【最新】琵琶湖で話題の2大アスレチックをご紹介！天空・水上どちらが好み？

滋賀県琵琶湖は、国内で最も大きな湖として有名です。有名なびわ湖バレイの他にも、さまざまなおすすめ観光スポットがあります。この記事では、琵琶湖に新しく出来た水上と天空の、2大アスレチックについて詳しくご紹介します。びわ湖バレイやミシガンクルーズについてもご紹介します。

滋賀県琵琶湖は、貯水量も面積も日本で最大の湖です。広い湖の周りには、さまざまな観光スポットがあります。湖を遊覧するミシガンクルーズや、アクティビティー満載のびわ湖バレイなどが人気を集めています。

滋賀県琵琶湖には、アスレチックや神社などの有名な観光スポットが豊富にあります。琵琶湖の中に大鳥居がある「白髭神社」は、パワースポットとしても有名で参拝者が全国各地から訪れています。インスタ映え抜群の、絶景スポットとしても人気を集めています。

白髭神社の他にも、スリル満点のアクティビティーが楽しめるびわ湖バレイのアスレチックなど、親子で楽しめる観光スポットがたくさんあります。琵琶湖観光では、大人だけでなく子供も楽しめるアウトドアアクティビティーが充実しています。

琵琶湖では、アウトドアアクティビティーとしてびわ湖バレイにあるアスレチックが人気を集めていますが、更に新しく2大のアスレチックが家族連れにおすすめするアクティビティーとして、琵琶湖に誕生しました。そのうちの1つは水上のアスレチックで、もう1つは天空でのアスレチックです。

ここからは、琵琶湖水上アスレチック「ウォーターパーク」と、琵琶湖天空アスレチック「びわこスカイアドベンチャー」についてそれぞれご紹介します。水の上と空の上の全く違う環境で、アクティビティー満載のアスレチックを楽しみましょう。

まずは、琵琶湖水上アスレチック「ウォーターパーク」についてご紹介します。びわ湖バレイとは違った、琵琶湖の水上アスレチックを思う存分楽しみましょう。

滋賀県水上アスレチック「ウォーターパーク」のアクティビティーポイントは、湖の上でカラフルなすべり台やトランポリンが親子でたっぷりと楽しめる事です。ウォーターパークでは、子供だけでなく大人も十分に楽しめるアクティビティーが充実しています。

傾斜がきつい滑り台は、かなりの高さから滑るのでスリル抜群で、子供だけでなく大人も楽しめます。遊具は柔らかいので転んでも安心です。走り回って湖に飛び込んだり、トランポリンでも思いっきり飛び跳ねて遊びましょう。ウォーターパークで、色鮮やかな遊具を楽しみましょう。

琵琶湖のウォーターパークは、海と違って天然淡水のためベタつかずに遊べます。水も奇麗で、クラゲの心配もいりません。更衣室やシャワー室も完備されています。

琵琶湖のウォーターパークは、思ったよりも浅い水深なので、小さな子供達でも安心して遊ぶ事が出来ます。ライフジャケットも着用しているので、思いっきり楽しみましょう。

水上ウォーターパークの入場料金は、6才以上お1人様45分1500円（税込み）～となっています。日程によって料金が変わる場合があるので、予約時に表示金額の確認が必要です。料金には、ライフジャケット代も含まれています。

対象年齢は、6才以上となっています。低学年の子供1人につき大人1人の同伴が必要です。高学年は、子供2人につき大人1人の同伴が必要です。中学生以上は、子供だけでも遊ぶ事が出来ます。

ウォーターパークでの水上アスレチック体験は6歳～となっていますが、3歳～6歳未満の子供達はキッズコーナーで遊ぶ事が出来ます。琵琶湖は海と違って大きな波が無いので、小さな子供達でも安心して遊べます。

子供1人につき大人1人の同伴が必要となっています。ライフガードさんが常駐しているので安心です。

ウォーターパーク開催期間は、7月上旬～9月終わりまでとなっています。台風等で早めに終了の可能性があるので、事前に確認が必要です。当日受付も出来ますが、混み合うので予約をしてから出かけましょう。当日キャンセルの場合は、体験料金全額の支払いが必要です。
※2022年9月現在、ウォーターパーク公式HPより開催期間は9月25日までです。

天候により中止になる場合は連絡が入ります。開催中止時には、キャンセル料金は発生しません。

滋賀県水上アスレチック「ウォーターパーク」は、JR湖西線近江高島駅から徒歩20分の位置にあります。車では、名神高速京都東インターチェンジから約40分です。駐車場が満車になってしまうので、早めに来場しましょう。

続いて、琵琶湖天空アスレチック「びわこスカイアドベンチャー」についてご紹介します。空の上からも琵琶湖が満喫出来ます。天空アスレチックで、親子で思いっきり遊びましょう。

びわこスカイアドベンチャーのアクティビティーポイントは、9メートルの高さからダイブする飛祭（とびなさい）や、琵琶湖を見ながら滑走するZIPラインです。アスレチックコースも高さ4メートルと8メートルの位置にありスリル満点です。大自然を思いっきり満喫しましょう。

「びわこスカイアドベンチャー」には、子供も大人も楽しめるさまざまなアスレチックコースがあります。高さ4メートルと8メートルのコースに、ZIPラインや飛祭などのコースがあるので、子供と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。

4メートルのアスレチックコースには、8種類のアトラクションがあり、8メートルコースには15種類のアトラクションがあります。全制覇するフルコースがおすすめです。大人同士でチャレンジしても楽しめるでしょう。

高い位置から琵琶湖を望める事が、びわこスカイアドベンチャーのアクティビティーポイントでもあります。下を見ると足がすくんでしまうかも知れませんが、琵琶湖の絶景を満喫しましょう。ZIPラインでは、横から琵琶湖を眺める事が出来ます。

高さ4メートルと8メートルのアスレチックは、なかなか体験する事が出来ません。大人でも楽しめるほどの難易度で満足できます。更に9メートルの高さからのダイブは、恐怖心との戦いです。全てのコースを制覇した後の達成感は絶大です。ぜひ味わってみましょう。

入場料金は選ぶコースによって異なります。アスレチック4メートルコース1800円、アスレチック8メートルコース2500円、ZIPライン1000円、飛祭1000円で、フルコースは4000円で体験出来ます。それぞれ1回のみの金額となります。見学の方は無料で入場出来ます。

クーポンを使うと安く利用出来ます。おすすめは、月額料金のかからない会員登録でクーポンが購入出来る「アソビュー」です。他にもベネフィットステーションや、クラブオフのクーポンなどがあるので、ホームページで検索してみましょう。

4歳以上となっていますが、身長100センチ未満の子供は現地での判断となります。小学生以下の子供は、大人の同伴が必要です。セイフティベルトやハーネスなどの安全装置を、正しく装着出来ると参加する事が出来ます。

「びわこスカイアドベンチャー」は事前予約が必要となっています。当日の予約も出来ますが時間がかかってしまうので、前もって予約をしてから出かけましょう。

「びわこスカイアドベンチャー」は、滋賀県で最大級の人気ショッピングモール「ピエリ守山」に隣接されています。JR湖西線守山駅と堅田駅から、シャトルバスが出ているので利用しましょう。

営業時間は10時～18時ですが、夏季限定で21時まで延長している事があります。冬季期間も営業しているので、詳しい日程についてはホームページの営業カレンダーで確認をお願いします。

琵琶湖には、新しく出来たアスレチックの他にもおすすめの施設がたくさんあります。ここからは、琵琶湖で人気の観光スポットをご紹介します。まずは定番のアクティビティースポット、びわ湖バレイからご紹介します。

「びわ湖バレイ」は、冬場は一大スキーリゾートとして関西でも人気を集めている観光スポットです。スキーシーズン以外の時期には、高原リゾートとしても注目を集めています。「ジップライン」は、スリルとスピードを味わえるアクティビティでおすすめです。

「ジップライン」には7本のコースがあるので、琵琶湖の景色をさまざまな角度から眺める事が出来ます。約5メートルの木の上でいろいろなアイテムをクリアして進んで行く、アスレチックアドベンチャー「スカイウォーカー」も、絶景とスリル満点で人気を集めています。

「びわ湖バレイ」は、JR湖西線志賀駅からバスで約10分の位置にあります。車では志賀インターチェンジから約5分ですが、近隣に登山道がたくさんあり迷われる方が多いようです。営業期間は、山岳地で天候変化が多いため当日の営業変更があります。ホームページでの確認をお願いします。

山岳地では7～10度気温が下がります。体感温度が場所によって異なったり、1日の内の気温の変化も大きくなります。脱ぎ着の調整が出来る服装で出かけましょう。

ロープウェイ往復券は、大人2600円、小学生1000円、3歳～小学生まで600円、ペット500円です。片道券は大人1500円、小学生600円、3歳～小学生まで400円です。営業日は、びわ湖バレイ休業日に準ずるので確認が必要です。

ジップライン、スカイウォーカー、そり遊び、なぞ解きなどの各種アクティビティーの営業期間は、4月下旬～11月中旬頃となっています。アクティビティーごとに参加条件や料金等が異なるので、ホームページでの確認をお願いします。

「ミシガンクルーズ」は、琵琶湖クルーズ船として琵琶湖を代表する人気の遊覧船です。恋人の聖地サテライトにも、船舶として初めて選定された船内には、カップルにおすすめのスポットがあります。

ミシガンクルーズは、80分、60分、ナイトクルーズがあります。季節のイベントクルーズもあるので、乗船してみましょう。大津港へは、京阪電車浜大津駅から徒歩3分です。ミシガンクルーズの予約は、琵琶湖汽船株式会社の予約センターへのお電話とホームページから出来ます。

ミシガンクルーズの乗船料金は、コースや乗船場所によって異なるので予約時に確認が必要です。便数も通常期間、冬季期間、年末年始などのシーズンごとに変更になるので確認が必要です。

「びわ湖箱館山ゆり園」は、スキーシーズン以外の春～秋にかけて箱根山スキー場で楽しめます。約50種類の250万輪もあるゆりが楽しめます。ゆりの花が見られる時期は、7月～8月中旬頃までとなっています。コキアは7月～10月中旬まで見られ、季節ごとにさまざまな色を鑑賞する事が出来ます。

他にもダリアやすすき、キバナコスモスも鑑賞出来るので、ホームページで確認してから出かけてみましょう。箱館山の斜面にあるので、琵琶湖を眼下に空との絶景が楽しめます。子供が喜ぶキッズワールドもあるので、親子連れにもおすすめです。

ゆり園へは、駐車場から8人乗りのゴンドラで片道約8分の間、琵琶湖の絶景を満喫しながら登ります。期間限定のナイトゴンドラはデートに最適です。幻想的な琵琶湖を楽しみましょう。ペアリフトもおすすめです。

「びわ湖箱館山ゆり園」は、JR近江今津駅からバスで約20分の位置にあります。車では、日置前ランプから約3分です。ゆり園開園期間は、6月下旬～8月下旬頃まで9時～17時で、期間中は無休となっています。入園料はゴンドラ乗車料金込みで大人1850円、子供930円、ペット510円です。

琵琶湖の2大アスレチックいかがでしたでしょうか。水上アスレチックと天空アスレチックは、どちらもおすすめです。ミシガンクルーズでのんびりと遊覧したり、びわ湖バレイで絶景を堪能し、日本一の湖琵琶湖を満喫しながら、親子でスリル満点のアスレチックを楽しみましょう。