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山形はご当地グルメが盛りだくさん!お土産も魅力的!
雄大な自然に恵まれた山形県は魅力的なお土産や、山形ならではのご当地グルメが沢山あります。東北最大のリゾートエリアである蔵王、海の幸が豊富な日本海、温泉など魅力的な場所がいっぱいあります。
果物王国でもある山形で観光とご当地グルメを堪能して、山形ならではのお土産を探してみてはいかがでしょうか?山形の地元民もおすすめのお土産をご紹介します。
山形特産のだだちゃ豆や、フルーツを使ったお菓子や、幻のお酒、伝統の焼き物など、山形の魅力は計り知れません。素敵なお土産との出会いがある事でしょう。
さくらんぼの生産量・ラーメンの消費量日本一!
山形県はさくらんぼの生産量とラーメンの消費量が日本一です。山形のさくらんぼは全国の生産量の7割を占めています。有名な佐藤錦はもちろん様々な品種が育てられています。
初夏のころにさくらんぼ狩りに山形に訪れるのもおすすめです。さくらんぼはお土産にも喜ばれる人気の果物です。そして消費量日本一のラーメンですが、山形ならではのご当地ラーメンが存在します。
特に「冷やしラーメン」は冷やし中華とは違いラーメンの見た目のまま冷たく氷が浮いていて面白いラーメンで、もちろん味も絶品です。お蕎麦屋さんでも中華そばを食べられるし、美味しいラーメン屋さんも沢山あります。
お蕎麦も有名で蕎麦の消費量は全国第4位です。山形の蕎麦は挽きぐるみの蕎麦を使い黒っぽいのが特徴で、板そばや鶏そばなどが人気があります。お蕎麦をたべて、お土産をさがすのもおすすめです。
山形は魅力満点なところ
豊かな自然に囲まれ、美味しいフルーツや名物のグルメもある山形県は魅力満点な所です。地元民がおすすめのお土産や山形ならではの限定品のお菓子などもあるので、山形に足を運んでみるのもおすすめです。
山形限定品の人気お土産4選
山形の限定品の人気のお土産4選をご紹介します。地元民に人気のロールケーキやこだわりの、のし梅、和と洋がコラボした新感覚のお菓子、古くから地元民に愛されるお餅などがあります。
ほわいとぱりろーる
山形の限定品のお土産「ほわいとぱりろーる」は真っ白なロールケーキです。その食感はもっちりでしっとりです。卵黄とバターを生地に使用していないので真っ白のスポンジになりました。
テレビや新聞、雑誌などにも多数紹介されている地元民にも愛されているお土産に最適なお菓子です。極上の生クリームのシュワっとしたミルキーなクリームとスポンジの相性は抜群です。
「ほわいとぱりろーる」を販売している「清川屋」は山形県内に9店舗、宮城県に1店舗の計10店舗あります。お土産にもおすすめの真っ白なロールケーキを食べてみてください。
住所 | 山形県鶴岡市末広町5-1鶴岡駅前マリカ西館1F |
電話番号 | 0235-22-7111 |
乃し梅
「乃し梅」は山形を代表するお菓子として有名です。「乃し梅本舗佐藤屋」は歴史が古く創業は文政四年です。昔から地元民にも愛されている「乃し梅」は完熟梅だけを使用し、砂糖と寒天、水あめを使用し職人が仕上げています。
梅を濃い目に煮詰めガラスをはった枠型に1枚ずつ薄く流し、2日乾燥させます。この手間暇がかかった美しい乃し梅は味だけではなく、目にも美しいお菓子です。
昔から人気の「乃し梅」は山形の限定品のお菓子です。美しい「乃し梅」はお土産に喜ばれるので大切な方へのお土産におすすめです。
住所 | 山形県山形市十日町3-10-36 |
電話番号 | 023-622-3108 |
最上川あわゆき
「最上川あわゆき」を生み出した「ぱんどら」は地域密着の和洋菓子店です。50年以上続く「ぱんどら」は地元民から愛されています。「最上川あわゆき」は和と洋がコラボした新しいお菓子です。その食感はふんわりとしていてしっとりしています。
味は「あんこ」「ずんだ」「和栗と和三盆」の3種類あり、ずんだ・和栗・あんこと上質な生クリームでできたあんをメレンゲで作ったスポンジでサンドされています。「ぱんどら」でしか買えない限定品のお土産でおすすめです。
20年以上のロングセラー商品の「最上川あわゆき」はお土産に、地元民に、老若男女問わず人気があります。一度ご賞味ください。
住所 | 山形県北村郡大石田町駅前通り8-6 |
電話番号 | 0237-35-3404 |
稲花餅
「稲花餅(いがもち)」は山形の伝統の和菓子です。蔵王温泉街のお土産屋さんで古くから売られており地元民にも人気のお菓子です。
蔵王の山から採ってきた「隈笹」の葉をお餅の下にひいていて、隈笹の風味がお餅に移り風味豊かな「稲花餅」です。蔵王温泉街の限定品で午前中のうちになくなるほど人気があるので、早めに買うことをおすすめします。
稲花餅をお土産に持って帰るのもいいですが、蔵王温泉の宿で食べるのも素敵です。稲花餅を買って宿にチェックインして、チェックアウトした後はお土産に温泉の思い出と稲花餅を買って帰るのはいかがでしょうか?
山形グルメのお土産6選
山形で地元民にも人気の山形グルメをご紹介します。地元民のソールフードのこんにゃく、燻製の卵、サラダのようなお漬物、山形名物のいも煮、手間暇かかったお漬物などがあります。お菓子ではありませんがお土産におすすめです。
玉こんにゃく
「玉こんにゃく」は山形の地元民のソールフードです。山形のこんにゃくの消費量は日本一で東京の2.4倍です。「玉こんにゃく」は山形独自の限定品で素朴な風味が特徴です。
玉の形のこんにゃくを串に刺しじっくり煮込んだ「玉こんにゃく」はお祭りやイベントなどでも食べることができます。お土産に山形の味を買ってみてはいかがでしょうか。
家庭でも「玉こんにゃく」を作ることができます。水を使わずに醤油だけで煮るのが美味しい食べ方です。醤油の味と色がしみ込んだら串に刺してお好みでからしをつけて食べてください。山形の味を家庭で味わうことができます。
スモッち
「スモっち」は山形で地元民にも人気の半熟燻製卵です。国産の新鮮な鶏卵を自然塩で味付けをして桜のチップで燻製にした半熟卵はやみつきになる美味しさで人気があります。
「スモッち」は小さな子供から大人までお土産にしたいほど、みんな大好きな味です。程よい塩味でとろりととろける黄身、スモークの香ばしい香りがすべてを包みます。
そのまま食べてもいろいろアレンジしても美味しく食べることができます。例えばサラダのトッピングとか冷麺などにもおすすめです。使い勝手のいい「スモッち」はお土産にピッタリです。
虎の巻
「虎の巻」は「丸八やたら漬」で販売しているお漬物です。地元民にも人気のお漬物で、シャキッとした歯ごたえのサッパリとしたサラダのような感覚で食べることができます。
菊で巻いた、人参、きゅうり、白菜を昆布で〆て甘酢で漬け込んだ山形の限定品の「虎の巻」は華やかな見た目でおすすめです。お土産にも人気の一品です。
「丸八やたら漬」の建物は国の登録有形文化財に指定されるほど歴史のある建物です。和の雰囲気の中でお土産用のお漬物を選ぶ時間は至福の時間でしょう。「虎の巻」以外にも迷うほど色々お漬物が並んでいます。
住所 | 山形県山形市旅篭町2丁目1番5号 |
電話番号 | 023-634-4108 |
米沢牛入りいも煮
いも煮は山形の郷土料理です。里芋とお肉を使った名物でお肉には米沢牛が使われたりもします。山形には「いも煮会」と呼ばれるいも煮を河原などでみんなで作り楽しむ風習があります。
山形のいも煮は醤油ベースが一般的でそこに、里芋、牛肉、コンニャク、ネギです。しかし地域によっては味噌ベースに豚肉という場所もあります。どちらも美味しそうでどちらも味わいたい芋煮です。
芋煮会のシーズンは秋9月~10月でその時期には地元のスーパーでは大鍋のレンタルや薪や食材の販売が始まります。地元民に昔から愛される芋煮会ならではの風景です。
また9月中旬には山形市の馬見ヶ崎川河川敷で、約3万食作れる直径6mの大鍋で芋煮を作る日本一の芋煮会フェスティバルが行われます。大型重機を使って作る大迫力の芋煮会です。
使われる材料は牛肉1.2トン、芋3トン、ネギ3500本、コンニャク3500枚、味付け用醤油700リットル、水6トンとけた違いです。美味しさもスケールも大きいので一度足を運んでみてください。
晩菊
「晩菊」は山形で地元民に愛されているお漬物です。「晩菊」を製造販売している「三奥屋」は昭和23年に創業しています。地域で作られた野菜を漬物に加工し沢山の人に手にしてもらい、山形の農業を盛り上げてきました。
「晩菊」は三奥屋の限定品でありシンボルともいえるお漬物です。薫り高い菊の花と、山形の春から秋まで採れる山菜と野菜十種類を刻んで塩漬けにし一年間寝かせます。
そこに、独自の技法でさらに漬け込み美味しい「晩菊」が出来上がります。お土産に大変喜ばれる山形のこだわりの限定品なのです。
住所 | 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目1664 |
電話番号 | 0238-57-2510 |
日本の米育ち三元豚 特製味噌漬
日本の米育ちの三元豚、特製味噌漬けは山形県酒田市の平田牧場で育てられている三元豚の特製の味噌漬けです。平田牧場は山形以外にも、東京、仙台などに直営店を持つので地元民ではなくてもたのしむことができます。
平田牧場の三元豚は日本のお米を食べ、開放豚舎でのびのびと健康的に育っています。3つの品種の豚を掛け合わせた「三元交配豚」で最高の肉質を実現しています。肉の繊維がきめ細やかで柔らかさの中に歯ごたえもあるのが特徴です。
その三元豚に純米酒の酒粕、沖縄のサトウキビからつくられた砂糖、遺伝子組み換えをしていない大豆からできた味噌などをブレンドした味噌に漬け込んだ最高の一品です。山形の味をお土産としてお持ち帰りください。
住所 | 山形県酒田市松原南5-7 |
電話番号 | 0234-21-0111 |
山形でおすすめお菓子のお土産12選
山形でおすすめのお菓子12選をご紹介します。お土産にピッタリな古い鏡をかたどったお菓子、だだちゃ豆とのコラボ商品、地元民に人気のどら焼き、チョコレートののし梅などがあります。
他にも、味噌を使ったお菓子や、くるみがゴロゴロ入った羊羹、フルーツと組み合わされたお菓子など、どれをお土産にしようか悩んでしまいそうです。
古鏡
「古鏡」は山形県鶴岡市の「木村屋」で作られている求肥をこだわりの餡で包んでいるお菓子です。「古鏡」は出羽三山のひとつ羽黒山の「鏡池」から出土された古い鏡をかたどっています。
表面はさっくりとしていて、中はしっとりと柔らかな「古鏡」はスッキリとした上品な甘さがあります。木村屋は120年にもわたり餡にこだわりがあります。
お茶うけにも最適なお菓子ですので山形を訪れたお土産に鶴岡の限定品がおすすめです。いにしえに思いを馳せながら「古鏡」をあじわってみるのも素敵な時間です。
住所 | 山形県鶴岡市山王町9-25 |
電話番号 | 0235-22-4530 |
だだちゃ餅
「だだちゃ餅」は十一屋で販売している「だだちゃ豆」を使ったお菓子です。山形名産の「だだちゃ豆」は味、色、香りが良い大粒の人気の枝豆で、枝豆の王様と呼ばれています。
だだちゃ豆の食感を程よく残しながらも、なめらかに仕上げた、だだちゃ豆餡は程よい甘さです。神事やお祝い事に使われてきた、縁起のいい黒米が使われているお菓子です。
「だだちゃ餅」はそのだだちゃ豆でできた餡を、古代米を練りこんだ特製の餅で包んでおり、独特のだだちゃ豆の風味が楽しめるお菓子なので山形のお土産におすすめです。
住所 | 山形県山形市七日町1-4-32 |
電話番号 | 023-622-0011 |
生どら焼き
山形の榮玉堂の「生どら焼き」は全国でも群を抜くほど美味しいと言われています。限定品であることも相まって、開店早々行列ができていたり、午前中には売り切れてしまったりと地元民にも大変人気があります。
「榮玉堂」では、人気の生どら焼き以外にも様々などら焼きが並んでいます。「榮玉堂」は山形市に江戸時代末期に創業した甘味処です。本格的な和菓子専門店で、素材のほとんどが自家製です。
どら焼きの種類は、定番の「どらやき」、「宇治金どら」、「生クリームどら」、「トラ焼き」、「カマンベールどら」、「生チョコどら」、「モンブランどら」、「マスカルポーネ・あんどら」などがあります。
また、季節限定のどら焼きが4種類あります。9月~4月の「すいーとぽてと・どら」、10月~2月の「栗どら」、5月~8月の「マンゴーとカマンベールどら」、2月~6月の「いちごとマスカルポーネどら」です。どれも食べてみたいどら焼きです。
山形に訪れたら是非、榮玉堂のお菓子をお土産にしてください。そのこだわりのお菓子の美味しさは喜ばれること間違いなしなのでおすすめです。
住所 | 山形県山形市旅篭町2-1-45 |
電話番号 | 023-622-2134 |
たまゆら
「たまゆら」は「乃し梅本舗佐藤屋」で作られている「乃し梅の生チョコ」です。チョコの味わいと乃し梅の酸味がちょうどいいハーモニーです。
ブランデーやコーヒーと合う「たまゆら」は大人へのプレゼントやお土産に最適です。ここにしかない限定品の「乃し梅の生チョコ」を一度ご賞味ください。おすすめです。
住所 | 山形県山形市十日町3-10-36 |
電話番号 | 023-622-3108 |
みそっ娘餅
「みそっ娘餅」はお餅の中に粒あんを入れたものにお味噌を塗って、じっくりと揚げた大福です。味噌は山形県産の大豆やお米で作った山形の味です。
山形の限定品の「みそっ娘餅」の原材料はシンプルですが、その美味しさは絶品です。お茶うけにもピッタリですので、お土産におすすめです。
住所 | 山形県鶴岡市外内島字古川287-1 |
電話番号 | 0235-24-1635 |
和ぐるみ羊羹
「和くるみ羊羹」を販売している「菓子処松月」は創業50年を超える老舗のお菓子屋さんです。「和くるみ羊羹」は国産のくるみをふんだんに使用している贅沢な羊羹です。
「和くるみ羊羹」のどこを切ってもくるみがゴロゴロ出てきます。程よい甘さが上品な羊羹で、「和くるみ」以外にも「紅花」、「しそ」もあります。山形ならではの限定品はお土産におすすめです。
「和くるみ羊羹」の売っている「菓子処松月」は一店舗しかありません。庄内方面へ行った際は是非お土産を買いに足をのばしお店によってみてください。美味しいお菓子に出会えます。
住所 | 山形県西村山西川町大字間沢269-1 |
電話番号 | 0237-74-2286 |
ラフランス大福
「菓道・八右エ門」で10月~12月に購入することができるのが「ラフランス大福」です。ラフランスと大福の組み合わせは秋だけの限定品です。
大福とラフランスは意外な組み合わせに感じますが、ミルク餡とラフランスの相性は抜群です。地元民にも人気の山形の味、ラフランス大福は見た目もきれいでお土産におすすめです。
菓道・八右エ門はラ・フランス以外にも季節のフルーツの大福があります。1月~5月は「いちご大福」、6月~9月は「あんず大福」、6月中旬は「さくらんぼ大福」などがあります。
他にも7月~9月頃は「フルーツトマト大福」、9月下旬は「ぶどう大福」、10月下旬は「シャインマスカット大福」など、どの大福もとても気になり、お土産にピッタリです。
住所 | 山形県山形市大字七浦579 |
電話番号 | 023-684-8129 |
だだっ子プリン
「だだっ子プリン」は鶴岡の清川屋で人気のプリンです。だだちゃ豆とプリンのコラボ商品で絶妙なバランスの美味しさです。だだちゃ豆のなんとも言えない香りとコクが特徴のスイーツで、一口食べるとだだちゃ豆の風味が口いっぱいに広がります。
「だだっ子プリン」の容器はお土産にも喜ばれ、美味しさを保つガラス瓶入りです。瓶入りの見た目もかわいらしいプリンは清川屋と所シェフとのコラボ商品で試行錯誤を重ね2年がかりで誕生しています。
山形に行った際は、お土産にピッタリの限定品のプリンを是非お買い求めください。濃厚なだだちゃ豆の風味がくせになる事でしょう。
住所 | 山形県鶴岡市末広町5-1鶴岡駅前マリカ1F |
電話番号 | 0235-22-7111 |
白露ふうき豆
「白露(しらつゆ)ふうき豆」は「御菓子司・山田屋」の店舗のみで買うことができる限定品です。青えんどう豆を砂糖で炊いた「ふうき豆」ですがそのシンプルでごまかしの効かない美味しさが地元民にも人気です。
色々な豆屋さんが「ふうき豆」を出していますがこの「白露ふうき豆」はなかなか入手するのが難しいです。お店に買いに行っても、たいてい午前中で売り切れるほどの人気です。
品質を守れる量に限定して製造しているこだわりの限定品の「白露ふうき豆」を大切な人へのお土産にしてみてはいかがでしょうか、おすすめです。
住所 | 山形県山形市十日町2丁目5-45 |
電話番号 | 023-622-6998 |
ほんてん黒いどら
「ほんてん黒いどら」真っ黒な皮のどら焼きです。「ほんてん黒いどら」とは山形弁で「本当に黒いですね」という意味があります。黒い生地には「食用竹炭」と「ココア」が混ぜてあります。
食用竹炭はお腹の調子を整える作用があるとされています。ミネラル、食物繊維を多く含み、酸化した体を元に戻すリフレッシュ効果もあります。
上山温泉に訪れた際は黒い、体にいいどら焼きのお土産がおすすめです。「御菓子司だんご本舗たかはし」の「ほんてん黒いどら」をぜひお土産にしてみてください。
住所 | 山形県上山市矢来2-1-41 |
電話番号 | 023-672-3357 |
さくらんぼきらら
山形の「さくらんぼきらら」はさくらんぼが丸ごと入ったゼリーです。山形で収穫されたさくらんぼをシロップ漬けにしたものを一粒まるごと使用しています。
一粒丸ごと使用しているのでさくらんぼの種がそのまま入っています。飲み込まないように注意が必要です。お土産で渡した際は注意点を伝えた方が親切でしょう。
株式会社加藤物産で販売されている「さくらんぼきらら」は山形空港などでお土産として購入することができます。お土産に最適ですので是非購入してみてください。
住所 | 山形県東根市大字羽入字柏原新林3008番 山形空港ビル内 |
電話番号 | 0237-47-2111 |
旬香菓
「旬香菓」は「杵屋本店」で販売しているゼリーです。山形の果物を包んだなめらかなゼリーは山形のお土産の定番品です。果物の女王と呼ばれる山形産の洋梨ラ・フランス、大粒の山形産のさくらんぼ、ナポレオン種を柔らかすぎないゼリーが包みます。
「旬香菓」はゼリーの中に入る果物の大きさにもこだわっています。ラ・フランスと桃は約4分の1の大きさを、さくらんぼは4粒入れています。目一杯の大きさです。
第22回全国菓子大博覧会で最高賞の「名誉総裁賞」を受賞した「旬香菓」は山形の味を届けるのにぴったりなお菓子です。喜ばれるお土産なので山形を訪れた際のお土産におすすめです。
住所 | 山形県上山市弁天2-3-12 |
電話番号 | 023-673-5444 |
山形で人気の飲み物のお土産
山形で人気の飲み物のお土産をご紹介します。果物王国・山形のプライドをかけた美味しいジュースがあります。是非お土産にしてみてください。
山形代表
「山形代表」は山形県産の果物だけを使用したストレート果汁100パーセントのジュースです。添加物などは一切使用しておらず、自社の工場ですべての工程が行われています。
山形の果物の美味しさを多くの人に知ってもらいたいという思いから生まれた「山形代表」のジュースです。味は8種類あり、りんご、青りんご、もも、ら・ふらんす、かき、ぶどう(白)ぶどう(赤)とまとです。
「山形代表」という一風変わった名前は高校野球の「山形代表」の球児たちに由来しています。毎年メンバーは違うけど「山形代表」の称号を背負って活躍するようにとの思いが込められています。ぜひ美味しいジュースをお土産にしてください。
山形の地元民もおすすめのお酒のお土産2選
山形の地元民もおすすめのお酒のお土産があります。幻のお酒と呼ばれる日本酒、軽やかでまろやかな味わいの日本酒をご紹介します。お酒が好きな方へのお土産にいかがでしょうか?
十四代
「十四代」は日本でも有名な日本酒です。幻の名酒とも呼ばれる「十四代」は山形県村山市の「高木酒造」で造られています。高木酒造の創業は1615年、元和元年にさかのぼります。
「十四代」は甘みのあるフルティーな味わいで沢山の人を魅了しています。現在のフルティーな日本酒ブームの火付け役が「十四代」とも言われています。
家でも山形の味を味わえるよう「十四代」をお土産にしてみてください。日本酒好きな方へのお土産はもちろん、そのフルティーさで日本酒が苦手な方にもお土産として使える逸品です。
しかし「十四代」はとても人気があり手に入りにくい日本酒です。時に高値で取引される場合もあります。そんな「十四代」を手に入れる方法は、こまめに情報をチェック知る事でしょう。
「十四代」は抽選販売される場合があります。月ごとに抽選が行われる場合が多く申し込み期間に申し込みをする必要があります。高値では手が届かなくても抽選なら低価格で手に入る場合もあります。是非こまめに情報を見てください。
住所 | 山形県村山市富並1826 |
電話番号 | 0237-57-2131 |
くどき上手
「くどき上手」は山形県鶴岡市の「亀の井酒造」で造られています。創業は明治8年で、出羽三山の1つ羽黒山の近くの田園地帯にあります。
「くどき上手」の銘柄の由来は戦国時代の大きな勢力の武将になった人物からヒントを得ています。人を纏める力、誠心誠意相手を「説き伏せる」そして心を「解く」どんな人の心を「溶かす」。このような意味を込めて「くどき上手」なのです。
その味わいは軽やかでまろやかです。「くどき上手」日本酒が好きな人へのお土産にも、日本酒ビギナーの方へのお土産にもぴったりです。
住所 | 山形県鶴岡市羽黒字戸野1 |
電話番号 | 0235-62-2307 |
山形のおしゃれな雑貨のお土産2選
山形には食べ物以外にも山形ならでわの素敵な雑貨のお土産があります。歴史ある焼き物、木を使った素敵な器をご紹介します。
くだものうつわ
「くだものうつわ」は山形県上山市で生まれています。さまざまな果物が豊富にとれる山形県では、さくらんぼ、りんご、柿、ラ・フランスなど沢山の恵みをもたらしてくれた木々たちがあります。その木々たちが役目を終えたら、くだものうつわになります。
木でできたうつわ、「くだものうつわ」は職人たちの丹念な手仕事により出来上がります。ナチュラルでシンプルなデザインは洋食、和食、デザートまで引き立ててくれます。また、安全な食器用の塗料(ウレタン)を塗り重ねています。
ウレタンを塗り重ねることによって、油などがしみ込む心配もありません。「くだものうつわ」で使用する果樹は、木目も色目も同じものは一つもありません。
一点一点、違う表情の「くだものうつわ」の中からお気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか?記念日の贈り物や、大切な人へのお土産にもぴったりです。
住所 | 山形県上山市金瓶字水上6-2 |
電話番号 | 023-672-5861 |
東山焼
「東山焼」は山形県新庄市の焼き物です。開窯は天保12年と歴史があり、出羽の雪のかげりの色と言われる「なまこ釉(ゆう)」をはじめ、家伝の釉薬(ゆうやく)を用い風合い豊かで、土の特徴から壊れにくい丈夫な焼き物です。
「東山焼」では、陶芸教室も行っており、土を触れ合うこともできます。山形に訪れ、歴史ある「東山焼」に触れてみてはいかがでしょうか。自分が作ったものがお土産になるのは素敵です。
もちろん、販売も行っています。お土産にしても喜ばれる「東山焼」ですのでご家庭に、お友達へのお土産にと色々買いたくなります。
住所 | 山形県新庄市金沢1441-1 |
電話番号 | 0233-22-3122 |
山形の人気のお土産を買おう!
山形には人気のお土産が沢山あります。お菓子はもちろん、果物王国と呼ばれるだけあって、フルーツとお菓子のコラボ商品も沢山あります。
漬物や、果物を使ったジュースや、幻のお酒、伝統ある焼き物など何をお土産にしたらいいのか迷うほどです。何度も山形に足を運び、おすすめの物を手にとってみてください。お気に入りが見つかります。