

    「聖光寺」は、交通安全祈願のお寺として知られています。標高1200mの立地条件により、本州で最も遅いソメイヨシノが見られる観光名所としても人気のスポットです。境内では約300本の桜が春に見頃を迎えます。

    桜の見頃は4月下旬~5月のゴールデンウィークです。開花状況に合わせた桜祭りが行われると、大勢の観光客で賑わいます。桜まつりでは豚汁の振る舞いや、露店などが楽しめます。

    住所 長野県茅野市北山4035
    電話番号 0266-67-2397

    「蓼科牧場」

    「蓼科牧場」は信州白樺高原の中にあります。「ふれあい牧場」「蓼科第2牧場」のエリアに分かれています。ふれあい牧場では、ウサギ、子ヤギ、子ウシ、羊などの動物に触ることが出来ます。入場料は無料なので、家族連れに人気のあるスポットです。

    「蓼科第二牧場」では、雄大な浅間山を背に走り回る馬や、のんびりと草を食べる牛の姿が見られます。美しい草原の中で、馬や牛を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。

    住所 長野県北佐久郡立科町蓼科牧場745
    電話番号 0267-55-6201

    「長門牧場」

    「長門牧場」ではアルパカ、牛、羊などの動物と触れ合うことができます。東京ドーム45個分の広大な牧草地に乳牛200頭を飼育しています。牧場内で絞られた新鮮な生乳の販売も行っています。

    「長門牧場」の一番のおすすめはソフトクリームです。牧場ならではの濃厚でミルキーな味わいが人気です。また、体験アクティビティはいかがでしょう。トラクター遊覧、乗馬、バター・チーズ・アイスクリーム作りなど牧場体験を楽しんでみませんか。

    住所 長野県小県郡長和町大門3539-2
    電話番号 0267-55-6969

    「北八ヶ岳ロープウェイ」

    「北八ヶ岳ロープウェイ」は、八ヶ岳の北端に位置している北横岳と縞枯山の間を移動する100人乗りのロープウェイです。山麓駅から山頂駅までを約7分で駆け上がります。ロープウェイの空中散歩から眺める山岳景色には迫力があります。

    途中の美しい山岳風景は、標高が上がる度に姿を変えていきます。また、山頂では溶岩台地を覆うハイマツやコメツガなどの低木や、高山植物が群生する坪庭自然園が広がっています。坪庭自然園の散策は1周30分~40分ほどです。

    山頂でしか咲かない可愛い高山植物をじっくりと鑑賞してみましょう。また、山頂駅からの登山ルートは年代を問わず人気のあるおすすめコースです。利用料金は大人(中学生以上)往復1900円、片道1000円、子供(小学生)往復950円、片道500円です。

    住所 長野県茅野市北山4035-2541
    電話番号 0266-67-2009

    「芸術の森彫刻公園」

    「芸術の森彫刻公園」は、標高約1250mのところにあります。約3万坪の広大な敷地には、芝生の広場や森が広がっています。自然風景と彫刻を融合させた見事な公園に仕上がっています。野外美術館として「芸術の森彫刻公園」は、新しい蓼科の定番名所です。

    展示されている作品は、彫刻家「北村西望」の作品を中心に約70点にのぼります。遊歩道も完備されているので、ゆっくりと彫刻作品を鑑賞して下さい。入場は無料、営業時間は5月~9月まで9:00~19:00、10月からは18:00までになります。

    住所 長野県茅野市北山4035
    電話番号 0266-67-2626

    「蓼科・観光」人気の観光名所

    Photo by holycalamity

    蓼科観光では、広いエリアに観光スポットが数多く点在しています。限られた時間の中で、観光名所を見て廻るのなら人気の観光名所は外せません。ここからは、蓼科観光で人気の観光名所の紹介です。

    「ビーナスライン」

    「ビーナスライン」は茅野市本町から美ヶ原高原美術館の間に続く、延長約76kmの観光道路です。日本でも有数のドライブルートとして知られています。ルートの途中には、蓼科高原、八ヶ岳山麓、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原高原など絶景が続きます。

    「ビーナスライン」のおすすめは、最高地点に広がる美ヶ原高原です。標高2000mの美ヶ原高原では、360°の大パノラマが眺望出来ます。北アルプスや浅間山などの雄大な姿は迫力満点です。

    ビーナスラインの新しい楽しみ方は、6月のスロードライブです。ビーナスラインを駆け抜けるのではなく、車から降りて各地域に滞在して下さい。その土地の良さを感じて、観光地をゆっくりと楽しむ、それが新しいビーナスラインのスロードライブです。

    「女神湖」

    「女神湖」は蓼科山の優美な姿を水面に映す高原の湖です。湿地を堰き止めた人造湖で、湖周は1.8kmと散策に最適です。夏は貸しボートやカヌーが楽しめます。さらに、冬の氷上ドライブとスノーシューは大人気アクティビティです。ぜひ体験してみましょう。

    「女神湖」のシンボルとして佇む「女神の像」には、伊藤佐千夫の歌が刻まれています。また、360度ガラス張りの「女神湖クリスタルチャーチ」は、日本で一番空に近い教会として恋人たちに人気があります。

    住所 長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野
    電話番号 0267-55-6210(女神湖センター)

    「御射鹿池」

    御射鹿池は標高1500mの奥蓼科にあるとても美しい池です。まるで鏡のような静かな水面には、山々の風景が逆さに映り込みます。幻想的な光景をぜひ体感して下さい。御射鹿池を囲むカラマツ林は、季節ごとに色を変えていきます。

    新緑から、夏の深い緑、秋の黄金色、そして冬には真っ白な銀世界へと変化していきます。一度訪れただけでは御射鹿池のすべての魅力には出会えません。何度もリピートをしたくなる人気のスポットです。

    住所 長野県茅野市豊平奥蓼科
    電話番号 0266-67-2222(蓼科観光協会)

    「蓼科山」

    蓼科山は八ヶ岳連峰の北側に位置している孤峰です。標高は2531m、円錐形の美しい山です。そのため、諏訪方面から見える姿は「諏訪富士」とも呼ばれています。

    蓼科山の7合目登山口から登るルートは小中学校の登山遠足でも利用されています。山頂までの距離が比較的短いため初心者にも登りやすいおすすめルートになっています。

    山頂からの展望は八ヶ岳連峰、南北アルプス、中央アルプスが見渡せる大パノラマが広がります。3時間ほど歩いて山頂を目指してみませんか。日常から離れた世界が広がっています。

    「杜鵑峡」

    杜鵑峡は、信濃十名所の1つとされるほどの美しい景観を持つスポットです。訪れる人はあまり多くないので、蓼科の隠れた美景です。大自然のパワーを感じられるパワースポットとして人気があります。

    高さが数十メートルもある溶岩の断崖と、その断崖を絶え間なく滝の湯川が白糸のように流れていきます。大自然の作り上げる造形美に、しばし酔いしれてみましょう。

    住所 長野県茅野市北山4080-1
    電話番号 0266-67-2222(蓼科観光協会)

    「横谷峡」

    横谷峡は、遊歩道を散策しながらいくつかの滝巡りが出来る人気のスポットです。乙女滝、霧降の滝、王滝、おしどりかくしの滝など、それぞれが絶景ポイントです。渓流に沿った遊歩道で、マイナスイオンを胸いっぱいに吸い込んでみませんか。

    「蓼科・観光」おすすめの穴場スポット

    Photo by y_katsuuu

    蓼科観光では穴場スポットも満載です。自然豊かな蓼科の穴場スポットでは、どのような景色が見られるでしょか。蓼科を訪れなければ見ることが出来ない穴場スポットを集めました。ここからは蓼科観光でおすすめの穴場スポットを紹介します。

    「無藝荘」

    おすすめの穴場スポットの「無藝荘」は昭和の有名映画監督である小津安二郎が、昭和30年頃から別荘として使用していた茅葺きの屋根の建物です。深い森に囲まれた茅葺き屋根の建物は、昭和の名残を残しているので一見の価値があります。

    穴場スポット「無藝荘」の楽しみ方は見るだけではありません。11月~4月の冬季以外は、部屋を借りることが出来ます。予約制で3000円~利用が出来ます。「無藝荘」で蓼科の清らかな空気を感じて、囲炉裏の火をゆるりと眺めている時間は格別ではないでしょうか。

    住所 長野県茅野市北山蓼科
    電話番号 0266-67-2222(蓼科観光協会)

    「茅野市尖石縄文考古館」

    穴場スポット「茅野市尖石縄文考古館」では、国宝の土偶2体が展示されています。展示ケースはどの角度からも見るが出来るので、じっくりと国宝の土偶を鑑賞しましょう。

    特に「仮面の女神」と名付けられた土偶は、土偶1体と土器8点が「附(つけたり)」として国宝に指定されています。9点で1つの国宝になっている土器の精巧に作られた装飾には、悠久の時の流れを感じることが出来ます。

    入場料は大人500円、高校生300円、小中学生200円です。開館時間は9:00~17:00までです。休館日は月曜日となります。土偶ファンにはぜひ訪れてほしい穴場スポットです。

    住所 長野県茅野市豊平4734-132
    電話番号 0266-76-2270

    「蓼科アミューズメント水族館」

    穴場スポット「蓼科アミューズメント水族館」は、日本で一番標高の高い「天空水族館」です。世界の淡水魚を展示している淡水魚専門の水族館のため、ファンの間では知られた存在の穴場スポットです。

    また、「蓼科アミューズメント水族館」のユニークな特徴の1つはペットと一緒に入館出来ることです。さらに、アートアクアリウムのように、個性溢れるデザインが施された水槽も特徴的な穴場スポットです。

    入館料は大人1500円、小学生860円、3才以上430円、ペット310円です。入館時間は平日9:30~17:00、土日祝日9:30~17:30です。日本アルプスを一望出来る穴場スポット「蓼科アミューズメント水族館」はペット連れにおすすめです。

    住所 長野県茅野市北山4035-2409
    電話番号 0266-67-4880

    「御泉水自然園」

    Photo by wakaba-shinshu

    蓼科観光穴場スポット「御泉水自然園」は、東京ドーム約36個分の広い敷地の自然園です。園内には、約40分で廻れる遊歩道が整備されています。原生林に囲まれた遊歩道は苔むした朽木や岩石など、非日常的な世界が広がります。

    おすすめの見どころは「蓼仙(りょうせん)の滝」です。蓼科山の湧き水が水流となっている「蓼仙の滝」では、8mの落差を清らかな水が階段状に落ちてくる幻想的な姿を観ることが出来ます。

    穴場スポット「御泉水自然園」の見どころはまだあります。鏡のような穏やかな水面を湛えて、美しい情景を映し出すカラマツ池もぜひ見ておきましょう。入場料は大人300円、小人150円、9:00~16:30が入園時間です。

    住所 長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野
    電話番号 0267-55-6201(ビジターセンター)

    「蓼科温泉共同浴場」

    蓼科観光の穴場スポット「蓼科温泉共同浴場」は、かけ流し温泉が楽しめる共同浴場です。43℃とやや熱めの天然温泉は無色透明です。シャンプーやタオルの自動販売機が設置されているので、ふらっと手ぶらで立ち寄る観光客にも喜ばれる穴場スポットです。

    また、登山で疲れた身体を癒すため、登山者も多く訪れます。入浴料は大人500円、小人300円、11:00~21:00が営業時間です。「蓼科温泉共同浴場」は、庶民的な料金も人気のおすすめの穴場スポットです。

    住所 長野県茅野市北山4035-170
    電話番号 0266-67-2100

    「蓼科・観光」おすすめルートは?

    Photo by wakaba-shinshu

    蓼科観光と一言で言っても、とにかく広大なエリアです。すべてを観光しようと考えても、時間の制限などがあって難しいかも知れません。そこで、蓼科を効率的に観光出来るおすすめルートを紹介します。

    「自然大満喫コース」

    フリー写真素材ぱくたそ

    蓼科の大自然を満喫したい人におすすめのルートを紹介します。ロープウェイからの眺めを楽しみ、蓼科山を廻るルートです。

    「北八ヶ岳ロープウェイ」→「蓼科山」→「御射鹿池」→「横谷峡」

    蓼科の大自然を満喫出来るおすすめルートは、「北八ヶ岳ロープウェイ」・「蓼科山」・「御射鹿池」・「横谷峡」を巡るルートです。「北八ヶ岳ロープウェイ」から見る迫力満点の山岳風景と、山頂駅の坪庭自然園の散策を楽しみましょう。

    蓼科山は7合目までは車で行けます。蓼科山を楽しむ登山ルートはいくつかあるので、自分に合わせたルートを選択しましょう。「御射鹿池」は深い緑に包まれた幻想的な光景を楽しんで下さい。

    横谷峡ではマイナスイオンがたっぷりの滝巡りで、大自然が満喫出来ます。横谷峡入り口から、一番近い乙女滝までは徒歩で5分ほどの散策です。時間と体力に余裕があれば、おしどりかくしの滝を目指してみてはいかがでしょうか。

    Photo by kazamatsuri

    「芸術も文化も自然も楽しめるコース」

    Photo byHans

    蓼科観光に訪れたのなら、少し欲張って芸術も文化も、自然も楽しみたい、と計画している人におすすめのルートを紹介します。信州の遅い春を告げる美しい桜、広大な敷地に彫刻が展示されている野外美術館、手つかずの蓼科の自然美、昭和の文化が楽しめるルートです。

    「聖光寺」→「芸術の森彫刻公園」→「杜鵑峡」→「無藝荘」

    おすすめルートは、「聖光寺」・「芸術の森彫刻公園」・「杜鵑峡」・「無藝荘」を巡るルートです。「聖光寺」の見どころは、本州で最も遅く咲くソメイヨシノと秋の紅葉時期です。旅の交通安全祈願とともに訪れて下さい。

    「芸術の森彫刻公園」は、日本屈指の彫刻家の作品と、豊かな緑が融合した野外美術館を堪能しましょう。長崎平和記念像を手掛けた「北村西望」の見事な作品が間近で見られます。「杜鵑峡」は大自然のパワーが感じられる手つかずの景観美で癒されましょう。

    「無藝荘」は、昭和の時代がそのまま残っています。名監督「小津安二郎」の功績と、芸術作品に触れてみましょう。ひっそりと佇む古民家の茅葺き屋根にも趣があります。

    蓼科観光で自然の造る絶景を堪能しよう!

    フリー写真素材ぱくたそ

    蓼科観光では様々な自然の造形美が鑑賞出来ます。春・夏・秋・冬とそれぞれに色や姿を変える自然美は、実際に見ると大迫力と美しさで心が癒されるのではないでしょうか。絶景ポイントを探しに蓼科観光に訪れて下さい。

    watayuki2408
    ライター

    watayuki2408

    東京育ちの神社好きです。歴史のある名所や、史跡に興味があります。観光から地方が盛り上がるような記事を書いていきます。皆さまの参考に少しでも役に立てるとうれしいです。よろしくお願いします。

    こちらもいかがですか?

    人気記事ランキング