横浜でおすすめのアスレチック施設13選!大人から子供まで楽しめる場所は?

横浜でおすすめのアスレチック施設13選!大人から子供まで楽しめる場所は?

神奈川県横浜市には、さまざまな種類のアスレチック施設があります。子供も大人もアスレチックで存分に体を動かしましょう。自然と親しむ屋外のアスレチックから、全天候型の屋内のアスレチックまで、横浜でおすすめのアスレチック施設をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.横浜のアスレチックで運動不足を解消!
  2. 2.大人も楽しめる!横浜のおすすめアスレチック施設
  3. 3.子供でも安心な横浜のアスレチック施設
  4. 4.横浜市最大の公園でアスレチックを楽しもう
  5. 5.横浜の幼児向けのアスレチックがある施設
  6. 6.横浜のアクセスしやすいアスレチックのある公園
  7. 7.バーベキューもできる神奈川のアスレチック施設
  8. 8.動物を見ながらアスレチックが楽しめるスポット
  9. 9.横浜の屋内でアスレチックが楽しめるスポット
  10. 10.小規模でも横浜でアスレチックが楽しめる場所
  11. 11.横浜のアスレチックはバラエティ豊か!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

横浜のアスレチックで運動不足を解消!

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神奈川県横浜市は神奈川県の県庁所在地で、370万人以上の人口を誇る大都市です。港町として古くから栄えた横浜には、中華料理店が軒を連ねる横浜中華街や歴史的な建造物の横浜赤レンガ倉庫などがあり、観光やショッピングなどで多くの人々が集まる街です。

横浜には、アスレチックを楽しめるスポットがたくさんあります。アスレチックといえば子供が遊ぶ遊具という印象を抱く人は多いですが、実は大人の運動不足解消にもおすすめです。

あなどるなかれ!大人でも難しいコースも

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アスレチックにはバランス感覚や筋力、時には最適な攻略法を考える頭脳も必要になります。スムーズにアスレチックを攻略すれば、子供にかっこいい姿を見せられるチャンスでもあります。

たくさん体を動かし、子供と一緒に夢中になって遊べます。屋外の施設なら自然の中でリフレッシュもできます。アスレチックは日頃仕事ばかりしていて運動不足な大人にこそおすすめなのです。

大人も楽しめる!横浜のおすすめアスレチック施設

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横浜には大人も楽しめるアスレチック施設があります。子供と一緒になって汗だくになって楽しめば、日頃の運動不足も解消できていいリフレッシュになります。子供の思いがけない成長を間近で見られるチャンスでもあります。

子供がやっているのをただ見ているだけではもったいないです。大人も楽しめるおすすめのアスレチック施設をご紹介します。

「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース」

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フィールドアスレチック 横浜つくし野コースは、大自然の中でフィールドアスレチックを楽しめる施設です。園内は東の山、池、西の山、おどろきの4つのステージで構成されていて、全部で50種類のアスレチックで遊べます。

「小さなトムソーヤ 冒険の森」は大型複合遊具で、本格的なアスレチックはまだ難しい幼児でも楽しめます。アスレチックで体をたくさん動かしてお腹が空いたら、園内でバーベキューを食べられます。家族全員が満足できるおすすめの施設です。

豊富な50種類のアスレチック

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50種類もあるアスレチックでは、ネットをよじ登ったり、池の上のつり橋を渡ったり、丸太の上を歩いたりとさまざまな体の動きを楽しめます。自然を利用したアスレチックにはスリル満点の傾斜があったり、山頂からの眺めを楽しんだりと、大人も童心に帰って思いっきり遊べます。

たくさん運動して汗をかいたり、場合によっては池に落ちてびしょ濡れになったりするので、着替えを持参することをおすすめします。園内にはロッカーや更衣室、シャワー室もあります。

アクセスは、東急田園都市線「つくし野」・「すずかけ台」・「長津田」の各駅からアクセスできます。入園料は大人900円、中高生800円、幼児(3歳以上)・小学生600円です。

住所 神奈川県横浜市緑区長津田町4191
電話番号 045-983-9254

子供でも安心な横浜のアスレチック施設

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横浜には、小さな子供でも安心なアスレチック施設もあります。子供をアスレチックで遊ばせようと思ったのに、体格に対して遊具が大きすぎたり、難易度が高かったりと、対象年齢が合わなくて満足に遊べない場合があります。

せっかく行ったのに遊べなくては、子供も大人もがっかりしてしまいます。小さな子供でも安心して遊べるおすすめのアスレチック施設をご紹介します。

「県立三ツ池公園」

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県立三ツ池公園は、名前の通り3つの大きな池と豊かな自然に囲まれ、プールや野球場といった運動施設もある広大な総合公園です。日本の「さくら名所100選」にも選ばれている景観は美しく、散策にもおすすめです。

県立三ツ池公園の遊具は、広い園内に点在しています。公園を散策しながら遊具を渡り歩いて遊べるので、すぐに飽きてしまうような小さな子供でも安心です。

おすすめはロングすべり台です。山の斜面を利用したすべり台は、木々の間を通り抜けながらすべっていくので大興奮です。すべり台に上がるためには階段のほか、アスレチックの網のロープをよじ登って行くこともできます。

親子農業体験や愛犬教室などのイベントも

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県立三ツ池公園では、さまざまなイベントが開催されています。園内には田んぼがあり、田植えから稲刈りまで行っています。犬と飼い主の信頼関係を築く愛犬教室や、桜や紅葉などの植物に関する知識を深めるイベントもあります。

コリア庭園では年2回、日韓交流イベントを開催しています。大人も子供も楽しめるイベントが盛りだくさんです。開催されるイベントの詳細は、公式ホームページをご確認ください。

アクセスはJR・横浜市営地下鉄「新横浜」駅かJR「鶴見」駅からバスで「三ツ池公園北門」まで行き、停留所から徒歩3分です。入園料は無料で、12月29日~1月3日の年末年始をのぞき無休です。

住所 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
電話番号 045-581-0287

横浜市最大の公園でアスレチックを楽しもう

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横浜には広大な敷地面積を誇る公園がいくつもあります。小さな公園は子供向けの遊具が少し置いてある程度ですが、広大な公園にはアスレチックがあったり運動施設があったりと、さまざまな遊びができます。

広大な公園ならすぐに飽きてしまうこともなく1日中遊んでいられるので、子供にも大人にもおすすめです。大人気のアスレチックがある、横浜市最大級の公園をご紹介します。

「こども自然公園」

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こども自然公園は横浜市内で最大級の公園です。公園の中央に大きな池があり、別名「大池公園」とも呼ばれています。広大な園内にはさまざまな施設があります。

野球場や教育水田、宿泊施設も備えた青少年野外活動センターなど、子供がスポーツをしたり自然と触れ合ったりするための施設がたくさんあります。

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広々とした広場で遊んだり、ピクニックを楽しんだりできます。予約が必要ですが園内でバーベキューを楽しむこともできます。

こども自然公園の中には「万騎が原ちびっこ動物園」という動物園があります。モルモットやハツカネズミといった小動物と触れ合えます。夏には「横浜旭ジャズまつり」の会場にもなり、さまざまなイベントが開催される公園です。

大型遊具「とりでの森」が大人気

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こども自然公園で特に人気があるのが、大型遊具「とりでの森」です。さまざまな遊具が組み合わさった複合遊具で、「とりでの森」の名の通りまるで大きな砦のような外観です。秘密基地に入っていくようで、子供はわくわくしてしまいます。

ネットをよじ登ったりつり橋を渡ったりしながら進んでいったアスレチックの頂上には、長いローラー滑り台があります。6歳から12歳を対象にしたアスレチックですが、大人が付き添っていれば小さな子供でも遊べます。

アクセスは相鉄線「南万騎が原」駅から徒歩7分です。広々としてたくさん遊べる公園なので、お弁当や着替えも持参して思いっきり遊ぶのがおすすめです。

住所 神奈川県横浜市旭区大池町65-1
電話番号 045-353-1166

横浜の幼児向けのアスレチックがある施設

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アスレチックで思いっきり遊べるのは、運動能力がどんどん発達する小学生がメインになります。上の子供は小学生でたくさん遊べるのに、下の子供は幼稚園児であまり遊べないという場合もあります。

横浜には、幼児でも遊べるアスレチックがある施設があります。よちよち歩きの乳幼児でも遊べる遊具もそろっているので、子供が生まれたらすぐにでも連れていきたいおすすめの施設です。

「こどもの国」

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こどもの国は100万平方メートルもある広大な敷地の中に、子供が遊べる施設がたくさんあります。小さな子供におすすめなのは、なかよし広場「すくすくアイランド」です。

0歳から3歳未満の乳幼児、3歳から6歳未満の幼児、6歳から12歳の児童の3つのエリアに分かれ、それぞれの年齢に合った遊具やアスレチックで遊べます。

横浜市内一の長さを誇る110mローラーすべり台をはじめ、恐竜をモチーフにしたアスレチックで遊べる遊具広場「タイムトラベル」、おとぎ話をモチーフにしたかわいいデザインの遊具がたくさんある「おとぎの広場」など、子供が夢中になれるアスレチックや遊具がたくさんあります。

牧場や乗り物もあり夏場はプールも

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園内には「雪印こどもの国牧場」があります。子供から大人まで乗馬を楽しむことができ、ヤギやうさぎなどの動物とも触れ合えます。乳しぼりやバター作りを体験したり、園内の売店でおいしいソフトクリームを食べたりと、牧場を存分に楽しめます。

園内を走るミニSL太陽号やあかポッポ号は、子供に大人気の乗り物です。サイクリングコースを自転車で走ったり、バッテリーカーに乗ったりと自分で楽しむ乗り物もあります。

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夏にはプールで泳ぐこともできます。水深の浅い子供用プールだけではなく本格的に泳げる25mプールもあり、大人も十分に楽しめます。

アクセスはJR横浜線・東急田園都市線「長津田」駅からこどもの国線に乗り換え、「こどもの国」駅からは徒歩3分です。

住所 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話番号 045-961-2111

横浜のアクセスしやすいアスレチックのある公園

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横浜の公園には多くの人が訪れるため、公共機関での来園をすすめる公園も多くあります。大きなアスレチックのある公園は、駅から離れた郊外にあります。公園まで長い時間歩いたりバスに乗ったりすると、子供だけではなく大人も疲れてしまいます。

横浜のアクセスしやすい場所にある公園をご紹介します。移動が楽な公園は小さな子連れの家族にもおすすめです。

「岸根公園」

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岸根公園は横浜市営地下鉄「岸根公園」駅から徒歩1分という近さにあります。岸根公園駅は新横浜の隣の駅です。アクセスのよい場所にありながら、木々に囲まれた自然豊かな公園です。野球場や武道館といった施設もある、広い公園です。

広大な芝生広場「ひょうたん原っぱ」ではのびのびと遊べ、ウォーキングやジョギングにも最適です。「篠原池」のほとりには桜があり、春にはお花見を楽しめます。

「忍者とりで」や紙芝居が人気

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せせらぎ広場には「忍者とりで」という名のアスレチックがあります。つり橋やローラーすべり台など、子供たちに人気の遊具が組み合わさってできています。忍者とりでのすぐ近くには木陰もあるので、大人はのんびり一休みしながら子供たちを見守れます。

岸根公園では、普通の公園ではなかなかできない体験もできます。中央広場に紙芝居おじさんがやってきて、紙芝居を披露してくれます。外で見る紙芝居は子供たちにとって新鮮な体験となるでしょう。開催日は公式ホームページをご確認ください。

住所 神奈川県横浜市港北区岸根町725
電話番号 045-481-1697

バーベキューもできる神奈川のアスレチック施設

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アスレチックのある大きな公園で1日中遊ぶなら、必要なのはお昼の準備です。公園でお弁当を食べるのも楽しいですが、朝早くからお弁当を作るのは大変です。そんなときにおすすめなのが、バーベキュー施設のある公園です。

道具のレンタルがある施設なら、食材を持っていくだけでバーベキューが楽しめます。自然の中で食べる熱々のバーベキューは、子供も大人も大満足です。

「金沢自然公園」

Photo byAlexas_Fotos

金沢自然公園は約60万平方メートルの広大な敷地面積を誇る公園です。広々とした公園の中には動物園エリアと植物区エリアがあります。動物園エリアには日本でここにしかいない希少動物を含め、キリンやゾウといった子供たちに人気の動物がいます。

植物区エリアでは四季を通じてさまざまな花を見られるので、何度行っても楽しめます。園に入ってすぐの場所にある「ののはな館」には、自然観察の情報を得られる展示や、図書室があります。

Photo by yto

予約制のバーベキュー広場では、木炭や着火剤もセットになったバーベキューコンロをレンタルできます。食材は事前にカットして持っていく必要がありますが、売店で紙皿や割り箸、調味料やビールも売っています。

バーベキュー広場は、冬季は休業します。休業期間や予約受付期間については公式ホームページをご確認ください。

大小のロング滑り台が楽しい

Photo by torne (where's my lens cap?)

こども広場には、横浜市で2番目に長い100mのロングすべり台や巨大なジャングルジム、ネットをよじ登るアスレチックなど、見ただけで子供が大喜びする遊具がたくさんあります。

ロングすべり台の隣には「小さなロングすべり台」があります。児童公園にあるようなすべり台よりははるかに長いですが、100mのロングすべり台よりは短いので、小さな子供でも安心して遊べます。

アクセスは、京浜急行「金沢文庫駅」よりバスで10分程度です。車の場合は高速道路から動物園の駐車場へ直結する出口もあります。動物園は入園料がかかりますが、アスレチックのあるこども広場は無料で遊べます。

住所 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
電話番号 045-783-9100

動物を見ながらアスレチックが楽しめるスポット

Photo bywal_172619

子供が大好きな動物たちを見ながらアスレチックを楽しめる、一石二鳥のスポットが横浜にはあります。大人の仕事が忙しくてなかなか休みが取れないと、子供をいろいろなところに連れて行ったり、体を使って遊ばせたりできないことがあります。

そんなときには動物を見ながらアスレチックが楽しめる場所に連れていきましょう。動物園でさまざまな動物と触れ合いながら、アスレチックで体も動かせる。1日でいろいろなことができるおすすめ施設をご紹介します。

「ズーラシア」

Photo by tsukunepapa

ズーラシアは、世界中の動物たちと出会える国内最大級の動物園です。ゾウやトラ、カピバラやオカピといった熱い地域の動物から、ホッキョクグマやペンギンといった寒冷地域の動物まで、さまざまな気候帯と地域の動物を見ることができます。   

動物たちの生息エリアには、熱帯雨林やサバンナなどを再現した植物や岩場、建築物などがあり、世界中を旅している気分になれるので大人も楽しめます。動物を遠くから眺めるだけではなく、ポニーの乗馬ができたり小動物と触れ合えたりと、動物と親しむこともできます。

「動物園」だけど巨大遊具も豊富

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ズーラシアは動物園ですが、園内にアスレチックができる遊び場がいくつもあります。2019年9月、ズーラシアの隣にアスレチック施設「フォレストアドベンチャー・よこはま」がオープンしましたが、ズーラシアの園内でもアスレチックを楽しめるのです。

オカピやカピバラが見られるすぐ近くの場所にある「わくわく広場」では、オカピの形をしたアスレチック遊具やターザンロープで遊べます。動物をモチーフにした遊具で遊べば、動物を眺めただけでは得られない思い出が子供たちに残ります。

Photo by27707

ライオンやチーターが見られる「アフリカのサバンナ」エリアの近くには、「サバンナの遊び場」があります。大型のアスレチック遊具があり、滑り台やネットの遊具で体を使って遊べます。正門駐車場近くの「みんなのはらっぱ」には複合遊具のほか、イベントが開催される大テントがあります。

アクセスは、相鉄線「鶴ヶ峰」駅、相鉄線「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅の各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分です。入園料は大人800円、高校生300円、小中学生200円、未就学児は無料です。

住所 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
電話番号 045-959-1000

横浜の屋内でアスレチックが楽しめるスポット

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横浜には屋内でアスレチックが楽しめる施設もあります。屋内なので天候や季節を気にせずに遊ぶことができます。

アスレチックで子供に思いっきり遊んでもらいたくても、雨の多い季節や猛暑日が続く真夏は遊ぶことができません。冬は子供たちは元気に遊びまわっていても、見守っている大人は寒くて辛くなってしまいます。大人も子供もいつでも楽しく遊べる、屋内型アスレチック施設をご紹介します。

「ウルトラアスレチック namcoららぽーと横浜店」

Photo by keyaki

ウルトラアスレチック namcoららぽーと横浜店は、ウルトラマンの世界を楽しめる屋内型アスレチック施設です。ウルトラヒーローになった気分で、怪獣たちと戦いながら全身を使って遊べます。

ヒーローショーではウルトラヒーローと間近で会うことができ、ウルトラマンが好きな子供が大満足できる施設です。大型ショッピングモールららぽーと横浜の中にあるので、ショッピングや食事、映画鑑賞のついでに寄れるのが大人にとっても嬉しいポイントです。

男の子も女の子も楽しめる遊具が豊富

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ウルトラアスレチックにはさまざまな種類の遊具があります。エアーの入ったふわふわした大きな遊具では、怪獣たちを倒しながら遊べます。

アスレチックジムでは本物のヒーローを目指して体を鍛えたくなるでしょう。身長100センチまでのルーキーアスレチックもあるので、小さな子供でも遊べます。

ウルトラヒーローの形をしたバッテリーカーに乗れたり、室内砂場ではウルトラマンや怪獣のフィギュアを使ってごっこ遊びができたり、最新のウルトラ玩具で遊べたりと、隅から隅までウルトラヒーローと一緒に遊べます。

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カフェやお寿司屋さんなどのお店屋さんごっこができるプレイゾーンもあり、男の子だけではなく女の子でも楽しめます。大人用のマッサージチェアが無料で使える場所もあり、家族全員が大満足できるスポットです。

日曜祝日にはステージゾーンにウルトラヒーローがやってきて、怪獣たちとの戦いを間近で見られたり、ヒーローたちと握手できたりします。ウルトラヒーローと怪獣との戦いは、大人たちも子供時代を思い出して興奮してしまうでしょう。

アクセスは、JR横浜線「鴨居」駅から徒歩7分です。入場料はヒーローショーのある日曜祝日と、そうではない平日と土曜日では料金が異なるので、詳細は公式ホームページをご確認ください。

住所 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜2F
電話番号 045-507-8480

「PuChu!」

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PuChu!は宇宙がテーマの屋内型キッズテーマパークです。体を動かすアスレチックだけではなく、楽器に触れたり絵本を読んだりとさまざまな遊びができ、子供の好奇心を満たしてくれます。子供のセンスを磨くことをテーマにした施設です。

0歳から12歳までの子供のための施設で、ボールプールや迷路など子供が大好きな遊具がそろっています。18ヶ月までの赤ちゃん専用のプレイエリアもあり、ハイハイの赤ちゃんでも安心して楽しく遊べます。

12個のプレイエリアが楽しめる

Photo byPublicDomainPictures

星を巡る旅をテーマにした館内では、7つの星と5つのゾーンの合わせて12個のプレイエリアが楽しめます。パステルカラーでカラフルに彩られた遊具は、ここでしか見られないものばかりで、思わず写真に収めたくなるかわいらしさです。

音楽に合わせてトランポリンで飛び跳ねたり、ハートのブランコに乗ったり、UFOの形をしたターザンロープでパークの端から端まで移動したりと、子供たちが楽しめる遊具がたくさんあります。大きなフェルトの野菜を植えたり引っこ抜いたりと、普段はできない体の使い方もできます。

体を動かす遊びばかりではないのがPuChu!の特徴です。デジタルキャンパスでさまざまな表現をして感性を磨いたり、パズルで頭を使ったり、子供が持つさまざまな能力をフルに使って遊べます。

Photo byFeeLoona

たくさん遊んで疲れたら、「MAMA STAND」でジュースやスムージーを飲んだり、大きなクッションに埋もれて休んだりできます。離乳食やおむつも販売しているので、赤ちゃん連れでも安心です。

アクセスは横浜駅東口から徒歩2分という近さにあり、複合型エンターテインメント施設「アソビル」の4階にあります。

料金は60分パス、90分パス、フリーパスの3種類があり、大人料金は平日と土日祝日で金額が変わるので詳細は公式ホームページをご確認ください。フリーパスは事前にウェブ予約ができ、ウェブ予約をしていると優先的に入場できます。

住所 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
電話番号

「境之谷公園こどもログハウス」

Photo byMikeGoad

横浜市には各区に一つ「こどもログハウス」という屋内アスレチック施設のある公園があります。境之谷公園こどもログハウスは西区にあるこどもログハウスで、「ちびっことりで」という愛称がついています。

緑豊かな公園の中に、丸太を組んでできたログハウス風の建物があります。木のぬくもりを感じられる室内にはさまざまな遊具があり、雨でも関係なく遊べます。

雨でも関係なく室内で滑り台も

フリー写真素材ぱくたそ

丸太を組んだアスレチックは、丸太をよじ登ったりネットを登ったりと全身を使って遊べます。室内で滑り台もでき、らせん型の滑り台で2階から1階へ降りられます。

ダイナミックな遊びだけではなく、お絵描きのような静かな遊びもできます。館内には本もあり、借りて帰ることもできます。フラフープやけん玉といった玩具を借りて遊ぶこともできます。

アクセスは、横浜駅から市営バスに乗り、「境之谷」停留所で下車して徒歩7分のところにあります。駐車場はないのでご注意ください。利用料金は無料です。

住所 神奈川県横浜市西区境之谷105-1
電話番号 045-253-6972

小規模でも横浜でアスレチックが楽しめる場所

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横浜には、小規模でもアスレチックが楽しめる公園があります。さまざまな遊び場がある大きな公園では、アスレチックで体を動かそうと思って行ったにもかかわらず、アスレチック以外のことに夢中になって全然アスレチックをやらないまま帰ってしまう場合もあります。

アスレチックを利用して運動不足を解消しようとしても、入場料のかかる施設に頻繁に通うのは大変です。小規模な公園なら無料でアスレチックを楽しめるので、大人も安心です。

「長坂谷公園」

Photo by nubobo

長坂谷公園はさまざまなスポーツを楽しめる公園です。多目的広場ではボール遊びもできるので、小さな公園では禁止されていることが多い球技も存分に楽しめます。四季折々の花を眺めながらウォーキングもできます。広々とした草地広場でのびのびとかけっこもできます。

テニスコートや野球場、サッカーができる運動広場は、横浜市民の方なら事前予約をして有料で利用できます。レストハウスには更衣室やコインシャワーもあります。

巨大遊具が楽しい

Photo by nubobo

プレイ広場にはさまざまな遊具があります。ネットをくぐり抜けなければたどり着けない滑り台や、網状になったロープをよじ登るザイルクライミング、子供たちに大人気のターザンロープなど、全身を使って遊べます。

小さな子供でも遊べるコンビネーション遊具や、スプリング遊具もあるので、年の離れたきょうだいで行っても楽しめます。

アクセスは、JR横浜線「中山」駅から相鉄バスか市営バスで「境」停留所まで行き、そこから徒歩1分です。

住所 神奈川県横浜市緑区寺山町745-1
電話番号 045-934-5045

「蒔田公園」

Photo bydavidraynisley

蒔田公園(まいたこうえん)は、横浜駅からもアクセスのいい場所にありながら、さまざまな遊びを楽しめる公園です。アスレチック遊具は2016年にリニューアルしてカラフルになり、見るだけでわくわくしてきます。

親水広場である「ふれあいアクアパーク」では、夏にカヌーやカヤックの体験プログラムやカヌー教室が開かれています。カヌーといえば都会から遠く離れた自然豊かな湖や渓流でやるイメージですが、蒔田公園では横浜の中心地でカヌー体験ができてしまいます。

公園内は自転車での乗り入れができます。地面が平坦なので小さな子供がストライダーで遊んだり、自転車の練習をすることもできます。

遊具の種類が豊富

Photo by nubobo

蒔田公園のシンボルとなっているのが、巨大なアスレチック遊具です。三層構造になっているアスレチックで、ネットを登ったり橋を渡ったりした後はローラー滑り台で降りられます。途中からアスレチックに入ることもできるので、さまざまなコースを楽しめます。

サイズの異なる鉄棒には、大人の背丈より高い鉄棒もあるので本格的な鉄棒も楽しめます。小さな子供も安心して遊べるコンビネーション遊具や砂場もあります。ベンチもたくさんあるので、大人は座って休んでいても大丈夫です。

アクセスは、京急線「南太田」駅か横浜市営地下鉄「吉野町」駅から徒歩5分です。南太田駅も吉野町駅も、横浜駅から10分程度で行けます。

住所 神奈川県横浜市南区宿町1丁目1
電話番号 045-341-1108

「楠町公園」

Photo by Kentaro Ohno

楠町公園は横浜駅西口インターの近くにある小さな公園です。アスレチックのほかに健康遊具もあるので、大人も子供も運動不足を解消するのにおすすめの公園です。桜やフジなど四季折々の花も楽しめます。

アスレチックタイプの複合遊具が人気

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楠町公園のアスレチックは、はしごや登り棒で上まで登って滑り台で降りるコンビネーション遊具です。大きな遊具ではないので、アスレチックはまだ怖い小さな子供や、運動が苦手な子供でも安心して遊べます。

大人の運動不足を解消してくれる運動遊具もあります。見慣れない運動遊具は、子供たちも興味津々です。足つぼを刺激してくれるウォーキングコースがあり、疲れを癒したい大人におすすめです。でこぼことした道を歩くのは子どもも楽しくなります。

アクセスは横浜駅から徒歩8分という近さなので、横浜でショッピングをしたついでや子供が遊び足りないとき寄ることもできます。「楠町」バス停留所もすぐ近くにあります。

住所 神奈川県横浜市西区楠町1-8
電話番号 045-242-1313

横浜のアスレチックはバラエティ豊か!

Photo by 剛

横浜市内には、バラエティ豊かなアスレチック施設があります。大人も楽しめる本格的なアスレチックや、小さな子供でも安心のアスレチックもあれば、お出かけのついでに寄れるアスレチックや屋内で楽しめるアスレチックもあります。

週末のお出かけには、横浜のアスレチック施設に行って体を動かしましょう。寒い季節の運動不足解消にもおすすめです。

tomaxy
ライター

tomaxy

茨城県出身、埼玉県在住。やんちゃな一人息子がいて、子供が小さい頃は外出先の授乳室や子供のプレイスポット情報をいつもチェックしていました。小さなお子様がいるご家庭での生活や、子連れのお出かけがより快適になるような情報をお届けします。

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