水道橋から東京ドームの行き方完全ナビ！出口や徒歩ルートは？

なお東京ドームの入場ゲートには、車いすでも入場ができるバリアフリーゲートがあります。「バリアフリーゲート」という名称ではありませんが、東京ドーム関係者入口がバリアフリーゲートとなっています。

JR水道橋駅と東京ドームはすぐ近くにあるのですが、スロープやエレベーターなどの関係があるため、バリアフリーゲートを利用する際の徒歩ルートは通常ルートと少し異なります。

JR水道橋駅の東口から東京ドームのバリアフリーゲートに向かう場合は、東口を出てから左方向に進み、横断歩道を渡って外堀通りをしばらく直進します。このときに進行方向の右側に東京ドームシティのミーツポートがあることを確認してください。

外堀通りをしばらく進むとHi！EVERYVALLEY（ハイ！エブリバレー）エリアに入るスロープがあるので、スロープを使ってエリア内に入り、東京ドームへ向かいます。

offt後楽園を過ぎると正面に階段があるので、階段の手前を左に曲がります。左折するとバリアフリーゲートの目印となるインフォメーションがあります。インフォメーションからは「関係者入口」と書かれた誘導看板が見えるので、案内に従って進んでください。

JR水道橋駅の西口から東京ドームのバリアフリーゲートに向かうルートは、東口からのルートと異なります。西口改札を出たら右に向かい、東京ドームに向かう陸橋まで進みます。陸橋の左側に歩道があるので、陸橋のスロープを使わず左側の歩道を利用します。

歩道を進むと外堀通りを渡る横断歩道があるので、横断歩道を渡って東京ドームシティのHi！EVERYVALLEY（ハイ！エブリバレー）エリアに入ります。

なおHi！EVERYVALLEYエリアから東京ドームのバリアフリーゲートへのルートは、東口を使った場合のルートと同じです。駅の目の前にある東京ドーム行きの陸橋を使わないのが西口ルートのポイントなので、陸橋ポイントさえ注意すればOKです。

JR水道橋駅の西口改札から東京ドームまでは、先ほど解説したルートを使えば徒歩5分で到着します。なお22番ゲートは、1塁側シートと3塁側シートの間に位置する中央シートの入場口です。そのため22番ゲートへのルートを覚えておくと、21番ゲート・23番ゲートの位置もわかりやすいです。

バリアフリーゲートを利用する場合は通常ルートよりもやや遠回りとなりますが、駅から東京ドームはすぐ近くなので、移動時間の目安も10分前後です。

都営地下鉄三田線の水道橋駅から東京ドームへの行き方も、出口選びがポイントになります。都営地下鉄三田線の水道橋駅には地上に出る出口が複数ありますが、東京ドームに行くにはA2出口へ向かうと良いです。

都営地下鉄三田線・水道橋駅の改札を出たら、A2出口から外に出ます。外に出ると、目の前にミーツポート（NEETS PORT）があるので、エリア内を歩いて東京ドームを目指します。

ミーツポートエリアを歩いていると、左側に東京ドームホテルとプリズムホールが見えてきます。プリズムホールを過ぎると東京ドームのインフォメーションがあり、そのすぐ先に目的地の東京ドームがあります。

都営地下鉄三田線・水道橋駅から東京ドームのバリアフリーゲートに向かう場合も、A2出口を利用します。出口から外に出たら、すぐ目の前に東京ドームシティーのミーツポートがあるので、ミーツポートを右手に見ながら外堀通りの歩道を進みます。

外堀通り沿いをしばらく歩くと、Hi！EVERYVALLEY（ハイ！エブリバレー）があります。歩道からHi！EVERYVALLEYに入るスロープがあるので、スロープを使ってエリア内に入り東京ドームに向かいます。

エリア内を進みofft後楽園を過ぎると階段があるので、その手前を左に曲がると、バリアフリーゲートである東京ドーム関係者入口が見えます。

バリアフリーゲートに向かう徒歩ルートはやや遠回りとなりますが、通常の徒歩ルートであれば、駅の改札から東京ドームの21番ゲートまで約4分で到着します。