湯村温泉は日帰り入浴でも楽しめる!気軽に立ち寄れるおすすめの温泉は?

湯村温泉は日帰り入浴でも楽しめる!気軽に立ち寄れるおすすめの温泉は?

ドラマ「夢千代日記」の舞台となった湯村温泉は、古き良き昭和の香りを今に伝える、趣のある温泉街です。また、その源泉は高温で湧出量も多く、湯村温泉は「美人の湯」としても知られています。日帰り入浴施設が多い湯村温泉で、日帰り入浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事の目次

  1. 1.湯村温泉は日帰り入浴が楽しめるおすすめ施設が充実!
  2. 2.食事とセットの日帰り入浴プランのある施設4選
  3. 3.湯村温泉の宿にある日帰り入浴施設3選
  4. 4.気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設5選
  5. 5.湯村温泉を足湯として楽しむ日帰り入浴施設3選
  6. 6.湯村温泉の日帰りで湯治を楽しめる天然の施設2選
  7. 7.湯村温泉で日帰り入浴や食事を心ゆくまで楽しもう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

湯村温泉は日帰り入浴が楽しめるおすすめ施設が充実!

フリー写真素材ぱくたそ

兵庫県の北西部、鳥取県との県境近くに湧く「湯村温泉」は、848年開湯という歴史ある名湯です。また、湯村温泉は日帰り入浴が楽しめる施設が充実していることでも知られています。

気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設から食事とセットの日帰り入浴プランのある旅館まで、様々な日帰り入浴施設があります。今回は、湯村温泉のおすすめの日帰り入浴施設をご紹介していきます。

日帰り入浴施設が多い湯村温泉ってどんな場所?

Photo by zamojojo

平安時代に開湯したという「湯村温泉」は、春木川沿いに老舗の宿やきれいな旅館が点在する、情緒ある温泉街です。1981年の吉永小百合主演のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としても、その風情は全国に知られるようになり、以来、「夢千代の里」とも呼ばれています。

日帰り入浴が楽しめる湯村温泉の特徴や魅力

フリー写真素材ぱくたそ

気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設から、温泉宿での日帰り入浴まで、様々な日帰り入浴が楽しめる湯村温泉の特徴や魅力とは、どのようなところにあるのでしょうか。ここでは、その特徴や魅力に迫っていきます。

(1)温泉の温度が高い

フリー写真素材ぱくたそ

中心部にある荒湯という源泉の温度は98度で温度が高いことが特徴です。泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉(低張性、弱アルカリ性高温泉)です。湯村温泉は「美人の湯」としても知られています。

総湧出量は毎分2300リットルにもなり、余った分は川へも流れるので、冬には川から湯けむりがたつこともあります。なんとも温泉街らしい風情のある風景です。

また、その湧出量の多さは、一般家庭の多くが温泉をひいていることからもわかります。家庭でも温泉を楽しめるとは、うらやましい限りです。

(2)閑静で落ち着いている

Photo by izunavi

湯村温泉は山陰の山峡にあるため、閑静で落ち着いた温泉街です。春木川沿いに老舗の宿やきれいな旅館が点在する様子は、温泉情緒をかきたてるものがあります。それゆえ「夢千代日記」のロケ地としても選ばれたのでしょう。

食事とセットの日帰り入浴プランのある施設4選

Photo by Edsel L

温泉といえば美味しい料理も期待したいところです。ここでは、食事とセットの日帰り入浴プランのある施設を選りすぐって4つご紹介します。

湯村温泉 魚と屋

フリー写真素材ぱくたそ

湯村温泉 魚と屋は、2013年にグランドオープンした温泉旅館です。休憩・入浴付のお食事プランは、昼食プラン、夕食プランの2種類があり、それぞれ11時~16時まで、15時~21時まで客室を使うことができます。客室も使えるのでゆっくりできておすすめです。

食事はレストラン又は個室でとなり、四季折々の食事を楽しむことができます。温泉は荒湯の恵みを受けたお湯で、源泉かけ流しとなります。タオル付です。

泉質は無色透明、無味無臭の単純高温泉で、効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、痔疾、冷え性、慢性消化器病、疲労、病後回復です。飲用では、胃腸病によく効くそうで、お湯を持ち帰る方もいらっしゃるそうです。

湯村温泉 寿荘

フリー写真素材ぱくたそ

湯村温泉 寿荘は、囲炉裏のあるロビーが印象的な温泉旅館です。食事とセットの日帰り入浴プランは、「Recovery Book Cafe」でのケーキ・ドリンク食べ飲み放題付きで、女性におすすめのプランです。

寿荘の温泉は密室のため、呼吸により全身に水素が入り込み、お肌がスベスベになる「美人の湯」です。鮮度が抜群の為、浴槽内で特性がほとんど変化しないそうです。シャワーもかけ湯もすべて温泉となっています。ひきたて飲泉もあります。

湯村温泉 味の宿 伯雲亭

Photo by 360photo.tw

湯村温泉 味の宿 伯雲亭は、ご夫婦2人で切り盛りしている、こぢんまりした温泉旅館です。湯村温泉から少し離れているので、ゆったりできる旅館として有名です。伯雲亭の日帰りプランは食事付きのみで、事前予約が必要です。

味の宿というだけあり、食事にもご夫婦の心配りが行き届いているので、日帰りプランもおすすめです。

朝野家

フリー写真素材ぱくたそ

朝野家(あさのや)は、98度の自家源泉をもち、四季折々の料理にもこだわった温泉旅館です。平日限定で昼食&温泉プランがあり、食事は彩り懐石、湯の華御膳、但馬牛すき焼き会席から選べます。その他お祝い記念日プランもおすすめです。

お風呂は、朝と夜の男女交代制で、情緒あふれる藁ぶき屋根や水車のある露天風呂や、樹齢1200年の檜風呂などがあります。

湯村温泉の宿にある日帰り入浴施設3選

Photo by izunavi

湯村温泉に行ったのなら、温泉宿の情緒も楽しみたいところです。ここでは、湯村温泉の宿にある日帰り入浴施設を選りすぐって3つご紹介します。

とみや旅館

フリー写真素材ぱくたそ

緑に囲まれた静かな地にたたずむとみや旅館は、豊富な湯量の自家源泉を持ち、大浴場だけでなく、客室風呂や洗面などもすべて温泉を利用している、温泉自慢の旅館です。日帰り入浴も受け入れています。

展望大露天風呂、庭園露天風呂、大浴場、炭酸風呂、あわ風呂超音波風呂、打たせ湯など、様々なお湯が楽しめるお風呂は、午前と午後で男女入れ替え制です。

湯快リゾート 三好屋

Photo by nom06231

温泉街の高台にあり、美しい眺望が楽しめる湯快リゾート 三好屋は、「ミシュランガイド兵庫2016特別版」にも掲載されたおすすめの宿です。日帰り入浴も受け入れている湯快リゾート 三好屋のお風呂の自慢は、杉の木立の緑に囲まれた「森林露天風呂」です。

静寂の中、湯けむりが立ちのぼる様子は秘湯さながら、日常の疲れをふきとばしてくれます。また、最上階にある展望大浴場からも森林の緑を楽しむことができます。

佳泉郷 井づつや

フリー写真素材ぱくたそ

佳泉郷 井づつやは、湯村温泉街を見下ろす高台にたたずむ、1702年創業の老舗旅館です。日帰り入浴で老舗旅館のサービスを受けられるとは、おすすめです。

朝には男女入れ替えとなるお風呂は、ダイナミックな巨岩を配した大岩風呂、日本庭園を望む庭園露天風呂や檜風呂、温泉街を見渡す展望風呂などがあり、様々なお風呂を楽しむことができます。

気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設5選

Photo by flasksrw

温泉といえば、その土地土地の日帰り入浴施設も人気です。ここでは、気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設を選りすぐって5つご紹介します。銭湯のような値段で入れる日帰り入浴施設が満載ですので、湯巡りに利用するのもおすすめです。

湯村温泉観光交流センター 新薬師湯

Photo by 水上温泉水上館

湯村温泉観光交流センター 新薬師湯は、露天風呂やサウナもある共同浴場です。入浴料は大人1人500円で、銭湯のように気軽に入れる日帰り入浴施設です。歴史は古いですが、2008年の3月末に新薬師湯として生まれ変わったので、銭湯のよう、とはいってもきれいです。

新薬師湯の無色透明のお湯は、刺激が少なく新陳代謝を促進し、肌の老廃物を排出してくれる「美人の湯」です。主浴槽と泡風呂も楽しめます。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1604
電話番号 0796-92-1081

七釜温泉 ゆ〜らく館

フリー写真素材ぱくたそ

湯村温泉から車で約10分のところにある七釜温泉 ゆ〜らく館は、大人1人500円で利用ができ、銭湯のように気軽に入れる日帰り入浴施設です。

湯量が豊富で、源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。檜風呂と石風呂が日替わりで男女入れ替えとなります。七釜の地名の由来ともなった大釜の露天風呂も楽しめます。また、お湯からあがった後もぽかぽかと温かく、「こたついらずの湯」と呼ばれています。

住所 兵庫県美方郡新温泉町七釜524
電話番号 0796-83-1526

リフレッシュパークゆむら

Photo by ttanabe

リフレッシュパークゆむらは、湯村温泉のお湯を利用した温泉公園で、気軽に入れる日帰り入浴施設です。大人1人1100円で利用ができ、銭湯よりは少し高めですが、大迫力の混浴露天風呂は体験しておきたいものです。

水着で入る混浴露天風呂には、本物の滝のように勢いよくお湯が落とされており、迫力満点です。浴場だけでなく、温水プールや幼児用プールなどもあります。併設のレストランでは、但馬牛を使った食事を楽しむこともできます。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1371
電話番号 0796-92-2002

ユートピア浜坂

Photo by zunsanzunsan

ユートピア浜坂は、気軽に入れる銭湯のような町営の日帰り入浴施設です。お湯は無色透明ですが、加水・加温はしていないので、天然温泉を手軽に楽しめます。

ゆったりとしたスペースの大浴場や健康と美容にいいバイブラー風呂、ジェット風呂などがあります。入館料は大人1人300円で銭湯のように気軽に天然温泉を楽しめます。屋外では美味しい温泉卵をゆでることもできます。

住所 兵庫県美方郡新温泉町浜坂1352−1
電話番号 0796-82-5080

ワンニャン夢ハウス

Photo by waimeastyle

ワンニャン夢ハウスは、ペット連れでも気軽に入れるおすすめの温泉施設です。湯村温泉を利用した犬・猫専用の露天風呂の他、足湯や温水シャワー、芝生運動場もあります。ペットは宿泊も可能ですが、休憩で一緒に湯村温泉を満喫するのも、いい思い出になります。

温泉は犬にとっても、いいそうです。リラックス効果でストレス解消にも繋がり、神経痛や皮膚疾患にも効果があるといわれています。管理運営は動物愛護推進員など、信頼のおけるスタッフが行うため、安心して利用できる施設です。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1358-1
電話番号 0796-92-3010

湯村温泉を足湯として楽しむ日帰り入浴施設3選

Photo by yamakazz

温泉といえば、日頃疲れた足を癒す足湯も忘れてはいけません。ここでは、湯村温泉を足湯として楽しむ日帰り入浴施設3選をご紹介します。

湯村温泉足湯

フリー写真素材ぱくたそ

湯村温泉足湯は、春来川のほとりに設けられた天然かけ流しの足湯です。足湯でも天然かけ流しとは、さすが湧出量の多い湯村温泉です。ここで足湯に入りながら食べられる「荒湯たまご」については後程ご紹介します。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1248
電話番号 0796-92-2000

夢千代館 アオギリの湯

フリー写真素材ぱくたそ

夢千代館は、湯村温泉で撮影されたNHKドラマ「夢千代日記」で描かれる昭和20~30年の懐かしい風景を再現した場所です。館内には吉永小百合さんゆかりの品の展示や、夢千代日記を通じて行われている、広島との友好関係についての展示も行われています。

アオギリの湯は、夢千代の傘をイメージした屋根が付いた足湯です。夢千代館では、広島に原爆が投下された後も新芽を出し、人々に勇気と希望を与えてきた「被ばくアオギリ」の植物の2世、3世の苗を譲り受け、育てています。それにちなんでアオギリの湯と命名されました。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯80
電話番号 0796-99-2300

湯村温泉 足湯 ふれあいの湯

Photo by ume-y

湯村温泉 足湯 ふれあいの湯は、春来川沿いに3か所設けられた、長さ7mの足湯です。荒湯観光センターやなごみカフェ・夢やの近くにあり、無料で足湯を楽しむことができます。毎週日曜日には、近くでふれあい朝市(5~12月のみ)が開催されます。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1248
電話番号 0796-92-2000

湯村温泉の日帰りで湯治を楽しめる天然の施設2選

フリー写真素材ぱくたそ

ここでは、湯村温泉の日帰りで湯治を楽しめる天然の施設2選をご紹介します。湯治とはいっても入るだけではなく、食べたり、服を着たまま楽しめたりする施設です。期待してご覧ください。

荒湯

フリー写真素材ぱくたそ

荒湯は、848年に慈覚大師によって発見された湯村温泉の源泉です。平安時代に開湯したまさにその場所です。98度の熱湯が毎分470リットルも湧出しているので、荒湯ではその高温のお湯を使って卵や野菜、芋をゆでる事ができます。

お土産屋さんで卵を買ってゆでて、近くにある足湯で体を温めながらゆで卵を食べるのが、おすすめの過ごし方です。高温で湧出量が多いという、湯村温泉のありがたい性質を体感して楽しむことができます。

住所 兵庫県美方郡新温泉町湯1248
電話番号 0796-92-2000

地熱洞

Photo by 羽諾

地熱洞は、荒湯横のお土産屋さん「栃泉」の地下にあるアーススポットです。地下から湧く源泉の地熱を利用した天然のサウナで、浴衣や服を着たまま入ることができます。

中に入ると岩盤浴のように寝転べるようになっています。室内の温度は夏は約60度にもなり、冷え性などに効果があるといわれています。地元では「医者いらずの洞窟」とも呼ばれているそうです。

住所 兵庫県新温泉町湯1250
電話番号 0796-92-0331

湯村温泉で日帰り入浴や食事を心ゆくまで楽しもう

Photo by neverbutterfly

今回は湯村温泉の特徴や魅力、食事とセットの日帰り入浴プラン、宿にある日帰り入浴施設、気軽に入れる銭湯のような日帰り入浴施設、足湯として楽しむ日帰り入浴施設、湯治を楽しめる天然の施設をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

湯村温泉の源泉は高温で湧出量が多く、美人の湯としても知られており、とても豊かな湯であることを実感していただけたと思います。湯村温泉で日帰り入浴や食事を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。

Bird
ライター

Bird

関西生まれ、旅行と美術館巡りが趣味のBirdです。食べることも大好きです。皆様に世界の魅力的なスポット、素敵なものをご紹介していきます!記事に旬な情報や面白いエピソードを盛り込み、楽しんで読んでいただけるよう、心がけています。よろしくお願いいたします。

こちらもおすすめ♡

人気記事ランキング