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第9位:大露天風呂を満喫!「七味温泉ホテル渓山亭」
長野の日帰りもできる温泉ランキング第9位は、「七味(しちみ)温泉ホテル渓山(けいざん)亭」をご紹介します。七味温泉は信州高山温泉郷の中でも、一番奥にある山の中の温泉地です。七味温泉は開湯以来、源泉かけ流しの白濁の硫黄温泉として、親しまれています。
渓山亭には、日帰りも出来る温泉が本館と外湯の「恵みの湯」の2か所にあります。本館は大浴場で、大人800円、子供500円で利用できます。食事をした人には、貸切露天風呂や、昼食・休憩付の日帰りプランもあります。本館の営業時間は11時~14時30分です。
「恵みの湯」は、本館より歩いて5分のところにあります。別棟の野天風呂として2011年にできました。内風呂や洗い場もあり、本館より安い料金で利用できます。入浴料大人600円、子供400円かかります。恵の湯は10時30分~17時までの営業です。
効能は、胃腸病、リウマチ性疾患、糖尿病、高血圧症、運動器障害、動脈硬化症、切り傷、慢性ノウ皮症、慢性湿シン、月経障害 卵巣機能不全症などです。渓山亭のお湯は自前の源泉も使っているため、鉄分が多く肌に黒い色が付きますが、洗えば落ちます。宿泊もできます。
第8位:白濁した硫黄泉が人気「湯けむり館」
長野の日帰りもできる温泉ランキング第8位は、白濁した硫黄泉が人気の「湯けむり館」をご紹介します。湯けむり館は、平成25年に場所も装いも新たにリニューアルオープンしました。
「湯けむり館」の湯は、武田信玄によって開拓された大樋銀山(おおひぎんざん)から、自然に湧出た乳白色の温泉です。信玄が疲れを癒したとも言われる湯で、その白濁した硫黄泉は、訪れる人を癒してくれます。時の武将、信玄を思いながら温泉に入るのもおすすめです。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、痔病、病後回復期、疲労回復等に効果があるそうです。営業時間は9時30分~21時30分までで、毎月第3火曜日か第4火曜日がお休みです。
入館料は、中学生以上720円、小人3歳以上は300円です。食事券付き入浴券もあります。レストランプリマベーラ食事券(1200円)と入浴券(720円)がついて1500円で発売しています。宿泊はできません。
住所 | 長野県松本市安曇乗鞍高原 |
電話番号 | 0263-93-2589 |
長野の日帰りもできる温泉ランキング7位~5位
長野の日帰りもできる温泉ランキング7位から5位をご紹介します。世界的にも有名な温泉につかる猿の姿を楽しめる旅館や、宿泊者限定の貸切内湯など、ここでしか味わえない楽しみがあります。貸切でのんびりするのも良し、日帰りで楽しむのもおすすめな温泉をご紹介します。
第7位:宿泊者限定!貸切内湯「地獄谷温泉 後楽館」
長野の日帰りもできる温泉ランキング第7位は、「地獄谷温泉 後楽館」をご紹介します。長野の地獄谷温泉は、車では来られない宿です。駐車場から20分くらい歩きます。宿泊する人はトランクより、リュックを使う事をおすすめします。
「後楽館」は、日帰りも出来る温泉です。料金は、大人600円、子供300円です。営業時間は12時~15時と短めです。また、宿泊者限定で、貸切内風呂があります。1泊2食付で12000円からあります。地獄谷温泉の効能は、神経痛、リウマチ性疾患、胃腸病、痔などです。
「後楽館」は、寒さをしのぐために身を寄せ合って温泉で温まる猿たちの姿が人気です。この猿たちは、「スノーモンキー」と呼ばれています。猿が温泉に入る光景は、世界でも珍しく、「スノーモンキー」を一目見ようと、外国人観光客も多く訪れます。
創業150年の歴史を持つ後楽館では、運が良ければ、人馴れしたお猿さんに出会えるかもしれません。出会った時は、刺激しないよう気を付けましょう。引っかかれることもあるようです。また囲碁の新布石発祥地で、囲碁旅館としても人気です。
住所 | 長野県下高井郡山ノ内町大字平隠6818 |
電話番号 | 0269-33-4376 |
第6位:絶景を堪能できる「あぐりの湯こもろ」
日帰りも出来る温泉ランキング第6位は、「あぐりの湯こもろ」です。あぐりの湯ころもは、御牧ケ原台地への坂道の中腹にある日帰り温泉施設です。露天風呂、サウナから浅間山と小諸(こもろ)市街地を一望することができます。