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うどん家こむぎでは道産小麦を使用し、もちもちの食感で美味しいうどんを食べられる名店です。和風の内装にジャズが流れており、おしゃれな雰囲気で高級感があります。カウンター席、テーブル席、小上がり席があります。
温うどんは通常太麺ですが、冷たいざるうどんは通常細麺を使用しています。細くてもコシの強さがしっかり感じられるので、非常に食べ応えがあり、人気メニューです。
また、天ぷらの美味しさに定評があり、サクサクした衣の中の食材は、食材本来の味が楽しめます。ややあっさりしたタレにつけて食べる天ぷらは、うどんとの相性が良いです。
住所 | 北海道札幌市西区八軒7条東4-1-11 |
電話番号 | 011-756-8811 |
うどんのそうまや
うどんのそうまやは札幌市営地下鉄大通駅に直結したビルの中にあります。カウンター席と2人掛けのテーブル席で構成されるコンパクトなお店ですが、味には確かなものがある名店です。
何を注文するか迷ってしまうほど多彩なメニューがあります。昼にはランチメニューもあり、うどんにご飯ものが付いてきます。透き通った「黄金のだし」が天ぷらと良く合います。
朝8時より「朝うどん」を提供しており、300円という安さで美味しいうどんが食べられる穴場です。トッピングのメニューも多く、ひきわり納豆やあげもちといった珍しいものもあります。
住所 | 北海道札幌市中央区大通西5丁目8昭和ビル1F |
電話番号 | 011-261-5553 |
かよさん
かよさんには、玉子とろみうどんという珍しいメニューがあり、人気メニューとなっています。うどんの入った丼ぶりには溶き卵を含んだつゆが上から大量に掛かっており、運ばれてきた時点ではクリーム色に覆われ、麺が見えません。
道産の小麦粉に比内地鶏の卵を練りこんだ麺は弾力と適度な粘りがあり、絶品です。ボリュームがあるにもかかわらず、500円という安さです。更に、50円上乗せするだけで、ごはんと小鉢3種が付きます。
かよさんは、ボリュームのある美味しいうどんを安く食べられる、札幌の穴場です。小さいお店の中に、魅力が詰まっています。
住所 | 北海道札幌市豊平区月寒東5条17-7-21 |
電話番号 | 011-853-5737 |
かれーうどん椿
かれーうどん椿という店名のとおり、カレーうどん専門店です。ランチのみの営業で、麺がなくなり次第、その日は営業終了です。行列ができることも多いほどの人気を誇る名店です。
細麺を使用し、辛さは控えめなので食べやすいです。カレーのスープに麺が入った一般的なカレーうどんだけでなく、ざるうどんもあります。出汁とカレーのスパイスが効いたつけつゆは、温かいスープとは違った味わいがあります。お持ち帰りのメニューもあります。
特に人気のあるメニューは、1日あたり限定25食のちく天かれーうどんです。ちく天は別皿での提供なので、そのまま食べることもカレーのスープに浸して食べることもできます。紙エプロンが用意されているので、スープが飛び跳ねても安心です。
住所 | 北海道札幌市中央区大通西17-1-5ノワム大通ビル1F |
電話番号 | 011-614-6766 |
美味しい天ぷらと一緒にうどんを食べるならこの店2選
うどんには、やはり天ぷらが良く合います。美味しい天ぷらと一緒にうどんを食べたいというときにおすすめのお店をご紹介します。サクサクの食感の天ぷらと共に、もちもちのうどんを楽しみましょう。
五ん兵衛
五ん兵衛は、札幌では比較的珍しい、関西風うどんのお店です。そのため、麺は讃岐うどんなどよりも柔らかめです。すすきのでひとしきり飲んだ後の〆の一杯として利用されることが多い穴場です。うどんの種類が非常に豊富です。
人気メニューの海老天うどんは、1本の海老が入った状態で提供され、後からもう1本が揚げたての状態で追加されます。しっとりとした海老天の後にサクサクの食感も楽しめます。
札幌市民が食べ慣れた麺よりも柔らかいのが、関西風の特徴です。それでも札幌で支持され続けているのは、五ん兵衛のうどんに魅力があるからに他なりません。
住所 | 北海道札幌市中央区南5条西3塚本5・3ビル1F |
電話番号 | 011-521-1081 |
うどん 山菜 塩屋
うどん山菜塩屋は、札幌中心部からは離れた定山渓温泉に近く、緑豊かな簾舞にあります。自家製天日塩と道産素材にこだわり抜いたヘルシーなうどんが食べられる穴場のお店です。