いきなりステーキでdポイントを有効活用！貯め方や使い方を徹底解説

ここまで、いきなりステーキでのdポイントを使う準備について説明してきましたが、そもそも、dポイントとは一体何なのでしょうか。「CMではよく聞くけど、どんなものかと聞かれると説明できない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは、dポイントとは一体何なのかという、基本的な情報についてまとめました。この記事でdポイントについてしっかり学んでから、お得に使いこなしましょう。

先ほども少し紹介したように、docomoユーザーでなくてもアカウント登録ができるので、「docomoユーザーじゃないから関係ない」ということはありません。使おうと思えば誰でも使えるので、安心してください。いきなりステーキ以外でも、お得に使えます。

dポイントとは、携帯電話の無線通話サービスで知られる、NTTドコモ（通称docomo）の運営するポイントサービスのことです。「dポイントクラブ」に加入することで使えるようになり、貯めると、色々な恩恵を受けることができます。

何度も言うように、dポイントはdocomoユーザーだけののものではなく、dアカウントを作成することで、docomoユーザーでなくてもdポイントを使えるようになります。Gメールのメールアドレスなら、アカウント登録に無条件で使えるので、登録するにはおすすめです。

dポイントは、docomoの携帯電話やスマホを買う時や、docomoユーザーなら利用料金の支払いにも使えます。また、様々なお店で電子マネーとして利用することができます。

貯め方も簡単で、加盟店で買い物をしたときに、dポイントカードや専用のアプリのバーコードを提示すると、自動的に貯まります。使い方も同じで、dポイントを使うことを伝えて会計時にカードやアプリを提示するだけです。1ポイント=1円なので、計算もしやすいです。

カードが無くても、専用のアプリでdポイントを支払うこともできるので、気軽に貯めて使えるポイントサービスです。また、dポイントを寄付したり、docomoユーザーなら、抽選に応募したり景品と交換したりと、使い道がたくさんあります。

ただ、使い道の多くはdocomoユーザー限定のサービスなので、dポイントを使ったお得な生活をするなら、docomoユーザーの方が有利なのは否定できません。

さて、dポイントが便利でお得なポイントサービスだということはご理解いただけたでしょう。しかし、「せっかくポイントを貯めても、使えるお店が近くになければ意味がない」という意見も出てきます。

でも、安心してください。dポイントは、加盟店が非常に多く、日常生活でよく利用するお店で簡単に貯めて利用することができます。コンビニ、薬屋、家電量販店、ファストフード店、カラオケ、百貨店など、使えるお店は挙げていたらきりがありません。

さすが大手企業が運営しているポイントサービスと言ったところか、身近なお店で気軽に使えるのが、dポイントの良いところです。ぜひ活用したいところです。

さて、ここでは、dポイントを使える代表的な店を紹介していきます。ただ、店によって、dポイントカードが必要だったり、アプリでも払えたりと、使い方に違いがあるので、そのお店でどういうサービスを展開しているかを確かめてから利用しましょう。

まず、コンビニだと、FamilyMart、Lawson、ローソンストア100、セブンイレブンやミニストップなど、大体の大手コンビニチェーンで使うことができます。また、高島屋やパルコ、近鉄百貨店などのデパート、六本木ヒルズなどの観光地でも使えるところがあります。

ファストフード店だと、ミスタードーナツやマクドナルド、モスバーガー、松屋に吉野家など、一度は行ったことのあるだろうお店が名を連ねています。