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室内の遊び場は広々とした大きさはありませんが、小さい子どもが10人ほど遊べるスペースです。小さい子も安心して遊べるやわらかいクッションフロアになっていて、木製の遊具にはこどもが大好きな滑り台もついています。
遊具だけでなく木製のボールのおもちゃ、壁にはプロジェクションマッピングで遊べるスペースもあります。プロジェクションマッピングといっても、動きに反応して映像が変わるインタラクティブマッピングになっていて大人でも夢中になってしまいます。
おむつ交換台や授乳室・キッズトイレが完備
キッズスペースのすぐ横に併設されているのが、授乳室とおむつ替えコーナーです。おむつ交換台は子どもが横になっておむつを交換できる台が2台、その横に立ったままおむつ替えができる台が1台あります。消毒液や手洗い場が完備され、ゴミ箱も設置されています。
授乳室は清潔感があって、小さな赤い窓枠があるかわいい部屋です。お母さんが2人入ってちょうどいい広さになっています。イスが2つ設置されていて、調乳専用温水器もあります。
キッズトイレは、その名の通り子ども用の小さなトイレです。座る部分も小さくなっていて、トイレがしやすいように工夫されています。
子供が遊べるキッズスペースや仕掛けがたくさん
サーモンパーク 千歳には、子どもの遊び心をくすぶる仕掛けがたくさんあるのでご紹介します。
道の駅の裏手にも大型遊具が設置されている
外で思いきり駆けまわりたい!思いきり遊びたい!という子にピッタリなのが、外にある大きなコンビネーション遊具です。「サーモンパーク 千歳」らしいかわいいサケの絵が遊具に描かれています。どんな色のサケがいるか親子で探してみるのもおすすめです。
大きなコンビネーション遊具には、少し急になっているすべり台や、小さめのクライミングウォールが設置されています。クライミングウォールの下にはケガ防止のマットレスが敷いてありますので安心して遊ばせられるスペースです。
道の駅にある「サケのふるさと千歳水族館」の見どころ
「サケのふるさと千歳水族館」では、淡水魚と触れ合える体験ゾーンがあり、魚たちを直接手で触ることができる体験型ブースも用意されています。
営業時間内にはダイバーが潜ってエサをあげるコーナーは見どころで、飼育係体験ができるおすすめのイベントもあります。観るだけじゃもの足りない!という方には体験ゾーンがおすすめです。
見どころいっぱいの「サケのふるさと千歳水族館」にはたくさん楽しめるゾーンがあります。おすすめの楽しみ方と各ゾーンの見どころについてご紹介します。
サケの遡上が見れる「水中観察ゾーン」
サケのふるさと千歳水族館のなかでも最大級にインパクトがあるのが「水中観察ゾーン」です。千歳川に埋め込まれた30mほどの部屋には水の中に7つの窓が設置されています。人工照明や人の手からエサやりをすることのない、自然のままの川の様子が目の前に広がっています。
自然の中に住んでいる魚たちを観察できるので、ヤツメウナギやサクラマスなどを見られることもあります。潜らなくても水の中を覗けるは、なかなかできる体験ではないのでおすすめです。
ちなみに「水中観察」という展示方法を取り入れたのは、サケのふるさと千歳水族館が初めてと言われています。日本初の展示を楽しめると大人気のゾーンとなっています。
大迫力の巨大水槽「サーモンゾーン」
大・中・小の水槽が並ぶサーモンゾーンの見どころはたくさんありますが、サケ科の魚の稚魚・幼魚・成魚が成長する過程を観ることができるのはサケのふるさと千歳水族館だけです。水深5mの巨大水槽は北海道最大の大きさを誇り、迫力満点です。
水槽内には、サクラマスやギンザケ、ブラウントラウトなどサケの仲間が泳ぎ、巨大なチョウザメの仲間たちの姿を観察することができます。幻の魚ともいわれるイトウも観ることができます。
サーモンゾーンには期間限定ですが、千歳川に産卵をしにくるシロザケやカラフトマス、美々川のベニザケなどを観察できるチャンスもあります。毎日15時からは大水槽のエサやりタイム「カモン・サーモン・ごはんだモン」も見どころです。