いきなりステーキのサラダメニュー特集！おすすめはやっぱりシーザー？

いきなりステーキの醍醐味と言うと、厚切りのジューシーな肉を自分の好きな量だけ食べられる点ですが、健康志向の方のためにサラダメニューやサラダバーもあります。今回はいきなりステーキの「サラダ事情」についてリサーチしました。

いきなりステーキのサラダのオリジナルメニューは、いきなりサラダとシーザーサラダの2種類だけです。ただいろいろな注文方法もあり、トッピングソースやオリジナルのアレンジを加える人もいます。

いきなりステーキをセットで注文すると通常付いてくるサラダです。主にキャベツが中央に乗っており、お好みのドレッシングをかけて食べます。色どりも鮮やかで肉の前の前菜として食べる人がいます。ガッツリと肉を食べる前におすすめです。

ドレッシングは複数種類から選べ、ニンニクが効いているいきなりドレッシングや、さわやかな玉ねぎの甘みが堪能できる玉ねぎドレッシングなど自分の好みに合わせて選びます。中には塩だけで食べる人もいます。健康志向の方は生のまま食べる人もいます。

食べ方は自由自在です。自分のオリジナルに合わせた食べ方で野菜も美味しく味わってみてはいかがでしょうか。いきなりサラダは個別注文で税抜き330円です。

本来の由来はレタスを美味しく食べるために生み出されたのがシーザーサラダです。日本では少し意味合いが変わって、（粉）チーズの風味が効き、クルトンの食感が楽しいクリーミーなソースがかかっているサラダと認知されています。

いきなりステーキのシーザーサラダも俗に言う日本的シーザーサラダです。シーザーサラダはドレッシングをかけないという人が多いです。しっかりと味がついていますので、そのままでも十分に美味しいサラダです。いきなりステーキの上級者はブルーチーズソースを注文します。

チーズ好きにはたまらないコクのあるチーズの風味がいっぱいで、当然野菜にも肉にも合います。いきなりステーキのシーザーサラダレギュラーサイズは税抜き330円です。

各サラダにはスモールサイズもあります。それぞれ値段が税抜き160円です。少しだけ野菜を食べたい人にはおすすめです。スモールサイズは通常のサラダよりもかなり少ない量で、肉中心に食べたい人にちょうど良いと言われています。

いきなりステーキの従来のランチセットではスモールサイズのサラダがでてきます。スモールサイズのサラダはボリューミーな肉の前にはちょうど良いという人もいます。

いきなりステーキにはサラダのセットメニューや最近ではサラダバーも登場しています。セットメニューはランチセットでスープと共に小さなサラダがついてきます。

プチトマトやキャベツなどを盛り放題のサラダバーは従来実施店舗が限られていました。主に研修店である墨田太平店などで試験的に実施されています。ただ好評だったため2020年6月13日に大幅に実施店舗数を増やしています。

いきなりステーキのサラダバー実施店全国28店舗です。今後サービスや売り上げなどにより増えていくことが予測されます。いきなりステーキのサラダバーでしっかり野菜も食べるようなニーズは健康志向の方を中心に増えています。いきなりステーキは肉を食べるだけの店ではなくなっています。

いきなりステーキのサラダバーはランチセットには税抜き200円、ディナーセットは税抜き480円で提供しています。自分好みの野菜を取り放題とあり、肉の前にしっかりと野菜を食べたい人におすすめです。サラダバーとライスバーはセットになっています。

ご飯と野菜の量を調整して、自分なりのいきなりステーキの味わい方を探してみてはいかがでしょうか。実施店舗は、いきなりステーキのホームページに載っています。

いきなりステーキではサラダもよく注文されます。肉をしっかりと食べる前に野菜もたっぷりと食べたい人におすすめです。いきなりステーキのサラダバー実施店も増えています。いきなりステーキでサラダを味わってみましょう。