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ヒーリングとは、ネガティブな 感情を軽くし、消してくれ心と体を癒してくれる事を言います。また、ヒーリングを訳すと「治癒」と意味になります。そんな、ヒーリング効果がある「ガムランボール」の音色はとても癒されると評判があります。
「ガムランボール」の音色は、「シャリーン」と綺麗で神秘的な音色がします。この音色は、脳が癒されたときに分泌される脳内モルヒネのベータエンドルフィンが出て、とても気持ちを落ち着かせてくれます。また、幸福感を高めてくれる作用もあると言われています。
ケルト族のハーモニーボールが起源と言われる
「ガムランボール」の起源は、ケルト族の僧侶たちが、自然と一体となる為の瞑想時に、使用していたドベルトベルをベースに銀細工職人が1900年の初めにメキシコで作ったヒーリングボール(ハーモニーボール)が、始まりと言われています。
音色は、職人が、一つ一つ手作りで音色の調整をしている為、とても柔らかく癒される音色となっています。
「ガムランボール」とヒーリングボール(ハーモニーボール)の違いは、内部の作りから違います。「ガムランボール」の場合は、真鍮の玉の中に荒い歯、または溝が入っています。
それに比べて、ヒーリングボール(ハーモニーボール)の内部は、オルゴールのような櫛の上を玉が転がり柔らかい音色がします。
一部では、「ガムランボール」では、ヒーリングボール(ハーモニーボール)のような神秘的で繊細な癒しの音色を期待することは難しいと言われています。
ガムランボールの種類
「ガムランボール」には、2種類のタイプがあり、「バスケットタイプ」と「ジャワンタイプ」に分かれています。アクセサリー用途に合わせてサイズやデザインを選べるのも魅力の一つです。
「バスケットタイプ」
デザイン重視で選ぶなら、銀で出来たカゴの中に真鍮の玉が入った「バスケットタイプ」がおススメです。銀製のカゴと中の真鍮の玉は、別々に作られている為、銀製のカゴに細かいとても凝った模様を装飾することもできます。
また、カゴの留め具の部分にはパワーストーンを、使っているものもあります。販売をしているショップによっては、中の真鍮のボールを好みのパワーストーンに変えることもできます。
また、カゴの留め具は、外れるので玉の取り外しができるのでお手入れがしやすいです。音色は、やや高めの音がします。
「ジャワンタイプ」
もう一つの「ジャワンタイプ」は、銀製の粒と細い銀線で銀製の球体に直接、装飾されています。一体化しているので、中を開けて手入れをすることはできませんが、中は真鍮の玉が入っているので、音色は「バスケットタイプ」に比べると少し低いです。
音色は一体化している分、真鍮の玉の本来の音色がすると言われています。また「ジャワンタイプ」の大きいサイズは、銀を使う量が多くなり高価なため希少と言われています。
ガムランボールの人気のアクセサリー
「ガムランボール」は、アクセサリーやお守りとして身に着けるのも魅力的です。ピアス、ネックレス、キーホルダーなど種類は色々ありますが、選び方にも気を付けてください。
選び方の一つ目として、「ガムランボール」の素材は良質なものを使っているものを選びましょう。使われている銀(シルバー)は割金と言われる混ぜ物が多い方が金額は安くなりますが、色が変色したり、金属アレルギーの原因にもなります。
特に肌に、直接触れるピアス、ネックレス、ブレスレットなどは注意をしてください。できれば素材表記に925シルバーと表記されているものが好ましいと言われています。
「ガムランボール」の素材の925シルバーですが、素材の内容としては銀100%ではありません。銀に銅などの割金を混ぜた925シルバーという素材です。素材が銀100%ではないので不安に思う方もいるかと思いますが、安心してください。
金でも銀でも、割金を混ぜないと強度が弱くなってしまいます。もし100%でアクセサリーなど作ってしまうと強度が弱く、すぐに傷だらけになってしまったり、変形してしまいます。
「うちの店のアクセサリーは素材100%で作っています」と言うお店は、少し警戒したほうがいいでしょう。
二つ目は、歪みや装飾がつぶれていないモノを選んでください。「ジャワンタイプ」などは小さい銀製の粒をロウ付けをしていますので、雑なロウ付けをされているものは、まとめて粒がついてしまい粒が並んでいません。綺麗に粒が並んでいることが丁寧に職人が作った証拠です。
「バスケットタイプ」のモノは装飾や留め具が取れかけてないか、緩んでいる場所はないか細かく確認をしてください。