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東京から大分までの行き方と最安値を調査!
大分といえば真っ先に温泉が頭に浮かぶ県ですが、全国的に有名となった中津の唐揚げ、県のソウルフードとも言われるとり天、関サバなどの海鮮系と地元グルメもたくさんあります。
また近年では、豊後高田市が『ナミヤ雑貨店の奇跡』『旅坂道のアポロン』など次々と映画のロケ地として使われています。この記事では大分への旅費を抑える方法を徹底的に紹介します。
東京から大分・飛行機の場合
一番シンプルな大分への行き方が飛行機での移動です。東京から大分への便は、成田、羽田どちらの空港にもあります。いずれも所要時間はおよそ1時間30分前後です。
ANA・大分空港までの直通便
東京から大分へ行けるANAの便は羽田空港のみで、成田空港からは出ていません。羽田空港からは1日8便が出航しています。一便目が朝6:30で最終便が夜の19:10です。
料金は、搭乗日当日まで購入できるANA FLEXですと片道40000円程度となります。早割での購入ですと一番安いもので普通料金の半額程度となります。
なおご予約時にご注意いただきたいのが、コードシェア便(共同運航便)であるかどうかです。大分へ行く航空会社で該当するのは「ソラシドエア」のみです。
このコードシェア便に乗ると、諸々のサービス規定が運航会社に依存することとなります。例えばマイル付与可否、Wi-Fiの機内利用可否、空港での搭乗口に違いが出てくる可能性があります。
いつも乗っているので同じサービスを受けるつもりでいたら期待していた受けられなかったということになり兼ねないので、気になる方は予約時に事前確認をしてください。
またANAでは、「ANA旅作」という往復航空券と宿泊がセットでお得になったプランが提供されています。
オプションでレンタカーやバス、アミューズメントパークの入場券などの申し込みも同時にできますので、現地で別途手配する必要がありません。「ANA旅作」は大分の各地が対象となっています。