山口県の「道の駅」おおすめ一覧！お土産や地元グルメ・温泉などお楽しみ満載

山口県は新鮮な魚介料理で訪れた人のおもてなしをします。今回は地元の海鮮グルメが味わえる山口の道を一覧にして紹介します。

道の駅「サザンセトとうわ」は瀬戸内海に浮かぶ周防大島にあります。周囲は海に囲まれているため新鮮な魚介が近くで手に入ることができます。サザンセトとうわでは新鮮グルメの期待ができます。直売所は大島みかんをはじめ、新鮮な海産物や大島土産のハワイアングッズを購入できます。

館内にあるレストランは魚料理が一覧に並び出迎えてくれます。小いわし定食1300円（税別）、瀬戸のお魚フライ定食 1300円はおすすめです。複数名で来店した場合はシェアして楽しんでください。店長おすすめ定食 1600円（税別）は天ぷらと刺身がついたお得なセットで数量限定です。

道の駅「潮彩市場防府」は目の前に港の入江が広がり瀬戸内海につながっております。瀬戸内海の新鮮な魚介類が期待できる道の駅です。潮彩市場防府の特徴は水揚げされた魚介類の販売方法です。スーパーのように魚をパックに入れてステンレスの台に並べられているのではありません。

明るくて活きのよい魚屋さんが、昔のように対面方式で一覧に並べて販売します。おすすめの料理方法を聞くこともできます。

もう一つの特徴は食事です。館内には三店舗があり「ぶちうまい・東」は地元の鮮魚を使った刺身、フライなど瀬戸内の魚の味がします。「ウミコヤ38」は身の厚い牡蠣など地元産をBBQで食べられます。「創作味処 紘」は地元の魚と野菜が見事にマッチしたサンドウィッチが食べられます。

道の駅「萩しーまーと」は名の通り萩市の萩漁港の隣にあります。特徴は隣接している漁港から毎日水揚げされる鮮魚です。館内には水槽が備え付けてある店舗もあり、萩沖で獲れる魚をその場でさばいて販売します。地元のリピーターも大勢押しかけます。

また新鮮干物、ケンサキイカの生干し、イリコ、ちりめんじゃこ、地元魚で作った蒲鉾など地元にこだわった加工品も扱っておりますので、お土産に是非購入して行きましょう。

レストランも自慢です。新鮮な魚の刺身、天ぷら、フライなど定番定食を一覧でメニューしている他に、海鮮丼やまかない丼、寿司なども一覧にしたメニューで訪れるお客をもてなします。

魚屋の「萩魚」は生きた魚介を目の前でさばいて販売するために水槽を備えております。夏にはブランド名もついている活き剣先イカを味わうことができます。活き剣先イカの刺身は透明でコリコリした触感で、小葱と一緒にポン酢で食べると口の中に萩の海が広がります。

萩の漁師のおばちゃん達が考えた自信作です。XO醤の中に日本海で獲れたちりめんじゃこをたっぷり入れた贅沢な一品で、じゃこたっぷりXO醤が出来るまでの全工程は手作業です。調味料としても使用でき、このまま青ネギを添えればおかずの一品にもなります。

またチャーハンやちゃんぽんのトッピングにも相性ぴったりです。170gで908円（税別）95gで620円（税別）で販売されておりますので、お土産にもおすすめです。

道の駅「萩・さんさん三見」の前は日本海が広がっており景観は最高です。萩・さんさん三見の特徴は山口県の漁業組合三見支店の女性部42名が立ち上げたお店です。

三見シーマザーズが提供するメニューの一覧は、定食、総菜、弁当です。特に鮮魚の鯵は自慢で寿司、フライ、南蛮漬けの鯵の一覧メニューがあります。

三見シーマザーズは地域を活性化させることが目的ですので利益はゼロです。できるだけお客に味わってもれるように価格を抑えて販売しております。また三見シーマザーズの総菜はお土産にもおすすめです。

館内の「鯖島食堂」で食べることができます。新鮮な魚介の刺身がメインの数量限定の定食です。その日に水揚げされた刺身に小鉢が4つ付いて地元産のお米で炊いたご飯はおかわり自由です。目の前に広がる日本海を眺めながら食べれば萩観光により一層浸ることができます。