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日本最北端!稚内の観光は魅力がつまっている!
稚内市は日本の最北端に位置する水産業と観光業が盛んな都市です。日本海の絶景や歴史的な記念碑、新鮮な海鮮グルメなど、稚内の観光には魅力が詰まっています。稚内市へはJR稚内駅または稚内空港からアクセスできます。バスも運行していますが本数が少ないのでレンタカーがおすすめです。
稚内の「絶景の観光スポット」6選
日本最北端に位置する稚内には夕暮れ時の景色が素晴らしい「ノシャップ岬」や「宗谷丘陵」など、絶景が見られる観光スポットがたくさんあります。なかには観光客にはあまり知られていない夕日の穴場スポットもあります。稚内観光の際におすすめしたい人気の絶景スポットを6つ、ご紹介します。
夕日が丘パーキング
「夕日が丘パーキング」は日本最北端の海水浴場「稚内市坂の下海水浴場」の近くの丘陵地にあるパーキングエリアです。トイレが完備されているので長距離ドライブの休憩所として重宝されているほか、はるか日本海の向こうにある利尻島・礼文島が見える穴場の観光スポットとしても有名です。
夕日が丘パーキングは名前の通り、夕日の美しい絶景スポットとしても知られています。特に夕映えの空の下、紫色に浮かび上がる利尻富士の眺めはまさに圧巻の一言です。近くにはパワースポットとして有名な「坂の下神社」もあります。旅の休憩所に、またデートスポットとしてもおすすめです。
夕日が丘パーキングの営業期間は5月上旬から10月下旬まで、料金は無料です。冬季は閉鎖されるのでご注意ください。場所はJR稚内駅から道道106号線を経由して車で約15分です。
住所 | 北海道稚内市西浜4丁目 |
電話番号 | 0162-23-6468(稚内市観光交流課) |
大沼
「大沼」は日本最北端の空港「稚内空港」の近くにある沼です。名称は沼ですが面積4.67平方kmという湖に匹敵する広さがあり、また遠く利尻富士を背景に美しい湖が望めることから穴場の絶景スポットとして人気です。近くには「宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」もあるので観光にも便利です。
大沼はオオハクチョウやマガンなど多くの水鳥が飛来する沼としても知られています。ハクチョウたちが優雅に泳ぐ姿は、大沼の春と秋の風物詩です。沼の近くには展望施設「大沼バードハウス」があり、水鳥たちを望遠鏡で観察できるほか、水鳥の生態を解説した展示コーナーが設けられています。
大沼バードハウスの営業時間は9:00~17:00まで、オオハクチョウを見るなら3月下旬~5月下旬、10月上旬~11月下旬がおすすめです。場所は稚内空港から車で約8分です。