神奈川で人気のスーパー銭湯＆スパ施設！定番やおすすめの穴場温泉をご紹介

東京に次いで都会的なイメージがある神奈川ですが、特色があるスーパー銭湯やスパ施設も充実しています。大規模で施設も充実しているスーパー銭湯やスパから、規模は小さいながらも穴場で落ち着ける日帰り温泉など、様々なバリエーションに富み、希望に合わせた温泉施設を気軽に選ぶことが出来るので大変便利です。

神奈川は海に面しており、丹沢を始め山々も連なる自然豊かな地形をしています。神奈川の一大温泉地と言えば、「箱根」や「熱海」を誰もが思い浮かべるでしょう。しかし、実は箱根以外にもたくさんの温泉地があるのをご存じでしょうか。

特に都心部や海側にもそれぞれ源泉や効能が異なる天然温泉が湧いています。県民ですらあまり知られていない天然温泉もあるので、中には穴場の温泉もあるかもしれません。この機会に神奈川の知られざる温泉地を把握しておきましょう。

40以上もの温泉地がある神奈川でも、様々な泉質が楽しめる温泉郷である「箱根温泉」や、静岡県熱海市の隣にある「湯河原温泉」は全国区で有名であり、遠方からも湯治に来る人が後を絶ちません。

しかし、それ以外でも、都心に近い厚木にある「七沢温泉」や「飯山温泉」も人気です。丹沢の登山帰りに人気の秦野「鶴巻温泉」や、海水浴帰りに寄れる「大磯温泉」や「三浦半島の温泉」など、神奈川各地に穴場の温泉があります。

「スーパー銭湯」と「日帰り温泉」の違いは、まず「温泉法」という法律にあります。源泉が25度以上で、温泉法の指定成分が1種類でも規定以上入っているものが「温泉」です。「スーパー銭湯」は「公衆浴場法」で「その他の公衆浴場」として区分されており、銭湯と同じく使用するお湯は温泉である必要はありません。

入場料の規定や施設の制限もないため、風呂設備や施設を充実させているため入場料金は高めの傾向があるようです。近年は「スーパー銭湯」でも温泉を使用している施設や、「日帰り温泉」でも施設を充実させている所が増えているため、この二つの垣根が低くなってきています。

まず、スーパー銭湯やスパ施設の入館時ですが各施設の入館基準を確認しましょう。タトゥーや包帯を巻いたままの入浴はできない場合が多いです。また、子供の男女混浴についても年齢指定や身長指定があるので注意してください。入館後も走る騒ぐなどの周りへの迷惑行為は厳禁です。

スーパー銭湯やスパの浴場では、危険防止のため小さな子供から目を離さないことはもちろんですが、滑りやすいので走ってはいけません。飲食物や携帯電話の持ち込みも禁止です。また、洗い場の場所取りや浴槽内で泳ぐなどの迷惑行為はルール違反です。

入浴前に必ず「かけ湯」をすることや、浴槽にタオルをひたさないなどの基本的なマナーから、混雑している時に譲り合うなどの、利用者全員が気持ちよく過ごせるための気遣いを心がけることが大事です。

それでは、お待ちかねの神奈川各地の人気のスーパー銭湯やスパ25施設をご紹介いたします。神奈川ならではの個性あふれるスーパー銭湯やスパの数々は特徴を見比べるだけでもワクワクします。カップルや家族で過ごすなど目的や用途に合わせて選んでみるのはいかがでしょうか？

「スカイスパYOKOHAMA」は、横浜駅から徒歩3分と抜群のアクセスの良さを誇るスーパー銭湯兼スパ施設です。14階にあるので横浜の夜景が美しく見え、温泉のみならずその景観にも癒されます。このスパの特色は、日本初のサウナとコワーキングスペースが融合した「KOOWORK」です。

なんとサウナ内のスパで仕事や会議が出来ます。ボディケアやマッサージや岩盤浴（女性専用）などリラックゼーションにも力をいれており、カプセルホテルでの宿泊も可能とまさに至れり尽くせりで快適なスパです。

神奈川県横須賀市にある「観音崎京急ホテルSPASSO」は、日帰りリゾートスパです。東京湾を見渡せるオーシャンビューの眺望露天風呂はカルシウムとマグネシウムが豊富に含まれる走水の湧水｢ヴェルニーの水｣を使用しています。また、女性限定のアジアンアロマトリートメントサロンは体験すると夢見心地になると評判です。

横浜市鶴見区にある「RAKU SPA 鶴見」は、エンターテインメント型のスーパー銭湯兼スパ施設です。6種類もの岩盤浴に14種類のお風呂やサウナと、施設の充実ぶりはトップレベルです。プラネタリウムが楽しめる岩盤浴では、精神的にも癒され寝つきもよくなるなどの効果もあるそうです。

また、ボディケアやエステなどの美容系施設はもちろん、2万冊以上のコミックコーナーにいたるまで遊びの要素が沢山あります。食事もメニューは200種類以上でアルコールも楽しめるなど、家族全員が満足できる人気の施設です。

「すすきの湯けむりの里」は横浜市青葉区にあるスーパー銭湯です。大人620円（土日祝は780円）と料金設定が安く、0歳児から入浴可能で家族連れに大人気です。しかも、15種類のお風呂や6種類の石を使用した岩盤浴 -潤気洞-（500円）、マッサージやエステが堪能できる「癒し処」など、施設が充実しているところも魅力的で、言うことなしでしょう。

「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」は、その名の通り横浜市のみなとみらい駅から徒歩5分であり、仕事帰りでも寄りやすいスーパー銭湯です。屋上の「展望足湯庭園」からみるみなとみらいの夜景は素晴しく、まさに都会のオアシスといった風情です。

また、24時間営業で宿泊まで出来るとあっては利便性も相当なもので、人気なのも頷けます。景観だけではなく、熱海温泉と湯河原温泉の源泉を運んでくるので、スーパー銭湯でありながら日帰り温泉気分でエンジョイしてください。

横浜市港北区にある「綱島源泉 湯けむりの庄」は、2016年オープンの広々として居心地の大人向けの温泉つきスーパー銭湯です。12種類のお風呂は黒色の天然温泉を使用しており、時間無制限の6種類の岩盤浴が大人気です。

特におすすめなのが、米村でんじろう先生監修のロウリュがある岩盤浴「風」です。日本初のスーパー銭湯でロウリュイベントが開催されています。そして特徴的なのは施設内にフィットネスジムが併設されていることです。レストランの評判も良くそのクオリティの高さに驚かされます。

「横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ」は、横浜市が運営する公営の温泉施設のスーパー銭湯で、鶴見区にあります。ゴミ焼却場の余熱を利用しており、大浴場は２つあり、温泉プールも人気です。高齢者専用ではないものの、高齢者は割安で利用できるのでおすすめです。

また、展示温室では熱帯植物を見られるなどと、のんびりと落ち着いた雰囲気の施設で、ゆっくりできると老若男女に人気です。プールも流水プールやジャグジー、子供プールなど様々ですので是非温泉と一緒にご利用してみてください。

「横浜天然温泉 SPA EAS」は、横浜駅西口から徒歩5分と仕事帰りに立ち寄りやすい好立地のスーパー銭湯です。入館は18歳以上と大人の空間であり、源泉かけ流しの露天風呂など琥珀色の天然温泉を落ち着いて満喫することができます。

女子向け施設も充実しており、女性専用の貸し切り個室や岩盤浴、ホットヨガなど女子会を開くのにも最適です。また、おすすめの岩盤浴やロウリュも別料金がかからず、一部のロウリュや岩盤浴は男女一緒に体験することも出来るのでデートでも人気です。

海の近くにある「横須賀温泉 湯楽の里」は、神奈川県横須賀市にあるスーパー銭湯です。塩辛い海水に似た成分の温泉で、湯冷めしにくいと評判です。おすすめなのが展望露天風呂で、海側の施設ならばの景観です。東京湾が一望できリゾート気分に浸れます。4種の岩盤浴も評判を呼んでいます。

神奈川県川崎市にある「宮前平源泉 湯けむりの庄」は、日本初の天然温泉の源泉に炭酸ガスを入れた「炭酸琥珀湯」が有名です。露天風呂や屋内風呂なども充実しており、6種類の岩盤浴は関東最大規模で時間も無制限です。リラックス施設として手もみ処やアカスリなども利用すれば一日ゆったり過ごせます。

神奈川県厚木市にある「天然温泉 湯花楽厚木店」は、美容と健康に良い単純温泉のスーパー銭湯です。源泉を利用した石風呂や香りの良い檜風呂はどちらも露天風呂です。注目なのは日本唯一の麦飯石サウナです。

着衣のまま利用できデトックス効果が高いと言われています。また、1時間利用の「ひとっ風呂コース」か「1日ゆったりコース」かを選ぶことが出来、ひとっ風呂コースの場合はサウナが利用できないので注意してください。

横浜市鶴見区にある「バリ風天然温泉 スパ・リブールヨコハマ」は、「鶴見の日帰り温泉」として人気のスパ施設です。女性に大人気のこの施設はバリをテーマにしており、バリ式エステやタイ古式マッサージもあるので、非日常的なリゾート気分を味わえます。

源泉かけ流しのとろりとした黒湯の温泉や、ランチビュッフェなども大評判であり、女性専用のリラックスルームもあることから、オフの日にくつろぎつつも盛り上がれる女子会会場としても利用ができそうです。

「江の島アイランドスパ」は、神奈川県藤沢市の江の島にあるリゾートスパ施設です。江の島唯一の天然温泉は1500mから湧きだしたもので、16種類以上の様々なお風呂が楽しめます。特に水着着用のスパプールエリアからの眺望は大人気です。

目の前に広がる湘南の海に、晴れた日は富士山が一望できリゾート感を満喫できます。スパならではのボディトリートメント体験も別料金でできるので、この機会に少し贅沢をして癒されてみてはいかがでしょうか。

「小田原お堀端 万葉の湯」は神奈川県小田原市の駅から徒歩1分にある24時間営業のスーパー銭湯です。湯河原より搬送された天然温泉を使用しています。屋外の檜風呂は露天風呂となっており、カラオケや卓球などの娯楽施設もあることながら、昔ながらの「健康ランド」に近い形で、大勢で一日中楽しむことができます。

「湘南RESORT SPA 竜泉寺の湯」は神奈川県茅ケ崎市にあります。2017年にリニューアルし、バリ風のリゾートスパに生まれ変わったことが話題を呼びました。中でもアロマ岩盤浴は6部屋あり、全て効能が異なります。

また、おすすめなのが神奈川地区初の美泡の壺で、気泡の数々が疲れを癒し美肌を作ります。また、男湯サウナには「オートロウリュ」、女湯サウナには「マイルドサウナ」を設置するなど、利用者の希望に応えています。

神奈川県三浦市にある「マホロバ・マインズ三浦 クアパーク」は、三浦海岸を一望できるオーシャンビューのスーパー銭湯です。売りの蒸気浴や箱蒸しはリラックス効果が抜群です。神奈川三浦エリアで唯一水着で楽しめる天然温泉です。

マホロバマインズ三浦内には、他に「ウェルネスゾーン」も併設しており、25mの温水プールやトレーニングジムも体験できます。エステ、マッサージ、整体も利用できるのでゆったりくつろげます。

「シーサイド・スパ 八景島」は、横浜市金沢区の八景島にあるスーパー銭湯です。目玉は海水100％を使った「海洋泉」の露天風呂です。筋肉痛や関節痛、冷え性の効能がありおすすめです。和風レストランも併設してあり、新鮮な海産物が食べられると評判です。シーパラダイスで遊んだ後でも手ぶらで寄れるのも魅力です。

2017年にオープンした「大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE」は、大人のための温泉・スパ施設です。3階が天然温泉を使った温泉エリア、4階がスパエリアに分かれ、水着着用のスパエリアは小学生以下は利用できないため、完全な大人の空間です。

中でも注目なのが、水平線とプールが溶けあう「インフィニティプール」です。湘南の海を一望できる空間は冬でも快適に利用できるのでおすすめです。サウナも4種類あり、リラックスできます。

「野天湯元 湯快爽快 ちがさき」は、神奈川県茅ケ崎市にある天然温泉つきのスーパー銭湯です。地下1500mから湧き出る湘南茅ケ崎温泉の泉質は国内トップクラスの塩化物強塩泉で別名「美肌の湯」とも呼ばれ、肌をなめらかにすると評判です。手もみやアカスリ、食事処など施設も充実しています。

「縄文天然温泉 志楽の湯」は、神奈川県川崎市にある古民家風の日帰り温泉です。自然に囲まれた露天風呂は地下1300mから湧きだす天然温泉で、ゆったりと湯治気分でくつろげます。女湯には「勾玉風呂」といった縄文らしい名称のぬる湯もあり、男性風呂にはドライサウナがあるなど、この施設ならではの個性的な要素が沢山あります。

「モダン湯治 おんりーゆー」は、神奈川県の南足柄市にある穴場の日帰り温泉です。まさに湯治を目的とした施設で、自然あふれる森林露天風呂が身体を優しく癒してくれます。温泉は療養泉と呼ばれ単純硫黄泉で、ぬる湯もあるためゆっくりつかれます。ヨガなどの体験講座や地元野菜を使ったヘルシーバイキング料理なども人気です。

「天然温泉 満天の湯」は、横浜市保土ヶ谷区にある天然温泉のスーパー銭湯です。駅から徒歩1分とアクセスの良さから頻繁に通う人も続出です。露天エリアにある天然温泉の岩風呂や畳敷きの寝湯などが大人気で、内風呂の種類も豊富で飽きさせません。毎時間加湿するオートロウリュは一度味わうと病みつきになりそうです。

「港北の湯」は、横浜市都筑区にあるスーパー銭湯です。日本でも貴重な天然温泉を使用しており、美肌効果は抜群との評判が高いです。天然ラジウム鉱石ミストサウナや本格タワーサウナでのアロマと蒸気でのロウリュもおすすめで、リラックスし疲労回復できます。食事処、マッサージやエステはもちろん「髪切り処」もあるので、全身さっぱりします。

横浜市鶴見区にある「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」は、家族みんなで楽しめることを目指したスーパー銭湯です。薄茶色の天然温泉「末吉の湯」は全7種類のお風呂で楽しめます。特筆すべきなのは内風呂の温度差です。関東一冷たい10度未満の水風呂や、高、中、低温の浴槽が選べます。毎月恒例のビンゴ大会など宴会利用でも人気があり盛り上がっています。

「本牧ゆあそび館」は、横浜市中区にある個性的ななスーパー銭湯です。驚きなのは470円（大人）という2階一般入浴料の安さです。3階のロイヤルフロアーは追加料金が発生しますが、それでもマスタオルもついて870円（2階含む）なのでお得にサウナや露天ぶろを堪能できます。浴槽内にうんていがある銭湯はここしかありません。

小さい子供がいる場合、お風呂でおとなしくしていない場合も多く、スーパー銭湯やスパ施設では周りに迷惑をかけないかと親もゆっくりくつろげない場合もあります。また、小学生以下は禁止の施設もあります。しかし、神奈川では親子ともに楽しんでくつろげるおすすめのスーパー銭湯やスパ施設がたくさんありますので、そのうち4施設をご紹介します。

「箱根小涌園ユネッサン」は、神奈川県箱根町の温泉テーマパーク形式のスーパー銭湯です。水着エリアと温泉エリアとわかれ、ワイン風呂などの変わり種から大型ウォータースライダーまでエンターテイメントにあふれる施設で子供も大喜びです。水遊び用おむつをしていれば赤ちゃんも遊べるお風呂もありますので、家族一緒に遊べます。

「箱根湯本温泉 天成園」は、神奈川県箱根町を代表する日帰り温泉です。神奈川の温泉ランキングで何度も1位を取るほどの実力であり、来客からもリピーターが続出するほどの人気ぶりです。屋上天空大露天風呂が目玉ですが、おむつが取れていれば子供も入浴が可能です。

貸し切りの家族風呂も天然温泉のかけ流しのため家族ゆっくり温泉を楽しめます。宿泊できる併設のホテルの庭ではアヒルを見たり、鯉に餌やりもできたりしますし、箱根の自然を満喫できるので子供も大満足です。

「ヒルトン小田原リゾート&スパ」は、神奈川県小田原市にある国内最大級のリゾートスパです。こちらには天然温泉大浴場と、温水プールの「バーデゾーン」があります。温水プールは水遊び用オムツの着用で1歳から入れますし、ホテルの宿泊者ならどちらも無料で入れるのでおすすめです。相模湾が一望できる天然温泉は小田原の観光後にも楽しめそうです。

神奈川県相模原市にある「JNファミリー」は、24時間営業のスーパー銭湯です。露天風呂など種類豊富なお風呂がありますが、名前の通り家族におすすめなのは「プールバス」です。広々とした温水プールなので浮き輪で遊んだり泳ぐこともでき子供たちも楽しく過ごせます。漫画コーナーやキッズスペースも充実しています。

落ち着いて入浴を楽しみたいとき、有名なスーパー銭湯やスパは人が多く、ゆっくりリラックスするわけにはいかない場合もあります。そんな時に嬉しいのが知る人ぞ知る穴場の施設情報です。

この記事ではそんな穴場のスーパー銭湯やスパ施設、また日帰り温泉を5つご紹介いたします。たまには趣向を変えて穴場の施設にチャレンジをするにもいい機会かもしれません

「稲村ケ崎温泉」は、神奈川県鎌倉市にある日帰り温泉です。鎌倉唯一の天然温泉であり、トロっとした黒湯の美肌の湯と、江の島や鎌倉観光の後にでもぶらりと立ち寄れる立地の良さも人気の理由です。また、18歳未満は入館できないので、大人がゆっくり落ち着いてリラックスできるため、知る人ぞ知る穴場の温泉施設として喜ばれています。

神奈川県川崎市にある「溝口温泉 喜楽里」は、中学生以上限定のスーパー銭湯です。天然温泉を利用した炭酸源泉風呂は、疲れがなくなり美肌になると評判です。2017年にリニューアルオープンしたばかりとあって、まだまだ穴場なのが嬉しいところです。高級感のある施設や無制限の岩盤浴など大人の癒しがたくさんあります。

「七沢温泉元湯玉川館」は、神奈川県厚木市の丹沢の山あいにある日帰り温泉です。明治の頃に創業した老舗旅館でもあるため、趣のある建物と自然に囲まれた温泉に癒されること間違いなしです。丹沢の登山帰りに寄ると疲れが吹っ飛ぶと評判が高いです。携帯電話もつながりにくいなど、アクセスは多少不便ですが、それだけに穴場中の穴場です。

「かくれ湯の里 信玄館」は、神奈川県足柄上郡山北町にある日帰り入浴が可能な老舗の温泉宿です。名前通り武田信玄の隠し湯であった中川温泉を使用しています。建物は丹沢の山々と中川が間近にあり、川のせせらぎの音と自然の風景で日々の疲れを癒すことができる穴場の温泉です。都内からは車で90分なのでゆっくりできるでしょう。

様々な神奈川のスーパー銭湯やスパ施設をご紹介してきましたが、行ってみたい施設はみつかりましたでしょうか？神奈川のスーパー銭湯やスパには温泉がついている施設が多く、気軽に日帰り温泉へ通う気分で楽しめます。

人によってスーパー銭湯やスパ施設に求めることは異なります。様々な角度から神奈川のスーパー銭湯やスパ施設情報を紹介してきましたが、この記事が自分だけのお気に入りやリピートしたくなるスーパー銭湯やスパ施設を探す一助になれれば幸いです。