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じっくり観察したくなる「千歳川ロード」
千歳川ロードとは、その名の通り全長108kmの千歳川をコンパクトにし、上流・中流・下流の3つの水槽に分けたゾーンです。見どころは各水域に住む魚たちの様子を観察できることです。
上流ゾーンで観察できる魚は、アメマス・ヤマメなどのサケ科の魚にくわえ、岩陰をすみかにするハナカジカを観察することができます。川に住むハナカジカは滅多に見られませんので、チェックをしておくといいでしょう。
中流ゾーンには、ドジョウやウグイの仲間が泳いでいたり、近年増殖中のミシシッピアカミミガメも悠々と泳いでいます。トゲウオという鳥のように巣作りをする魚も観ることができます。
下流ゾーンには、コイやニシキゴイ、ギンブナの仲間が泳ぎ、ハゼの仲間のウキゴリという魚も観察できます。日本の固有種と外来種を見比べて観察できるは見どころの1つです。
餌やりが楽しい「体験ゾーン」
体験ゾーンには周りが全て透明なアクリルのタッチプールがあり、チョウザメの赤ちゃんやウグイの稚魚が泳いでいます。赤ちゃん魚のいるプールの中に手を入れると手の周りに魚たちが集まってきます。
その他にも体験ゾーンには見どころがたくさんあります。お掃除が大好きなドクターフィッシュ体験ゾーンや、小さな子に大人気のマグネット釣堀ゾーンがあります。
本物のアメリカザリガニを釣れる釣り堀ゾーンや、ミニサイズのインディアン水車が回る円形流水水槽ではエサやり体験もできます。たまにエサに夢中になった魚が水車にかかる様子も観察できます。滅多に見られない光景なので観られたらラッキーです。
極上の癒しスポット「世界の淡水魚コーナー」
世界の淡水魚コーナーでは、北米・南米・アフリカ・アマゾンなどの世界に住む淡水魚を観察できます。ドーム型の水槽がいくつかあり、デンキウナギやアマゾンの淡水エイが展示されています。
全面から観察できる筒型の水槽の中には、ナイフフィッシュと呼ばれている長くて薄い魚やアロワナが悠々と泳いでいます。別な水槽には巨大アリゲーターガーや、大きいサイズのナマズも観ることができます。世界の淡水魚コーナーには大型の魚が数多く展示されて見どころ満載です。
サケのふるさと館のマスコット「サモン君」
サケのふるさと千歳水族館のマスコットキャラクター「サモン君」は、サケの稚魚がモチーフになっています。かわいらしい仕草でお年寄りから子どもまで大人気のキャラクターです。水族館のイベントだけではなく、千歳市の地域イベントにも参加する愛されキャラです。
千歳・道の駅「サーモンパーク千歳」おすすめのグルメ
サーモンパーク千歳には北海道から選び抜かれたおいしいグルメが勢揃いしています。北海道の名物グルメの豚丼やラーメン、スープカレーなどご飯ものはもちろん、デザートのソフトクリームは絶品です。
ミルキーベル細澤牧場
しぼりたての牛乳からできたミルキーベル細澤牧場のソフトクリームは濃厚な牛乳の味が特徴です。カップ型のコーンで、スプーンで食べられるのが嬉しいポイントです。店内にはクリーミープリンや、チーズケーキなども販売しています。甘いものが好きな人にはたまらない空間です。
スープカリー 奥芝商店
スープカレーは北海道のローカルフードとして大人気グルメなのをご存知でしょか。「スープカリー奥芝商店」は札幌に本店がありスープカレーの名店として有名です。札幌まで行かなくても道の駅で気軽に名店のグルメが味わえるようになりました。
味は本店と変わらず妥協がありません。札幌の店舗と同じように毎朝2000匹の海老から出汁をとっていてコクのあるスープは絶品で、道の駅にいながら有名店そのものの味を楽しむことができます。
営業時間は10:00~18:00までです。日曜日も営業しているので休みの日を利用して食べに行くこともできます。予算は1000円〜 2000円くらいです。
ラーメンきたのや
ラーメンきたのやは、2015年のリニューアルと同時にオープンしたラーメン屋さんです。鶏ガラ系のダシに野菜の甘味がほんのり香る昔ながらのラーメンを食べれると、フードコート内でも大人気のお店です。
味は醤油、味噌、塩があり、お店の一押しは炙りチャーシューラーメンです。セットメニューを注文するとライスと、北海道グルメのザンギが2個ついてくるので、単品よりもお得になります。
その他にもいくら丼、サーモンいくら丼、カニいくら丼などの海鮮丼を味わうことができます。ミニ丼もあるので、小さいお子さんにもおすすめです。